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鈴木俊一 (衆議院議員)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 俊一
すずき しゅんいち
内閣広報室より公表された肖像
2021年 撮影)
生年月日 (1953-04-13) 1953年4月13日(71歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
出身校 早稲田大学教育学部卒業
前職 全国漁業協同組合連合会職員
鈴木善幸衆議院議員秘書
所属政党 自由民主党加藤派古賀派岸田派→無派閥→麻生派
称号 教育学士(早稲田大学・1977年
配偶者 鈴木敦子
子女 鈴木俊太郎(長男)
親族 鈴木善幸(父)
鈴木さち(母)
麻生ちか子(姉)
麻生太郎(姉の夫)
寬仁親王妃信子(姉の夫の妹)
吉田茂(姉の夫の祖父)
宮澤喜一(妻の従兄)
小川平吉(妻の祖父)
堤甲子三(妻の祖父)
公式サイト 鈴木俊一 オフィシャルサイト|鈴木俊一の公式ホームページ

内閣 第1次岸田内閣
第2次岸田内閣
第2次岸田第1次改造内閣
第2次岸田第2次改造内閣
在任期間 2021年10月4日[1] - 2024年10月1日

内閣 第3次安倍第3次改造内閣
第4次安倍内閣
第4次安倍第1次改造内閣
在任期間 2017年8月3日 - 2018年10月2日
2019年4月11日 - 2019年9月11日

内閣 第1次小泉第1次改造内閣
在任期間 2002年9月30日 - 2003年9月22日

選挙区旧岩手1区→)
岩手2区
当選回数 11回
在任期間 1990年2月18日 - 2009年7月21日
2012年12月19日[2] - 現職

その他の職歴
第57・62代 自由民主党総務会長
総裁:安倍晋三
(2019年9月11日 - 2020年9月16日
総裁:石破茂
(2024年9月30日 - 現職)
テンプレートを表示
1996年、第2次橋本内閣での厚生政務次官時に公開された肖像写真
2013年、ウィーンにて天野之弥IAEA事務局長と

鈴木 俊一(すずき しゅんいち、1953年昭和28年〉4月13日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(11期)、自由民主党総務会長(第62代)。

財務大臣第21・22代)、内閣府特命担当大臣(金融)デフレ脱却担当大臣第1次岸田内閣第2次岸田内閣第2次岸田第1次改造内閣第2次岸田第2次改造内閣)、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣第3次安倍第3次改造内閣第4次安倍内閣第4次安倍第1次改造内閣)、環境大臣第4代)、外務副大臣第2次安倍内閣)、厚生政務次官第1次橋本内閣)、衆議院東日本大震災復興特別委員長、衆議院外務委員長、衆議院厚生労働委員長、自由民主党総務会長(第57代)、国民健康保険中央会会長を歴任した[3][4]

父は第70代内閣総理大臣、第10代自由民主党総裁鈴木善幸、義兄(姉の夫)は第92代内閣総理大臣、第23代自由民主党総裁を務めた麻生太郎である。

経歴

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東京都出身(現住所は岩手県滝沢市鵜飼狐洞)[5]麻布高等学校早稲田大学教育学部社会科卒業。

1990年、父・鈴木善幸の引退に伴い、第39回衆議院議員総選挙自由民主党公認で旧岩手1区から出馬し、初当選。

1994年自由民主党政務調査会水産部会長に就任。1996年第1次橋本内閣第2次橋本内閣厚生政務次官に就任。その後も衆議院厚生労働委員長や自民党社会部会長、社会保障制度調査会副会長[6]等のポストを歴任する。2001年、自民党副幹事長および衆議院厚生労働委員長に就任。

2002年第1次小泉第1次改造内閣環境大臣に任命され、当選4回で初入閣。

2007年国民健康保険中央会会長に就任。2009年第45回衆議院議員総選挙では、民主党畑浩治岩手2区で敗れ、比例東北ブロックでも落選した。

2012年第46回衆議院議員総選挙では、民主党離党後に日本未来の党から出馬していた畑を破り7選(畑も比例復活)。選挙後に発足した第2次安倍内閣外務副大臣に任命された。2013年9月30日、外務副大臣を退任。同年衆議院外務委員長に就任。

2014年第47回衆議院議員総選挙生活の党の畑を破り8選(畑は比例復活せず)。

2015年2月、それまで所属していた宏池会(岸田派)を退会して無派閥となった[7]。同年自由民主党総務会長代理および自由民主党財務委員長に就任。しばらく無派閥だったが、2016年8月に義兄の麻生が領袖を務める志公会(麻生派)に入会[8]

