丹羽孝希

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丹羽 孝希 Table tennis pictogram.svg
丹羽孝希.JPG
基本情報
よみがな にわ こうき
ラテン語表記 NIWA Koki
生年月日 (1994-10-10) 1994年10月10日(23歳)
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道の旗北海道苫小牧市
性別 男性
血液型 O型
身長 162cm
体重 51kg
選手情報
世界ランキング 最高5位 現在8位
段級位 7段
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット 丹羽孝希-FL
フォア面ラバー VICTAS V>15Extra
バック面ラバー VICTAS V>15Extra
戦型 左シェークドライブ型
経歴
学歴 明治大学
所属歴 スヴェンソン
代表 日本の旗 日本代表 2009-
ITTFワールドツアー戦歴
デビュー 2006
国内戦歴
受賞
 
獲得メダル
日本の旗 日本
卓球
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 男子団体
世界卓球選手権
2012 ドルトムント 男子団体
2014 東京 男子団体
2015 蘇州 男子ダブルス
2016 クアラルンプール 男子団体
2017 デュッセルドルフ 男子ダブルス
ワールドカップ
2011 マクデブルク 男子団体
2013 広州 男子団体
ワールドツアーグランドファイナル
2012 杭州英語版 男子ダブルス
2014 バンコク英語版 男子ダブルス
アジア卓球選手権
2009 ラクナウ英語版 男子ダブルス
2009 ラクナウ英語版 男子団体
2012 マカオ英語版 男子団体
2013 釜山英語版 混合ダブルス
2013 釜山英語版 男子団体
2013 釜山英語版 男子ダブルス
2015 パタヤ 男子団体
2015 パタヤ 男子ダブルス
2017 無錫 男子団体
2017 無錫 男子シングルス
2017 無錫 男子ダブルス
アジア大会卓球競技
2010 広州 男子ダブルス
2010 広州 男子団体
2014 仁川 男子ダブルス
2014 仁川 男子団体
世界ジュニア選手権
2008 マドリード 男子ダブルス
2008 マドリード 男子団体
2009 カルタヘナ 男子ダブルス
2009 カルタヘナ 男子団体
2010 ブラチスラヴァ 男子ダブルス
2010 ブラチスラヴァ 男子団体
2011 マナーマ 男子シングルス
2011 マナーマ 男子ダブルス
2011 マナーマ 男子団体
アジアジュニア選手権
2009 ジャイプル 男子団体
2010 バンコク 男子ダブルス
2010 バンコク 男子団体
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丹羽 孝希(にわ こうき、1994年10月10日 - )は、北海道苫小牧市出身の 日本の男子卓球選手。162cm、51kg。血液型O型。家族は両親、姉、弟。左シェークドライブ型スヴェンソン所属。ITTF世界ランキング最高位は5位。段級位は7段。

経歴[編集]

卓球選手だった父の影響で7歳から卓球を始める。父と元実業団選手、西村一行の指導を受け[1]、出身地である苫小牧市の卓球チーム「ファイナルウィン」に所属し、小学校低学年の頃から各全国大会に出場し常に同年代の全国トップクラスで活躍していた。11歳でU-18日本代表に選出された[1]全日本選手権ホープスで優勝し、翌年に苫小牧市立緑小学校を卒業し青森山田中学高等学校に入学した(吉田雅己町飛鳥は同期)。2009年の世界選手権の前の3月に開催された東京卓球選手権大会では決勝で張一博に勝ち国内シニア大会で初優勝をした[2]。2009年横浜市で開催された第50回世界卓球選手権個人戦に日本男子史上最年少で代表に選出され、予選を勝ち上がり本戦でも1勝あげた。2回戦にて当時世界ランク17位のオフチャロフに敗れたものの2ゲームを取る大健闘を見せた。2010年8月開催のシンガポールユースオリンピック代表に選ばれ、シングルスと混合団体で金メダルを獲得した。

