荻村杯国際卓球選手権大会

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日本の旗 荻村杯国際卓球選手権大会 Table tennis pictogram.svg
General gymnasium,Kitakyushu.JPG
大会概要
ラテン語表記 ITTF World Tour Japan Open
別名 ITTFワールドツアージャパンオープン
レベル レイティング 2, ボーナス 2[1]
開始年 1989
開催期間 2018.6.6(WED)‐6.10(SUN)
主催 ITTF(国際卓球連盟)、JTTA(日本卓球協会
スポンサー Seamaster Shipbroking、ライオン
開催国 日本の旗 日本
開催都市 Flag of Kitakyushu, Fukuoka.svg 北九州市
会場 北九州市立総合体育館
使用球 紅双喜 DHS[2]
使用台 日本卓球株式会社
賞金総額 $220,000
優勝賞金 シングルス $25,000、ダブルス $8,000
サイト 大会公式サイト
前回優勝
最多優勝
  • 男子シングルス 3回
    スウェーデンの旗ヤン=オベ・ワルドナードイツの旗ティモ・ボル
  • 女子シングルス 4回 中華人民共和国の旗 王楠
  • ■テンプレート■ノート ■解説プロジェクト:卓球

    ITTFワールドツアー, ライオン卓球ジャパンオープン〔別称:荻村杯国際卓球選手権大会(おぎむらはいこくさいたっきゅうせんしゅけんたいかい)、: ITTF World Tour, LION Japan Open〕は、1989年に開始された、国際卓球連盟(ITTF)、日本卓球協会が主催の卓球の国際オープン大会である、ジャパンオープンである。1995年からは、ITTF会長を務めた荻村伊智朗の功績を称え「荻村杯」が冠された。1996年にITTFプロツアーとなり、ITTFワールドツアー12大会のレギュラーイベントとなっている。

    概要[編集]

    荻村杯国際卓球選手権大会は1989年に開始された、国際卓球連盟(ITTF)、日本卓球協会が主催の卓球の国際オープン大会であり、ジャパンオープンとして開催されている。1996年にITTFが編成するプロツアーとして組み込まれ、2006年以降はITTFワールドツアーの1つとなった。2008年には最も格付けの高いプレミアム大会として認定され、2017年以降も最高のプラチナに格付けされている。当初10年間は全日本空輸が冠スポンサーとなり、「全日空杯ジャパンオープン」(1989年 - 1991年)、「全日空ジャパングランプリ」(1993年 - 1997年)、「荻村杯全日空ジャパンオープン」(1998年)として行われていた。1995年からは、第3代ITTF会長を務め前年に他界した荻村伊智朗の功績を称え「荻村杯」が冠されている。2003年から2008年はフォルクスワーゲンがメインスポンサーとなり、大会名も「フォルクスワーゲンオープン荻村杯」となった。2017年からは「ライオン」がスポンサーとなっている。
    2018年の大会名は「Seamaster 2018 ITTF ワールドツアーライオン卓球ジャパンオープン荻村杯北九州大会」で、開催地である北九州市の市制55周年記念事業に位置付けられている。

    歴代優勝者[編集]

    男子[編集]

