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安田記念

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安田記念
Yasuda Kinen[1]
第74回安田記念(2024年6月2日)
優勝馬:ロマンチックウォリアー
鞍上:ジェームズ・マクドナルド
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 東京競馬場
第1回施行日 1951年7月1日[2]
2026年の情報
距離 芝1600m
格付け GI
賞金 1着賞金1億8000万円
出走条件 サラ系3歳以上(国際)(指定)
負担重量 定量(3歳54kg、4歳以上58kg
牝馬2kg減)
出典 [3][4]
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安田伊左衛門(1872 - 1958)
安田伊左衛門像(東京競馬場)

安田記念(やすだきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 安田記念(のうりんすいさんしょうしょうてん やすだきねん)」と表記される[3][4]

競走名の「安田」は明治大正昭和にわたって競馬に携わり、競馬法制定や東京優駿(日本ダービー)の創設などに尽力、日本中央競馬会の初代理事長も務めた安田伊左衛門に由来[5]。東京競馬場には、安田の功績を称え胸像が建立されている[6]

正賞は農林水産大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞、ブリーダーズカップ・チャレンジ[3][4]

概要

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中央競馬における上半期のマイル王決定戦として位置づけられているGI競走[7]

1951年に、「安田賞(やすだしょう)」の名称で創設[8]。名称の由来(前述)となった安田伊左衛門が1958年に死去したため、同年より現名称に改称された[8]

創設当初は東京競馬場の芝1600mで4歳(現3歳)以上の馬によるハンデキャップ競走として施行された[8]が、1984年にグレード制が導入されGI[注 1]に格付け[8]、施行時期も優駿牝馬(オークス)の前に移され5歳(現4歳)以上の馬による定量戦に変更[8]。1996年からは東京優駿(日本ダービー)の翌週に移設のうえ競走条件も「4歳(現3歳)以上」に変更され、現在に至る[8]。2005年から2011年までは「アジアマイルチャレンジ」の対象レースとしても施行された[8]

外国産馬は1984年から、外国馬は1993年からそれぞれ出走可能になったほか、1995年からは地方競馬所属馬も出走可能になった[2]

2016年からブリーダーズカップ・チャレンジの対象競走に指定され、優勝馬には当該年のブリーダーズカップ・マイルへの優先出走権と出走登録料・輸送費用の一部負担の特権が付与される[9]

2017年より、本競走の1 - 3着馬には当該年に行われるジャック・ル・マロワ賞(G1)への優先出走権が付与されることになった[10]。2018年よりヴィクトリアマイルとともにデスティナシオンフランスの名称でジャック・ル・マロワ賞と提携[11]。2021年よりムーラン・ド・ロンシャン賞(G1)も対象競走に追加され、上位3頭に優先出走権が付与される[12]

国際的評価

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世界の競馬開催国は、平地競走については国際セリ名簿基準書においてパートIからパートIIIまでランク分けされており[注 2]、2016年時点で日本は平地競走が最上位のパートIにランク付けされている[13]

また、各国の主要な競走は国際的な統一判断基準で評価されており、競馬の競走における距離別の区分法として定着しているSMILE区分によると、安田記念は「Mile(1301m - 1899m)」に分類される。国際競馬統括機関連盟(IFHA)が公表した2020年の年間レースレーティング[注 3]の平均値に基づく「世界のトップ100GIレース」によると、安田記念は全体の7位にランキングされた[14]。「Mile(1301m - 1899m)」のカテゴリーからランクインした外国の競走との比較では、ジャック・ル・マロワ賞とならんで最高の評価となっている[1][15]

競走条件

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以下の内容は、2026年現在[3][4]のもの。

出走資格:サラ系3歳以上(出走可能頭数:最大18頭)

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(出走資格のある馬のみ)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:定量(3歳54kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減)

  • 第1回 - 第33回はハンデキャップ、第34回 - 第45回は57kg、牝馬2kg減、南半球産4歳馬1kg減[2]

出馬投票を行った馬のうち優先出走権(次節参照)のある馬から優先して割り当て、その他の馬は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI(JpnI)競走の収得賞金」の総計が多い順に割り当てる。

優先出走権

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外国馬、およびレーティング順位の上位5頭(2026年からは上位10頭[16]、牡馬・セン馬は110ポンド、牝馬は106ポンド以上であることが条件)は本競走に優先出走できる。

