2004年の日本
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2004年の日本(にせんよねんのにほん)では、2004年(平成16年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
目次
他の紀年法[編集]
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
在職者[編集]
- 天皇: 明仁
- 内閣総理大臣: 小泉純一郎(自由民主党)
- 内閣官房長官: 福田康夫(自由民主党)、5月7日より細田博之(自由民主党)
- 最高裁判所長官: 町田顯
- 衆議院議長: 河野洋平(自由民主党)
- 参議院議長: 倉田寛之(自由民主党)、7月30日より扇千景(自由民主党)
- 国会: 第159回 (常会, 1月19日-6月15日)、第160回 (臨時会, 7月30日-8月6日)、第161回 (臨時会, 10月12日-12月3日)
世相[編集]
- 電話で身内を装い金銭を騙し取るオレオレ詐欺(振り込め詐欺)が多発、警察官や弁護士を名乗った複数人が登場するなど手口も巧妙化(劇団詐欺)。
- 4月7日のイラク日本人人質事件で自己責任論が強まる。
- 政治家の年金未納が明らかになる中での年金法案強行採決は、国民の政治不信に。
- NHKの「冬のソナタ」がきっかけで主婦層に韓流ブームが起きる。
- 営業開始から40年間、営業線上で脱線事故を起こしたことのなかった新幹線が、新潟中越地震により、初めて脱線事故を起こした(上越新幹線脱線事故)。
- 人気低迷中のプロ野球で再編問題が浮上。ライブドアと楽天の新規参入争いが注目される。ストライキで9月18日・19日の試合が中止になった。
- イチローのメジャー大記録や、アテネオリンピックの日本人メダルラッシュは日本人の誇りに。
- この年、日本の人口がピークとなり、翌2005年より減少に転じた(「日本の人口統計」も参照)。
2004年の流行語[編集]
詳細は「新語・流行語大賞」を参照
「チョー気持ちいい」(北島康介)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
2004年の漢字[編集]
「今年の漢字」も参照
「災」・・・自然災害が多かったことから(#自然災害も参照)、この漢字が選ばれた。また、「災い転じて福となす」という意味もこめられている。
周年[編集]
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できごと[編集]
通年[編集]
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1月[編集]
- 1月1日
- 1月11日 - 埼玉県川島町で体験スカイダイビング(タンデムジャンプ)を行っていた2名のパラシュートが開かず墜落死する事故が発生(埼玉川島町体験スカイダイビング墜落事故)[1]。
- 1月12日 - 山口県阿東町の養鶏場で日本国内では1925年(大正14年)以来79年ぶりとなる鳥インフルエンザの発生が確認される。
- 1月19日 - 自衛隊イラク派遣開始。陸上自衛隊先遣隊がイラク国内に入る(初めての陸上自衛隊の戦闘地域への派遣)。
- 1月25日 - 岸和田中学生虐待事件、発見当時の少年の体重は24kgだった。
- 1月31日 - 毎日新聞社の斎藤明社長(当時)が東京都内の自宅近くを散歩中に男6人に拉致され、2時間に亘って車内に監禁される。警視庁捜査一課は逮捕監禁容疑で名古屋市千種区のコーヒー豆卸売業の男ら6人を逮捕、その後これに加え強要未遂の罪で2月28日に起訴される。
2月[編集]
- 2月8日 - 自衛隊イラク派遣の陸上自衛隊本隊第一陣がイラクのサマーワに入る。
- 2月12日 - 秘書給与の流用による詐欺罪に問われていた辻元清美前衆議院議員に対し、東京地方裁判所が懲役2年執行猶予5年の判決を下した。検察、被告とも控訴せず、同月26日に判決が確定した。
- 2月17日
- 2月27日 - 地下鉄サリン事件など13の刑事事件に関与したとして、殺人罪などに問われたオウム真理教元教祖の麻原彰晃に一審(東京地方裁判所)で求刑通り死刑判決。
- 2月29日 - 日本テレビが汐留の新社屋に移転。
3月[編集]
- 3月1日 - 日本で製造業への人材派遣が解禁。
- 3月4日 - 長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(当時、アテネオリンピック野球日本代表監督)が脳梗塞で入院。
