灼熱の卓球娘

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灼熱の卓球娘
ジャンル 卓球学園日常
漫画
作者 朝野やぐら
出版社 集英社
掲載サイト ジャンプSQ.19(移籍前掲載誌)
となりのヤングジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 (ジャンプSQ.19)2014年1月号 - 2015年3月号
(となりのヤングジャンプ)2015年9月14日[注 1] -
巻数 既刊5巻(2016年12月現在)
アニメ
原作 朝野やぐら
監督 入江泰浩
シリーズ構成 倉田英之
キャラクターデザイン 杉村絢子
音楽 高橋邦幸田中秀和広川恵一
アニメーション制作 キネマシトラス
製作 灼熱の卓球娘製作委員会
放送局 テレビ東京AT-XBSジャパン
放送期間 2016年10月 - 12月
話数 全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

灼熱の卓球娘』(しゃくねつのたっきゅうむすめ)は、朝野やぐらによる日本漫画作品。『ジャンプSQ.19』(集英社)にて2014年1月号から2015年3月号まで掲載された後、同誌の休刊に伴い『週刊ヤングジャンプ』のウェブコミック無料配信サイト『となりのヤングジャンプ』へ2015年5月15日に移籍。第1話より雑誌掲載分を順に公開した後、その続きとなる新規の話も連載継続している。

番外編を『ジャンプスクエア』2015年5月号(単行本3巻に収録)、『週刊ヤングジャンプ』2016年45号(単行本5巻に収録)に掲載。

テレビアニメ化され、2016年10月より12月まで放送された。詳細はテレビアニメ節を参照。

あらすじ[編集]

1巻[編集]

女子中学卓球界で、全国大会9連覇の強豪校が無名の学校に敗れる波乱が巻き起こる。そんな中、市立雀が原中学校の卓球部エースである上矢あがりは学校で、転校生の旋風こよりに遭遇。こよりも前の学校で卓球部だったということで、雀が原中でも卓球部に入部する。

あがりは都大会ベスト8の記録を持っていたが、こよりは前の学校で県大会ベスト4の記録を持っており、雀が原中でも他の部員と勝負しては次々と負かし、注目を集める。やがて部ランキングベスト1の座をかけて、あがりとこよりの勝負が行われる。こよりに部の注目を奪われたことを面白く思っていなかったあがりだが、常に楽しそうにプレーするこよりを見るうち、勝つことに執着するあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出して自分のプレーの幅を広げ、こよりをライバルと認める。楽しむことを第一に考えていたこよりも、全国大会を目指して真剣に戦うあがりに影響され、全国の強者と「ドキドキする」試合をしたいと、あがりと共に全国に行くことを望むようになる。

また部には、足の怪我で休部していた部長の後手キルカが復帰。やはり全国を目指す彼女の元、雀が原卓球部は本格的に全国大会へ向けて再始動する。

2巻[編集]

全国大会へ向けての第一歩として、全国大会出場経験がある区立もず山中学校との練習試合が行われることになる。こよりの対戦相手は、もず山中を全国へ導いた強敵二重丸くるりだった。苦戦するこよりだが、以前の練習時にあがりに教えてもらったことをヒントに反撃する。

練習試合後、雀が原卓球部は合宿を行うことになり、もず山中との練習試合などで見つかった課題を元に、各選手は練習を行う。

合宿から学校に戻るととそこで待っていたのは、以前雀が原卓球部にいて、こよりと入れ違うように転校し、現在は燕女学園にいる月ノ輪紅真深だった。紅真深はみんな、特にあがりの顔が見たかったというが、紅真深が雀が原にいたときにつけられなかった勝負の決着を求めるあがりに対し、もうあがりとは卓球で勝負しないと、紅真深は転校前と同じ事を言って別れる。

3巻 - 5巻[編集]

大会の地区予選が開始された。ストレート勝ちという好調な成績で勝ち上がっていった雀が原中団体戦メンバーは、地区予選決勝戦で燕女学園と対戦することになる。だが、第1試合で勢いを付けることを期待されていた雀が原の天下ハナビが敗北する。ハナビの親友で第2試合に出場した出雲ほくとは、ハナビのためにも勝って負けを帳消しにしようとしていたが、そのプレッシャーや対戦相手の手強さにより苦戦。だがハナビの声援により、合宿で特訓した成果を発揮して勝利する。第3試合のダブルスに出場したムネムネ(大宗夢音)とキルカのペアも、序盤は苦戦しているかに見えたが、キルカの作戦とテクニック、ムネムネの強打により勝利する。

第4試合は紅真深が避けていた、あがりと紅真深の試合となった。あがりは紅真深に、こよりとの出会いなどで成長した自分を見せ、先行する。だが紅真深が本当の力を隠していることを以前から感じていたあがりは、紅真深に全力を出すよう求める。やがて紅真深は、雀が原中にいたときには隠していた本性を見せ始める。

連載の経緯・作風[編集]

元々作者の朝野は学生時代に卓球をやっており、スポーツもののマンガも好きだったが、いわゆる萌え系美少女の絵柄も好きなため、その両方をあわせればもっと面白くなると考え自分で描くことにし、『ジャンプSQ.19』2013年Vol.06に『卓球☆だいありー』のタイトルで読み切り形式にて掲載[1]。これが好評だったため、『卓球☆だいありー』における登場人物の立ち位置や性格などが一部修正・変更された上で、改めて『灼熱の卓球娘』のタイトルで連載が開始された[1](『卓球☆だいありー』は単行本4巻に収録)。

先述のように、登場するキャラクターは萌え系美少女で[注 2]ギャグ要素もあるが、基本的には卓球の練習や試合などを題材にしている。またマンガ的な派手な描写もあるものの、各登場人物が使用する卓球の技術はほぼ実在するもので、その技術の説明も作中で細かく行われている[3]。なお作中の大会は団体戦のみの描写で(全国中学校卓球大会のルールで、計6人がシングルス4戦、ダブルス1戦にそれぞれ出場)、個人戦は省略されている。

登場人物[編集]

主要な学校名には全て鳥の名前が付けられている。

市立雀が原中学校[編集]

卓球部団体戦メンバー(レギュラー陣)[編集]