JRA所属馬・地方競馬所属馬は同年に行われる以下の競走で1着となった馬に、優先出走権が付与される[17]

競走名競馬場距離
マイラーズカップGII日本の旗京都競馬場芝1600m
京王杯スプリングカップ日本の旗東京競馬場芝1400m

地方競馬所属馬の出走資格

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地方競馬所属馬は同年に行われる下表の競走で2着以内となった馬に、優先出走権が付与される[18]

競走名競馬場距離
マイラーズカップGII日本の旗京都競馬場芝1600m
京王杯スプリングカップ日本の旗東京競馬場芝1400m

上記のほか、高松宮記念及び大阪杯の2着以内馬(本競走とヴィクトリアマイルのいずれかを選択)・NHKマイルカップの3着以内馬・ヴィクトリアマイルの2着以内馬も本競走に出走できる[18]

また、指定された外国の国際G1競走(2歳G1は除く)優勝馬、地方競馬のダート交流GI・JpnI競走(2歳GI・JpnIは除く)優勝馬にも出走資格が与えられる。

賞金

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2026年の1着賞金は1億8000万円で、以下2着7200万円、3着4500万円、4着2700万円、5着1800万円[3][4]

歴史

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年表

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  • 1951年 - 4歳以上の馬によるハンデキャップ競走として「安田賞」の名称で創設、東京競馬場の芝1600mで施行[8]
  • 1958年 - 名称を「安田記念」に変更[8]
  • 1972年 - 流行性の馬インフルエンザの影響で7月に順延開催。
  • 1984年
    • グレード制施行によりGI[注 1]に格付け[8]
    • 名称を「農林水産省賞典 安田記念」に変更[8]
    • 競走条件を「5歳以上」に変更[2]
    • 混合競走に指定され、外国産馬が出走可能になる[2]
  • 1993年 - 国際競走に変更され、外国調教馬が5頭まで出走可能になる[2]
  • 1995年 - 指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が出走可能になる[2]
  • 1996年 - 競走条件を「4歳以上」に変更[2]
  • 2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、競走条件を「3歳以上」に変更[2]
  • 2004年 - 国際セリ名簿基準作成委員会より国際GIに格付け。
  • 2005年 - 外国調教馬の出走枠が9頭に拡大[19]
  • 2014年 - トライアル制を確立し、指定された競走の1着馬に優先出走を認める。
  • 2016年 - 「ブリーダーズカップ・チャレンジ」指定競走となる。
  • 2020年 - 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「無観客競馬」として実施[20]
  • 2022年 - 安田伊左衛門の生誕150年にあたることから、「安田伊左衛門生誕150周年記念」の副題を付して実施[21]
  • 2023年 - 「競馬法100周年記念」の副題を付して実施[22]
  • 2024年 - 香港ロマンチックウォリアーが2006年のブリッシュラック以来3頭目となる香港勢による制覇、並びに史上4頭目の外国馬による安田記念制覇となった。
  • 2025年 - 本競走としては2009年以来となる生演奏によるファンファーレを実施(演奏者は東京トゥインクルファンファーレ(TTF)のメンバーによる演奏、2026年も同様)[23][24]

歴代優勝馬

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距離はすべて芝コース。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

日本馬の所属表記は1953年までが「国営」、1954年以降は「JRA」としている。外国馬の所属表記は出典が明記されているもののみ表記し、検証できないものは空欄とした。

競走名は第7回まで「安田賞」、第8回以降は「安田記念」[8]