- 3月11日 - 三菱ふそうトラック・バスの2度目のリコール隠しが発覚。
- 3月13日 - 九州新幹線新八代駅 - 鹿児島中央駅間が開業。肥薩おれんじ鉄道線開業。
- 3月16日 - 田中真紀子元外相の長女のプライバシーを侵害したとして東京地裁が週刊文春に対して出版差し止めの仮処分命令。
- 3月23日 - 全日本空輸の東京国際空港発山口宇部空港行き693便(ボーイング767-300)の男性機長(50)が、国土交通省の試験官が同乗しているにもかかわらず2度に渡り飛行中に居眠りをする。4月30日に発覚。
- 3月24日
- 3月31日 - 札幌市交通局が市営バスの運行から撤退(政令指定都市で初)、路線を民間バス事業者に完全移譲。
4月[編集]
「東京メトロ」発足(4月1日)
- 4月 - 政治家の年金未納問題が相次いで発覚。
- 4月1日
- 4月11日 - 2000年8月31日に閉園したレオマワールドがニューレオマワールドとして再開園。
- 4月12日
- アテネオリンピック野球日本代表監督の長嶋茂雄が退院。
- 多摩川に現れて一躍人気者となったアザラシのタマちゃんがこの日を最後に消息不明になる。
- 4月28日 - 年金改革関連法案が与党賛成多数で可決。
5月[編集]
- 5月6日
- 5月7日 - 年金未納問題で、福田康夫官房長官(当時)が辞任する。
- 5月10日
- 5月18日 - 千葉県松戸市と栃木県宇都宮市で2つの立てこもり事件が相次いで発生。
- 5月20日 - 国民保護法など有事関連7法案が衆院本会議で自民、公明、民主三党による共同修正の上、賛成多数で可決。
- 5月22日 - 小泉首相が北朝鮮を再訪問。平壌で、日朝首脳会談が行われる。拉致被害者の家族5人が帰国。
- 5月28日 - 元オウム真理教幹部で、地下鉄サリン事件など10事件で殺人罪に問われていた井上嘉浩(一審では無期懲役)に東京高等裁判所が死刑判決。
6月[編集]
- 6月1日
- 軽自動車のナンバープレートで、5ナンバーの事業用の払い出しが始まる。
- 佐世保小6女児同級生殺害事件が発生。
- 6月4日
- 三郷市逮捕監禁致傷事件で犯人逮捕。犯人は女子高生コンクリート詰め殺人事件の元少年Bの犯人であった。
- 巨人の清原和博一塁手が、対ヤクルト戦(神宮球場)で2000本安打を達成する。
- 6月13日 - 近畿日本鉄道が大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併計画を発表。以降、プロ野球内外を巻き込んだ球界再編問題となる。
- 6月20日 - F1アメリカGPにおいて佐藤琢磨が日本人として14年ぶりとなる3位表彰台を獲得。
- 6月23日 - 東京メトロ半蔵門線渋谷駅で渋谷駅駅員銃撃事件が発生。
7月[編集]
- 7月7日 - 警視庁は1995年に起きた警察庁長官狙撃事件の被疑者としてオウム真理教信者だった元警視庁巡査長と元オウム幹部2名を殺人未遂容疑で逮捕(7月28日に証拠不十分で不起訴処分、釈放)。
- 7月11日 - 第20回参議院議員通常選挙投開票実施。
- 7月13日 - 平成16年7月新潟・福島豪雨発生。三条市や中之島町(現在の長岡市)を中心に甚大な被害。
- 7月16日 - 性同一性障害特例法が施行。
- 7月18日 - 福井県で福井豪雨発生。JR越美北線の九頭竜川水系足羽川に架かる7つのうち5つの橋梁(第1・3・4・5・7足羽川橋梁)が流失し、同線越前花堂駅 - 越前大野駅間が2007年6月30日まで不通となった。
- 7月21日 - 日本の小泉純一郎首相と韓国の盧武鉉大統領とが済州島で会談。
- 7月30日 - 参議院議員・扇千景が女性初の参議院議長に就任。
8月[編集]
- 8月2日 - 兵庫県加古川市内で当時47歳の男が親類の2家族8人を襲撃し、7人を殺害する加古川7人殺害事件が発生した。
- 8月9日 - 福井県三方郡美浜町の関西電力美浜発電所で蒸気漏れ事故が発生した。
- 8月13日
- 8月22日 - 第86回全国高等学校野球選手権大会において、駒澤大学附属苫小牧高等学校が北海道勢として史上初の高校野球大会優勝を飾る。
9月[編集]
- 9月9日 - 愛知県豊明市で母子4人が殺害され、被害者一家宅が放火された愛知豊明母子4人殺人放火事件が発生した。
- 9月11日 - 栃木兄弟誘拐殺人事件発生。9月13日に同居の男を逮捕、兄弟は遺体で発見される。
- 9月14日 - 2001年に発生した附属池田小事件で死刑が確定していた加害者の死刑が執行される。
- 9月17日
