イクイノックス
![]() | この記事は現役競走馬を扱っています。 |
イクイノックス | |||||||||||||||
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![]() 2022年有馬記念 | |||||||||||||||
欧字表記 | Equinox[1] | ||||||||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||||||||
毛色 | 青鹿毛[1] | ||||||||||||||
生誕 | 2019年3月23日(4歳)[1] | ||||||||||||||
父 | キタサンブラック[1] | ||||||||||||||
母 | シャトーブランシュ[1] | ||||||||||||||
母の父 | キングヘイロー[1] | ||||||||||||||
生国 |
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生産者 | ノーザンファーム[1] | ||||||||||||||
馬主 | (有)シルクレーシング | ||||||||||||||
調教師 |
木村哲也(美浦) →岩戸孝樹(美浦) →木村哲也(美浦)[1] | ||||||||||||||
競走成績 | |||||||||||||||
タイトル |
JRA賞年度代表馬(2022年) 最優秀3歳牡馬(2022年)[1] | ||||||||||||||
生涯成績 |
7戦5勝[1] 中央:6戦4勝 海外:1戦1勝 | ||||||||||||||
獲得賞金 |
12億6549万2100円[2] 中央:8億660万2000円[1] UAE:348万米ドル[3] (2023年3月25日現在) | ||||||||||||||
WBRR | L126 - I123 / 2022年[4] | ||||||||||||||
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イクイノックス(欧字名:Equinox、2019年3月23日 - )は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2022年の天皇賞(秋)、有馬記念、2023年のドバイシーマクラシック。
馬名の意味は「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時」[5]。2022年度のJRA賞年度代表馬、最優秀3歳牡馬である。
血統・デビュー前[編集]
キタサンブラックの初年度産駒である。GIを7勝し、演歌歌手・北島三郎が実質的なオーナーである事からも注目を浴びた父を持ち、母はマーメイドステークスを制覇したシャトーブランシュ。その父は高松宮記念を制覇したキングヘイローである。
2019年3月23日、北海道安平町のノーザンファームで誕生。一口馬主法人シルクホースクラブから総額4000万円(一口8万円×500口)で募集され[5]、ノーザンファーム早来で育成。厩舎長の桑田裕規によると、距離適性と馬体の成長面から、当時の目標としては父の制した菊花賞が据えられていた[6]。その後、美浦トレーニングセンターの木村哲也厩舎に入厩した。
戦績[編集]
2歳(2021年)[編集]
デビュー前に木村の自厩舎所属騎手パワーハラスメント事件による調教停止処分に伴い、2021年7月29日から10月31日まで岩戸孝樹厩舎に一時転厩[7][8]。
8月28日、新潟競馬場 (芝 1,800 m) での2歳新馬戦でデビュー。クリストフ・ルメールを鞍上に迎えたレースでは、好位のインに控え直線で先頭に立ってサークルオブライフ、ウィルソンテソーロなど後続を突き放し、2着に6馬身差をつけ優勝した[9]。本馬が見せた末脚は、長距離向きと見ていたノーザンファームの桑田を驚かせた[6][10]。
11月20日の東京スポーツ杯2歳ステークス (GII) では1番人気に支持されると、レースでは新馬戦と異なり後方馬群で待機、直線では上がり3ハロン32秒9[注 1]の末脚で各馬を差し切って無傷の2連勝で重賞初制覇を果たすと共に、キタサンブラック産駒の重賞初制覇となった[10][11]。
3歳(2022年)[編集]
予定通りトライアル競走を用いず[12]、3歳初戦として中147日のローテーション[注 2]で皐月賞に出走。前年のJRA賞最優秀2歳牡馬であるドウデュース、無敗で共同通信杯を制したダノンベルーガに次ぐ3番人気に推された。レースでは大外枠から中団につけ、勝負どころで好位の3番手につけ最後の直線へ。抜群の手応えで一度は他馬を突き放したが、最後は外から同厩舎のジオグリフに差され2着に敗れた[14]。鞍上のルメールは「休み明けだったけど、すごくいい競馬はできた。外枠もあって壁を作れなかったけど、勝ち馬は作れたからね。でもダービーはビッグチャンスだと思う」と振り返った[15]。
続いて、5月29日に行われた東京優駿(日本ダービー)に出走。皐月賞4着のダノンベルーガに次ぐ2番人気に推された。道中は後方3番手からレースを進める。最後の直線ではメンバー最速の上がり3ハロン33秒6の末脚で追い込むも勝ち馬ドウデュースにはクビ差及ばず、皐月賞に続いて2着に敗れた。鞍上のルメールは「直線は勝ち馬をマークして外に出して追いだしたら、(相手が)伸び返す形になってしまったかな」と振り返った[16]。
