早田ひな
早田 ひな | ![]() |



6位 (2022年7月27
日)- 2007-2013 北九州市立鞘ヶ谷小学校
- 2013-2016 中間市立中間東中学校
- 2016-2019 希望が丘高校
獲得メダル |
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早田 ひな(はやた ひな、2000年7月7日 - )は、日本の卓球選手。福岡県北九州市戸畑区出身[3]。左シェーク両面裏ソフトドライブ型。ITTF世界ランキング最高位はシングルス5位、ダブルス1位。段級位は7段。Tリーグは日本生命レッドエルフ所属[2]。同年生まれの平野美宇、伊藤美誠らと共に日本の「女子卓球黄金世代」の1人[4]。左利きを生かしたダブルスで好成績を残している。
人物[ソースを編集]
福岡県北九州市戸畑区出身[5][2][6]。両親とも卓球とは無縁(祖母は経験者[7]、父は社会人サッカーチームの元選手)であった。岸川聖也などを輩出した地元の名門石田卓球クラブで練習していた姉の影響を受けて、4歳より卓球を始める[8][9][10][11]。
もともとは右利きであったが、石田卓球クラブ加入後に左手でラケットを握るようになる[12]。小学2年生の時に全日本卓球バンビの部(2年生までの部)に出場し、全国大会デビューを果たす。予選リーグを突破するも決勝トーナメント1回戦で敗れ、その時の優勝者は共に黄金世代と呼ばれる伊藤美誠であった[10]。
中間市立中間東中学校在学時には全国中学校卓球大会で2年連続優勝(2013年、2014年)[6][13]、2014年4月ITTFワールドツアーチリオープンで平野美宇の記録を更新する当時史上最年少で決勝に進出した[14]。フィリピンオープンでは準々決勝では格上のユ・モンユ( シンガポール)に勝利、9月に行われた第20回アジアジュニア卓球選手権大会(
インド・ムンバイ)のカデット女子団体に平野美宇、伊藤美誠のトリオで出場し、決勝で中国に勝利して優勝を果たした[15][16]。
2015年、全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)で準優勝。
2016年、希望が丘高等学校に進学し、卓球部に在籍する。同年の全国高等学校総合体育大会卓球競技大会(インターハイ)の女子シングルスでは優勝し、高校の先輩である前田美優以来4年ぶりの高校1年生での優勝を飾った[17]。同年のITTFワールドツアークウェートオープン(U-21)でツアー初優勝、ITTFワールドツアーオーストラリアオープンでツアー初優勝。さらに12月に行われた世界ジュニア選手権大会( 南アフリカ共和国・ケープタウン)には伊藤、平野、加藤美優らと共に日本代表として出場[18]し団体で優勝。直後12月ドーハで行われたITTFワールドツアーグランドファイナルではU-21で優勝、ダブルスでも浜本由惟とのペアで優勝し2冠を達成[19]。U-21の優勝は2011年の石川佳純以来の優勝でダブルスの優勝は2014年の伊藤、平野以来の優勝であった、また日本人の2冠達成は初。
2017年、4月の第23回アジア選手権( 中国・無錫)では女子団体で銀メダルを獲得し[20]、伊藤美誠と組んだ女子ダブルスで銅メダルを獲得した[21]。
世界選手権デュッセルドルフ大会(
ドイツ・デュッセルドルフ)には選考会などで結果は出せずシングルには選出されず、伊藤美誠とのダブルスで出場し準決勝で丁寧(
中国)・劉詩雯(
中国)組に敗れたものの銅メダルを獲得、日本勢の同種目メダル獲得は2001年大阪大会の武田明子・川越真由ペア以来16年ぶりであり[22]、また16歳ペアの銅メダル獲得は同種目史上最年少であった[23]、同月、マレーシアでスタートしたプロリーグ「アジア太平洋リーグ」に参戦[24]。11月、ワールドツアー・スウェーデンオープンでは伊藤美誠とのダブルスで世界ランク1位の朱雨玲(
中国)、同2位の陳夢(
中国)ペアに勝利して優勝した。
2018年1月、全日本選手権ではダブルスで伊藤美誠と組んで同大会初優勝。5月、世界選手権では予選のエジプト戦のみの出場ではあったがベンチで積極的に声援を送るなど団体準優勝に貢献した。
2018年に開幕したTリーグでは日本生命レッドエルフに所属する。レギュラーシーズンから女子プレーオフまで13戦無敗でチームを優勝に導き、シーズンMVPを獲得した[25]。