回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主単勝オッズ単勝人気1着本賞金
第1回1951年7月1日東京1600m日本の旗イツセイ牡31:38 0/5保田隆芳尾形藤吉岩崎利明1[25]
第2回1952年7月6日東京1600m日本の旗スウヰイスー牝31:39 0/5保田隆芳松山吉三郎高峰三枝子4
第3回1953年6月14日東京1600m日本の旗スウヰイスー牝41:38 1/5保田隆芳尾形藤吉高峰三枝子2
第4回1954年6月6日東京1600m日本の旗フソウ牡41:41 2/5高橋英夫鈴木信太郎中村正行4
第5回1955年6月12日東京1600m日本の旗クリチカラ牡51:38 4/5森安弘明尾形藤吉栗林友二7
第6回1956年6月10日東京1600m日本の旗ヨシフサ牡41:38 2/5渡辺正人中村広岡田吉信4 60万円
第7回1957年6月9日東京1600m日本の旗ヘキラク牡41:38 4/5蛯名武五郎藤本冨良浅井礼三2 70万円
第8回1958年6月1日東京1600m日本の旗ラプソデー牡41:37 2/5坂本栄三郎小西喜蔵椎野浅五郎9.2[26]380万円
第9回1959年6月7日東京1600m日本の旗ヒシマサル牡41:37 3/5小野定夫矢野幸夫阿部雅信3.21120万円
第10回1960年6月5日東京1800m日本の旗オンワードベル牡41:50.2高橋英夫二本柳俊夫樫山純三8.83150万円
第11回1961年6月11日東京1800m日本の旗ホマレボシ牡41:49.7八木沢勝美稗田敏男川口文子8.03
第12回1962年6月10日東京1600m日本の旗トウコン牡41:38.3山岡忞矢野幸夫塩飽望16.47
第13回1963年6月2日東京1600m日本の旗ヤマノオー牡41:36.6森安弘明内藤潔内藤潔12.74180万円
第14回1964年6月7日東京1600m日本の旗シモフサホマレ牡51:37.2油木宣夫矢野幸夫山口米吉5.12
第15回1965年6月6日東京1600m日本の旗パナソニツク牝51:37.6嶋田功稲葉幸夫那須野牧場7.83200万円
第16回1966年6月5日東京1600m日本の旗ヒシマサヒデ牡41:39.5小野定夫稗田敏男阿部雅信5.42400万円
第17回1967年5月21日中山1600m日本の旗ブツシヤン牡51:36.3大和田稔二本柳俊夫河野魁3.42550万円
第18回1968年6月30日東京1600m日本の旗シエスキイ牡51:36.7郷原洋行大久保房松小林庄平2.01700万円
第19回1969年6月1日東京1600m日本の旗ハードウエイ牝41:35.9加賀武見柄崎義信鈴木健司23.5101000万円
第20回1970年5月31日東京1600m日本の旗メジロアサマ牡41:35.9矢野一博保田隆芳北野豊吉4.611200万円
第21回1971年6月20日東京1600m日本の旗ハーバーゲイム牝41:36.8野平祐二野平省三小川乕三4.921400万円
第22回1972年7月23日東京1600m日本の旗ラファール牝41:38.4中島啓之奥平真治高木美典42.713
第23回1973年6月10日東京1600m日本の旗ハクホオショウ牡41:35.7伊藤正徳尾形藤吉西博5.511500万円
第24回1974年6月9日東京1600m日本の旗キョウエイグリーン牝51:35.7東信二境勝太郎松岡正雄22.591800万円
第25回1975年6月8日東京1600m日本の旗サクライワイ牝41:36.6小島太高木良三(株)さくらコマース12.062100万円
第26回1976年6月13日東京1600m日本の旗ニシキエース牡51:36.6森安重勝森安弘昭小林清5.522300万円
第27回1977年6月12日東京1600m日本の旗スカッシュソロン牝41:35.1横田吉光古賀嘉蔵飯田正7.222400万円
第28回1978年6月11日東京1600m日本の旗ニッポーキング牡51:35.1郷原洋行久保田金造山石祐一3.112500万円
第29回1979年6月10日東京1600m日本の旗ロイヤルシンザン牡41:35.7的場均大久保房松鄭恩植18.68
第30回1980年6月8日東京1600m日本の旗ブルーアレツ牡51:36.0嶋田功見上恒芳佐野済14.562800万円
第31回1981年6月7日東京1600m日本の旗タケデン牡61:36.7増沢末夫元石孝昭武市伝一26.272900万円
第32回1982年6月13日東京1600m日本の旗スイートネイティブ牝51:35.0岡部幸雄野平祐二和田共弘16.663100万円
第33回1983年6月12日東京1600m日本の旗キヨヒダカ牡51:35.8増沢末夫森安弘昭清峯隆19.163200万円
GIに格付け
第34回1984年5月13日東京1600m日本の旗ハッピープログレス牡61:37.8田原成貴山本正司藤田晋9.325000万円
第35回1985年5月12日東京1600m日本の旗ニホンピロウイナー牡51:35.1河内洋服部正利小林百太郎1.115200万円
第36回1986年5月11日東京1600m日本の旗ギャロップダイナ牡61:35.5柴崎勇矢野進(有)社台レースホース2.815400万円
第37回1987年5月17日東京1600m日本の旗フレッシュボイス牡41:35.7柴田政人境直行円城和男11.936000万円
第38回1988年5月15日東京1600m日本の旗ニッポーテイオー牡51:34.2郷原洋行久保田金造山石祐一1.516700万円