旋風 こよりつむじかぜ こより
- 花守ゆみり
主人公の中学2年生。誕生日7月24日[4]。雀が原中学に転校し、卓球部に入る[5]。転入後のクラスは2年3組[6]で、あがり、ハナビとはクラスメイトになる[6]。左右の側頭部を白いリボンで短く纏めた赤い髪が特徴で(興奮したときなどに髪が「まげ まげ」と跳ねる描写がある[7][8])、ハナビにいじられ遊ばれていることも多い[9]。「ドキドキする」が口癖[10]。高所恐怖症[11][12]。コスプレ犬「わん子」のグッズを集めることが趣味[13](右手のリストバンド[14]や練習用シャツ[15]、ラケットケース[16][17]もわん子のマーク入り)。
卓球の実力は本物で、前の学校では県ベスト4に入賞したこともある[18]。苦戦していても笑顔で楽しみ、相手にあわせて柔軟なプレーをしながら、打てば打つほど威力が増すスマッシュで、試合後半から追い上げるオールラウンドプレーヤー[5][4]。勝敗に関係なく卓球を楽しむことを考えていたが[5]、あがりの「全国を目指す」という言葉に影響され、全国の強者と「もっとドキドキする」試合をしたいと、あがりと共に全国に行くことを望むようになる[19]。大会直前の部内ランキングでは2位[20]。団体戦ではシングルス4に出場。
体は柔らかいが[21]卓球以外の運動や勉強は苦手で、忘れ物も多く、どんくさい[22][注 3]。普段はおどおどしており人見知りが激しく、初対面の相手と目を合わせて話すことができないが[25]、卓球のことになると急激に態度が変わり、積極的になる[26]。あがりと出会い、入部直後に助けてもらってからは[27]特に彼女になつくようになり、よくあがりの服の袖や裾などを摑んでいる[28]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはNittakuのフライアットカーボン(FL)。
上矢 あがりかみや あがり
声 - 田中美海
こよりのクラスメイトで準主人公の中学2年生。誕生日7月24日[4]。髪型は紫色のツインテールで上向きの矢印の髪留めをしている。またきのこグッズ集めが趣味で[4]、幼い頃にきのこ柄の服を着ている描写がある[29]ほか、アニメでは自室にきのこのぬいぐるみなどが置いてある[30][31]。自宅で「お姉ちゃん」と呼ばれる場面があり、弟か妹が居るらしい[32][注 4]
こよりが入部するまでは部内ナンバーワンの実力を持ち、都ベスト8の経験あり[33]。幼い頃から勝ち気で負けず嫌いだったが、なかなか自分が一番になるものに出会えず、やがて自分と適正のあった卓球にのめり込むようになった[34]。真面目で努力家であり、卓球で一番になるための練習などは欠かさなかったが、こよりの出現により部で後輩の注目を奪われ、プライドを傷つけられてしまう。ランク1位を賭けたこよりとの最初の部内試合では、激しいラリーの応酬の結果敗北を喫するが、その対戦の中、勝敗にこだわるあまり忘れていた卓球の楽しさを思い出すことで一歩成長する[5]。以降もこよりをライバルと認め度々対戦しているが、勝率はほぼ五分。また相手にも真剣勝負を求めるタイプであり、スランプ状態のこよりに対して喝を入れたり[35]アドバイスしたりしたことがある[36]ほか、地区大会の決勝で対戦した紅真深にも本気を出すよう求めている[37]。アニメでは練習試合での「(負けたけど)上出来」「気楽にいこう」というキルカの発言をネガティブと捉え、怒ったところも描かれている[38]
「ドライブ四天王の一角」「北のドライブマン」の異名があるほど、ドライブ戦法を得意とし、ループドライブからのバックハンドスマッシュを決め技にしている[39]。一方で、スマッシュは打撃力に劣るバックハンドのみにし、失敗率が高かったフォアハンドを封じていた為[40]、決定力に欠けるという弱点を持っていた。だが、こよりに負けた日から、苦手だが好きだったフォアハンドスマッシュ[41]を練習して使えるようになり[42]、以後は状況に応じフォアとバックを使い分けるようになっている[43][44]。大会直前の部内ランキングでは1位[20]。団体戦ではシングルス3に出場。
普段は優しく友人(部活仲間)思いで、面倒見が良い性格。転入してきたこよりとクラスメイトになった後、卓球以外のことでは失敗が多いこよりの面倒をよく見ており[45]、母親のように振る舞うこともある[46][47]。だが友情や親切心といった本音を言葉で表せずすぐ照れて誤魔化そうとする[48]、いわゆるツンデレ
アニメ公式サイトによると使用ラケットはNittakuのルデアック(FL)。
天下 ハナビてんか ハナビ
声 - 高野麻里佳
部員の2年生。誕生日8月8日[4]。こより・あがりのクラスメイト。跳ねた黄色の髪を後ろで2つ結んでおり、「チクチクする」「刺さる」と言われるほど剛毛[28]八重歯があり、ボーイッシュな外見で、サバサバしていつも明るくハイテンションな雰囲気。素直な性格で、友情など思ったことをストレートに口や態度に出す[49]。こよりのことを(結んだ髪の毛をちょんまげに見立て)「まげまげ」と呼び、こよりには「ハナちゃん」と呼ばせている[50]。ほくととは幼なじみの親友で[51][52]、彼女の実家の卓球ショップでアルバイトをしている[53]。他人の髪で遊ぶのが好きで[4]、こよりやほくとの髪をいじって遊ぶことが多い[54]
小学生5年生の時、いつも実家の手伝いをして他の子と遊べなかったほくとの家の卓球店に通い、ほくとの手伝いをしながら卓球に興味を持つ[55]。当時病弱だったハナビだが、卓球くらいの運動なら大丈夫だろうと思ってハナビの母は許可を出し[注 5]、本格的に卓球を始めた[57]。いつも首からお守りを下げているが、これは病弱だった彼女に対して、ほくとが百度参りの後にあげたもの[58]
雀が原中レギュラー陣の中ではただひとりシェークハンドではなくペンホルダー(日本式)のラケットを使用し[4]、多少のミスを覚悟の上、速度で攻める前陣速攻型[4][59]。その速さは部内でトップクラスで[60]、こよりの入部前はあがりに次ぐ部内ランク2位だった(キルカは当時休部中でランク外)[61]。大会直前の部内ランキングでは4位[20]。団体戦ではシングルス1に出場。