- 9月21日 - 福岡県大牟田市を流れる二級河川諏訪川にて17歳少年の他殺体が発見され、翌18日に死体遺棄容疑で暴力団組長の妻が逮捕された。これ以降、組長夫妻とその2人の息子の一家4人による、被害者17歳少年の母・兄と、兄の知人の計4人が殺害された大牟田4人殺害事件が相次いで発覚した。
- 9月27日 - 第2次小泉改造内閣発足。
- 9月29日 - 台風21号が上陸、三重県宮川村で大規模な斜面崩落による土砂災害が発生し死者行方不明者7人など、日本全国で合計26名が死亡、1名が行方不明となった。
10月[編集]
- 10月1日 - プロ野球・セ・リーグ、中日ドラゴンズが1999年以来5年ぶり6度目のリーグ優勝を決める。
- 10月5日 - 廿日市女子高生殺人事件(2018年4月13日、被疑者として35歳の男を逮捕)。
- 10月6日 - 名古屋市営地下鉄名城線がループ運転開始。日本初の地下鉄環状運転。同じく名古屋市内ではあおなみ線が開通。
- 10月12日 - 埼玉県皆野町で男女7人、神奈川県横須賀市で女性2人が集団自殺。
- 10月17日 - 栃木5億円強奪事件発生。
- 10月20日 - 台風23号が上陸。死者・行方不明者98人。
- 10月23日 - 新潟県中越地震 (M6.8) :新潟県で震度7の地震が発生し、さらに断続的に震度6級の余震が襲う。死者68名。
11月[編集]
- 11月1日
- 11月2日 - 東京都内のホテルで開催されたプロ野球オーナー会議で、パ・リーグの新規参入球団として東北楽天ゴールデンイーグルス(三木谷浩史オーナー、本拠地は宮城県仙台市の宮城球場)が全会一致で承認される。新規参入でのプロ野球球団誕生は1954年にパ・リーグに加盟した高橋ユニオンズ以来50年ぶり。
- 11月10日 - 海上自衛隊創設以来2度目となる海上警備行動が発令され、海上自衛隊の護衛艦とP-3C哨戒機が、領海侵犯していた中国海軍(人民解放軍海軍)所属原子力潜水艦の追跡に当たった。詳細は「漢級原子力潜水艦領海侵犯事件」を参照
- 11月13日 - 9月以降相次いで発覚した大牟田4人殺害事件の加害者の男(元力士の暴力団見習い)が取り調べを受けていた福岡地方検察庁久留米支部(福岡県久留米市)から脱走し、約3時間後に熊本県荒尾市内で身柄を確保されるまで逃亡した。
- 11月20日
- Jリーグ・浦和レッドダイヤモンズが創立初セカンドステージ優勝。
- 11月30日 - この日をもってPHSのアステルグループ各社間のローミングが停止し、アステルグループが事実上崩壊。この時点でグループ10社中4社が撤退、1社が撤退決定、3社が新規受付終了。
12月[編集]
- 12月1日
- 東京国際空港国内線第2旅客ターミナルビルが開館。
- 牛肉トレーサビリティ法が全国で施行。
- 12月2日 - 任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が日本で発売された。
- 12月12日 - ソニー・コンピュータエンタテイメント (SCEI) が携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」 (PSP) を発売し、携帯ゲーム市場に本格参入。
- 12月13日 - 埼玉県さいたま市のドン・キホーテ浦和花月店、大宮大和田店で相次いで放火と見られる火災が発生。浦和花月店で3人が死亡、7人が重軽傷を負う大惨事になる。その後も大宮大和田店(2度目)、環八世田谷店などで放火と見られる火災が相次ぐ。
- 12月17日 - 小泉純一郎首相、鹿児島県指宿市で盧武鉉韓国大統領と会見(- 18日)。
- 12月22日 - 国内で鳥インフルエンザの感染が公式に確認される。
- 12月24日 - ダイエーからソフトバンクへのプロ野球球団譲渡が承認され、福岡ソフトバンクホークスが2005年から誕生することが決まる。
- 12月26日 - スマトラ島沖地震の大津波によりインド洋沿岸の各国に大きな被害(30万人以上の死者・行方不明者)が出たが、日本人33人の死亡(2005年4月4日現在)も確認され、日本人安否不明者は一時約300人に達した。
日付不詳[編集]
社会[編集]
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政治[編集]
経済[編集]
- 日本の国内総生産 - 504兆5893億円 - (前年比 +1.4%)
- 東証株価指数
- 最高値 - 1217.87(4月14日)
- 最低値 - 1022.61(2月4日)
- 日経平均株価
- 始値-10825円17銭