2019年1月、全日本選手権では伊藤美誠と組んだダブルスで優勝し2連覇。シングルスでは6回戦で石川佳純に勝利し自身初の準決勝まで進出した。2月、ITTFチャレンジプラス・ポルトガルオープンでは3回戦では元世界ランキング1位の劉詩雯( 中国)に金星を挙げ、その後も順調に勝ち上がり、決勝では橋本帆乃香に4-3で勝利し優勝した。
2020年1月、全日本選手権では女子ダブルスで伊藤美誠と組んで3連覇。シングルスでは準決勝で3連覇がかかる伊藤美誠を、決勝で石川佳純を破って初優勝し、二冠を達成した[26][27]。
映像外部リンク | |
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2021年6月5日、日本卓球協会の理事会が行われ東京五輪のリザーブに選出された[28]。出番はなく、サポートに徹した[29]。
9月のアジア卓球選手権では、シングル決勝でシン・ユビンを破り、自身初となるビッグタイトルを獲得した。団体、ミックスダブルスを加えての三冠達成は、日本人選手として枝野とみえ以来47年ぶりの快挙となった[30]。11月の世界卓球選手権のダブルスでは、2大会連続で決勝進出したが、同カードとなった孫穎莎/王曼昱ペアにまたも敗れ、準優勝だった[31]。
2023年の全日本選手権では、準決勝で石川佳純をストレートで破ると、決勝は木原美悠を相手に2セットダウンからの逆転勝ちを収め、3大会ぶり2度目となる全日本の頂点に輝いた。また、シングルスだけでなく、伊藤美誠とペアを組んだ女子ダブルス、張本智和と組んだ混合ダブルスでも優勝を果たし、女子選手では史上4人目となる大会3冠を達成した[32]。
プレースタイル[ソースを編集]
166cmの身長[7]と長い手足を生かし台上から離れ体を大きく使って繰り出すしなるようなフォアドライブ[8]、2015年からはチキータの技術の取得にも力も入れた。
以前は後半にスタミナが切れることもあったがトレーニング、食事の改善で克服[8]。
体を大きく使うため故障も多く、2016年の世界ジュニア卓球選手権直前の11月の合宿では膝を痛め、大会期間中に右膝蓋じん帯炎を発症[33]、2017年の全日本卓球選手権大会の2日前には左の二の腕を痛め大会にも痛み止めを打って挑んだが5回戦で再発している[34]。また2020年2月には肋間筋の負傷でTリーグを欠場している[35]。
またダブルス・混合ダブルスの名手でもあり伊藤美誠、浜本由惟、平野美宇、加藤美優、張本智和、大島祐哉らと組んで結果を残している。
エピソード[ソースを編集]
憧れの選手は同じ左利きの世界ランキング1位の丁寧( 中国)、2016年6月のワールドツアージャパンオープン、韓国オープンでは準々決勝で対戦も敗退している。また3月のカタールオープンでは左利きの練習相手を探していた丁寧から指名され練習の相手を務め、「私を超えて」と激励を貰った[36]。
卓球ではサウスポーだが、元々右利きだったこともあってか、2020年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ第1戦(福岡PayPayドーム)の始球式では右腕での投球を披露している[37]。
尊敬しているアスリートとして、異種競技であるテニスのレジェンド、ロジャー・フェデラーを挙げている[38]。フェデラーについて「セオリーが無く、どんなに追い込まれていても、ボールを操る技術がとても高いです。」と評し、スイングの安定性や脱力を参考にし、卓球に活かせる部分を探しながら練習に取り入れているという[39]。さらに、プレーに留まらず、人間性にも魅せられ、賞金寄付をしている[40]。
戦歴[ソースを編集]
- 2011年
- 全国ホープス卓球大会 優勝
- 2012年
- 2013年
- 全国中学校卓球大会 優勝
- 2014年
- 全国中学校卓球大会 優勝
- ITTFグローバルジュニアサーキット中国成都(カデットの部シングルス) 優勝
- ITTFグローバルジュニアサーキット中国太倉(カデットの部団体) 2位
- ITTFグローバルジュニアサーキット中国太倉(カデットの部シングルス) 優勝
- ITTFワールドツアーチリオープン 準優勝
- アジアカデット選手権 団体(平野美宇・伊藤美誠)優勝[42]
- 2015年
- ITTFワールドツアーカタールオープン(U-21) 準優勝
- ITTFワールドツアークウェートオープン(U-21) 優勝
- ITTFワールドツアードイツオープン(U-21) 準優勝
- ITTFワールドツアー韓国オープン 女子ダブルス 準優勝(佐藤瞳ペア)
