天皇賞(秋)

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天皇賞(秋)(てんのうしょうあき)は、日本中央競馬会(JRA)が毎年秋に施行する中央競馬重賞競走GI)である。

天皇賞(秋)
Tenno Sho(Autumn)[1]
第160回天皇賞(秋)ゴール前.jpg
第160回天皇賞(秋)
優勝馬:アーモンドアイ 鞍上:クリストフ・ルメール
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 東京競馬場
創設 1937年12月3日
2021年の情報
距離 芝2,000m
格付け GI
賞金 1着賞金1億5000万円
賞金総額3億2500万円[1]
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量(3歳56キロ、4歳以上58キロ (牝馬2キロ減))
出典 [2]
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概要[編集]

3歳以上の馬(外国産馬・外国馬を含む)による重賞競走(GI)。施行距離は1938年(昭和13年)から1983年(昭和58年)まで、春と同様に芝3,200メートル。1984年(昭和59年)から芝2,000メートルに短縮された。距離変更には賛否両論があった[3]が、短縮後は中距離の最強馬決定戦として位置づけられた[4]。施行時期も長年11月下旬で定着していたが、1981年(昭和56年)から10月下旬 - 11月初旬に繰り上げられた。

2000年(平成12年)よりジャパンカップ有馬記念とともに「秋の古馬三冠競走」とされ、同一年に行われる3競走を全て優勝した馬に褒賞金が贈られるようになった。

正式名称は「天皇賞」であるが、JRAでは施行距離が短縮された1984年(昭和59年)以降「天皇賞(秋)」と表記している[4]

正賞は天皇賞、日本馬主協会連合会会長賞。

用語の解説
競走条件 - 当該競走に出走できる馬の条件(クラス分けなど)を定めたもの[5]。馬齢・負担重量・施行コース・距離も含まれる場合がある(現在の競走条件は後述)。
馬齢 - 馬の年齢。実際の誕生日に関わらず、1月1日になると一律に1歳加算される。日本では2001年(平成13年)から国際基準に合わせた現行表記が採用され、満年齢(生まれたばかりの馬は0歳)で表記。2000年(平成12年)までは数え年(生まれたばかりの馬は1歳)で表記していた[6]。記事内の本文では年代にあわせて旧表記と現行表記を使い分けているが、「歴代優勝馬」一覧表ではすべて現行表記に揃えている。
負担重量(斤量) - 出走馬が背負う重量のこと。騎手の体重のほか、鞍などの馬具も含まれ、出走する各馬ごとに所定の条件のもと定められる。初期の競馬では「(0.6キロ)」を重さの単位としていたことから、「斤量(きんりょう)」とも呼ばれる[7]
古馬 - 4歳(旧馬齢表記では5歳)以上の馬を指す[8]。一般的に中央競馬の競走馬は2歳の夏から順次デビューし、同世代の馬と競いあいながら翌年(3歳時)の東京優駿(日本ダービー)をまず大目標とする。ダービー後、次の2歳馬がデビューする時期になると、3歳馬も年上の古馬と一緒にレースをするようになる。
番組(競馬番組) - 日本の競馬は当該競馬場における1開催(現在の中央競馬は原則として4日 - 12日)をひとつの単位としており、施行する競走は開催ごとに定められている。同一開催で組まれる競走の割り当てを「競馬番組(または単に番組)」と呼んでいる[5]
出馬投票 - レースに出走するための最終的な申し込みのこと。中央競馬では通常、レース2日前の15時に締め切られる[9]
出走可能頭数 - 施行コース・距離に応じて各競馬場ごとに定められており、これを超える頭数での競走は施行できない。「フルゲート」とも呼ばれる[10]
収得賞金 - 競走馬の格付け(クラス分け)に使われる賞金額。競走馬がレースで得た本賞金をもとに、別途定められたルールに基いて算出される[11]。デビューからの収得賞金をすべて加算したものを「通算収得賞金」と呼んでいる。
レーティング - 競走馬の能力を示す客観的な指標で、「ポンド」の単位で表される。着差・負担重量・過去の勝馬との比較などをもとに、国際的に統一された基準で数値化されている[12][13]