1つ年上の姉の丹羽美里は2009年に苫小牧市立和光中学校を卒業後、青森山田高校に入学しその年のインターハイでの学校対抗優勝に貢献した。また2010年,2011年のインターハイでは2年連続シングルスベスト4に入った。

2011年11月バーレーンで開催された第9回世界ジュニア卓球選手権大会の男子シングルスで優勝した。これは、2006年松平健太選手につぐ日本選手2人目である。

2012年3月の第51回世界卓球選手権団体戦で代表に選ばれ、日本の銅メダル獲得に貢献した。4月に行われたロンドン五輪アジア予選では世界ランキング1位の馬龍を破る大金星を挙げ、五輪団体戦の出場権獲得とともに自身初の五輪代表入りを決めた。ロンドンオリンピック団体戦では1回戦カナダに勝利したが準々決勝で香港に敗れた。ロンドンオリンピック終了直後から卓球ブンデスリーガに参加し、主にヨーロッパで試合を重ねる。[3]

2013年1月全日本卓球選手権の決勝において第4ゲームで3セット目を水谷隼に取られ万事休すと思われたが、第5ゲームから盛り返し連続3セットを取り逆転の4-3(11-8. 3-11. 8-11. 9-11. 11-7. 11-5. 11-9)で勝利した。 自身初優勝を遂げる。翌月には卓球ブンデスリーガ出場のため再びドイツに渡った。[4]また、この年の世界卓球(開催地・パリ)では4回戦で馬龍に4-2で敗れている。[5]

2013世界選手権の4回戦の対馬龍

2014年にロンドンオリンピック直後から所属していた卓球ブンデスリーガの所属チームを退団、最終年でもあった2年目は開幕15連勝を飾るなどレギュラーシーズン20勝4敗でリーグ最高勝率という記録を残した。そして、同年の世界卓球(開催地・東京)では男子団体で銅メダル獲得に貢献した[6]。 2015年の世界卓球選手権・男子個人戦ダブルスでも銅メダルを獲得した。リオデジャネイロ五輪の代表にも内定し準々決勝で張継科に1-4で敗れた。

2016年に入り、用具契約をバタフライ(タマス)からVICTASに変更する[7]

2016年のリオデジャネイロオリンピックのシングルスでは4回戦で第6シードの黃鎮廷(香港)をフルゲームの末下し準々決勝に進出したが、準々決勝で張継科に破れた。団体戦では決勝で中国に敗れるも、日本男子初の銀メダル獲得に貢献した。

2017年4月、明治大学を卒業してスヴェンソン所属となった[8]

プレーの特徴[編集]

前陣で台に張り付いての速攻が持ち味であり、相手に先手を取られた際も積極的に振り切っていく両ハンドのカウンタープレーが特徴である。一方、同じプレースタイルの松平健太のように相手の球に合わせるカウンターではなく、自ら振り切っていくカウンターであり、非常に攻撃的なものとなっている。また、相手のドライブの回転を見切り、バウンド直後に手首で強烈な回転をかけるカットブロックなどの独創的なプレーもみられる。そのようなカウンタープレーを行うには速球に反応できる反射神経が必要とされる点で、メディアでは丹羽のことを「天才」としばしば表現される。最近では無回転バックサーブを使用する。

試合中は喜怒哀楽が少なく勝ってもガッツポーズも少ない、但しオリンピックや世界選手権などの大舞台、接戦の試合や対中国選手などの格上選手に勝った時などはガッツポーズを見せる。

人物[編集]

  • 自身を「あまり目立ちたくない性格」と評し、プレー中のガッツポーズは控えめ。
  • アイドルグループ乃木坂46(個人のメンバーでは白石麻衣)の大ファンでもある。

戦歴[編集]