アニメ公式サイトによると使用ラケットはBUTTERFLYのサイプレス JP III。
本作の前身であり作者のデビュー作でもある『卓球☆だいありー』では上矢あがりの立ち位置であり、性格もあがりに近かった。
出雲 ほくといつも ほくと
声 - 桑原由気
部員の2年生。誕生日3月13日[4]。クラスは2年4組[2]。水色のショートカット。ウサギが好きで[4]、前髪はウサギをイメージしたように纏めており、ニンジンの髪留めをしている。尻尾にあたる、後ろ髪を団子状に纏めて白いカバーで覆った部分は、よくハナビに「もふもふ」といじられている。クールな性格であまり表情を変えないが、無表情に冗談を言うことも多い[62]。また、特に親友のハナビのことになると熱くなることがあるものの、そういった面をなかなか表面に出そうとしない。いつもジャージの襟やマフラーなどで口もとを隠し[注 6]、「ほくほく」と擬音を出している[65]
実家は「うさ耳卓球」という店名の卓球ショップをしているため幼い頃から卓球に触れており、客の好みに合わせたラケットのラバーを提供できる特技がある[66]。部員にも実家の商品を売ろうとすることがあり、あがりから「相変わらず守銭奴」と表現されている[67]。また相手が使用しているラバーを見てプレースタイルなどだけではなく、下着柄まで当てることもでき、こよりを「桃パンツ」ムネムネを「紐パン先輩」あがりを「白パンツ」などと呼んでいるが[68][47]、ハナビだけは特別で、名前呼びしている[69]
プレースタイルはやや速攻寄りの前陣攻守型[4]。部内随一の技術の持ち主で、多種多様のサーブで相手の返球をコントロールする戦法が得意[70][注 7]。だが長いラリーはあまり得意ではない[23]。またサーブでボールにかけられる回転が弱いという弱点があったが[71]、後にハイトスサーブでこれを補うようになっている[72]。大会直前の部内ランキングでは5位[20]。団体戦ではシングルス2に出場。
アニメ公式サイトによると使用ラケットはDONICのブルー フィーリング(FL)。
大宗 夢音おおむね むね
声 - 今村彩夏
副部長の3年生。誕生日12月24日[4]。通称「ムネムネ」。部内のランク表も「ムネムネ」としか書かれていない(本名が明らかになったのは原作では対燕女学園戦[71]、アニメでは入部時の回想シーン[73]。アニメのスタッフロールでも表記はムネムネ)。1年生の時の入部直後より他の部員から「ムネムネ」と呼ばれ、当初は本名を主張していたが[74]、こよりの入部時には自ら「ムネムネ先輩だよ」と名乗るようになっている[50]
髪はピンク色で、ややウェーブの癖がかかったセミロング。巨乳でおっとりした性格。後輩からまでその巨乳を「やわらかおっぱい」「パワフルおっぱい」などと言われてからかわれ[75](ムネムネが出ているコマの大半には「ぱいーん」と擬音がつく[76])、また同学年のキルカにはよく胸を枕にされており[77]、恥ずかしがっていつも抗議しているが、温和なためあまり怒れない。
プレースタイルはドライブ主戦型で[4]、部内一の強打を誇るが[78]、身体が重く[注 8]フットワークに難があることもあり[4][2]、その他の技術については劣る[80]。そのためシングルスではチャンスメイクが苦手で、ランキングもレギュラーの中では低い方である[81]。大会直前の部内ランキングでは6位[20]。キルカとは仲が良くダブルスのペアを組んでいて、団体戦でもキルカとのダブルスで出場し、キルカのチャンスメイクにより持ち前の強打の威力を最大限に発揮させる[82]。キルカとペアを組むことを決めてから、それまで自分がつけていたヘアバンドを、キルカがつけていたカチューシャと交換してお互い身につけている[83]。雀が原中レギュラー陣の中ではただひとり左利き[4]だが、箸を持つのは右手[84]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはBUTTERFLYのインナーフォース・レイヤー ALC-FL。
後手 キルカうしろで キルカ
声 - 東城日沙子
部長の3年生。誕生日4月1日[4]。黒色のかなり長いポニーテールで糸目。「タイクツ(退屈する・しない)」が口癖であり、暢気で飄々とした性格で、普段はシャツや制服などの襟元を崩し肩を出しており[注 9]、部員には罰ゲームとして猫耳着用などのコスプレ衣装を強要することが多い[19]。だが指導自体や自分の練習はしっかりと行っている[85]
カット戦法を得意とし、相手のミスを誘って得点する事を基本戦術としている[19][4]。機動力に優れ、卓球マシン2台を相手に練習できるほどの広い守備範囲を誇り[19]、ムネムネとのダブルスにおいてもその鉄壁の守備を活かす。技術が高い反面、戦い方は慎重であり強打が苦手で決定力には欠ける[86]。小学生の時に市大会で優勝したことがあるものの、雀が原中学卓球部でその弱点を思い知らされ、また先輩の陰口を聞き弱気になってしまうが、ムネムネに励まされたことにより、自分とムネムネでダブルスを組み、互いの欠点を補いあって全国大会を目指すことを提案した[83]
こよりが転校してくる以前に脚を怪我し休部して、大会も欠場[87]。こよりの入部後に、卓球部に復帰する[19]
部内ランキングでは、こより・あがりに次ぐ実力者であり、休部前はあがりと1位争いを繰り広げていた[88]。復帰直後も、あがり、こより以外の部員18人と連続で勝負して全員から5点取り、相手には1点も取らせなかったほど(それでもムネムネは、キルカは本調子ではなかったと見ている)[19]。大会直前の部内ランキングでは3位[20]。ムネムネと組んだダブルスの試合では、大会で無敗の記録を作っている[89]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはDONICのデフプレイセンゾー(FL)。