世界の中の天皇賞(秋)[編集]

競馬の競走における距離別の区分法として定着しているSMILE区分によると、天皇賞(秋)は「Intermediate(1,900 - 2,100メートル (m))」に分類される。国際競馬統括機関連盟 (IFHA)が公表した「世界のトップ100GIレース」によると、天皇賞(秋)は全体の4位にランクインした[14]。「Intermediate」のカテゴリーからランクインした競走ではブリーダーズカップ・クラシックに続く数字で[15]、日本国内のレースとしては最高順位となった[14]

競走条件[編集]

以下の内容は、2021年(第164回)のもの[2]

出走資格[編集]

3歳以上のサラ系競走馬(出走可能頭数:最大18頭[10]

  • JRA所属馬
  • 地方所属馬(優先出走権を得た馬のみ)
  • 外国調教馬(優先出走)

出馬投票を行った馬のうち、以下の優先出走権を得ている馬から優先して割り当て、その他の馬は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI・JpnI競走における収得賞金」の総計が多い順に割り当てる。出馬投票締切の結果、出走申込頭数が出走可能頭数を超えた場合は、別に定めた方法または抽選で出走馬を決定する[16]

優先出走権を得られる条件[編集]

  • 出馬投票を行っている外国調教馬
  • レーティング順位の上位5頭[注 1]
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで1着となった馬(中央・地方の所属は問わない)[16]
  • 当該年に行われる以下の競走のいずれかで2着以内に入着した地方競馬所属馬[16]
競走名 格付 施行競馬場 施行距離
オールカマー GII 日本の旗中山競馬場 芝・外2200m
毎日王冠 GII 日本の旗東京競馬場 芝1800m
京都大賞典 GII 日本の旗京都競馬場 芝・外2400m

負担重量[編集]

定量(3歳56キロ・4歳以上58キロ、牝馬2キロ減[2]

3歳馬は負担重量が軽減されており、4歳以上の馬に比べ重量面で優遇されている。

コース[編集]

天皇賞(秋)コース概略図

東京競馬場の芝コース、2,000メートルを使用[2]

スタート位置は第1コーナーの奥に設けられた「ポケット地点」と呼ばれる。スタートから120メートルほどで第2コーナーにかかり[17]、第2コーナーから向正面にかけての700メートルは落差2メートルの緩やかな下り勾配となる[17][18]。その後、向正面の半ばから約1.5メートルの急な上り坂になる[17][18]。これを上りきるとまもなく第3コーナーに入り、カーブを回りながら約1.8メートル下る[17][18]。第4コーナーからは上り勾配に転じ、直線に入る[17][18]。ゴールまでの直線は約525メートルで、JRAの競馬場では新潟競馬場(外回り:658.7メートル)に次いで2番目に長い[19][17][18]。直線の中ほどにも高さ2メートルの長い上り坂があり、坂を登り切ったあともゴールまで約250メートルの平坦路がある[17][18]

スタートから最初のカーブまでが短く[注 2]、序盤から前へ行きたい馬が外側の枠に入った場合、スタートからすぐに先行できなければ、カーブで大きく外を回ることになり、距離を余計に走ることになるため、スタート直後の先行争いがひとつの見どころとなる[18][注 3]

年表[編集]