2004年
  • 全日本卓球選手権大会 カブの部:準優勝
2006年 
  • 北海道卓球選手権大会 ホープスの部:優勝
  • 全日本卓球選手権大会 ホープスの部:優勝
2007年
2008年 
  • 全国中学校卓球大会:シングルス優勝、団体優勝(青森山田中)
  • 全日本卓球選手権大会 カデットの部:14歳以下シングルス優勝
  • 全日本卓球選手権大会 カデットの部:ダブルス優勝(町飛鳥とペアで2年連続)
  • ITTFジュニアサーキットファイナル:ジュニア男子シングルス優勝
2009年 
  • 全日本卓球選手権大会:シングルスベスト16
  • 第61回東京選手権大会:男子シングルス優勝
  • 第50回世界卓球選手権個人戦(横浜大会):出場
  • ITTFカデットチャレンジファイナル:カデット団体優勝、カデットダブルス優勝(町飛鳥)
  • 第64回国民体育大会(新潟):少年男子優勝(青森少年男子 松平、上田、丹羽)
2010年
  • 全日本卓球選手権大会:シングルスベスト16、ジュニア男子優勝
  • 第16回アジアジュニア卓球選手権:ジュニアダブルス優勝(町飛鳥)
  • ITTFプロツアージャパンオープン(荻村杯):ダブルス優勝(松平健太)
  • インターハイ:学校対抗優勝(青森山田高)、シングルス優勝、ダブルス準優勝(町飛鳥)
  • 第1回ユース五輪夏季大会(シンガポール):男子シングルス優勝、混合団体優勝(谷岡あゆか)
  • ITTFプロツアーハンガリーオープン:ダブルス優勝(松平健太)、 U21優勝
  • 第16回アジア競技大会(広州):団体3位、男子ダブルス3位(松平健太)
  • 第8回世界ジュニア選手権大会:男子ダブルス優勝(町飛鳥)、団体準優勝
2011年
  • 全日本卓球選手権大会:シングルスベスト8、ジュニア男子優勝(2連覇)、ダブルス優勝(松平健太)
  • ITTFプロツアーカタールオープン:U21準優勝
  • ITTFプロツアードイツオープン:U21優勝
  • 第51回世界卓球選手権個人戦(ロッテルダム大会):出場
  • 2011アジア卓球選手権大会代表選手選考会(全勝)優勝
  • ITTFプロツアー韓国オープン:U21優勝、ダブルス準優勝(松平健太)
  • ITTFプロツアージャパンオープン(荻村杯):ダブルス準優勝(松平健太)
  • インターハイ:学校対抗優勝(青森山田高)、シングルス優勝(2連覇)、ダブルス準優勝(町飛鳥)
  • ITTFプロツアー中国オープン:U21準優勝
  • 第66回国民体育大会『おいでませ山口国体』卓球競技会:少年男子優勝=青森県(町・吉田・丹羽)
  • 第9回世界ジュニア選手権大会:シングルス優勝、団体準優勝、ダブルス3位
  • 2012年世界選手権ドルトムント大会(団体戦)男子日本代表選考会:(全勝)優勝
2012年
2013年
  • 全日本卓球選手権大会:シングルス優勝、ダブルス優勝〔2年ぶり2度目〕(松平健太)
  • 第22回日本卓球リーグ・ビッグトーナメント(愛媛大会):準優勝
  • 第52回世界卓球選手権個人戦(パリ大会)シングルス:ベスト16
  • 第21回アジア選手権 混合ダブルス 準優勝(平野早矢香)、男子ダブルス 3位(松平健太)、男子団体 準優勝[10]
  • 第6回東アジア競技大会卓球競技:団体3位、ダブルス3位(松平健太)
  • 平成25年度 第80回全日本大学総合選手権 優勝(女子シングルは姉の美里が優勝し、全日学史上初の姉弟Vを飾った)
2014年
2015年
2016年
2017年
  • 全日本卓球選手権大会:ダブルス優勝(酒井明日翔)
  • 第23回アジア選手権:団体銅メダル、シングルス銅メダル
  • 第54回世界卓球選手権個人戦(デュッセルドルフ)男子ダブルス 3位(吉村真晴)、シングルスベスト8
  • ITTFワールドツアージャパンオープン:ダブルス準優勝(吉村真晴)
  • ITTFワールドツアーオーストリアオープン:ダブルス優勝(上田仁)

受賞[編集]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]