次走として天皇賞(秋)に出走することを表明した。東京優駿出走後の左前脚のダメージについては、経過は良好とした[17]。
10月30日、予定通り天皇賞(秋)に出走。1番人気に推され、好スタートを切ると、前半1000メートルを57秒4で通過するというハイペースで大逃げを図ったパンサラッサを追う形で馬群の中団を追走。最後の直線に入って鞍上のルメールがムチを入れると、逃げ粘るパンサラッサをゴール寸前で後方(ルメール曰く、パンサラッサとの差は約15馬身はあった)からやはりメンバー最速の上がり3ハロン32秒7という末脚を発揮し[18]差し切って勝利。GI初勝利を飾った。天皇賞(秋)の3歳馬の勝利は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上5頭目。キャリア5戦での天皇賞(秋)制覇は史上初かつ史上最短、前年のホープフルステークスから続いていた平地GI競走の1番人気の連敗記録を16連敗で止めるなど、記録ずくめの勝利となった[19][20]。キタサンブラック産駒はGI初制覇で、史上4組目の天皇賞(秋)父子制覇を達成した[19]。レース後、インタビューでルメールは「春はアンラッキーだったけど、今日は本当のイクイノックスを見せることができた」「今回が彼の最初のGIですが、これが最後ではない。改めてこれからもGI取れると思います」とコメントした[21]。
次走として有馬記念に出走すると表明した[22]。ファン投票でも多くの票を集め、第1回中間発表、第2回中間発表で共に3位の票数を獲得し[23][24]、最終結果発表でも294,688票を集め3位となった[25]。
映像外部リンク | |
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![]() レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画 |
映像外部リンク | |
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![]() レース映像 カンテレ競馬公式YouTubeチャンネルによる動画 |
12月25日、予定通り有馬記念に出走。単勝2.3倍の1番人気に推された[26]。レースがスタートすると、タイトルホルダーを先頭にそれを追う形で馬群中団のやや後方を追走。3コーナー手前の辺りで外めにつけて動き始め、4コーナーを回って持ったまま上昇。最後の直線に入ってムチを入れると加速していき、他馬の追随を許さず優勝。3歳馬の有馬記念制覇は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上21頭目。3歳馬の天皇賞(秋)、有馬記念制覇は前年のエフフォーリア以来2年連続、史上3頭目。キャリア6戦での有馬記念制覇は史上初で史上最短。キタサンブラックとの父子制覇を達成した[27][28]。なお、2着に菊花賞2着のボルドグフーシュが入り、3歳馬がワンツーフィニッシュを飾った。これは1994年ナリタブライアン(1着)→ヒシアマゾン(2着)以来28年ぶりで、1984年以降では2例目となった[29]。
4歳(2023年)[編集]
1月17日、国際競馬統括機関連盟が「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。イクイノックスは天皇賞(秋)と有馬記念の勝利と、年度代表馬に選出された功績が評価され、オーストラリアのネイチャーストリップに並ぶレーティング126ポンド、第3位タイに位置付けられた。なお、1位にアメリカのフライトライン、2位にイギリスのバーイードが選定されているが、両者共に既に引退しているため、現役の競走馬としては世界最強馬に認定された[30][31]。
次走(始動戦)として事前に予備登録していたドバイシーマクラシックに出走すると表明した。本馬にとっては初の海外戦となる[32][33]。後日ドバイシーマクラシックの招待を受け、これを受諾。正式に出走することとなった。鞍上は主戦騎手であるクリストフ・ルメールが引き続き務める[34]。
3月25日(日本時間:3月26日)、予定通りクリストフ・ルメールを背にドバイシーマクラシックに出走。レースがスタートすると、好スタートから初めてハナを切って先陣を切る。最後の直線に入っても楽な手応えで、そのままムチを入れることなく他馬を突き放して優勝。鞍上のルメールは残り100mで後ろを振り向いて勝利を確信し、ゴール板直前で追うのをやめたにもかかわらず、勝ち時計2:25:65は従来のレコードを1秒も縮めるレコードタイムであった。また、キタサンブラック産駒は海外GI初制覇を達成した[35]。レースの後にルメールは「彼が最高な馬なのは知っていた。自分でペースを作れてハッピー」、「僕がこのレースを勝つのは、2週間前に亡くなったハーツクライ以来。彼に敬意を表する機会を与えてくれたイクイノックスに感謝したい」と述べた[36]。