その他の卓球部員[編集]

いずれも1年生で、部内ランク下位の部員。作中では卓球に関する知識・技術を説明される役割を担うことが多い。全員、名字と名前の一音目が同じ音になっている。

田口 たんぽぽ
声 - 大坪由佳
明るい茶色のポニーテール[2][24][90]。最も出番が多く、原作でも名前は呼ばれていないが多く描かれている。卓球初心者で、さつきと共に卓球技術を先輩に質問する場面などが多い[91]
アニメでは12話にて、あがりにループドライブの打ち方を教わっている。
佐々木 さつき
声 - 奥野香耶
暗めの茶色をしたショートカットで、左側を短く結んでいる[2][31][90]。たんぽぽと一緒にいることが多く、やはり原作でも比較的多くの場面で描かれている。
アニメ12話では、こよりに師事している。
吉川 よもぎ
声 - 高木美佑
緑色のショートボブで、ややつり目[2][38][90]
アニメではもず山中との練習試合にてS1(ハナビvs蠍田)の主審を務める[92]
鈴木 すみれ
声 - 加藤敦子
薄い茶色のショート[2][90]。よもぎと比べやや背が高め[93]。よもぎと一緒にいることが多い。
アニメではもず山中との練習試合にてS3(あがりvs柘榴)の主審を務める[44]
湯川 ゆり
声 - 立花理香
薄く桃色がかった茶色のセミショートで、前髪を右分けにしている[2][90]
アニメではもず山中との練習試合にてS2(ほくとvs由良木)の副審[38]、D(キルカ、ムネムネvsまゆう、公子)の主審[38]、S4(こよりvsくるり)の副審[44][93]を務める。
角田 つばき
声 - 巽悠衣子
灰色がかった髪を2つのおさげにしている[2]
アニメではこよりが雀が原中に来て初めて試合形式で対戦した相手[2]。また、合宿最後のトーナメントで決勝となるこよりvsあがりの主審を務めている[24]
結城 ゆず
声 - 巽悠衣子
青緑髪のショートでやや垂れ目[23][90]
森野 もみじ
声 - 巽悠衣子
暗めの茶色でベリーショート[94][90]
木之下 きく
声 - 千本木彩花
茶色のセミロングを後ろで束ねている[44][24][90]

その他の雀が原中関係者[編集]

日本一にっぽんいち先生
声 - 奥野香那
雀が原中卓球部の強化合宿を組んだ引率の先生[95]。非常に小柄。引率をしたとされているだけで、卓球の指導を行っているような場面は描かれていない。
紫藤しどう
雀が原中の卒業生で卓球部OGの高校1年生。インターハイ常連の北女において、1年生でありながら団体メンバーに抜擢された実力者[96]。中学時代は卓球部内ランク1位のエースだった[97]
茶色のショートカットで、左側で一本お下げを作っている。よくウインクをする[98][99]
アニメではセリフはないが、12話におけるキルカの回想シーンに登場。
新聞部女子
声 - 竹尾歩美
アニメオリジナルキャラクター。緑髪のボブカットで眼鏡をかけており、こよりが雀が原中卓球部に来たとき「各部で一番活躍している選手」を取材するため、あがりにインタビューなどを行っていた[2][30]

区立もず山中学校[編集]

こよりが入部後初の、雀が原中の練習試合相手校。以前の大会で全国へ進んだ強豪[100]。元々は平凡な実力の学校であり、部員がたった2人しかいなかったこともあったが、二重丸くるりの存在によって大きく力を付け、前年の夏の大会で全国初出場した[101]

原作では、こよりとくるりの試合以外は結果が簡単に触れられていただけだが[102]、アニメでは全試合の内容が描かれている[92][38]。また、くるり以外のフルネームは原作では不明だったが[103]、アニメでは残りの5人にもフルネームがつけられた[92]

二重丸 くるりふたまる くるり
声 - 井澤詩織
副部長の3年生。緑色の髪で、前髪の左右や、後ろ髪をリボンで纏めているところが巻かれている。語尾に「デス」をつける。普段着はゴスロリ[104]
もず山中を全国大会へ導いた実力者であり、あがりと同じく「ドライブ四天王」の一角「東のドライブマン」の異名を持ち、返球の軌道を横に捻じ曲げてアウトさせるほどの、球速を下げるかわりに回転を最大限にしたカーブドライブを得意とする[105]
石榴のために勝利を捧げようとし、また「友だち料」として石榴の世話を焼いたり、石榴にプレゼントを上げたりしている[106]。普段は不気味な雰囲気をまとい、言葉少ないながら後輩などに対してプレッシャーをかけ、時に執念じみた凄みを見せる。だがそんな態度を石榴に注意されると途端にしおらしくなり、逆に何かのことで石榴に感謝されると、言葉も出ないほど舞い上がる[101]
入部前は「烏丸卓球塾」という名門卓球クラブに通っており、入部後は実力を見せてほしいということから、先輩たちを完膚無きまでに叩きのめしてしまう。後日、先輩たちは全員退部してしまうが、実力を見せつけたことから、同級生部員に全国大会に行くために部を強化してほしいと頼まれ部長に任命される。しかし部員たち全員に徹底的に厳しい練習を課してしまい、その結果、石榴以外の部員を退部に追い込んだ[101]。そんな中で、ただ一人自分についてきてくれた石榴に心酔しており、2年になった際は全国一の卓球部部長に石榴を立たせたいという理由から、部長の座を石榴に譲っている[101]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはVICTASのダイナウッド(ST)。
座敷童 石榴ざしきわらし ざくろ
声 - 古木のぞみ
部長の3年生。後頭部のシニヨンとリボン、アホ毛が特徴。明るい性格だがドジっ子で、後輩ができた時も頼りなく思われていたほど[107]。そのドジをいつもくるりにカバーされ、世話を焼かれている[108]
1年生の入部初期のころは、くるりの厳しい練習で真っ先にヘバっていたほど体力もなかったが、くるりの卓球にあこがれ、彼女の特訓に必至についていき、鍛えられた[101]。練習試合であがりと互角に争って惜敗した描写があるほか[109]、あがりから「次勝負したら正直勝てるかどうかわからない」と思われていることから[110]、実力は高い。あがり曰くバックハンド側を攻められるのが苦手[43]。また単行本5巻収録の番外編[111]では、派手さはないが確実に相手のボールを打ち返し、的確に相手の弱点を突く堅実なプレーヤーとして描かれている。
アニメではあがりとの練習試合の内容が細かく描かれており、あがりのフォアハンドスマッシュの威力を封じるためにバック側を攻めて、粘り強く接戦を続けた[44]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはNittakuのアコースティックカーボン。
蠍田 幸子さそりだ さちこ
声 - 立花理香
2年生。お調子者な性格で、次期部長を自称するも、同学年の他部員からはぞんざいにあしらわれている[112]
単行本5巻収録の番外編では、石榴に「素質のあるカットマン」と評されており[113]、アニメではカット戦法にロビングを交えてハナビを前後に翻弄し、ハナビの得意な速攻に持って行かせないという戦い方が描かれている[92]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはNittakuのティルナ。
由良木 ゆらゆらぎ ゆら
声 - 青山吉能
2年生。髪型はピンク色のロングヘアー。なぜかいつも身体をユラユラさせている。「無理じゃないかな」が口癖[112][114]
単行本5巻収録の番外編では、石榴に「戦い方が独特」と評され、フェイントを混ぜた戦い方を勧められている[113]。アニメによると変則的に見えて無駄がない動きをし、対戦相手の行動を読むのが得意とされる[38]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはSTIGAのインフィニティVPS。
鐘梨 まゆうかねなし まゆう
声 - 竹尾歩美
2年生。公子とダブルスを組んでいる。左目を瞑っていることが多い。
アニメでは「美学」として左目にオッドアイのように見せかけるカラーコンタクトを嵌めているが、試合の時は外している。また長いリーチを活かした返球が得意とされる[38]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはVICTASのファイヤーフォール SC。
羽無 公子はむ きみこ
声 - 大坪由佳
2年生。鐘梨とダブルスを組んでいる。小柄ですばしっこく小回りが利く[113][38]。いつも食べ物を口に咥えており、特に鐘梨に何かを食べさせられていることが多い[112]
アニメ公式サイトによると使用ラケットはXIOMのストラディヴァリウス。

