立皇嗣の礼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
立皇嗣の礼
Ceremony for Proclamation of Crown Prince
Prince and Princess Akishino during their visit to México City (2014) (cropped).jpg
文仁親王(2014年撮影)
日付 2020年令和2年)4月19日
会場 皇居宮殿
場所 日本の旗 日本東京都
別名 立皇嗣礼
種別 国事行為皇室儀礼
予算 国家が支出
主催者 天皇(国事行為)
内閣(助言と承認)
宮内庁(実務)
儀式の種類 1. 立皇嗣宣明の儀
2. 朝見の儀
3. 宮中饗宴の儀
儀式の内容 皇嗣が自らの立皇嗣を宣明する儀式
兄である徳仁親王(今上天皇)の立太子の礼
1991年(平成3年)2月23日

立皇嗣の礼(りっこうしのれい)、または立皇嗣礼(りっこうしれい)は、日本皇嗣である秋篠宮文仁親王が、自らの立皇嗣を国の内外に宣明する一連の国事行為で、皇室儀礼2020年令和2年)4月19日に行われる予定。

皇嗣が皇太子(天皇の男子)である場合は「立太子の礼」が行われるが、第126代天皇徳仁から見て秋篠宮文仁親王は弟である。ただ「皇太弟」の称号は付されず、「立皇嗣の礼」の名称が定められた。

概要[編集]

天皇退位特例法2017年〈平成29年〉6月公布)に基づき、2019年(令和元年)5月1日に第125代天皇明仁(現・上皇)が第126代天皇徳仁へ譲位したことに伴い、秋篠宮文仁親王が皇嗣となった。

皇嗣になることを示す立皇嗣の礼は、今上天皇の即位礼正殿の儀10月22日)から半年後の2020年(令和2年)4月19日[1]皇居宮殿正殿松の間などで行われる方向に調整が進められている。

日本国憲法及び現行の皇室典範の下、第125代天皇明仁と第126代天皇徳仁は何れも皇太子すなわち天皇の皇子として誕生し、立太子の礼が行われたことから、立皇嗣の礼が行われるのは初めてとなる。

皇位継承に関わる儀式を円滑に実施するため宮内庁は「大礼委員会[2]」を設けた。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ “立皇嗣の礼は20年4月19日に 19年のGWは10連休”. 日本経済新聞. (2018年10月12日). https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36403670S8A011C1MM0000 2019年4月2日閲覧。 
  2. ^ 大礼委員会”. 宮内庁. 2019年4月2日閲覧。

関連項目[編集]