2017年8月3日第3次安倍第3次改造内閣東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に就任、同年11月発足の第4次安倍内閣でも再任。同年の第48回衆議院議員総選挙では、希望の党公認となった畑を破り9選。

2018年10月2日第4次安倍改造内閣発足に伴い大臣を退くも、後任の桜田義孝が自身の不適切発言を理由として2019年4月11日に辞任したことから国務大臣・東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に復帰[9]。ほどなく天皇明仁が退位したため、明仁が認証状を授与した最後の国務大臣となった。

2019年9月11日、自由民主党総務会長に就任(翌年まで)。2021年5月千鳥ケ淵戦没者墓苑奉仕会会長に就任。

2021年10月4日、岸田内閣発足に伴い、義兄の麻生を継いで財務大臣金融担当大臣に就任した。東北出身の財務大臣は民主党政権の安住淳以来となる。

同年10月31日、第49回衆議院議員総選挙で10選。

2022年9月、財務大臣として急激な円安を阻止するために為替介入を行った。

2023年9月に成立した第2次岸田第2次改造内閣でも辞意を漏らしたものの[10]、続投。

2024年9月12日、自民党総裁選挙が告示され、9人が立候補した。麻生派からは河野太郎が立候補した。9月13日、鈴木は閣議後記者会見で、旧岸田派の上川陽子を支持すると明らかにした[11]。投票日前日の9月26日、麻生太郎は河野などの陣営に入っていた派閥メンバーに対し、側近議員を通じて「1回目の投票から高市早苗に入れろ」と指示を飛ばした[12]。同日22時半頃、産経新聞は、麻生が1回目の投票から高市を支援するよう自派閥の議員に指示を出したとスクープした[13]。指示の存在を報道で初めて知った鈴木は「俺は何も聞いていない」と怒った[12]。9月27日総裁選執行。高市は1回目の議員投票で、報道各社の事前調査での30~40票を大きく上回る72票を獲得した[14]。党員数と合わせた得票数は1位だったが、決選投票で石破に敗れた。鈴木は一回目の投票では上川に投じ、決選投票では石破に投じた[15][16]

同年9月30日、再び自由民主党総務会長に就任[17]

同年10月31日、第50回衆議院議員総選挙で11選[18]

政策・主張

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受動喫煙問題

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受動喫煙防止を目的に飲食店などの建物内を原則禁煙とする健康増進法改正に反対。

選択的夫婦別姓制度

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  • 2002年の第154回国会において「夫婦別姓制度の導入を図る民法改正反対に関する請願」を提出している[23]
  • 2014年朝日新聞によるアンケートにおいて「どちらとも言えない」と回答している[24]
  • 2017年の朝日新聞によるアンケートにおいて「どちらかと言えば反対」と回答している[25]

その他

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不祥事・批判

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毎年3000万円を超す事務所費を計上

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鈴木が代表を務める資金管理団体「清鈴会」は、毎年3000万円を超す事務所費を計上していたが、2007年になって突如それぞれの年の事務所費を750万円前後に訂正した。理由については「担当者(会計責任者)がかわったので、わからない」と説明した[28]

3年間で1412万円のガソリン代を計上

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前述の「清鈴会」の政治資金収支報告書には、2013年から2015年にかけて合計1412万円ものガソリン代が計上されていた。2015年1月には1回分の支払いが174万円にも及ぶケースも存在した[29]。鈴木の事務所は「7台が1日250~300キロを走っている」と説明しているが、このガソリン代は「地球33.8周分」にも及ぶ計算となるため高額過ぎるという見方も出ている[29][30]

3年間で1658万円の徴難を計上

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前述の「清鈴会」の政治資金収支報告書において、「領収書等を徴し難かった支出」を指す「徴難」を、2013年から2015年にかけて合計1658万円計上しており、そのすべてに領収書がなかった。複数の支払先を取材したところ、「領収書を発行しないケースはない」という回答であった[31][32]

五輪相の立場で屋内禁煙に反対

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かねてから屋内禁煙に反対してきた鈴木であるが[19]2017年8月に五輪相に就任した直後にも「禁煙を原則とするのではなく、徹底した分煙で実現すべきだ」といった発言を繰り返した[20][21]。このことはたばこのない五輪を推進するIOCWHOの方針に反することから、五輪相の立場として発言したことを問題視された。報道各社から整合性を問われたところ、「過去の自民党内の議論を紹介したもの」として、発言を事実上撤回した[33][34]