  • 1937年(昭和12年) - 「帝室御賞典」を再編し年2回の施行に改め、秋の競走を東京競馬場で施行。
  • 1938年(昭和13年) - 施行距離を芝3,200メートルに、出走条件を5歳(現4歳)以上に変更[20]
  • 1944年(昭和19年) - 太平洋戦争の影響で中止[20]
  • 1947年(昭和22年) - 名称を「天皇賞」に変更[20]
  • 1971年(昭和46年) - 外国産馬が出走できなくなる。
  • 1981年(昭和56年) - 勝ち抜き制を廃止[20]
  • 1984年(昭和59年)
    • グレード制導入、GIに格付け。
    • 施行距離を芝2,000メートルに変更[20]
  • 1987年(昭和62年)
    • 出走資格を4歳(現3歳)以上牡馬・牝馬に変更[21]
    • 「天皇賞競走施行50周年記念」の副称を付けて施行[21]
    • 皇太子同妃夫妻の行啓により台覧競馬として開催。
  • 1995年(平成7年) - 指定交流競走となり、地方競馬所属馬も出走が可能になる[21]
  • 2000年(平成12年) - 外国産馬が2頭まで出走可能になる。
  • 2001年(平成13年) - 馬齢表記を国際基準へ変更したことに伴い、出走条件を「4歳以上牡馬・牝馬」から「3歳以上牡馬・牝馬」に変更。
  • 2004年(平成16年) - 「日本中央競馬会創立50周年記念」の副称をつけて施行[22]
  • 2005年(平成17年)
    • 「エンペラーズカップ100年記念」の副称をつけて施行[23]
    • 国際競走に指定され、外国調教馬は5頭まで出走可能となる[23]
    • 外国産馬の出走枠制限を撤廃[20]
    • 天皇・皇后が臨席、天皇賞史上初めての天覧競馬。
  • 2006年(平成18年) - 「悠仁親王殿下御誕生慶祝」の副称をつけて施行[24]
  • 2008年(平成20年) - 出走条件を「3歳以上牡馬・牝馬」から「3歳以上」に変更[25]
  • 2012年(平成24年)
    • 「近代競馬150周年記念」の副称をつけて施行[26]
    • 出走馬選定方法を変更、レーティング上位5頭に優先出走を認める。
    • 天皇・皇后が臨席、天皇賞史上2回目の天覧競馬(勝ち馬、エイシンフラッシュ 鞍上、ミルコ・デムーロ)。
  • 2014年(平成26年)
    • 「JRA60周年記念」の副称をつけて施行[27]
    • トライアル制を確立し、指定した競走の1着馬に優先出走権を付与。
  • 2019年(令和元年) - 「天皇陛下御即位慶祝」の副称をつけて施行[28]

歴代優勝馬[編集]

