学校法人学習院
| 学校法人学習院 | |
|---|---|
| 法人番号 | 8013305000409 |
| 理事長 | 内藤政武 |
| 創立 | 1947年(昭和22年) |
| 所属学校 |
学習院大学 学習院女子大学 学習院中等科・高等科 学習院女子中等科・高等科 学習院初等科 学習院幼稚園 |
| 所在地 | 東京都豊島区目白1-5-1 |
| ウェブサイト | http://www.gakushuin.ac.jp |
学校法人学習院(がっこうほうじんがくしゅういん)は、日本の学校法人。
目次
概要[編集]
起源は、仁孝天皇が、弘化4年に京都御所内に設けた教育機関「学習所」(京都学習院)。
その後、華族のための学校として、明治10年に神田錦町にて「学習院」として開校(旧制学習院)。学校法人学習院ではこの年を学習院の設立年としている。
明治17年には官立学校となるが、昭和20年以降の戦後になると官制が廃止され財団法人学習院を経て、現在の学校法人学習院となり私学として継続することとなった。
学校法人学習院が設置している諸学校[編集]
大学[編集]
中学校・高等学校併設校[編集]
小学校[編集]
幼稚園[編集]
沿革[編集]
学習院大学・学習院中等科・高等科・学習院女子中等科・高等科・学習院幼稚園等、関連項目も参照
- 1947年(昭和22年) 学習院学制・女子学習院学制廃止により、財団法人学習院となる。中等科・女子中等科を開設。
- 1948年(昭和23年) 新制学習院高等科・学習院女子高等科を開設する。
- 1949年(昭和24年) 学習院大学設置。中等科を戸山町に移転する。
- 1950年(昭和25年) 旧制学習院高等科を廃止する。
- 1951年(昭和26年) 財団法人から学校法人となる。
- 1957年(昭和32年) 中等科目白に移転する。
- 1963年(昭和38年) 学習院幼稚園を設置する。学習院創立八十五周年記念式典を挙行する。
- 1977年(昭和52年) 明治10年より数えて創立100周年を迎える。
- 1978年(昭和53年) 学習院創立百周年記念式典を挙行する。
- 1998年(平成10年) 学習院女子短期大学を改組して学習院女子大学を開設する。
- 1999年(平成11年) 学習院生涯学習センターを設置する。
- 2001年(平成13年) 女子短期大学を廃止する。
- 2002年(平成14年) 学習院創立百二十五周年記念式典を挙行する。
歴代学習院院長一覧[編集]
- 官立学校時代の学習院の歴代院長は学習院の当該節を参照
| 代 | 氏名 | 就任時期 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 第18代 | 安倍能成 | 昭和21年 - 昭和41年 | 文部大臣、哲学者 |
| 第19代 | 麻生磯次 | 昭和41年 - 昭和45年 | 元東京大学教養学部長、国文学者 |
| 第20代 | 櫻井和市 | 昭和45年 - 昭和56年 | 元学習院大学文学部教授、ドイツ文学者 |
| 第21代 | 磯部忠正 | 昭和56年 - 昭和62年 | 元学習院大学文学部教授、哲学者 |
| 第22代 | 内藤頼博 | 昭和62年 - 平成5年 | 裁判官、弁護士、信州高遠藩内藤氏当主、元子爵 |
| 第23代 | 島津久厚 | 平成5年 - 平成14年 | 実業家、都城島津氏当主、元男爵 |
| 第24代 | 田島義博 | 平成14年 - 平成18年 | 元学習院大学経済学部教授、経済学者、経営学者 |
| 第25代 | 波多野敬雄 | 平成18年 - 平成26年 | 元国連大使、前学習院女子大学学長 |
| 第26代 | 内藤政武 | 平成26年 - 現職 | 元小田急プラネット代表取締役、延岡藩内藤氏 |
外郭団体[編集]
皇室と学習院[編集]
創立の経緯から、天皇(皇太子・皇太孫)や多くの皇族(皇族男子:親王あるいは王、皇族女子:内親王あるいは女王)が幼稚園から大学までを過ごす学園として全国的に知られている。
かつては皇族というと学習院に入ることが不文律となっていたが、近年では学習院に入学しない皇族もみられるようになった。例として承子女王が早稲田大学へ、絢子女王が城西国際大学へ、眞子内親王が国際基督教大学へ、悠仁親王がお茶の水女子大学附属幼稚園から同大学付属小学校へ進学するなど。2008年(平成20年)以降で4名も学習院以外を入・進学先にしたことに加え、愛子内親王不登校騒動の発生や一旦学習院大に進学した佳子内親王が自身の姉が通ったのと同じ国際基督教大学への入学のために中退したことの発表に伴い、テレビメディアや週刊誌などで学習院離れが取り上げられるようになった。
これに関して、院長波多野敬雄は、「学習院は宮さまに適した学校であるし、そうであり続けなければならない。しかし、個々の宮さまにはそれぞれの希望があり、ご家庭の教育方針もあるから、私の方から『学習院にきていただきたい』とお願いはしない。」とコメントしている[1]。
脚注[編集]
- ^ “波多野敬雄院長に聞く 「学習院らしさ」大切にしたい”. 産経新聞. (2010年2月1日). オリジナルの2010年12月6日時点によるアーカイブ。 2010年3月27日閲覧。
外部リンク[編集]
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