- 最高値 - 1万2163円89銭(4月26日)
- 最低値 - 1万365円40銭(2月10日)
- 終値-10784円25銭
- 円対ドル 為替レート
- 最高値 - 1ドル=101円83銭(12月2日)
- 最低値 - 1ドル=114円80銭(5月14日)
- 日本の貿易
- 輸出総額 - 61兆1830億円(前年比 +12.2%)
- 輸入総額 - 49兆1721億円(前年比 +10.8%)
法[編集]
労働[編集]
教育[編集]
女性史[編集]
詳細は「2004年の日本の女性史」を参照
交通[編集]
鉄道[編集]
イベント・行事[編集]
自然科学[編集]
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環境[編集]
天候・天災・観測等[編集]
自然災害[編集]
- 9月1日 - 浅間山噴火。
- 9月5日 - 紀伊半島南東沖地震。2度に渡る震度5弱の地震。各地で津波の被害。
- 10月23日 - 新潟県中越地震。新潟県内で震度7を1回、震度6強を2回、震度6弱を2回観測し、大きな被害。死者67人、負傷者多数。
- 11月後半〜12月 - 釧路や根室半島沖など北海道各地で震度5強の地震が3回発生。
日本の一年の天候[編集]
全国で一年を通して平均気温が高かった。そのうち夏は各地で記録破りの猛暑になった。特に東日本では、一年間の平均気温が平年より 1.3℃ も高く、戦後で最も気温の高い年となった。
一方、過去最多となる10個の台風上陸、同じく過去最多タイとなる19個の台風接近(上陸した10個も含む)が各地に大きな被害をもたらした。また、梅雨前線は平年より勢力が弱かったものの何度も活発化したほか、秋雨前線が長く日本列島に居座ったため、夏から秋にかけて豪雨災害が頻発した。
- 時系列
- 1月下旬 - 第一級寒波が日本列島に流れ込み、北海道から九州にかけての日本海側で大雪。寒気が西日本から流れ込んだため、西日本では顕著な低温となった。また風向きが西風だったため鹿児島市では東シナ海からダイレクトに雪雲が流れ込み、積雪を観測した。
- 2月 - 関東南部中心に全国的に2月としては記録的高温(特に月後半)。2月22日・29日は関東地方及び北陸地方各地で20℃を越す暖かさ。東京・横浜・千葉・金沢等で25年振に降雪日なし、東京と金沢の月平均気温は8.5℃と2月としては歴代1位(当時)の気温。
- 3月1日 - 2003-2004年冬、北日本・関東等は観測史上有数の暖冬だった。
- 7月13日 - 平成16年7月新潟・福島豪雨。
- 7月18日 - 平成16年7月福井豪雨。
- 7月20日には東京千代田区大手町で39.5℃を記録した他、千葉県市原市牛久で40.2℃(いずれも2013年末現在で各観測地点の最高気温記録)、山梨県甲府市でも39.9℃を記録し、翌7月21日には甲府市で更に40.4℃となり前日の記録を更新する(2013年8月10日に40.7℃を記録するまで同地点の最高気温記録)など各地で最高気温の記録を更新した。
- 8月30日 - 台風16号。西日本を中心に重大な被害を与える。
- 9月7日 - 台風18号。西日本・北海道を中心に重大な被害を与える。死者31人。
- 9月29日 - 台風21号。西日本を中心に主に大雨による被害。死者25人。
- 10月9日 - 台風22号。東海・関東地方を中心に重大な被害を与える。死者7人。
- 10月20日 - 台風23号。一時は超大型となった台風は日本列島を縦断し、各地に大きな爪跡を残した。死者・行方不明者は98人にものぼり、台風の被害としては平成に入ってから最悪となった。
- 12月5日には、関東各地で、低気圧に吹き込んだ南風などの影響により12月としては観測史上初めてとなる季節外れの夏日となった。
- 12月31日 - 南岸低気圧の通過で西日本〜東日本で大雪となり東京都心でも3cmの積雪をはじめ関東一帯で大雪。また寒気が東日本〜九州までの広範囲に流れ込んだため大阪、香川、岡山等の瀬戸内海側地方でも積雪した他、西では九州北部の福岡まで積雪を観測した。積雪を観測しなかった地方でも雪や霙が降った時間帯もあった。この大雪以降、冬型の気圧配置が続くようになり、翌年の3月まで日本海側では雪の降る日が多くなった。
天文現象[編集]
文化と芸術[編集]
流行[編集]
流行語[編集]
以下に本年の受賞語を列記する。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。
- 年間大賞
- 「チョー気持ちいい」(北島康介 〈アテネオリンピック水泳金メダリスト〉)