納税は議員が判断

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2024年2月22日、衆議院予算委員会政治資金パーティー収入の裏金問題の質疑で「納税を行うかは議員が判断すべき」と主張した[35]。この発言に対してX等で「#確定申告ボイコット」と激しい反発が出た[36]。後に鈴木は26日の同委員会で「国会議員も正しく申告を」と事実上修正したが[37]、同年3月1日、立憲民主党は同答弁が不適切で国民の批判を招いたとして、鈴木の不信任決議案を出している(反対多数で否決)[38]

政治資金

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選挙歴

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当落 選挙 施行日 選挙区 政党 得票数 得票率
(%)
得票順位
/候補者数
定数 票差
(と次点者)
惜敗率
(%)
比例区
順位
政党当選者数
/政党候補者数
第39回衆議院議員総選挙 1990年02月18日 旧岩手1区 自由民主党 97,565 20.69 1/7 4 26,305 - - -
第40回衆議院議員総選挙 1993年07月18日 旧岩手1区 自由民主党 80,555 17.92 2/8 4 32,832 - - -
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 岩手2区 自由民主党 95,913 47.58 1/4 1 12,875 - - -
第42回衆議院議員総選挙 2000年06月25日 岩手2区 自由民主党 119,022 58.68 1/4 1 65,279 - - -
第43回衆議院議員総選挙 2003年11月09日 岩手2区 自由民主党 116,854 58.43 1/3 1 44,255 - - -
第44回衆議院議員総選挙 2005年09月11日 岩手2区 自由民主党 116,448 55.31 1/2 1 22,353 - - -
第45回衆議院議員総選挙 2009年08月30日 岩手2区 自由民主党 94,566 44.56 2/3 1 - 82.17 8 4/28
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 岩手2区 自由民主党 96,523 56.54 1/3 1 32,828 - - -
第47回衆議院議員総選挙 2014年12月14日 岩手2区 自由民主党 73,661 50.12 1/3 1 11,652 - - -
第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 岩手2区 自由民主党 129,884 56.79 1/2 1 31,042 - - -
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 岩手2区 自由民主党 149,168 67.99 1/3 1 82,479 - - -
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 岩手2区 自由民主党 115,772 62.08 1/2 1 45,056 - - -
当選回数11回 (衆議院議員10)

親族

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姉・千賀子の夫が麻生太郎。なお鈴木の妻・敦子(1954年7月2日生[41])は堤甲子三の孫娘であるが、甲子三の義弟・堤徳蔵作曲家本居長世の長女で童謡歌手のみどりと結婚した。敦子の父・平五は小川平吉の五男で甲子三の婿養子となった。敦子は宮澤喜一のいとこでもある。長男は秘書で[42]、現在は財務大臣秘書官[43][10]の俊太郎で父に代わり選挙演説をすることもある[44]、次女は裕子[44]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本居長世
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小川平吉
 
 
 
堤甲子三
 
堤徳蔵
 
みどり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宮澤裕
 
こと
 
 
 
 
 
小川平五
 
甲子三娘
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宮澤弘
 
宮澤喜一
 
鈴木俊一
 
敦子
 
千賀子
 
麻生太郎
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宮澤洋一
 
 
 
 
 
 
 
