木原美悠

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木原 美悠 Table tennis pictogram.svg
木下アビエル神奈川 No.1
基本情報
よみがな きはら みゆう
ラテン文字 KIHARA Miyuu
愛称 みゆう、きはみゆ[1]
生年月日 (2004-08-03) 2004年8月3日(17歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県明石市
居住 東京都北区
身長 164cm
選手情報
最高世界ランク 44位 (2022年3月)
現在世界ランク 44位 (2022年3月29日)
段級位 5段
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット ファイヤーフォール VC[1]
フォア面ラバー V>15 Extra
バック面ラバー VO>102
戦型 右シェーク裏表前陣速攻型
ITTFサイト ITTFプロフィール
経歴
学歴 明石市立二見西小学校
北区立稲付中学校
星槎国際高等学校(在学中)
所属歴 JOCエリートアカデミー
2018- 木下アビエル神奈川
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー 2014
生涯成績 280試合 205勝 勝率73%
獲得メダル
日本の旗 日本
女子卓球
ワールドツアーグランドファイナル
2019 鄭州 女子ダブルス
世界ジュニア卓球選手権
2017 リーヴァ・デル・ガルダ 女子ダブルス
2018 ベンディゴ 女子ダブルス
2019 コーラート 女子ダブルス
2019 コーラート 混合ダブルス
世界ユース選手権
2021 ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア U19女子ダブルス
2021 ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア U19混合ダブルス
2021 ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア U19女子団体
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木原 美悠(きはら みゆう、2004年8月3日 - )は、兵庫県明石市出身の卓球選手[1]JOCエリートアカデミー所属[2]Tリーグ木下アビエル神奈川所属。身長は164cm[1]ITTF世界ランキング最高位は44位。段級位は5段。

ダブルスのペアを組む長﨑美柚とはWみゆうの愛称で知られ国内外の大会で結果を残している。

人物[編集]

父が元卓球選手で卓球教室「ALL STAR」を運営する指導者、姉と兄も卓球選手、4歳で卓球を始めた[3][2]

小学校1年で13歳以下の全日本選手権カデットの部で3回戦に進出。

2011年バンビの部(小学2年生以下)で全国初優勝を皮切りに各世代で優勝を果たした。

2014年には東アジアホープス(小学6年生以下)の代表に選ばれる。

2015年2月のジャパントップ12卓球大会には10歳8カ月の史上最年少で出場を果たす[2]、9月にITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイジュニア&カデットオープンのジュニア女子シングルスで優勝。

2017年より10期生としてJOCエリートアカデミーに入校した[2]T2アジア太平洋卓球リーグにも第4ラウンドのみ出場した[4]

2019年1月の全日本卓球選手権では快進撃で決勝戦に進出し、伊藤美誠に1-4で敗れたものの準優勝を果たした。14歳5か月での決勝進出は史上初[5]

プレースタイル[編集]

サーブは、ベテラン選手でもレシーブミスしてしまうほど切れた巻き込みサーブやしゃがみこみサーブ、王子サーブなどを多用する。 そして、非常にコース取りとコントロールに優れた選手である。ラリーではほとんど下がらず、強烈なカウンターを決めることもある。また、女子の中で珍しく身長が高く、フォアハンドでのスマッシュはかなりの速さである。

戦績[編集]

2011年
2012年
2014年
  • 全日本卓球選手権大会カブの部 女子シングルス 優勝
  • 全国ホープス卓球大会:優勝(小学4年で、6年生まで参加の大会にて優勝)
  • ITTFジュニアサーキット・チャイニーズタイペイジュニア&カデットオープン カデット女子団体 優勝
2015年
2016年
2017年
2018年
  • ITTFチャレンジシリーズ・スロベニアオープン 女子ダブルス 準優勝(長﨑美柚ペア)
2019年
  • 平成30年度全日本卓球選手権大会 女子シングルス 準優勝
  • ITTFチャレンジシリーズ・スロベニアオープン 女子ダブルス 優勝(長﨑美柚ペア)
  • ITTFチャレンジシリーズ・クロアチアオープン 女子シングルス 優勝、女子ダブルス 優勝(長﨑美柚ペア)
  • アジアジュニア卓球選手権 女子ダブルス 優勝(長﨑美柚ペア)、ジュニア女子団体 3位
  • 世界ジュニア卓球選手権 女子ダブルス 優勝(長崎美柚ペア)、混合ダブルス 優勝(宇田幸矢ペア)
  • ITTFグランドファイナル(ダブルス):優勝(長崎美柚)
2020年
  • 全日本卓球選手権大会 女子シングルス ベスト8、女子ダブルス 3位(長﨑美柚ペア)
2021年
  • 全日本卓球選手権大会 女子シングルス ベスト4
  • WTTコンデンタードーハ 女子シングルス ベスト4、女子ダブルス ベスト4(早田ひなペア)
  • 世界ユース卓球選手権 U19女子シングルス 準優勝、U19女子ダブルス 3位(小塩遥菜ペア)、U19混合ダブルス 優勝(篠塚大登ペア)、U19女子団体 3位
2022年
  • 全日本卓球選手権大会 ジュニア女子シングルス 優勝

世界ランキング[編集]

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014年 267 249 251
2015年 244 246 229 264 266 278 300 232 228 204
2016年 184 176 184 179 179 164 177 176 182 185 157 165
2017年 159 148 143 159 157 120 92 100 99 106 106 106
2018年 89 93 87 78 86 84 85 86 81 81 88 87
2019年 85 82 84 84 80 60 66 52 51 52 52 51
2020年 51 49 53

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 木原美悠”. 木下アビエル神奈川. 2021年9月17日閲覧。
  2. ^ a b c d “新・天才卓球少女”木原がエリートアカデミー入校 「将来は美宇さんに勝つ」/卓球”. サンスポ (2017年4月2日). 2017年8月7日閲覧。
  3. ^ 10歳小4の木原美悠が最年少出場 卓球”. 日刊スポーツ (2015年1月31日). 2017年8月7日閲覧。
  4. ^ T2 第4ラウンドがスタート、第1日目の結果 - 卓球王国WEB、2017年9月21日閲覧
  5. ^ 準Vの木原、気持ちは「10割の充実」 卓球全日本選手権”. 神戸新聞 (2019年1月21日). 2019年1月10日閲覧。

外部リンク[編集]