競走名は第13回まで「帝室御賞典」[20]、第16回以降は「天皇賞」。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1937年12月3日 東京 芝2600m ハツピーマイト 牡3 2:48 1/5 新井朋次郎 秋山辰治 竹中久蔵
第3回 1938年11月3日 東京 芝3200m ヒサトモ 牝4 3:35 2/5 中島時一 宮崎信太郎
第5回 1939年11月3日 東京 芝3200m テツモン 牡4 3:24 4/5 保田隆芳 尾形景造 松山隆郎
第7回 1940年11月17日 東京 芝3200m ロツキーモアー 牡4 3:27 1/5 小西喜蔵 田中和一郎 真藤慎太郎
第9回 1941年11月2日 東京 芝3200m エステイツ 牡4 3:24 3/5 田中康三 尾形景造 川内安忠
第11回 1942年11月1日 東京 芝3200m ニパトア 牝4 3:34 4/5 新屋幸吉 清水茂次 山本文吾
第13回 1943年11月7日 東京 芝3200m クリヒカリ 牡4 3:26 3/5 小西喜蔵 田中和一郎 栗林友二
第16回 1947年10月17日 東京 芝3200m トヨウメ 牡4 3:44 2/5 小林善衛 鈴木信太郎 中村正行
第18回 1948年11月23日 東京 芝3200m カツフジ 牡5 3:30 0/5 近藤武夫 伊藤勝吉 伊藤由五郎
第20回 1949年11月3日 東京 芝3200m ニユーフオード 牡4 3:25 1/5 保田隆芳 小川佐助 吉木三郎
第22回 1950年11月3日 東京 芝3200m ヤシマドオター 牝4 3:28 0/5 保田隆芳 尾形藤吉 小林庄平
第24回 1951年11月11日 東京 芝3200m ハタカゼ 牡4 3:24 0/5 保田隆芳 尾形藤吉 癸生川善松
第26回 1952年11月16日 東京 芝3200m トラツクオー 牡4 3:24 4/5 小林稔 久保田金造 岩本政一
第28回 1953年11月15日 東京 芝3200m クインナルビー 牝4 3:23 0/5 境勝太郎 石門虎吉 高橋虎男
第30回 1954年11月21日 東京 芝3200m オパールオーキツト 牝4 3:33 2/5 中村広 稲葉幸夫 三坂成行[主 1]
第32回 1955年11月20日 東京 芝3200m ダイナナホウシユウ 牡4 3:24 4/5 上田三千夫 上田武司 上田清次郎[主 2]
第34回 1956年11月25日 東京 芝3200m ミツドフアーム 牡5 3:22 3/5 保田隆芳 尾形藤吉 草柳留三[主 3]
第36回 1957年11月23日 東京 芝3200m ハクチカラ 牡4 3:29 3/5 保田隆芳 尾形藤吉 西博[主 4]
第38回 1958年11月23日 東京 芝3200m セルローズ 牝4 3:24 4/5 石毛善衛 柴田恒治郎 戸谷佐治[主 5]
第40回 1959年11月23日 東京 芝3200m ガーネツト 牝4 3:24.5 伊藤竹男 稗田敏男 畑江五郎[主 6]
第42回 1960年11月23日 東京 芝3200m オーテモン 牡5 3:27.1 野平好男 田中和夫 永田雅一[主 7]
第44回 1961年11月23日 東京 芝3200m タカマガハラ 牡4 3.25.8 加賀武見 小西喜蔵 平井太郎
第46回 1962年11月23日 東京 芝3200m クリヒデ 牝4 3:27.4 森安弘明 大久保房松 栗林友二
第48回 1963年11月23日 東京 芝3200m リユウフオーレル 牡4 3:22.7 宮本悳 橋本正晴 三好笑子
第50回 1964年11月23日 東京 芝3200m ヤマトキヨウダイ 牡4 3:21.7 梶与四松 稲葉幸夫 門井みち
第52回 1965年11月23日 東京 芝3200m シンザン 牡4 3:22.7 栗田勝 武田文吾 橋元幸吉
第54回 1966年11月3日 東京 芝3200m コレヒデ 牡4 3:24.2 保田隆芳 尾形藤吉 千明康