 
鈴木俊太郎麻生将豊

所属団体・議員連盟

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脚注

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出典

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  1. ^ 『官報 令和3年号外特第83号1頁 人事異動 内閣』(プレスリリース)国立印刷局、2021年10月4日。 
  2. ^ 平成24年(2012年)12月19日岩手県選挙管理委員会告示第111号(衆議院小選挙区選出議員選挙の各選挙区における当選人の住所及び氏名並びに当該当選人に係る候補者届出政党の名称)
  3. ^ 鈴木俊一 プロフィール”. 内閣総理大臣官邸. 2022年10月24日閲覧。
  4. ^ “国会議員情報 鈴木 俊一(すずき しゅんいち)”. 時事ドットコム (時事通信社). https://www.jiji.com/sp/giin?d=89349ed4fb4278b0e09fa7da334f8adc&c=syu 2022年10月24日閲覧。 
  5. ^ 国会議員情報:鈴木 俊一(すずき しゅんいち):時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2024年10月29日閲覧。
  6. ^ すずき俊一 ヒストリー 四期目”. 2016年3月11日閲覧。
  7. ^ 鈴木俊一氏が宏池会退会 当面は無派閥で - 産経ニュース”. web.archive.org (2016年6月29日). 2024年10月29日閲覧。
  8. ^ 産経新聞 (2016年8月1日). “鈴木俊一元環境相が麻生派入り”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年10月29日閲覧。
  9. ^ “桜田義孝五輪相、問題発言で辞任 後任に鈴木俊一氏再起用”. 産経ニュース. 産業経済新聞社. (2019年4月10日). https://www.sankei.com/article/20190410-CK5MLUBNJNM7XA3MICDNKOOMSA/ 2019年4月11日閲覧。 
  10. ^ a b 週刊文春2024年3月7日号15頁
  11. ^ 産経新聞 (2024年9月13日). “鈴木俊一財務相は上川陽子氏支持 外相としての働きぶりに「安定感ある」と評価”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年10月4日閲覧。
  12. ^ a b 『週刊文春』2024年10月17日号、32頁、「『高市支持』で求心力が低下 麻生太郎が政治生命の危機」。
  13. ^ <独自>自民・麻生副総裁が高市氏支持へ、麻生派議員にも指示 1回目から”. 産経新聞 (2024年9月26日). 2024年9月30日閲覧。
  14. ^ 遠藤修平、園部仁史、高橋祐貴 (2024年9月27日). “麻生、安倍派は「消極的支持」で広がり欠く 決選投票で敗れた高市氏”. 毎日新聞. 2024年10月1日閲覧。
  15. ^ 小田尚 (2024年10月7日). “なぜ高市氏は首相になれなかったのか…「石破政権」を生んだ"菅・岸田連合"の舞台回しと麻生包囲網(5/5ページ)”. PRESIDENT Online. 2024年10月11日閲覧。
  16. ^ 「負け惜しみにしか聞こえない」 落日の麻生太郎氏、最高顧問を打診され「俺も大勲位と同じ立場か」(2/2ページ)”. デイリー新潮 (2024年10月10日). 2024年10月11日閲覧。
  17. ^ “自民党、石破新執行部が発足 10月1日首相選出・組閣へ”. 日本経済新聞. (2024年9月30日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA293S00Z20C24A9000000/ 2024年10月1日閲覧。 
  18. ^ 日本放送協会. “衆議院選挙 岩手2区 自民 鈴木俊一氏が11回目の当選|NHK 岩手県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年10月29日閲覧。
  19. ^ a b “受動喫煙防止で自民慎重派と厚労省が対立 議連「憂さ晴らしも国の締め付けか」VS厚労省「妊婦ら守る」”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2017年3月15日). https://www.sankei.com/article/20170315-EGRACQVMT5OYXLTRZKC2XY5ERY/2/ 2018年7月19日閲覧。 
  20. ^ a b “鈴木五輪相:「原則禁煙でなく分煙徹底で」厚労省案に異議”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2017年8月9日). https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20170810/k00/00m/040/075000c 2018年7月19日閲覧。 
  21. ^ a b “【新閣僚に聞く】鈴木俊一五輪相 「受動喫煙…禁煙原則にするのではなく、徹底した分煙で実現すべき」”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2017年8月10日). https://www.sankei.com/article/20170810-FKTVLYI3BRJDDB3VLUTHANRVC4/?outputType=theme_tokyo2020 2018年7月19日閲覧。 
  22. ^ “JT、新財務相がタバコ議連副会長で思惑”. FISCO (フィスコ). (2021年10月1日). https://web.fisco.jp/platform/market-news/0010300020211001006 2021年10月10日閲覧。 
  23. ^ 第154回国会 請願2119号
  24. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
  25. ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
  26. ^ a b c d e “2012衆院選 岩手2区 鈴木俊一”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A03002001001 2014年8月20日閲覧。 