- トップテン入賞
- 「気合だー!」(アニマル浜口 〈元プロレスラー〉)
- サプライズ(武部勤 〈自民党幹事長〉)
- 自己責任(イラク日本人人質事件において自己責任論がクローズアップされた)
- 新規参入(堀江貴文 〈ライブドア社長〉)
- セカチュー(片山恭一 〈小説家〉、片山の青春恋愛小説で映画化・ドラマ化もされ話題となった『世界の中心で、愛をさけぶ』の略称)
- 中二階(山本一太 〈参議院議員〉)
- 「って言うじゃない… …残念!! ○○斬り!」(波田陽区)
- 負け犬(酒井順子 〈『負け犬の遠吠え』著者・エッセイスト〉)
- 冬ソナ(萩原聖人 〈韓流ドラマ『冬のソナタ』 チュンサン役吹き替え〉、田中美里 〈同じくユジン役吹き替え〉、同ドラマの略称)
- その他の流行語
ファッション[編集]
出版[編集]
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文学[編集]
詳細は「2004年の文学」を参照
- 芥川賞
- 直木賞
音楽[編集]
詳細は「2004年の音楽」を参照
- 1月21日 - 『スターゲイザー』(スピッツ)。フジテレビ系『あいのり』主題歌。
- 2月4日 - 『READY STEADY GO』(L'Arc〜en〜Ciel)。MBS・TBS系アニメ『鋼の錬金術師』第2期オープニングテーマ。
- 2月11日 - 『日曜日よりの使者』(THE HIGH-LOWS)
- 2月11日 - 『ハナミズキ』(一青窈)
- 2月18日 - 『やさしいキスをして』(DREAMS COME TRUE)。TBS系日曜劇場ドラマ『砂の器』主題歌。
- 2月25日 - 『LOVE PSYCHEDELICO III』(LOVE PSYCHEDELICO)。同アルバムに『Everybody needs somebody』(映画『ホテルビーナス』主題歌)、『My last fight』(フジテレビ系ドラマ『ハコイリムスメ!』エンディングテーマ)収録。
- 3月9日 - 『3月9日』(レミオロメン)
- 3月10日 - 『アンテナ』(くるり)。同アルバムに『HOW TO GO』、『ロックンロール』収録。
- 3月10日 - 『奏』(スキマスイッチ)
- 3月31日 - 『アルエ』(BUMP OF CHICKEN)
- 3月31日 - 『Moments』(浜崎あゆみ)
- 4月7日 - 『青いベンチ』(サスケ)
- 4月21日 - 『涙』(ケツメイシ)
- 4月28日 - 『GO!!!』(FLOW)
- 4月28日 - 『瞳をとじて』(平井堅)
- 5月26日 - 『ココロオドル』(nobodyknows+)
- 5月26日 - 『Sign』(Mr.Children)。TBS系日曜劇場ドラマ『オレンジデイズ』主題歌。
- 6月9日 - 『ロコローション』(ORANGE RANGE)
- 7月7日 - 『マツケンサンバII』(松平健)
- 7月7日 - 『GALAXY』(RIP SLYME)。カップリングの『Super Shooter』はフジテレビ系アニメ『GANTZ』オープニングテーマ。
- 7月22日 - 『栄光の架橋』(ゆず)。NHKアテネオリンピック放送テーマ曲。
- 7月28日 - 『君にBUMP』(ケツメイシ)
- 8月4日 - 『リライト』(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- 8月11日 - 『かたち あるもの』(柴咲コウ)。TBS系金曜ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』主題歌。
- 9月8日 - 『群青日和』(東京事変、1stシングル。)
- 9月15日 - 『深夜高速』(フラワーカンパニーズ)
- 9月22日 - 『ツバサ』(アンダーグラフ)
- 10月20日 - 『花』(ORANGE RANGE)。映画『いま、会いにゆきます』主題歌。
- 10月20日 - 『HIT IN THE USA』(BEAT CRUSADERS)テレビ東京系アニメ『BECK』オープニングテーマ。
演劇[編集]
- 歌舞伎
- 宝塚歌劇団
詳細は「2004年の宝塚歌劇公演一覧」を参照
映画[編集]
詳細は「2004年の日本公開映画」を参照
- 1月17日 - 『着信アリ』(監督:三池崇史)
- 3月13日 - 『花とアリス』(監督:岩井俊二)
- 5月4日 - 『世界の中心で、愛をさけぶ』(監督:行定勲)
- 5月29日 - 『下妻物語』(監督:中島哲也)
- 5月29日 - 『深呼吸の必要』(監督:篠原哲雄)