第56回 1967年11月23日 中山 芝3200m カブトシロー 牡5 3:25.5 久保田秀次郎 久保田彦之 (有)志賀
第58回 1968年11月23日 東京 芝3200m ニットエイト 牡4 3:20.3 森安弘明 矢倉玉男 太田和芳郎
第60回 1969年11月30日 東京 芝3200m メジロタイヨウ 牡5 3:33.0 横山富雄 八木沢勝美 北野豊吉
第62回 1970年11月29日 東京 芝3200m メジロアサマ 牡4 3:24.8 池上昌弘 保田隆芳 北野豊吉
第64回 1971年11月28日 東京 芝3200m トウメイ 牝5 3:23.7 清水英次 坂田正行 近藤克夫
第66回 1972年11月26日 東京 芝3200m ヤマニンウエーブ 牡5 3:23.7 福永洋一 中村覚之助 土井宏二
第68回 1973年11月25日 東京 芝3200m タニノチカラ 牡4 3:22.7 田島日出雄 島崎宏 谷水雄三
第70回 1974年11月24日 東京 芝3200m カミノテシオ 牡4 3:22.4 加賀武見 高橋英夫 保手浜正康
第72回 1975年11月23日 東京 芝3200m フジノパーシア 牡4 3:28.8 大崎昭一 柴田寛 真田繁次、高橋金次
第74回 1976年11月28日 東京 芝3200m アイフル 牡5 3:20.6 嶋田功 仲住芳雄 藤本義昭
第76回 1977年11月27日 東京 芝3200m ホクトボーイ 牡4 3:22.5 久保敏文 久保道雄 森滋
第78回 1978年11月26日 東京 芝3200m テンメイ 牡4 3:21.4 清水英次 坂田正行 近藤克夫
第80回 1979年11月25日 東京 芝3200m スリージャイアンツ 牡4 3:33.5 郷原洋行 境勝太郎 松岡正雄 他2名
第82回 1980年11月23日 東京 芝3200m プリテイキャスト 牝5 3:28.1 柴田政人 石栗龍雄 高田久成
第84回 1981年10月25日 東京 芝3200m ホウヨウボーイ 牡6 3:18.9 加藤和宏 二本柳俊夫 古川嘉治
第86回 1982年10月31日 東京 芝3200m メジロティターン 牡4 3:17.9 伊藤正徳 尾形盛次 メジロ商事(株)
第88回 1983年10月30日 東京 芝3200m キョウエイプロミス 牡6 3:22.7 柴田政人 高松邦男 松岡正雄
第90回 1984年10月28日 東京 芝2000m ミスターシービー 牡4 1:59.3 吉永正人 松山康久 (株)丸沼温泉ホテル
第92回 1985年10月27日 東京 芝2000m ギャロップダイナ 牡5 1:58.7 根本康広 矢野進 (有)社台レースホース
第94回 1986年10月26日 東京 芝2000m サクラユタカオー 牡4 1:58.3 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第96回 1987年11月1日 東京 芝2000m ニッポーテイオー 牡4 1:59.7 郷原洋行 久保田金造 山石祐一
第98回 1988年10月30日 東京 芝2000m タマモクロス 牡4 1:58.8 南井克巳 小原伊佐美 タマモ(株)
第100回 1989年10月29日 東京 芝2000m スーパークリーク 牡4 1:59.1 武豊 伊藤修司 木倉誠
第102回 1990年10月28日 東京 芝2000m ヤエノムテキ 牡5 1:58.2 岡部幸雄 荻野光男 (有)富士
第104回 1991年10月27日 東京 芝2000m プレクラスニー[注 4] 牡4 2:03.9 江田照男 矢野照正 田島栄二郎
第106回 1992年11月1日 東京 芝2000m レッツゴーターキン 牡5 1:58.6 大崎昭一 橋口弘次郎 (株)日本ダイナースクラブ
第108回 1993年10月31日 東京 芝2000m ヤマニンゼファー 牡5 1:58.9 柴田善臣 栗田博憲 土井肇
第110回 1994年10月30日 東京 芝2000m ネーハイシーザー 牡4 1:58.6 塩村克己 布施正 (株)大丸企業