第39回1989年5月14日東京1600m日本の旗バンブーメモリー牡41:34.3岡部幸雄武邦彦竹田辰一18.7107200万円
第40回1990年5月13日東京1600m日本の旗オグリキャップ牡51:32.4武豊瀬戸口勉近藤俊典1.418000万円
第41回1991年5月12日東京1600m日本の旗ダイイチルビー牝41:33.8河内洋伊藤雄二辻本春雄5.728700万円
第42回1992年5月17日東京1600m日本の旗ヤマニンゼファー牡41:33.8田中勝春栗田博憲土井宏二35.2119300万円
第43回1993年5月16日東京1600m日本の旗ヤマニンゼファー牡51:33.5柴田善臣栗田博憲土井宏二5.42
第44回1994年5月15日東京1600m日本の旗ノースフライト牝41:33.2角田晃一加藤敬二(有)大北牧場7.05
第45回1995年5月14日東京1600mアラブ首長国連邦の旗ハートレイク牡41:33.2武豊S.ビン・スルールゴドルフィン10.349400万円
第46回1996年6月9日東京1600m日本の旗トロットサンダー牡71:33.1横山典弘相川勝敏藤本照男3.41
第47回1997年6月8日東京1600m日本の旗タイキブリザード牡61:33.8岡部幸雄藤沢和雄(有)大樹ファーム2.31
第48回1998年6月14日東京1600m日本の旗タイキシャトル牡41:37.5岡部幸雄藤沢和雄(有)大樹ファーム1.31
第49回1999年6月13日東京1600m日本の旗エアジハード牡41:33.3蛯名正義伊藤正徳(株)ラッキーフィールド17.74
第50回2000年6月4日東京1600m香港の旗フェアリーキングプローン騸51:33.9R.フラッドI.アランP.ロー39.910
第51回2001年6月3日東京1600m日本の旗ブラックホーク牡71:33.0横山典弘国枝栄金子真人20.19
第52回2002年6月2日東京1600m日本の旗アドマイヤコジーン牡61:33.3後藤浩輝橋田満近藤利一15.87
第53回2003年6月8日東京1600m日本の旗アグネスデジタル牡61:32.1四位洋文白井寿昭渡辺孝男9.44
国際GIに格付け
第54回2004年6月6日東京1600m日本の旗ツルマルボーイ牡61:32.6安藤勝己橋口弘次郎鶴田任男11.369400万円
第55回2005年6月5日東京1600m日本の旗アサクサデンエン牡61:32.3藤田伸二河野通文田原源一郎12.37
第56回2006年6月4日東京1600m香港の旗ブリッシュラック騸71:32.6B.プレブルA.クルーズW.ウォン6.431億円
第57回2007年6月3日東京1600m日本の旗ダイワメジャー牡61:32.3安藤勝己上原博之大城敬三4.42
第58回2008年6月8日東京1600m日本の旗ウオッカ牝41:32.7岩田康誠角居勝彦谷水雄三4.12
第59回2009年6月7日東京1600m日本の旗ウオッカ牝51:33.5武豊角居勝彦谷水雄三1.81
第60回2010年6月6日東京1600m日本の旗ショウワモダン牡61:31.7後藤浩輝杉浦宏昭山岸桂市13.98
第61回2011年6月5日東京1600m日本の旗リアルインパクト牡31:32.0戸崎圭太堀宣行(有)キャロットファーム29.39
第62回2012年6月3日東京1600m日本の旗ストロングリターン牡61:31.3福永祐一堀宣行吉田照哉6.72
第63回2013年6月2日東京1600m日本の旗ロードカナロア牡51:31.5岩田康誠安田隆行(株)ロードホースクラブ4.01
第64回2014年6月8日東京1600m日本の旗ジャスタウェイ牡51:36.8柴田善臣須貝尚介大和屋暁1.71
第65回2015年6月7日東京1600m日本の旗モーリス牡41:32.0川田将雅堀宣行吉田和美3.71
第66回2016年6月5日東京1600m日本の旗ロゴタイプ牡61:33.0田辺裕信田中剛吉田照哉36.981億300万円
第67回2017年6月4日東京1600m日本の旗サトノアラジン牡61:31.5川田将雅池江泰寿(株)サトミホースカンパニー12.47
第68回2018年6月3日東京1600m日本の旗モズアスコット牡41:31.3C.ルメール矢作芳人(株)キャピタル・システム15.791億1000万円
第69回2019年6月2日東京1600m日本の旗インディチャンプ牡41:30.9福永祐一音無秀孝(有)シルクレーシング19.24
第70回2020年6月7日東京1600m日本の旗グランアレグリア牝41:31.6池添謙一藤沢和雄(有)サンデーレーシング12.031億3000万円
第71回2021年6月6日東京1600m日本の旗ダノンキングリー牡51:31.7川田将雅萩原清(株)ダノックス47.68
第72回2022年6月5日東京1600m日本の旗ソングライン牝41:32.3池添謙一林徹(有)サンデーレーシング8.241億8000万円
第73回2023年6月4日東京1600m日本の旗ソングライン牝51:31.4戸崎圭太林徹(有)サンデーレーシング7.44
第74回2024年6月2日東京1600m香港の旗ロマンチックウォリアー騸61:32.3J.マクドナルドC.シャムP.ラウ3.61
第75回2025年6月8日東京1600m日本の旗ジャンタルマンタル牡41:32.7川田将雅高野友和(有)社台レースホース4.32
第76回2026年6月7日東京1600m日本の旗シックスペンス牡51:32.1武豊田中博康(有)キャロットファーム21.68