- アジアジュニア選手権 団体準優勝(佐藤瞳・加藤美優・浜本由惟)、ダブルス 3位(佐藤瞳ペア)
- 平成26年度全日本卓球選手権大会 ジュニア女子シングルス 準優勝
- 2016年
- 全国高等学校総合体育大会卓球競技大会(シングルス) 優勝
- ITTFワールドツアーオーストラリアオープン 優勝
- ITTFワールドツアーオーストリアオープン ダブルス 準優勝(加藤美優ペア)
- 世界ジュニア卓球選手権 団体優勝(平野美宇・伊藤美誠・加藤美優)、混合準優勝(松山祐季ペア)、ダブルス 準優勝(加藤美優ペア)
映像外部リンク | |
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- ITTFワールドツアーグランドファイナル(U-21) 優勝、(ダブルス) 優勝(浜本由惟ペア)
- 2017年
- 第23回アジア選手権 女子団体:準優勝(平野美宇・伊藤美誠・加藤美優・佐藤瞳)、女子ダブルス:3位(伊藤美誠ペア)
- ITTFワールドツアー韓国オープン ダブルス 準優勝(伊藤美誠ペア)
- 第54回世界卓球選手権個人戦(ダブルス) 銅メダル(伊藤美誠ペア)
- ITTFワールドツアーチェコオープン ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- ITTFワールドツアープラチナドイツオープン ダブルス 優勝(平野美宇ペア)
- ITTFワールドツアースウェーデンオープン ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- ITTFチャレンジシリーズスペインオープン シングルス 優勝
- ITTFワールドツアーグランドファイナル(ダブルス) 準優勝(伊藤美誠ペア)
- 2018年
- 平成29年度全日本卓球選手権大会 女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- 第22回ジャパントップ12卓球大会 女子シングルス 優勝
- ITTFワールドツアープラチナドイツオープン ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- 第54回世界卓球選手権団体戦:準優勝(石川佳純・伊藤美誠・平野美宇・長﨑美柚)
- ITTFワールドツアープラチナオーストラリアオープン ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- ITTFワールドツアープラチナオーストリアオープン ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)
- ITTFワールドツアーグランドファイナル(ダブルス) 優勝(伊藤美誠ペア)
- 2019年
- 平成30年度全日本卓球選手権大会 女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)(二連覇)
- ITTFチャレンジプラスポルトガルオープン(シングルス)優勝
- ITTFチャレンジプラスオマーンオープン(シングルス)優勝
- 第55回世界卓球選手権個人戦(ダブルス) 準優勝(伊藤美誠ペア)
- ITTFチャレンジセルビアオープン(シングルス)優勝
- ITTFワールドツアープラチナジャパンオープン 混合ダブルス 準優勝(張本智和ペア)
- ITTFチャレンジプラスパラグアイオープン(シングルス)優勝
- ITTFワールドツアープラチナオーストリアオープン 優勝(張本智和ペア)
- 2020年
- 全日本卓球選手権大会 女子シングルス皇后杯 優勝、女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)(三連覇)
- 2021年
- WTT中東ハブ コンテンダードーハ大会 シングルス 準優勝
- 2021アジア選手権 日本代表選手選考合宿 優勝
- 2021世界卓球選手権ヒューストン大会(個人戦)男女日本代表選手選考合宿 優勝
- WTT スターコンテンダードーハ大会 シングルス 優勝 混合ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
- アジア卓球選手権 シングルス 優勝 女子団体 優勝 混合ダブルス 優勝(戸上隼輔ペア)
- 第56回世界卓球選手権個人戦(ダブルス) 準優勝(伊藤美誠ペア) 混合ダブルス 準優勝(張本智和ペア)
- 2022年