第112回 1995年10月29日 東京 芝2000m サクラチトセオー 牡5 1:58.8 小島太 境勝太郎 (株)さくらコマース
第114回 1996年10月27日 東京 芝2000m バブルガムフェロー 牡3 1:58.7 蛯名正義 藤沢和雄 (有)社台レースホース
第116回 1997年10月26日 東京 芝2000m エアグルーヴ 牝4 1:59.0 武豊 伊藤雄二 (株)ラッキーフィールド
第118回 1998年11月1日 東京 芝2000m オフサイドトラップ 牡7 1:59.3 柴田善臣 加藤修甫 渡邊隆
第120回 1999年10月31日 東京 芝2000m スペシャルウィーク 牡4 1:58.0 武豊 白井寿昭 臼田浩義
第122回 2000年10月29日 東京 芝2000m テイエムオペラオー 牡4 1:59.9 和田竜二 岩元市三 竹園正繼
第124回 2001年10月28日 東京 芝2000m アグネスデジタル 牡4 2:02.0 四位洋文 白井寿昭 渡辺孝男
第126回 2002年10月27日 中山 芝2000m シンボリクリスエス 牡3 1:58.5 岡部幸雄 藤沢和雄 シンボリ牧場
第128回 2003年11月2日 東京 芝2000m シンボリクリスエス 牡4 1:58.0 O.ペリエ 藤沢和雄 シンボリ牧場
第130回 2004年10月31日 東京 芝2000m ゼンノロブロイ 牡4 1:58.9 O.ペリエ 藤沢和雄 大迫忍
第132回 2005年10月30日 東京 芝2000m ヘヴンリーロマンス 牝5 2:00.1 松永幹夫 山本正司 (有)ノースヒルズマネジメント
第134回 2006年10月29日 東京 芝2000m ダイワメジャー 牡5 1:58.8 安藤勝己 上原博之 大城敬三
第136回 2007年10月28日 東京 芝2000m メイショウサムソン 牡4 1:58.4 武豊 高橋成忠 松本好雄
第138回 2008年11月2日 東京 芝2000m ウオッカ 牝4 1:57.2 武豊 角居勝彦 谷水雄三
第140回 2009年11月1日 東京 芝2000m カンパニー 牡8 1:57.2 横山典弘 音無秀孝 近藤英子
第142回 2010年10月31日 東京 芝2000m ブエナビスタ 牝4 1:58.2 C.スミヨン 松田博資 (有)サンデーレーシング
第144回 2011年10月30日 東京 芝2000m トーセンジョーダン 牡5 1:56.1 N.ピンナ 池江泰寿 島川隆哉
第146回 2012年10月28日 東京 芝2000m エイシンフラッシュ 牡5 1:57.3 M.デムーロ 藤原英昭 平井豊光
第148回 2013年10月27日 東京 芝2000m ジャスタウェイ 牡4 1:57.5 福永祐一 須貝尚介 大和屋暁
第150回 2014年11月2日 東京 芝2000m スピルバーグ 牡5 1:59.7 北村宏司 藤沢和雄 山本英俊
第152回 2015年11月1日 東京 芝2000m ラブリーデイ 牡5 1:58.4 浜中俊 池江泰寿 金子真人ホールディングス(株)
第154回 2016年10月30日 東京 芝2000m モーリス 牡5 1:59.3 R.ムーア 堀宣行 吉田和美
第156回 2017年10月29日 東京 芝2000m キタサンブラック 牡5 2:08.3 武豊 清水久詞 (有)大野商事
第158回 2018年10月28日 東京 芝2000m レイデオロ 牡4 1:56.8 C.ルメール 藤沢和雄 (有)キャロットファーム
第160回 2019年10月27日 東京 芝2000m アーモンドアイ 牝4 1:56.2 C.ルメール 国枝栄 (有)シルクレーシング
第162回 2020年11月1日 東京 芝2000m アーモンドアイ 牝5 1:57.8 C.ルメール 国枝栄 (有)シルクレーシング
第164回 2021年10月31日 東京 芝2000m エフフォーリア 牡3 1:57.9 横山武史 鹿戸雄一 (有)キャロットファーム