4月14日、ロンジンワールドベストレースホースランキング(2023年1月1日から4月9日までの世界の主要レースを対象)が発表され、イクイノックスは2着馬に3馬身1/2差をつけコースレコードで逃げ切ったドバイシーマクラシックの内容が高く評価され、レーティングは129ポンドで第1位となった。日本調教馬がランキングで単独トップとなるのは2014年のジャスタウェイ、2016年のエイシンヒカリ以来3頭目の快挙となった[37]。
次走として宝塚記念に出走すると表明した。鞍上は引き続きクリストフ・ルメールが務める[38]。
競走成績[編集]
以下の内容は、JBISサーチ[39]、netkeiba.com[40]、エミレーツ競馬協会[41]およびTotal Performance Data[42]の情報に基づく。
競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上り3F) |
着差 | 騎手 | 斤量 [kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重 [kg] |
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2021. 8.28 | 新潟 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 15 | 2 | 2 | 4.6 (2人) | 1着 | 1:47.4(34.5) | -1.0 | C.ルメール | 54 | (メンアットワーク) | 474 | |
11.20 | 東京 | 東スポ杯2歳S | GII | 芝1800m(良) | 12 | 1 | 1 | 2.6 (1人) | 1着 | 1:46.2(32.9) | -0.4 | C.ルメール | 55 | (アサヒ) | 482 |
2022. 4.17 | 中山 | 皐月賞 | GI | 芝2000m(良) | 18 | 8 | 18 | 5.7 (3人) | 2着 | 1:59.8(34.6) | 0.1 | C.ルメール | 57 | ジオグリフ | 492 |
5.29 | 東京 | 東京優駿 | GI | 芝2400m(良) | 18 | 8 | 18 | 3.8 (2人) | 2着 | 2:21.9(33.6) | 0.0 | C.ルメール | 57 | ドウデュース | 484 |
10.30 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 15 | 4 | 7 | 2.6 (1人) | 1着 | 1:57.5(32.7) | -0.1 | C.ルメール | 56 | (パンサラッサ) | 488 |
12.25 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 5 | 9 | 2.3 (1人) | 1着 | 2:32.4(35.4) | -0.4 | C.ルメール | 55 | (ボルドグフーシュ) | 492 |
2023. 3.25 | メイダン | ドバイSC | G1 | 芝2410m(Gd)[注 3] | 10 | 6 | 7 | 1.4 (1人) | 1着 | R2:25.65(34.46) | -0.59 | C.ルメール | 56.5 | (Westover) | 計不 |
- タイム欄のRはレコード勝ちを示す
- 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
- 競走成績は2023年3月25日現在
血統表[編集]
イクイノックスの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系(ヘイロー系) |
[§ 2] | ||
父 キタサンブラック 2012 鹿毛 |
父の父 ブラックタイド2001 黒鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
*ウインドインハーヘア | Alzao | |||
Burghclere | ||||
父の母 シュガーハート2005 鹿毛 |
サクラバクシンオー | サクラユタカオー | ||
サクラハゴロモ | ||||
オトメゴコロ | *ジャッジアンジェルーチ | |||
*テイズリー | ||||
母 シャトーブランシュ 2010 鹿毛 |
キングヘイロー 1995 鹿毛 |
*ダンシングブレーヴ | Lypherd | |
Navajo Princess | ||||
*グッバイヘイロー | Halo | |||
Pound Foolish | ||||
母の母 ブランシェリー1998 鹿毛 |
*トニービン | *カンパラ | ||
Severn Bridge | ||||
メゾンブランシュ | Alleged | |||
*ブランシユレイン | ||||
母系(F-No.) | ブランシユレイン(FR)系(FN:16-b) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Halo S4×M4 = 12.50%、Lyphard M4×S5×S5 = 12.50% | [§ 4] | ||
出典 |
- 母シャトーブランシュは2015年のマーメイドステークスの勝ち馬。