- 全日本卓球選手権大会 女子シングルス 準優勝、女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)(四連覇)、混合ダブルス 優勝(張本智和ペア)
- WTT コンテンダーザグレブ大会 女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア) 混合ダブルス 優勝(張本智和ペア)
- Tリーグ個人戦・女子シングルス 優勝
- WTTコンテンダー アルマトイ大会 シングルス 優勝 女子ダブルス 優勝(平野美宇ペア)
- 2023年
- 全日本卓球選手権大会 女子シングルス 優勝、女子ダブルス 優勝(伊藤美誠ペア)(五連覇)、混合ダブルス 優勝(張本智和ペア)
成績[ソースを編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
※最高成績
女子シングルス[ソースを編集]
- アジア卓球選手権 優勝(2021)
- ITTFワールドツアー 優勝(オーストラリア2016、WTT スターコンテンダードーハ大会2021)
- ITTFワールドツアー・グランドファイナル ベスト16(2016)
- ITTFワールドツアー・グランドファイナル U-21 優勝(2016)
- 全日本卓球選手権大会 女子シングルス 優勝(2020、2023)
- 全日本卓球選手権大会 女子シングルス 準優勝(2022)
女子ダブルス[ソースを編集]
- 世界卓球選手権 準優勝(2019、2021)
- ITTFワールドツアー 優勝(チェコ2017、ドイツ2017、スウェーデン2017、ドイツ2018、オーストラリア2018、オーストリア2018)
- ITTFワールドツアー・グランドファイナル ダブルス 優勝(2016、2018)
- アジア選手権 3位(2017)
- 世界ジュニア選手権 準優勝(2016)
混合ダブルス[ソースを編集]
女子団体[ソースを編集]
国際大会決勝[ソースを編集]
※一般の部のみ
女子シングルス[ソースを編集]
優勝9、準優勝2
結果 | 年.月 | 大会 | スコア | 対戦相手 | 公式動画 |
---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 2014.04 | ワールドツアー・チリOP | 1-4 | ![]() |
[1] |
優勝 | 2016.06 | ワールドツアー・オーストラリアOP | 4-1 | ![]() |
[2] |
優勝 | 2017.11 | チャレンジシリーズ・スペインOP | 4-3 | ![]() |
[3] |
優勝 | 2019.02 | チャレンジシリーズプラス・ポルトガルOP | 4-3 | ![]() |
[4] |
優勝 | 2019.03 | ITTFチャレンジ・オマーンオープン | 4-1 | ![]() |
[5] |
優勝 | 2019.05 | ITTFチャレンジ・セルビアオープン | 4-1 | ![]() |
[6] |
優勝 | 2019.09 | ITTFチャレンジ・パラグアイオープン | 4-2 | ![]() |
[7] |
準優勝 | 2021.03 | WTTスターコンテンダー ドーハ | 2-4 | ![]() |
[8] |
優勝 | 2021.09 | WTTスターコンテンダー ドーハ第2戦 | 4-1 | ![]() |
|
優勝 | 2021.10 | アジア選手権ドーハ | 3-1 | ![]() |
|
優勝 | 2022.09 | WTTコンテンダー アルマトイ | 4-1 | ![]() |
女子ダブルス[ソースを編集]
優勝10、準優勝8
結果 | 年.月 | 大会 | ペア | スコア | 対戦相手 | 公式動画 |
---|---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 2015.07 | ワールドツアー・韓国OP | ![]() |
2-3 | ![]() ![]() |
[9] |
準優勝 | 2016.11 | ワールドツアー・オーストリアOP | ![]() |
2-3 | ![]() ![]() |
[10] |
優勝 | 2016.12 | ワールドツアー・グランドファイナル | ![]() |
4-2 | ![]() ![]() |
[11] |
準優勝 | 2017.04 | ワールドツアー・韓国OP | ![]() |
1-3 | ![]() ![]() |