- 6月12日 - 『海猿 ウミザル』(監督:羽住英一郎、主演:伊藤英明)
- 7月31日 - 『父と暮らせば』(監督:黒木和雄、主演:宮沢りえ)
- 8月7日 - 『誰も知らない』(監督:是枝裕和)。主演の柳楽優弥が第57回カンヌ国際映画祭男優賞(史上最年少かつ日本人初)。
- 9月11日 - 『スウィングガールズ』(監督:矢口史靖)
- 10月30日 - 『いま、会いにゆきます』(監督:土井裕泰)
- 10月30日 - 『隠し剣 鬼の爪』(監督:山田洋次)
- 11月6日 - 『血と骨』(監督:崔洋一、主演:ビートたけし)
- 12月4日 - 『ゴジラ FINAL WARS』(監督:北村龍平)。50周年記念作として製作された本作で、ゴジラシリーズ半世紀の歴史にひとまずのピリオドが打たれる。
テレビ[編集]
詳細は「2004年のテレビ (日本)」を参照
テレビドラマ[編集]
詳細は「2004年のテレビドラマ」を参照
NHK[編集]
民放[編集]
- フジテレビの大多亮編成局次長(当時)が2004年の「月9」を企画プロデュース。
- 白い巨塔(フジテレビ、2003年10月〜2004年3月)、奥さまは魔女 (TBS)、砂の器 (TBS)、エースをねらえ!(テレビ朝日)などリメイクブーム
- 芸術祭参加作品のたったひとつのたからものが視聴率30.1%(関東広域圏調べ)
- 11月、テレビ朝日で5夜連続放送の弟が、平均20%を超える高視聴率
- 4月、光とともに…が日本テレビ放送網の連続ドラマで唯一平均視聴率が15%越えした。
- TBS系金曜ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』が第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2004年夏クール)で最優秀作品賞を含む9冠を達成。
お笑い[編集]
特撮[編集]
- 仮面ライダー剣 平成仮面ライダーシリーズ第5作目。(テレビ朝日系)
- 特捜戦隊デカレンジャー スーパー戦隊シリーズ第28作目。(テレビ朝日系)
- ウルトラマンネクサス(TBS系)
その他のテレビに関する話題[編集]
- テレビ朝日系『ニュースステーション』が終了し、新たに『報道ステーション』がスタートする。
- フジテレビが1993年(1993年度)以来の視聴率3冠王を日本テレビから奪還(11年ぶり)。
- 紀行番組の終了が相次ぐ。3月27日には『真珠の小箱』(MBS)が45年・2300回以上の歴史に終止符を打ち、翌28日には『道浪漫』(MBS)、『こちら海です』(サンテレビ他制作)も終了した。
- NHKの不祥事が相次いで発生・発覚
- 音楽番組の視聴率低迷
- 日本テレビの『エンタの神様』、ABCの『笑いの金メダル』などで新・お笑いブーム
- 細木数子など占いブーム。芸人おさるにモンキッキーに改名させたことなどが有名。細木は、大晦日放送のスペシャル番組(日本テレビ系)でモンキッキーの元相方であった、芸人コアラまでもハッピハッピー。に改名させる。
- 超能力捜査官ブーム
- フジテレビ「嵐の技ありッ!」、「お台場明石城」
- SASUKE2004、がんばらない、新しい風
- 4月、『儲かりマンデー!!』(後の『がっちりマンデー!!』)がTBSで放送開始。
- 10月、夢の扉 〜NEXT DOOR〜(後の『夢の扉+』)がTBSで放送開始。
アニメ[編集]
- アニメーション映画
2004年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧」を参照
- 3月6日 - 『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』(監督:芝山努)。『ドラえもん(第2作第1期)』最後の映画作品。
- 3月6日 - 『イノセンス』(監督:押井守)
- 7月17日 - 『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス』(監督:湯山邦彦)
- 8月7日 - 『マインド・ゲーム』(監督:湯浅政明)。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞。
- 11月20日 - 『ハウルの動く城』(監督:宮崎駿)。第61回ヴェネツィア国際映画祭技術貢献賞。
- テレビアニメ
2004年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (2000年代 前半)#2004年(平成16年)」を参照