天皇賞(秋)の記録[編集]

  • レースレコード - 1:56.1(第144回優勝馬 トーセンジョーダン)なお、このタイムは芝2,000メートルのJRAレコードである。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 牡馬・騸馬は110ポンド、牝馬は106ポンド以上が条件。
  2. ^ スタートしてから最初のカーブまでの距離は約120メートルで、JRAの平地の芝コースの中では最も短い設定である。ほかに最初のカーブまでの距離が短いコースとしては、東京競馬場の1800メートル(約160メートル)、小倉競馬場の1700メートル(約170メートル)などの設定がある。
  3. ^ 1991年の第104回天皇賞では、外寄りの13番ゲートから発走した馬がスタート直後に内側へ急斜行して他馬の進路を妨害した。被害馬が18位でゴールしたため、加害馬は18着に降着となった。その後2002年にコース改修が実施され、以前よりはカーブが緩和されている。
  4. ^ メジロマックイーンが1位で入線したがスタート直後に斜行し、18位で入線したプレジデントシチーの進路を妨害したとして審議の結果、最下位(18着)に降着。2位で入線したプレクラスニーが繰り上がった(参考:メジロマックイーンの走破時計 2:02.9)。

出典[編集]

  1. ^ a b IFHA Tenno Sho 2021年4月27日閲覧。
  2. ^ a b c d 重賞競走一覧(レース別・関東) (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 39. 2021年4月27日閲覧。
  3. ^ 優駿』1988年2月号、日本中央競馬会。
  4. ^ a b 歴史・コース:天皇賞(春) 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2021年4月27日閲覧。
  5. ^ a b 令和3年第2回阪神競馬番組(第7日 - 第12日) (PDF)”. 日本中央競馬会. 2021年4月27日閲覧。
  6. ^ 競馬用語辞典(馬齢)”. 日本中央競馬会. 2014年6月26日閲覧。
  7. ^ 競馬用語辞典(斤量)”. 日本中央競馬会. 2014年6月26日閲覧。
  8. ^ 競馬の基本』、34頁、137頁
  9. ^ 競馬用語辞典(出馬投票)”. 日本中央競馬会. 2014年6月26日閲覧。
  10. ^ a b 競馬番組一般事項 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 9. 2020年4月27日閲覧。
  11. ^ 競馬用語辞典(収得賞金)”. 日本中央競馬会. 2014年6月26日閲覧。
  12. ^ 競馬用語辞典(レーティング)”. 日本中央競馬会. 2014年6月26日閲覧。
  13. ^ レーティング&ランキング”. 日本中央競馬会. 2014年6月22日閲覧。
  14. ^ a b 世界のトップ100GIレースがIFHAから発表!”. 日本中央競馬会 (2022年1月26日). 2022年1月29日閲覧。
  15. ^ The LONGINES World's Top 100 Group/Grade 1 Races for 3yos and upwards - 2021”. IFHA. 2022年1月30日閲覧。
  16. ^ a b c 競馬番組一般事項 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 18. 2021年4月27日閲覧。
  17. ^ a b c d e f g JRA 東京競馬場コースガイド - 2014年5月27日閲覧。
  18. ^ a b c d e f g 競馬ラボ 東京競馬場芝2000m - 2014年5月27日閲覧。
  19. ^ 新潟競馬場(コース紹介) - 日本中央競馬会、2014年7月22日閲覧
  20. ^ a b c d e f g レースについて:天皇賞(秋)”. 日本中央競馬会. 2021年4月27日閲覧。
  21. ^ a b c 中央競馬全重賞成績集【GI編】
  22. ^ 2004年・天皇賞(秋)の成績表参照。
  23. ^ a b 2005年・天皇賞(秋)の成績表参照。
  24. ^ 2006年・天皇賞(秋)の成績表参照。
  25. ^ 2008年・天皇賞(秋)の成績表参照。
  26. ^ 2012年・天皇賞(秋)の成績表参照。
  27. ^ 平成26年第4回東京競馬第9日 (PDF)”. 日本中央競馬会. p. 6. 2014年11月3日閲覧。
  28. ^ 慶祝競走の実施について”. 日本中央競馬会 (2019年5月27日). 2019年5月27日閲覧。

参考文献[編集]

  • 「天皇賞」 『中央競馬全重賞成績集【GI編】』日本中央競馬会、1996年、543-697頁。 
  • 『日本競馬史』日本中央競馬会、1969年。 
  • 若野章 『日本の競馬』恒文社、1974年。 
  • 松本ヒロシ監修 『勝ち馬的中!!競馬の基本』成美堂出版、2012年。 

各回競走結果の出典[編集]

馬主名義を含む競走結果
馬主名義を除く競走結果
馬主名義
  1. ^ 毎日新聞1954年11月22日付「オパールオーキツトに栄冠 天皇賞 雨中に十頭が激戦」
  2. ^ 毎日新聞1955年11月21日付「天皇賞ダイナナホウシユウに」
  3. ^ 毎日新聞1956年11月26日付「天皇賞はミツドフアーム」
  4. ^ 毎日新聞1957年11月24日付「ハクチカラ一位 天皇賞レース」
  5. ^ 毎日新聞1958年11月24日付「天皇賞・セルローズが優勝」
  6. ^ 読売新聞1959年11月24日付「天皇賞はガーネット」
  7. ^ 読売新聞1960年11月24日付「天皇賞はオーテモン」
  • 『天皇賞全史』(サンケイスポーツ、2014年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]