    回数 シングルス ダブルス U21 団体
    1 1989年 馬文革 斎藤清
    松下雄二
    チェコスロバキア
    2 1990年 ヤン=オベ・ワルドナー ヨルゲン・パーソン
    エリック・リンド
    スウェーデン
    3 1991年 ヤン=オベ・ワルドナー 于沈潼
    王永剛
    スウェーデン
    4 1992年 王涛 馬文革
    于沈潼
    中国
    5 1993年 王涛 王涛
    呂林
    6 1994年 黄文冠 中国
    7 1995年 丁松 韓国
    8 1996年 丁松 金擇洙
    姜煕燦
    9 1997年 ヤン=オベ・ワルドナー 王励勤
    閻森
    10 1998年 孔令輝 王涛
    馬琳
    11 1999年 ブラディミル・サムソノフ 馬琳
    秦志セン
    12 2000年 王励勤 孔令輝
    劉国梁
    13 2001年 蒋澎龍 馬琳
    王皓
    14 2002年 カリニコス・クレアンガ 田崎俊雄
    鬼頭明
    張継科
    15 2003年 ティモ・ボル 馬琳
    陳玘
    クリスティアン・ズース
    16 2004年 陳玘 王励勤
    閻森
    岸川聖也
    17 2005年 ティモ・ボル ティモ・ボル
    クリスティアン・ズース
    ヤン・ツー
    18 2006年 王励勤 馬琳
    王皓
    江宏傑
    19 2007年 王皓 王励勤
    陳玘
    水谷隼
    20 2008年 馬琳 中国
    21 2009年 呉尚垠 岸川聖也
    水谷隼
    大矢英俊
    22 2010年 ティモ・ボル 松平健太
    丹羽孝希
    林高遠
    23 2011年 岸川聖也 林高遠
    呉家驥
    尹航
    24 2012年 水谷隼 金珉鉐
    徐賢徳
    鄭栄植
    25 2013年 塩野真人 上田仁
    吉村真晴
    徐晨皓
    26 2014年 于⼦洋 岸川聖也
    水谷隼
    ウーゴ・カルデラノ
    27 2015年 許昕 馬龍
    許昕
    大島祐哉
    28 2016年 樊振東 馬龍
    許昕
    張本智和
    29 2017年 馬龍 馬龍
    許昕
    林鐘勲
    30 2018年 張本智和 鄭栄植
    李尚洙
    31 2019年 許昕 樊振東
    許昕

    女子[編集]

    回数 シングルス ダブルス U21 団体
    1 1989年 チャン・タン・ルイ 喬紅
    胡小新
    中国
    2 1990年 陳子荷 李・
    鄧亜萍
    中国
    3 1991年 鄧亜萍 鄧亜萍
    喬紅
    中国
    4 1992年 鄧亜萍 玄静和
    洪次玉
    中国
    5 1993年 チャイ・ポワ 金分植
    朴海晶
    6 1994年 唐薇依 中国
    7 1995年 朴海晶 韓国
    8 1996年 喬紅 朴海晶
    柳智恵
    9 1997年 王晨 柳智恵
    李恩実
    10 1998年 李菊 李菊
    王楠
    11 1999年 王楠 楊影
    孫晋
    12 2000年 王楠 楊影
    孫晋
    13 2001年 王楠 金福来
    金璟娥
    14 2002年 金璟娥 リ・ジャウェイ
    ジン・ジュンホン
    丁穎
    15 2003年 郭躍 牛剣鋒
    郭躍
    ラウラ・シュトゥンパー
    16 2004年 張怡寧 牛剣鋒
    郭躍
    黄怡樺
    17 2005年 張怡寧 白楊
    曹臻
    石垣優香
    18 2006年 王越古 帖雅娜
    張瑞
    李ショウヒョウ
    19 2007年 王楠 郭躍
    李暁霞
    石垣優香
    20 2008年 張怡寧 中国
    21 2009年 朴美英 樋浦令子
    平野早矢香
    ユー・モンユー
    22 2010年 王越古 山梨有理
    石垣優香
    易芳賢
    23 2011年 馮天薇 藤井寛子
    若宮三紗子
    田志希
    24 2012年 シェン・イェンフェイ 藤井寛子
    若宮三紗子
    石川佳純
    25 2013年 福原愛 顧玉婷
    周昕彤
    ⾞暁曦
    26 2014年 馮天薇 福原愛
    若宮三紗子
    森さくら
    27 2015年 陳夢 劉斐
    武楊
    佐藤瞳
    28 2016年 劉詩雯 丁寧
    劉詩雯
    ツォン・ジエン
    29 2017年 孫穎莎 陳幸同
    孫穎莎
    梅村優香
    30 2018年 伊藤美誠 顧玉婷
    木子
    31 2019年 孫穎莎 陳夢
    劉詩雯

    混合[編集]

    30 2018年 梁靖崑
    陳幸同
    31 2019年 許昕
    朱雨玲

    日本選手の優勝記録[編集]

    第1回大会(1989年) 男子ダブルス:斎藤清松下雄二

    第14回大会(2002年)男子ダブルス:田崎俊雄鬼頭明

    第21回大会(2009年)男子ダブルス:岸川聖也水谷隼、女子ダブルス:樋浦令子平野早矢香

    第22回大会(2010年)男子ダブルス:松平健太丹羽孝希、女子ダブルス:石垣優香山梨有理

    第23回大会(2011年)男子シングルス:岸川聖也、女子ダブルス:藤井寛子若宮三紗子

    脚注[編集]

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    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]