燕女学園[編集]

大会地区予選決勝戦の、雀が原中学の相手校。以前の大会(キルカが休部時)では雀が原に勝っている[115]。お嬢様学校と言われる女子校であり、学校だけでなく卓球場を多く経営していて、あちこちから選手を引き抜いていると噂されている[116]

アニメでは紅真深は原作と異なり、雀が原の合宿出発直前(11話)に登場。他のキャラクターは12話に姿のみ登場(狐姫のみ1話にも描かれているカットがある)。

月ノ輪 紅真深つきのわ くまみ
声 - 上田麗奈
2年生。クマを彷彿させるお団子頭が特徴で、うなじ部分を一本結びにしている。1年生の時は雀が原中卓球部に在籍しており、あがりとは友人でありライバルであった。だが、後にあがりとの卓球勝負を避けるようになり、その後事実上燕女に引き抜かれる形で、こよりが雀が原に転校してくる少し前に転校している[117]。あがりのことは「あーちゃん」と呼んでおり、ハナビには「くまみん」、ほくとには「フリル(ぱんつ)」と呼ばれていた[118]
腹話術が得意で、形相の悪いクマの髪飾り(クマの助)を逆さに付けており[注 10]、クマの助で喋るときは乱暴な口調になって[117]、毒舌や暴言を(自分に対しても自虐的に)吐く。その時には自分でクマの助を叩くなど[120]、一人二役のように腹話術を使っている。だが紅真深本人が動揺すると腹話術ができなくなる[121]
プレースタイルはカット主戦型で、ボールに横回転をかけて相手を左右に揺さぶる戦法をとる(あがりに「くまバリアー」と命名されている)[122]
幼い頃より母親の趣味で色々な習い事をやらされており(腹話術もその一環[123])、何をやってもすぐに一番にやっていたが、あまり熱中できなかった。だが子供卓球大会であがりに負けて初めて挫折を経験し、あがりを意識して本格的に卓球に打ち込むようになって、雀が原中であがりと再会した形になっている[119]
雀が原では隠していた本性があり、それが転校とも深く関わっている。
神楽坂 狐姫かぐらざか こひめ
部長の3年生。金髪のロングヘアーで三つ編みをしている。お嬢様口調。言葉で部員たちの空気を変えるカリスマの持ち主[117]。学園理事長の娘[124]
ある秘密を隠しており、それを唯一知る紅真深とはただならぬ関係がある。
魁 ねむりさきがけ ねむり
1年生。癖のある黒髪を左右で纏めている。1年にもかかわらず、先輩のイロリを事あるごとにからかっている一方[117]、イロリ本人には言わないが彼女の実力や努力は認めている[125]。前陣速攻型だが、面倒くさがり屋のお寝坊さんであるため、手練れ相手でないと実力を発揮しない[126]。大会ではハナビとの速攻同士の勝負となった。
「トラタロウ」という名前のネックピローを愛用している[127]
色埴 イロリいろはに イロリ
3年生。茶髪のサイドテール。いつもジャージや制服の裾をあまらせているほど小柄であるため、ねむりからは「ロリ先輩」と呼ばれからかわれており、そのたびにヒステリックに反発する。語尾に「ですの」を付けて話す[117]
ラリー技術に長け、特にフォア面とバック面との間(ミドル)を狙った返球が得意で、“鎧刺し(エストック)”と名付けている[128]。大会ではその技とラリーでほくとを翻弄した。
宝条 焔ほうじょう ほむら
3年生。赤毛をアップにしていて、ボーイッシュな口調で話す。吹雪とダブルスを組んでおり、そのコンビは燕女学園において「ここ10年の内で最強の実力」と言われるほど[129]。燕女の中で一番強打に力がある[130]
藤宮 吹雪ふじのみや ふぶき
3年生。水色の髪で、三つ編みをアップにしており、大きなボタンのような髪飾りを付けている。焔とダブルスを組んでいる。台上プレーに長け、繋ぎの返球が得意[131]。脇腹が弱く、焔によく突かれている[132]

凰堂学園[編集]

全国大会9連覇の強豪だったが、10連覇を賭けた大会の予選リーグにて隼学園にまさかの敗戦。中学女子卓球界に大きな衝撃を与えた。

部員の声 - せきしほ

隼学園[編集]

凰堂を破った勢いでそのまま勝ち上がり、全国制覇を果たす。

部員の声 - 白城なお
アニメでは、原作通り物語(1話)冒頭に登場するほか、12話ラストにて、大会でこよりと対戦している場面が一瞬描かれている[注 11]

書誌情報[編集]

テレビアニメ[編集]

2016年3月に発表され、同年10月から12月までテレビ東京BSジャパンAT-Xにて放送された[138]。全12話。原作単行本2巻収録第6話「合宿」までの内容を中心にアニメ化。アニメ公式サイトの原作者コメントによれば、原作ではあまり描かれなかった日常シーンを多めに描くとあり、原作では描写がなかった、2話の教室でのシーンや5話の帰宅時のシーンなどに現れている。