- 1月 - 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』放送開始
- 2月1日 - 『ふたりはプリキュア』。(ABC)放送開始。 プリキュアシリーズ第1作目。
- 4月3日 - 『ケロロ軍曹』(テレビ東京)放送開始
- 5月19日 - 『サムライチャンプルー』放送開始
- 7月 - 『蒼穹のファフナー』放送開始
- 7月25日 - 『エルフェンリート』放送開始
- 10月1日 - 『魔法少女リリカルなのは』放送開始
- 10月5日 - 『BLEACH』(テレビ東京)放送開始
- 10月9日 - 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(MBS)放送開始。『機動戦士ガンダムSEED』の続編。
- 10月 - 『ローゼンメイデン』放送開始
- OVA
2004年のOVA作品については「日本のOVA作品一覧」を参照
ゲーム[編集]
コンピューターゲーム[編集]
- アーケードゲーム
- テレビゲーム
- 7月29日 - カプコンがPS2用ソフト『ロックマンX コマンドミッション』を発売。
- 11月17日 - コナミがPS2用ソフト『メタルギアソリッド3: スネークイーター』を発売。
- 11月27日 - スクウェア・エニックスがPS2用ソフト『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を発売。
- 携帯型ゲーム
- 1月29日 - ポケモンがGBA用ソフト『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』を発売。『ポケットモンスター 赤・緑』のリメイク作品。
- 6月17日 - セガがGBA用ソフト『ソニックアドバンス3』を発売。
- 9月16日 - ポケモンがGBA用ソフト『ポケットモンスター エメラルド』を発売。2002年に発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ作品。
- 12月2日 - 任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」を発売(※北米では11月に発売済み)。
- 12月12日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が携帯型ゲーム機「PlayStation Portable」 (PSP) を発売。
インターネット[編集]
- 開設
- 2月 - mixi
車[編集]
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー:ホンダ・レジェンド
- RJCカー・オブ・ザ・イヤー:日産・フーガ
- 自動車年間販売台数トップ3 (軽自動車を除く): 1.トヨタ・カローラ / 2.ホンダ・フィット / 3.トヨタ・パッソ
スポーツ[編集]
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「2004年のスポーツ」も参照
総合競技大会[編集]
- 第59回国民体育大会(彩の国まごころ国体)
- 第4回全国障害者スポーツ大会(彩の国まごころ大会)
夏季オリンピック・パラリンピック[編集]
夏季オリンピック・パラリンピックがギリシャの首都アテネで開催された。日本からも多数のアスリートが出場している。
「2004年アテネオリンピックの日本選手団」も参照
各競技[編集]
野球[編集]
詳細は「2004年の日本プロ野球」を参照
- 日本のプロ野球・アメリカのメジャーリーグともにレギュラーシーズン2位チームがシリーズ優勝している。これまでにもレギュラーシーズン2位チームのシリーズ優勝はあったが、日米ともレギュラーシーズン2位チームが優勝したのは史上初。
サッカー[編集]
詳細は「2004年のJリーグ」を参照
競馬[編集]
詳細は「2004年の日本競馬」を参照
誕生[編集]
「2004年#誕生」および「Category:2004年生」も参照
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
- 6月1日 - 本田望結、子役
- 6月4日 - 杉浦碧、子役
- 6月5日 - 丹野莉恩、子役
- 6月17日 - 鈴木福、子役
- 6月19日 - 有永雅久、子役
- 6月22日 - 田中理勇、子役
- 6月23日 - 芦田愛菜、子役
7月[編集]
8月[編集]
9月[編集]
10月[編集]
