皇太子妃
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皇太子妃(こうたいしひ / ひつぎのみこのみめ)とは、皇太子の妃の身位、またその身位にある人をいう[1]。
日本の皇太子妃[編集]
概要[編集]
日本の皇太子妃は、東宮妃(とうぐうひ)、春宮妃(はるのみやひ)とも称される。
2018年(平成30年)現在、日本の皇室では、皇太子徳仁親王妃雅子がその身位にある。
和語では「ひつぎのみこのみめ(日嗣の御子の御女)」という。皇太子妃は、親王妃(皇室典範第5条、第6条)にあたり、皇族とされる。敬称は「殿下」である(同法第23条第2項)。また皇統譜での表記は皇太親王妃(こうたいしんのうひ)である。
皇太子妃が成婚前より皇族(内親王又は女王)であった場合は、成婚後も(皇后となるまでは)親王妃であるとともに引き続き元来の身位も併存(保持)する。
- 具体例:(久邇宮)良子女王(ながこじょおう)→皇太子裕仁親王妃良子女王(こうたいしひろひとしんのうひながこじょおう)→皇后 良子(こうごう ながこ)→皇太后 良子(こうたいごう ながこ)→香淳皇后(こうじゅんこうごう)(追号)
現在では、皇太子妃は皇太子が天皇に即位するに伴い立后し、自動的に皇后になる。
皇太子妃は以下のいずれかを満たした場合、皇族の身分を離れ皇太子妃としての地位を失う。(同法第14条)
日本国政府による正式表記(内閣告示、宮内庁告示など官報における記載)は「皇太子○○親王妃××」となる。ただし、宮内庁ホームページのように「一般国民へのわかりやすさ」を重視する場面、あるいは植樹や供花などでは「皇太子妃」が、歌会始では「東宮妃」などの表記も用いられる。
現在の日本の皇太子妃[編集]
| 読み | 旧姓 | 生年月日/現年齢 | 結婚 | 続柄 | 子女 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 雅子 | まさこ | 小和田 | 1963年(昭和38年)12月9日 | 55歳 | 1993年(平成8年)6月9日 (結婚26年目) |
小和田恆第一女子 | 愛子内親王(第1子・長女) | |
日本以外[編集]
「王太子妃」も参照
日本以外の国における王太子(皇太子)の妃については、皇太子妃(王太子妃)の称号が用いられる場合がある。
脚注[編集]
参照文献[編集]
文献資料[編集]
- 新村出編『広辞苑 第六版』(岩波書店、2011年)ISBN 400080121X
- 松村明編『大辞林 第三版』(三省堂、2006年)ISBN 4385139059
関連項目[編集]
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