安田記念の記録

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  • レースレコード - 1:30.9(第69回優勝馬インディチャンプ)[27][28]
    • 優勝タイム最遅記録 - 1:41 2/5(第4回優勝馬フソウ)[29]
  • 最低単勝支持率での勝利 - 1.67%(第71回優勝馬ダノンキングリー)[30]
  • 最高単勝払戻金額 - 4760円(第71回優勝馬ダノンキングリー)[30]
  • 最年長優勝馬 - 7歳
    • トロットサンダー(第46回)、ブラックホーク(第51回)、ブリッシュラック(第56回)
  • 最年少優勝馬 - 3歳
    • イツセイ(第1回)、スウヰイスー(第2回)、リアルインパクト(第61回)
  • 最多優勝馬 - 2勝
    • スウヰイスー(第2回・第3回)、ヤマニンゼファー(第42回・第43回)、ウオッカ(第58回・第59回)、ソングライン(第72回・第73回)
  • 最多優勝騎手 - 4勝
    • 岡部幸雄(第32回・第39回・第47回・第48回)、川田将雅(第65回・第67回・第71回・第75回)、武豊(第40回・第45回・第59回・第76回)[31][32]
  • 最多勝調教師 - 4勝
    • 尾形藤吉(第1回・第3回・第5回・第23回)[33][34]
  • 最多勝利種牡馬 - 4勝
  • 親子制覇
    • ヒシマサル - ヒシマサヒデ
    • ニホンピロウイナー - ヤマニンゼファー
    • エアジハード - ショウワモダン
  • 騎手・調教師の両方で優勝
    • 保田隆芳(第1回〜第3回、第20回)、森安弘昭(第5回・第13回、第26回・第33回)、野平祐二(第21回、第32回)、伊藤正徳(第23回、第49回)

外国調教馬の成績

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脚注・出典

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参考文献

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  • 「安田記念」『中央競馬全重賞成績集【GI編】』日本中央競馬会、2006年、1147-1230頁。全国書誌番号:21148321

注釈

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  1. 1 2 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。
  2. 障害競走については一括してパートIVに分類される
  3. 年間レースレーティングは、個々のレースにおける上位4頭のレーティングを年度末のランキング会議で決定した数値に置き換え算出した平均値。なお、牝馬限定競走以外のレースで、対象馬が牝馬の場合はアローワンスが加算される(日本の場合+4ポンド)。