1 2 3 4 |
優勝 | 2017.08 | ワールドツアー・チェコOP | ![]() |
3-2 | ![]() ![]() |
[12] |
優勝 | 2017.11 | ワールドツアー・ドイツOP | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
[13] |
優勝 | 2017.11 | ワールドツアー・スウェーデンOP | ![]() |
3-1 | ![]() ![]() |
[14] |
準優勝 | 2017.12 | ワールドツアー・グランドファイナル | ![]() |
0-4 | ![]() ![]() |
[15] |
優勝 | 2018.03 | ワールドツアー・ドイツOP | ![]() |
3-1 | ![]() ![]() |
[16] |
優勝 | 2018.07 | ワールドツアー・オーストラリアOP | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
[17] |
優勝 | 2018.11 | ワールドツアー・オーストリアOP | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
[18] |
優勝 | 2018.12 | ワールドツアー・グランドファイナル | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
[19] |
準優勝 | 2019.05 | 世界選手権 | ![]() |
2-4 | ![]() ![]() |
[20] |
準優勝 | 2021.11 | 世界選手権 | ![]() |
0-3 | ![]() ![]() |
|
準優勝 | 2022.03 | シンガポール スマッシュ | ![]() |
0-3 | ![]() ![]() |
|
優勝 | 2022.06 | WTTコンテンダー・ザグレブ | ![]() |
3-1 | ![]() ![]() |
[21] |
準優勝 | 2022.07 | WTTスターコンテンダー ヨーロッパ夏季シリーズ | ![]() |
0-3 | ![]() ![]() |
|
優勝 | 2022.09 | WTTコンテンダー アルマトイ | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
混合ダブルス[ソースを編集]
優勝3、準優勝1
結果 | 年.月 | 大会 | ペア | スコア | 対戦相手 | 公式動画 |
---|---|---|---|---|---|---|
準優勝 | 2019.06 | ワールドツアー・日本OP | ![]() |
0-3 | ![]() ![]() |
[22] |
優勝 | 2019.11 | ワールドツアー・オーストリアOP | ![]() |
3-1 | ![]() ![]() |
|
優勝 | 2021.10 | アジア選手権ドーハ | ![]() |
3-1 | ![]() ![]() |
[23] |
優勝 | 2022.06 | WTTコンテンダー・ザグレブ | ![]() |
3-0 | ![]() ![]() |
[24] |
大会成績一覧[ソースを編集]
略語の説明
S=女子シングルス、D=女子ダブルス、M=混合ダブルス、T=団体
W | F | B | #P | QF | #R | RR |
W=優勝、F=準優勝、B=3位、#P=#位(4位以下)、QF=ベスト8、#R=#回戦敗退、RR=ラウンドロビン敗退
年 | 世界選手権 | ワールドカップ | グランドファイナル | アジア大会 | アジア選手権 | アジアカップ | 全日本選手権 | トップ12 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S | D | T | S | T | S | D | T | S | D | T | S | S | D | M | T | S | |
2012 | 2R | ||||||||||||||||
2013 | 3R | ||||||||||||||||
2014 | 4R | 4R | |||||||||||||||
2015 | 4R | 3R | 3R | B | |||||||||||||
2016 | 1R | W | QF | 4R | 3R | ||||||||||||