また原作ではあまり、あるいは全く描写がなかった、こよりの入部後の他部員との試合[注 12]、またもず山中との各練習試合がより細かく描写されている[注 13]

監督の入江らは、本作を制作するにあたり実際の卓球動画を見たり、全国中学選抜卓球大会を取材したりして絵コンテなどの参考にしたほか、ボールやシューズの音など試合中の効果音にも影響を受け再現を試みたという[139]。また音楽面では、試合中の曲にクラブミュージック的な劇伴を使用し、視聴者の気持ちを盛り上げることを試みたとのこと[140]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 朝野やぐら(集英社となりのヤングジャンプ」連載)
  • 監督 - 入江泰浩
  • 副監督 - かおり
  • シリーズ構成 - 倉田英之
  • キャラクターデザイン - 杉村絢子
  • 小物設定 - 秋篠Denforword日和、杉村絢子(第4・5話)
  • 総作画監督 - りお(第1 - 3話)、諏訪真弘(第2話 - )、岩本里奈(第3話 - )
  • 美術監督 - 佐藤勝
  • 美術設定 - 西俊樹、秋篠Denforword日和、壱河柳乃助、平柳悟(第11・12話)
  • 色彩設計 - 松山愛子
  • 撮影監督 - 木村俊也
  • 3DCGディレクター - 垪和等
  • 編集 - 須藤瞳
  • 音響監督 - 郷文裕貴
  • 音楽 - 高橋邦幸田中秀和広川恵一
  • 音楽制作 - DIVE II entertainment
  • 音楽プロデューサー - 村上貴志
  • プロデューサー - 田中宏幸、堀田章一、紅谷佳和、岩花太郎、清水美佳、福田順、伊平崇耶、松村俊輔、石垣毅
  • アニメーションプロデューサー - 小笠原宗紀
  • アニメーション制作 - キネマシトラス[141]
  • 製作 - 灼熱の卓球娘製作委員会

主題歌[編集]

オープニングテーマ「灼熱スイッチ」(第一球 - 第四球、第六球 - 第十二球)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 田中秀和 / 歌 - 雀が原中学卓球部(花守ゆみり田中美海高野麻里佳桑原由気今村彩夏東城日沙子
第五球ではエンディングテーマとして使用。
第三球、第七球から第十球、第十二球では、オープニング映像の途中に間奏の形で、その回の本編のハイライトシーンが挿入されている。
エンディングテーマ「僕らのフロンティア」(第一球 - 第四球、第六球 - 第十二球)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 広川恵一 / 歌 - Wake Up,Girls!
第五球ではオープニングテーマとして使用。
挿入歌「V字上昇Victory」(第十二球)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 田中秀和 / 歌 - 雀が原中学卓球部(花守ゆみり、田中美海、高野麻里佳、桑原由気、今村彩夏、東城日沙子)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
第一球 …ドキドキするっ! 倉田英之 入江泰浩 阿保孝雄 りお、佐々木貴宏
佐藤友子、藤優子
杉村絢子
第二球 譲れない場所 森賢 池津寿恵、二宮奈那子
松尾亜希子、ぎふとアニメーション
森賢、多田靖子
第三球 好きっ!! 孫承希 樋口香里、佐藤友子
第四球 タイクツな卓球 かおり 阿保孝雄 澤田讓治、藤優子
宮脇さくや、杉村絢子
第五球 あなたとドキドキしたいから 博史池畠 池津寿恵、森かや乃
南野七瀬
第六球 ともだち かおり 樋口香里、佐藤友子
川妻智美、森かや乃
錦見楽、二宮奈那子
ぎふとアニメーション、多田靖子
齋田博之
第七球 全国校の実力 小柳啓伍 入江泰浩 森賢 藤優子、宮脇さくや
ぎふとアニメーション、多田靖子
諏訪真弘、杉村絢子
森賢
第八球 ダブルス 倉田英之 工藤利春 樋口香里、佐藤友子
池津寿恵、森かや乃
諏訪真弘、杉村絢子
齋田博之
第九球 私には届かない 小柳啓伍 博史池畠 藤優子、南野七瀬
佐藤友子、ぎふとアニメーション
多田靖子、石川健朝
松尾亜紀子、工藤利春
杉村絢子、齋田博之
第十球 わたしの卓球 阿保孝雄 樋口香里、佐藤友子
池津寿恵、森かや乃
ぎふとアニメーション、多田靖子
森賢、齋田博之
工藤利春、佐藤このみ
沼田広
第十一球 合宿 倉田英之 かおり 藤優子
ぎふとアニメーション、多田靖子
森賢、畠山佳苗
宮脇さくや、斎田博之
第十二球 ふたりでならどこまででも 入江泰浩 佐藤友子、樋口香里
池津寿恵、森かや乃
石川健朗、藤優子
南野七瀬
ぎふとアニメーション、多田靖子
森賢、杉村絢子
斎田博之、諏訪真弘
りお

放送局[編集]

テレビ東京系列(奈良テレビを除く) / 放送期間および放送時間[142]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [143] 備考
2016年10月4日 - 12月20日 火曜 1:35 - 2:05(月曜深夜) テレビ東京 関東広域圏 製作委員会参加
火曜 23:00 - 23:30 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり / 製作委員会参加
2016年10月9日 - 12月25日 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) BSジャパン 日本全域 BS放送 / 製作委員会参加
2017年1月7日 - 土曜 1:35 - 2:05(金曜深夜) 奈良テレビ 奈良県

関連商品[編集]

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
1 2016年12月23日 第1話 - 第2話 EYXA-11167/B EYBA-11155/B
2 2017年1月27日予定 第3話 - 第4話 EYXA-11168/B EYBA-11156/B
3 2017年2月24日予定 第5話 - 第6話 EYXA-11169/B EYBA-11157/B
4 2017年3月24日予定 第7話 - 第8話 EYXA-11170/B EYBA-11158/B
5 2017年4月28日予定 第9話 - 第10話 EYXA-11171/B EYBA-11159/B
6 2017年5月26日予定 第11話 - 第12話 EYXA-11172/B EYBA-11160/B