- 半兄にヴァイスメテオール(父:キングカメハメハ)(ラジオNIKKEI賞)[47]、近親にブランディス(中山大障害、中山グランドジャンプ)がいる[49]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “イクイノックス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “競走馬情報 - イクイノックス”. 日本中央競馬会. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “2023ドバイ・ワールドカップ・デイ施行競走 登録要綱(簡易版)”. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
- ^ a b “イクイノックス”. シルク・ホースクラブ. 2021年11月20日閲覧。
- ^ a b “2021年11月20日 東スポ杯2歳S G2 | 重賞ウィナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “木村厩舎から岩戸厩舎への転厩馬一覧 ステルヴィオ、オーソリティなど67頭 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年7月28日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ “【JRA】木村哲也調教師の調教停止期間が満了、岩戸孝樹厩舎から管理馬が再転厩 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年10月31日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ “【新潟5R新馬戦結果】良血キタサンブラック産駒イクイノックスが6馬身差で初陣飾る | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年8月28日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ a b c 『2021 vol.11 - 優駿 Book in Book』中央競馬ピーアール・センター、2021年12月20日、19-20頁。
- ^ “【東京スポーツ杯2歳S結果】イクイノックスが無傷2連勝で出世レースを制す!キタサンブラック産駒の重賞初制覇 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2021年11月20日). 2021年11月20日閲覧。
- ^ 『優駿』2022年4月号 p.36-37
- ^ 『優駿』2022年4月号 p.24-29
- ^ “【皐月賞】イクイノックス 惜しかった…僚馬の2着 中147日ぶっつけでも力示した | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年4月18日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “【皐月賞・全着順&コメント】2着イクイノックス ルメール「ダービーはビッグチャンス」”. 東スポ競馬. 株式会社東京スポーツ新聞社 (2022年4月17日). 2022年4月17日閲覧。
- ^ “【日本ダービー】イクイノックス 首差及ばず2着 上がり3Fメンバー最速も届かず | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年5月30日). 2022年8月17日閲覧。
- ^ “イクイノックス、天皇賞・秋で始動へ 左前脚は大事に至らず”. Sponichi Annex. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年7月11日). 2022年7月11日閲覧。
- '^ “【天皇賞・秋】春のクラシック連続2着のイクイノックスがG1初V!父キタサンブラックと“父子盾制覇”の偉業も達成”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2022-10-31JST06:00:00+0900). 2022年10月31日閲覧。
- ^ a b “【天皇賞】今年も3歳馬がV イクイノックスがG1初制覇 1番人気の連敗は「16」でストップ”. netkeiba.com. (2022年10月30日) 2022年10月30日閲覧。
- ^ “【天皇賞・秋】イクイノックス悲願のG1初制覇 ルメール「本当のイクイノックス見せられた」”. netkeiba.com. (2022年10月30日) 2022年10月30日閲覧。
- '^ “【天皇賞・秋】イクイノックス悲願のG1初V デビュー5戦目の古馬G1制覇は史上最少 ルメール「本当のイクイノックス」”. UMATOKU | 馬トク - スポーツ報知 (2022-10-30JST16:05:00+0900). 2022年10月31日閲覧。
- ^ “天皇賞・秋を制したイクイノックス、次走は有馬記念に決定”. スポニチアネックス. (2022年11月11日) 2022年11月11日閲覧。