2017 | B | 1R | F | 4R | B | F | 5R | 3R | |||||||||
2018 | F | F | 6R | W | B | W | |||||||||||
2019 | F | B | W |
対戦成績[ソースを編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
この選手一覧は、世界ランキング10位以内、世界ランキング100位以内かつ5戦以上、世界ランキング1位又は世界大会(オリンピック、世界選手権、ワールドカップ、グランドファイナル)シングルス優勝経験者とのITTF主催試合での対戦成績である[43]。
世界ランキング10位以内
|
世界ランキング100位以内かつ5戦以上
|
※太字は世界ランキング1位又は世界大会(オリンピック、世界選手権、ワールドカップ、グランドファイナル)シングルス優勝経験者
※データは2017年5月15日現在
世界ランキング[ソースを編集]
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014年 | 99 | 84 | 86 | 86 | 86 | 84 | 87 | 63 | ||||
2015年 | 64 | 63 | 63 | 54 | 50 | 51 | 57 | 63 | 65 | 58 | 59 | 59 |
2016年 | 61 | 61 | 55 | 58 | 41 | 34 | 37 | 22 | 19 | 19 | 22 | 24 |
2017年 | 23 | 19 | 22 | 21 | 16 | 19 | 29 | 24 | 17 | 15 | 14 | 14 |
2018年 | 11 | 14 | 12 | 18 | 15 | 16 | 15 | 16 | 25 | 31 | 30 | 34 |
2019年 | 43 | 42 | 37 | 34 | 30 | 35 | 39 | 34 | 29 | 26 | 25 | 23 |
2020年 | 23 | 21 | 23 | 29 | 29 | 29 | 29 | 29 | 29 | 29 | 29 | 29 |
2021年 | 29 | 29 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 26 | 21 | 17 | 18 | 16 |
2022年 | 16 | 6 | 6 | 6 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 5 | 6 | 6 |
2023年 | 5 | 5 | 6 | 9 | 8 |
Tリーグの成績[ソースを編集]
年 | 所属チーム | 背番号 | 種目 | 試合数 | 勝利 | 敗戦 | 種目 | 試合数 | 勝利 | 敗戦 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018-19 | 日本生命レッドエルフ | #18 | シングル | 11試合 | 11勝 | 0敗 | ダブルス | 0試合 | 0勝 | 0敗 |
2019-20 | 12試合 | 8勝 | 4敗 | 0試合 | 0勝 | 0敗 | ||||
2020-21 | 17試合 | 14勝 | 3敗 | 0試合 | 0勝 | 0敗 | ||||
2021-22 | 14試合 | 11勝 | 3敗 | 0試合 | 0勝 | 0敗 | ||||
2022-23 | 13試合 | 10勝 | 3敗 | 2試合 | 1勝 | 1敗 |
受賞[ソースを編集]
- 上月スポーツ賞(2017)
スポンサー[ソースを編集]
・大気社
メディア出演[ソースを編集]
CM[ソースを編集]
映像外部リンク | |
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映像外部リンク | |
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関連書籍[ソースを編集]
- 卓球ぴあ みうみまひな・女子高生トリオ (ぴあMOOK)(2017年、ISBN 978-4835633701)
脚注[ソースを編集]
- ^ 早田ひな卓球ナビ
- ^ a b c “早田 ひなHAYATA Hina”. 日本卓球協会. 2017年11月21日閲覧。
- ^ “卓球代表の早田ひな選手、北九州市スポーツ大使に”. 西日本新聞me. 2022年9月21日閲覧。