  27. ^ 特定秘密保護法 国会議員の投票行動” (PDF). 東京新聞. 2014年12月13日閲覧。
  28. ^ 「事務所費」/鈴木元環境相/3千万円を750万円にしんぶん赤旗、2007年8月22日
  29. ^ a b ガソリン代、3年で1400万円=鈴木五輪相の収支報告ウェイバックマシン、2017年8月9日) - https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080901255&g=pol [リンク切れ]
  30. ^ “「火に水ではなくガソリンをまいた」山尾志桜里に離党を迫った民進党議員たち”. 文春オンライン (文藝春秋). (2017年9月9日). https://bunshun.jp/articles/-/4075 2021年10月10日閲覧。 
  31. ^ “鈴木五輪相に架空計上疑惑、政治資金1658万円に領収書なし”. NEWSポストセブン (小学館). (2017年8月18日). https://www.news-postseven.com/archives/20170818_605267.html?DETAIL 2021年10月10日閲覧。 
  32. ^ “岸田内閣の新閣僚は「カネ」まみれ! 鈴木俊一財務相、二之湯国家公安委員長、金子農水相、後藤厚労相らの醜聞が次々と”. LITERA (ロストニュース). (2021年10月4日). https://lite-ra.com/2021/10/post-6039.html 2021年10月10日閲覧。 
  33. ^ 皆川剛 (2017年8月18日). “五輪相「分煙で実現」発言に波紋” (PDF). 東京新聞 (東京新聞社). http://www.jstc.or.jp/uploads/uploads/files/%20%2020170818_%e9%88%b4%e6%9c%a8%e6%92%a4%e5%9b%9e.pdf 2018年4月13日閲覧。 
  34. ^ “鈴木俊一財務相 華麗なる閨閥がかすむ地味なそば好きオジサン”. 日刊ゲンダイ (株式会社日刊現代). (2021年11月12日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/297275/2 2021年11月13日閲覧。 
  35. ^ 日本放送協会 (2024年2月22日). “鈴木財務相 政治資金問題 “納税行うかは議員が判断すべき” | NHK”. NHKニュース. 2024年3月2日閲覧。
  36. ^ 『#確定申告ボイコット』が話題 鈴木財務相「納税は議員が判断」に国民怒り 「納税って個人の自由?」|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン (2024年2月23日). 2024年3月2日閲覧。
  37. ^ 「#確定申告ボイコット」10万件に押され…鈴木俊一財務相が発言修正 「国民も議員も正しく申告を」:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2024年3月2日閲覧。
  38. ^ 日本放送協会 (2024年3月1日). “立憲民主党 鈴木財務相の不信任決議案を提出 | NHK”. NHKニュース. 2024年3月2日閲覧。
  39. ^ “首相ら19人に違法献金? 選挙中に、共産が調査”. 47NEWS. 共同通信社. (2003年2月7日). https://archive.fo/4Lgy 2012年5月13日閲覧。 
  40. ^ タバコ業界からの政治献金が 受動喫煙防止の立法を妨げている -国民世論も国際的協定・趨勢も許すものではない- 子どもに無煙環境を推進協議会、日本禁煙学会理事 野上浩志” (PDF). 2021年11月9日閲覧。
  41. ^ 人事興信録す72
  42. ^ https://www.asahi.com/articles/ASPC111F2PB0ULUC010.html
  43. ^ https://www.mof.go.jp/about_mof/introduction/personnel/transfers/meiboR060101.pdf
  44. ^ a b https://ja-jp.facebook.com/mihokopage/posts/2728089067483604/
  45. ^ “2021年4月号_3面” (PDF). 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2021年3月25日). https://zenkyou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2021/03/2021%E5%B9%B44%E6%9C%88%E5%8F%B7_3%E9%9D%A2.pdf 2021年4月6日閲覧。 
  46. ^ プロフィール”. 2017年7月25日閲覧。
  47. ^ 自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)” (PDF). 2018年4月11日閲覧。
  48. ^ “改正健康増進法が“後退”の兆しを見せている”. wezzy (サイゾー). (2019年1月19日). https://wezz-y.com/archives/63007/2 2020年10月24日閲覧。 
  49. ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年

外部リンク

[編集]
公職
先代
麻生太郎
日本の旗 財務大臣
第21・22代:2021年 - 2024年
次代
加藤勝信
先代
麻生太郎
日本の旗 特命担当大臣金融
第22・23代:2021年 - 2024年
次代
加藤勝信
先代
丸川珠代
桜田義孝
日本の旗 東京オリンピック・パラリンピック
競技大会担当

第3代:2017年 - 2018年
第5代:2019年
次代
桜田義孝
橋本聖子
先代
大木浩
日本の旗 環境大臣
第4代:2002年 - 2003年
次代
小池百合子
先代
吉良州司
榛葉賀津也
日本の旗 外務副大臣
松山政司と共同
2012年 - 2013年
次代
岸信夫
三ツ矢憲生
議会
先代
吉野正芳
日本の旗 衆議院東日本大震災復興特別委員長
第9代:2017年
次代
谷公一
先代
河井克行
日本の旗 衆議院外務委員長
2013年 - 2014年
次代
土屋品子
先代
創設
日本の旗 衆議院厚生労働委員長
2001年 - 2002年
次代
森英介
党職
先代
加藤勝信
森山裕
自由民主党総務会長
第57代:2019年 - 2020年
2024年 -
次代
佐藤勉
現職