11月[編集]
12月[編集]
死去[編集]
「訃報 2004年」も参照
フィクションのできごと[編集]
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2016年1月) |
- 3月20日 - ズッコケ三人組たち6年生が花山第2小学校を卒業。それと同時に宅和先生が教員を退職。(小説『ズッコケ三人組の卒業式』)
- 3月 - SF作家田中啓文が『蹴りたい田中』で第130回茶川賞を受賞後、宇宙船「リヴィエール」でテンジン星系第三惑星「吐仏花ン惑星」へと旅立ち行方不明になる。(小説『蹴りたい田中』)[2]
- 3月? - ガマ星雲第58番惑星ケロン星宇宙侵攻軍特殊工作部隊隊長のケロロ軍曹、奥東京市内の一軒の民家にて地球侵略準備中、住人の日向夏美・冬樹姉弟に発見され、捕虜となる。同日中にケロン軍は一時地球圏より撤退。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 4月 - 別の時間流から時間と空間の壁を飛び越えてきた「独立愚連艦隊」が房総半島沖に出現し、平成世界の日本と接触する。(小説『平成愚連艦隊』)[3][4]
- 5月 - 恐怖の大王アンゴル・モア、寝坊が原因で地球に五年遅れで来襲。同日夜、奥東京市を中心に世界規模の地震が発生するも被害なし。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 同月 - 奥東京市で無人の廃工場が爆発。原因は不明だが怪我人はなし。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 8月 - 奥東京市で大規模停電発生。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 同月 - 土井中村にて水着美女漫才コンテストが開かれ人気を博す。以後毎年恒例の行事となり、村興しに成功する。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 11月~12月 - 奥東京市で恐竜の化石と共にガンプラが発掘され、話題となる。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 12月24日 - 綾崎ハヤテがクリスマス・イブに親から借金を渡される。(漫画・アニメ『ハヤテのごとく!』)
- 新宿へ現れたビースト・ザ・ワンを相手に、ウルトラマン・ザ・ネクストが死闘を繰り広げる。(映画『ULTRAMAN』)
- 東京を初めとする関東周辺にX型をした複数の人工物が流星として落下。その後、火星人に操られた人工物が人類に対する攻撃を開始する。(漫画『凹村戦争』)[5]
- 東京都内で季節外れの豪雪。(アニメ『ケロロ軍曹』)
- 鉄道会社TTR(東京トランスポーテーションレールウェイ)が製造した新型車両・クモE4-600を用いた地下鉄ジャックテロ発生。(映画『交渉人 真下正義』)
- 東京を舞台に、ゴジラ、モスラ、三式機龍(改)が戦う。戦いの影響で、東京タワーや国会議事堂が破壊される。(映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』)
- 角川春樹が国立劇場で能を舞う。(小説ほか『帝都物語』)
- 遊城十代がデュエル・アカデミアに入学する。(アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』)
脚注[編集]
注釈
出典
- ^ “予備のパラシュート開かず 連続トラブルか”. 朝日新聞朝刊 (埼玉): p. 29. (2004年1月12日)
- ^ 田中啓文 『蹴りたい田中』 早川書房、2004年、6・10 - 26・330 - 335・362・365頁。ISBN 978-4-15-030762-2。
- ^ 羅門祐人 『平成愚連艦隊 1 時空を駆ける魔王』 コスミック出版、2004年、11 - 25頁。ISBN 978-4-7747-1051-8。
- ^ 羅門祐人 『平成愚連艦隊 完結! 地球最強の艦隊!!』 コスミック出版、2007年、11頁。ISBN 978-4-7747-1111-9。
- ^ 西島大介 『凹村戦争』 早川書房、2010年、8 - 34・56・100・101・123・164・165頁。ISBN 978-4-15-030989-3。
参考文献[編集]
関連項目[編集]
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