- ^ “有馬記念ファン投票 第1回中間発表!気になる1位は? JRA”. jra.jp. 2022年12月4日閲覧。
- ^ “有馬記念ファン投票 第2回中間発表!順位に変動は? JRA”. jra.jp. 2022年12月4日閲覧。
- ^ “有馬記念ファン投票 最終結果発表! JRA”. jra.jp. 2022年12月26日閲覧。
- ^ “有馬記念(G1) 出馬表 | 2022年12月25日 中山11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2022年12月26日閲覧。
- ^ “【有馬記念】イクイノックスが圧巻の末脚でレース史上最少キャリアV!天皇賞・秋に続くGⅠ連勝で現役最強の座へ”. サンケイスポーツ. (2022年12月25日) 2022年12月25日閲覧。
- ^ “【有馬記念】イクイノックスがV!!G1連勝で最強証明、キタサンブラックと父子制覇”. スポニチアネックス. (2022年12月25日) 2022年12月25日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/netkeiba/status/1606911785810165760”. Twitter. 2022年12月26日閲覧。
- ^ “イクイノックスが3位タイ 22年ワールドベストレースホースランキング”. netkeiba.com. (2023年1月18日) 2023年1月18日閲覧。
- ^ “イクイノックス3位タイも“現役世界最強”に 22年ロンジンワールドベストホース、1位はフライトライン”. スポニチアネックス. (2023年1月18日) 2023年1月18日閲覧。
- ^ “【JRA賞授賞式】イクイノックスはドバイシーマクラシックで始動へ”. サンスポ. (2023年1月30日) 2023年1月30日閲覧。
- ^ “年度代表馬イクイノックスはドバイシーマクラシック挑戦へ”. netkeiba.com. (2023年1月30日) 2023年1月30日閲覧。
- ^ “年度代表馬イクイノックスはルメールとのコンビでドバイシーマクラシックへ”. 東スポ競馬. (2023年2月17日) 2023年2月17日閲覧。
- ^ “【ドバイシーマクラシック結果】強すぎる!イクイノックスが持ったままレコードで逃げ切りV”. netkeiba.com. (2023年3月26日) 2023年3月26日閲覧。
- ^ “【ドバイシーマC】強すぎイクイノックス!早すぎ最速7戦で獲得賞金12億円突破!!”. yahoo!news. (2023年3月26日) 2023年3月27日閲覧。
- ^ ロンジンワールドベストレースホースランキング(2023年1月1日から4月9日) - JRA(日本中央競馬会)2023年4月14日
- ^ “【注目馬動向】イクイノックスが帰厩 宝塚記念も引き続きルメール騎手とのコンビ”. スポーツ報知. (2023年5月26日) 2023年5月28日閲覧。
- ^ “イクイノックス 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年3月25日閲覧。
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- ^ “Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “Total Performance Data”. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “Results|Emirates Racing Authority”. emiratesracing.com. エミレーツ競馬協会. 2023年3月25日閲覧。
- ^ “レース結果:2023年ドバイシーマクラシック 海外競馬発売 JRA”. www.jra.go.jp. 日本中央競馬会. 2023年3月26日閲覧。
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|イクイノックス”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b “イクイノックスの血統データ”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2021年11月21日閲覧。
- ^ a b c d e “イクイノックスの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年11月21日閲覧。
- ^ “イクイノックス - Equinox - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 株式会社ドゥイノベーション. 2022年8月17日閲覧。
- ^ “シャトーブランシュの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年1月6日閲覧。
外部リンク[編集]
- 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ、Racing Post