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2017年1月25日予定 ダブルスソングシリーズ1 こより&あがり EYCA-11147
2017年1月25日予定 ダブルスソングシリーズ2 ハナビ&ほくと EYCA-11148
2017年1月25日予定 ダブルスソングシリーズ3 ムネムネ&キルカ EYCA-11149
2017年1月25日予定 ダブルスソングシリーズ4 くるり&石榴 EYCA-11150
2017年2月22日予定 ダブルスソングシリーズ5 蠍田&由良木 EYCA-11151
2017年2月22日予定 ダブルスソングシリーズ6 鐘梨&公子 EYCA-11152
2017年2月22日予定 ユニットソングシリーズ1 こより&あがり&ほくと EYCA-11153
2017年2月22日予定 ユニットソングシリーズ2 ハナビ&ムネムネ&キルカ EYCA-11154

イベント[編集]

灼熱の卓球娘杯
2016年11月20日に開催された、秋葉原にある卓球ラウンジ「Akiba卓球スタイル」とのコラボ企画[144]
「灼熱の卓球娘」最終回直前!トークショー
2016年12月20日阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された、スタッフを中心とした関係者によるトークショー。出演者は、監督の入江泰浩、音響監督の郷文裕貴、ムネムネ役の今村彩夏、製作幹事会社であるフリューのプロデューサー・堀田章一ほか、シークレットゲストとして後手キルカ役の東城日沙子、音楽を担当する高橋邦幸田中秀和広川恵一MONACA)、司会をavexの村上貴志が務め、それぞれ製作秘話や作品への想いなどが語られた。[145]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ジャンプSQ.19未収録の、新規分掲載開始日付。
  2. ^ 主人公達の通う雀が原中は共学の設定で[2]、部も“女子”卓球部とは明言されていないが、男子部員の姿は見えない。
  3. ^ 卓球試合中に疲労で動きが鈍るような姿を見せたことはないが、アニメではランニングも苦手で、なかなか皆について行けない描写がある[23][24]
  4. ^ アニメでは描写されていない。
  5. ^ この考えに、実際には卓球は激しいスポーツだと、ほくとはハナビの母に対して怒っている[56]
  6. ^ 漫画内で襟のない服を着ているときなどもアングルや、他のキャラの髪・リボンなどといった他のもので口元は見えないようにされており、口が描写されることはほとんどない[63][64]
  7. ^ アニメにおいては、返球時にもコースを分析しながら戦う描写がある[23]
  8. ^ 部内ではかなりの大食いの模様[79]
  9. ^ おまけの4コマ漫画では、だらしないのではなく、なで肩のせいとされている[84]
  10. ^ 卓球に打ち込む以前は上下を逆にしていなかった[119]
  11. ^ この場面時、3年生キャラは雀が原中、もず山中の人物含めてユニフォームではなく私服姿で観戦している。
  12. ^ こよりとムネムネ[2]、こよりとほくと、ハナビ[23]、こよりとキルカの対戦[73]など。
  13. ^ 区立もず山中学校節を参照。

出典[編集]