出典

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  1. 1 2 THE WORLD'S TOP 100 G1 RACES for 3yo's and upwards (PDF). International Federation of Horseracing Authorities. 2021年5月10日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 中央競馬全重賞成績集【GI編】
  3. 1 2 3 4 5 重賞競走一覧(レース別・関東) (PDF)」日本中央競馬会、22頁。2026年5月25日閲覧
  4. 1 2 3 4 5 2026年第3回東京競馬番組 (PDF)」日本中央競馬会。2026年5月25日閲覧
  5. 2026年度第3回東京競馬特別レース名解説 (PDF)」日本中央競馬会、1頁。2026年5月25日閲覧
  6. 東京競馬場(場内マップ)」日本中央競馬会。2023年9月11日閲覧
  7. データ分析 2026年安田記念」日本中央競馬会。2026年5月25日閲覧
  8. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2026年安田記念」日本中央競馬会。2026年5月25日閲覧
  9. ブリーダーズカップチャレンジ競走の指定について」日本中央競馬会、2020年5月9日。2021年5月10日閲覧
  10. ヴィクトリアマイル(GI)及び安田記念(GI)優勝馬等に対するジャックルマロワ賞(G1)への優先出走権付与について日本中央競馬会、2017年5月30日閲覧
  11. 優駿牝馬(GI)優勝馬等の仏・ヴェルメイユ賞(G1)への優先出走権付与および「デスティナシオンフランス」について日本中央競馬会、2018年4月17日閲覧
  12. ヴィクトリアマイルと安田記念の上位3頭に新たにムーランドロンシャン賞の優先出走権」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2021年4月27日。2021年4月27日閲覧
  13. INTERNATIONAL GRADING AND RACE PLANNING ADVISORY COMMITTEE "INTERNATIONAL CATALOGUING STANDARDS and INTERNATIONAL STATISTICS 2025" (PDF). The Jockey Club Information Systems, Inc.. p. 1-59. 2026年5月25日閲覧。
  14. 世界のトップ100GIレースがIFHAから発表!」日本中央競馬会、2021年1月27日。2021年5月10日閲覧
  15. International Federation of Horseracing Authorities”. www.ifhaonline.org. 2021年1月26日閲覧。
  16. 競馬番組の要点 (PDF)」日本中央競馬会。2025年11月29日閲覧
  17. 平成29年度競馬番組等について (PDF)」日本中央競馬会。2016年5月30日閲覧
  18. 1 2 「地」が出走できるGI競走とそのステップ競走について【2026年度】 (PDF)」日本中央競馬会。2026年5月25日閲覧
  19. 2005年の成績表参照。
  20. 6月の中央競馬の開催等について」日本中央競馬会、2020年5月28日。2020年6月17日閲覧
  21. 安田伊左衛門生誕150周年記念競走の実施」日本中央競馬会、2022年5月20日。2022年5月21日閲覧
  22. 競馬法100周年記念事業の実施」日本中央競馬会。2026年5月25日閲覧
  23. 第3回東京競馬開催イベント」日本中央競馬会。2025年5月24日閲覧
  24. 第3回東京競馬開催イベント」日本中央競馬会。2026年6月1日閲覧
  25. https://ahonoora.com/yasuda.html
  26. https://db.netkeiba.com/race/195805030810/
  27. 中央競馬レコードタイム GIレース」『netkeiba.com=日本中央競馬会』。2026年5月25日閲覧
  28. 2019年 農林水産省賞典 安田記念 JRA」『www.jra.go.jp』。2019年6月2日閲覧
  29. グレード制導入後は1:37.8(第34回優勝馬ハッピープログレス)、国際GⅠ制定後は1:36.8(第64回優勝馬ジャスタウェイ)
  30. 1 2 ダノンキングリー単勝支持率1・67%は過去最低/安田記念アラカルト|極ウマ・プレミアム」『p.nikkansports.com』。2021年6月7日閲覧
  31. 連続記録は保田隆芳の3年連続(第1回〜第3回)
  32. ハンデ戦だった時代(1983年・第33回以前)を除くと川田、武豊が最多となり、連覇は岡部が唯一となる
  33. 連覇は栗田博憲(第42回・第43回)、藤沢和雄(第47回・第48回)、角居勝彦(第58回・第59回)、堀宣行(第61回・第62回)、林徹(第72回・第73回)が記録
  34. ハンデ戦だった時代(1983年・第33回以前)を除くと、堀宣行・藤沢和雄の3勝が最多
  35. GⅠ昇格後、連覇は他にニホンピロウイナー(第42回・第43回)、タニノギムレット(第58回・第59回)、キズナ(第72回・第73回)が記録

各回競走結果の出典

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外部リンク

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