- ^ 【スポーツCatch Up】リオ五輪逃した悔しさバネに 平野美宇、研鑽の1年(2/4ページ) - 産経ニュース産経ニュース 2017年4月16日閲覧
- ^ “北九州市出身・早田ひな選手 旦過市場に100万円寄付 火災現場を訪れ「すごく胸が痛くなる」”. テレビ西日本. 2022年9月21日閲覧。
- ^ a b “早田 ひな”. Nittaku. 2016年10月18日閲覧。
- ^ a b “「自分たちのプレーをすることを一番の目標に」早田ひなインタビュー【世界卓球2017】”. テレビ東京. 2017年6月22日閲覧。
- ^ “東京五輪へ北九州のホープ、卓球女子・早田ひな「金が目標」”. サンケイ (2016年4月17日). 2016年10月18日閲覧。
- ^ a b 卓球王国2017年11月号 p34
- ^ 【早田ひな#1】Tリーグ初のMVP 卓球三昧の18歳は「楽しさを忘れない」 - Rallys、2020年1月21日閲覧
- ^ 五輪逃して初の日本女王 早田ひな「自分は変われる」で代表2人連破 - 西日本スポーツ、2020年1月21日閲覧
- ^ “第45回全国中学校大会最終日② 早田ひなが2連覇!!”. 卓球レポート. 株式会社タマス. (2014年8月25日) 2016年10月19日閲覧。
- ^ チリオープンで三部航平と前田美優が優勝! 卓球王国
- ^ 第20回アジアジュニア卓球選手権大会 日本卓球協会
- ^ “CADET GIRLS' TEAM DETAILED RESULTS”. 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 総社インターハイ最終日④ 女子シングルスは1年生の早田が頂点に立つ - 卓球レポート、2017年8月28日閲覧
- ^ (HTML)『2016年世界ジュニア選手権大会』(プレスリリース)日本卓球協会 。2016年10月19日閲覧。
- ^ 浜本・早田組が優勝…卓球グランドファイナル - YOMURI ONLINE、2016年12月13日閲覧
- ^ “第23回アジア選手権大会 ~団体戦で日本男子が3位、日本女子が2位に入賞~”. 卓球レポート (2017年4月12日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “丹羽孝希、伊藤美誠&早田ひな組敗れる 卓球”. 日刊スポーツ. (2017年4月16日) 2017年4月16日閲覧。
- ^ “16歳「みまひな」 ストレート勝ちでメダル確定!女子ダブルス日本勢16年ぶり”. スポニチ. (2017年6月2日) 2017年6月9日閲覧。
- ^ “伊藤、早田組、16歳銅メダルは世界最年少 国際連盟も称賛「誇りと共に大会を去る」”. THE ANSWER. (2017年6月5日) 2017年6月9日閲覧。
- ^ “ひな 日本女子初アジア太平洋L参戦、みまは秋に中国下部Lへ― スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex スポーツ. (2017年6月7日) 2017年6月7日閲覧。
- ^ 早田ひな、13連勝無敗で感涙MVP!Tリーグ・ビクトリーマッチ制し日本生命V - デイリーニュース、2020年1月21日閲覧
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- ^ 早田ひなと橋本帆乃香の全対戦の試合結果卓球ナビ
- ^ 早田ひなと浜本由惟の全対戦の試合結果卓球ナビ
- ^ 早田ひなと前田美優の全対戦の試合結果卓球ナビ
- ^ 早田ひなとXIAO Mariaの全対戦の試合結果卓球ナビ
- ^ Play,Support.日本生命
外部リンク[ソースを編集]
- 早田ひな (@hayata_hina) - Twitter
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- 女子ナショナルチーム選手プロフィール:早田ひな - JTTA公式
- 早田ひな - 卓球王国
- 早田ひな - 卓球ナビ
- 早田ひな - ミズノ
- 早田ひな - Nittaku
- 公式ウェブサイト(日本語)
- 石田卓球場 ISHIDA TABLE TENNIS CLUB - かつて通っていた練習場、2016年現在早田のコーチを務める石田大輔はこの練習場出身。
- 早田ひな (@daisukeishida1979) - Instagram - コーチのインスタグラム