  1. ^ a b 漫画4巻, p. 130.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l アニメ1話.
  3. ^ 漫画1巻, pp. 43、100など。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 漫画5巻, pp. 166–167.
  5. ^ a b c d 漫画1巻, 第1話 『…ドキドキするっ!』.
  6. ^ a b 漫画1巻, p. 28.
  7. ^ 漫画1巻, pp. 24、37、148、166.
  8. ^ 漫画2巻, pp. 25、128.
  9. ^ 漫画1巻, pp. 25、28、86、133、139、他.
  10. ^ 漫画1巻, pp. 21、37、51、75、127、他.
  11. ^ 漫画1巻, p. 21.
  12. ^ 漫画2巻, p. 24.
  13. ^ 漫画1巻, p. 148.
  14. ^ 漫画1巻, p. 74.
  15. ^ 漫画1巻, pp. 35–37.
  16. ^ 漫画1巻, p. 84.
  17. ^ 漫画5巻, p. 168.
  18. ^ 漫画1巻, p. 30.
  19. ^ a b c d e f 漫画1巻, 第2話 『あなたとドキドキしたいから』.
  20. ^ a b c d e f 漫画3巻, p. 27.
  21. ^ 漫画1巻, p. 150.
  22. ^ 漫画1巻, p. 87.
  23. ^ a b c d e アニメ2話.
  24. ^ a b c d アニメ12話.
  25. ^ 漫画1巻, p. 91.
  26. ^ 漫画1巻, p. 86.
  27. ^ 漫画1巻, pp. 21–25.
  28. ^ a b 漫画1巻, p. 90、他.
  29. ^ 漫画1巻, p. 46.
  30. ^ a b アニメ3話.
  31. ^ a b アニメ11話.
  32. ^ 漫画2巻, p. 116.
  33. ^ 漫画1巻, p. 31.
  34. ^ 漫画1巻, pp. 46–49.
  35. ^ 漫画1巻, pp. 142–144.
  36. ^ 漫画2巻, pp. 73–76.
  37. ^ 漫画5巻, pp. 8–9、109–110.
  38. ^ a b c d e f g h アニメ8話.
  39. ^ 漫画1巻, pp. 42–44.
  40. ^ 漫画1巻, p. 68.
  41. ^ 漫画1巻, p. 69.
  42. ^ 漫画1巻, pp. 119–120.
  43. ^ a b 漫画2巻, p. 133.
  44. ^ a b c d e アニメ9話.
  45. ^ 漫画1巻, pp. 87、他.
  46. ^ 漫画1巻, p. 145.
  47. ^ a b 漫画2巻, p. 136.
  48. ^ 漫画1巻, pp. 25–26、87、他.
  49. ^ 漫画3巻, pp. 158–159、他.
  50. ^ a b 漫画1巻, p. 25.
  51. ^ 漫画1巻, pp. 167–176.
  52. ^ 漫画3巻, pp. 41–56.
  53. ^ 漫画1巻, p. 161.
  54. ^ 漫画1巻, pp. 139、161、他.
  55. ^ 漫画1巻, 第3話 『ともだち』.
  56. ^ 漫画3巻, p. 44.
  57. ^ 漫画3巻, 第8話 『世界一の友だち(1)』.
  58. ^ 漫画3巻, pp. 52–56.
  59. ^ 漫画3巻, pp. 57–59.
  60. ^ 漫画2巻, p. 141.
  61. ^ 漫画1巻, p. 17.
  62. ^ 漫画1巻, pp. 151、167.
  63. ^ 漫画1巻, p. 185.
  64. ^ 漫画2巻, p. 161、他.
  65. ^ 漫画1巻, pp. 140-141、他.
  66. ^ 漫画1巻, pp. 162–164.
  67. ^ 漫画1巻, p. 149.
  68. ^ 漫画1巻, pp. 146–147.
  69. ^ 漫画2巻, p. 136–137.
  70. ^ 漫画3巻, 第9話 『世界一の友だち(2)』.
  71. ^ a b 漫画3巻, p. 109.
  72. ^ 漫画3巻, 第10話 『世界一のチーム』.
  73. ^ a b アニメ5話.
  74. ^ 漫画4巻, p. 13.
  75. ^ 漫画1巻, pp. 18、25、他.
  76. ^ 漫画1巻, pp. 17、25、29、30、84、他.
  77. ^ 漫画1巻, p. 93、他.
  78. ^ 漫画4巻, p. 47.
  79. ^ 漫画2巻, pp. 153、159.
  80. ^ 漫画3巻, pp. 172、178.
  81. ^ 漫画1巻, p. 4–5.
  82. ^ 漫画4巻, 第13話 『そばにいるから』.
  83. ^ a b 漫画4巻, 第12話 『ふたりの卓球』.
  84. ^ a b 漫画4巻, p. 176.
  85. ^ 漫画2巻, 第6話 『合宿』.
  86. ^ 漫画4巻, pp. 15–16.
  87. ^ 漫画1巻, p. 20.
  88. ^ 漫画1巻, p. 85.
  89. ^ 漫画3巻, pp. 160–161.
  90. ^ a b c d e f g h 入江泰浩、2016年12月4日1時25分のツイート2017年1月12日閲覧。 テレビアニメ『灼熱の卓球娘』監督。
  91. ^ 漫画1巻, p. 145、他.
  92. ^ a b c d アニメ7話.
  93. ^ a b アニメ10話.
  94. ^ アニメ4話.
  95. ^ 漫画2巻, p. 120.
  96. ^ 漫画2巻, pp. 14–15.
  97. ^ 漫画4巻, p. 58.
  98. ^ 漫画2巻, pp. 15-16、23.
  99. ^ 漫画4巻, pp. 59、62.
  100. ^ 漫画1巻, p. 135.
  101. ^ a b c d e 漫画2巻, 第4話 『私には届かない』.
  102. ^ 漫画2巻, p. 49.
  103. ^ 漫画2巻, pp. 9、20.
  104. ^ 漫画1巻, pp. 152.
  105. ^ 漫画2巻, pp. 61–68.
  106. ^ 漫画2巻, pp. 78-79.
  107. ^ 漫画5巻, pp. 142–143.
  108. ^ 漫画2巻, pp. 18–19、他.
  109. ^ 漫画2巻, p. 47.
  110. ^ 漫画2巻, p. 117.
  111. ^ 週刊ヤングジャンプ(2016年45号)出張版。
  112. ^ a b c 漫画2巻, p. 20.
  113. ^ a b c 漫画5巻, p. 157.
  114. ^ 漫画5巻, p. 142.
  115. ^ 漫画2巻, p. 189.
  116. ^ 漫画2巻, pp. 177–178.
  117. ^ a b c d e 漫画2巻, 第7話 『燕女学園卓球部』.
  118. ^ 漫画2巻, pp. 166–168.
  119. ^ a b 漫画5巻, 第16話 『月ノ輪紅真深』.
  120. ^ 漫画2巻, p. 171、他.
  121. ^ 漫画2巻, p. 172.
  122. ^ 漫画4巻, 第15話 『変わらない』.
  123. ^ 漫画5巻, p. 17.
  124. ^ 漫画2巻, p. 177.
  125. ^ 漫画3巻, p. 101.
  126. ^ 漫画3巻, p. 37.
  127. ^ 漫画3巻, p. 38.
  128. ^ 漫画3巻, pp. 94–100.
  129. ^ 漫画2巻, p. 186.
  130. ^ 漫画3巻, p. 179.
  131. ^ 漫画3巻, p. 182.
  132. ^ 漫画3巻, p. 170、他.
  133. ^ 灼熱の卓球娘/1”. 集英社. 2016年12月2日閲覧。
  134. ^ 灼熱の卓球娘/2”. 集英社. 2016年12月2日閲覧。
  135. ^ 灼熱の卓球娘/3”. 集英社. 2016年12月2日閲覧。
  136. ^ 灼熱の卓球娘/4”. 集英社. 2016年12月2日閲覧。
  137. ^ 灼熱の卓球娘/5”. 集英社. 2016年12月2日閲覧。
  138. ^ syakunetsu_PRのツイート (769806781472059392)2016年8月28日の公式Twitter添付写真に描かれている。
  139. ^ 「灼熱の卓球娘」入江泰浩監督インタビュー 0.5秒の世界をどのように描いているか見て欲しい”. アニメ!アニメ! (2016年10月2日). 2016年12月20日閲覧。
  140. ^ アツくてかわいい作品を彩る、音楽の秘密に迫る!MONACA 田中秀和・広川恵一インタビュー”. Nizista (ニジ★スタ) (2016年12月1日). 2016年12月20日閲覧。
  141. ^ 本アニメのスタッフロールに表示されるキネマシトラスのロゴは、通常のロゴに卓球ラケットが描き加えられた特別版になっている。KinemacINFOのツイート (788673523971567616)
  142. ^ ONAIR”. TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト. 2016年9月4日閲覧。
  143. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  144. ^ 『灼熱の卓球娘杯』開催決定!”. TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト (2016年10月20日). 2016年12月10日閲覧。
  145. ^ 「灼熱の卓球娘」最終回直前!トークショー – LOFT PROJECT SCHEDULE”. LOFT PROJECT ロフトプロジェクト. 2016年12月27日閲覧。syakunetsu_PRのツイート (800629327264030720)

参考資料[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京 火曜 1:35(月曜深夜)枠
前番組 番組名 次番組
灼熱の卓球娘
BSジャパン 日曜0:00(土曜深夜)枠
灼熱の卓球娘
【ここまでアニメ枠】