新開卓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

新開卓(しんかい たかし、1941年(昭和16年)9月22日 - )は、日本の銀行家。元秋田銀行頭取。秋田県卓球協会会長。

来歴・人物[編集]

秋田県秋田市出身。早大教育学部卒業後、秋田銀行入行。職員組合委員長、横手、仙台などの母店で支店長を務め取締役昇格後は、長らく企画担当を務めた[1]

2001年(平成13年)、2期4年頭取を務めた諏訪純人が勇退したことに伴い頭取に昇格する。

頭取在任時は、2001年の赤字決算を受け翌年度から経費を16億円削減したほか、秋田市内店舗の統廃合など経営体質のスリム化に努めた。また、法人融資の底上げに取り組むため法人営業チーム、仙台法人営業本部の部署を立ち上げた。さらに、2007年(平成19年)3月末には1年ぶりに総預金期末残高を2兆円に回復させる施策も講じた[2]

中学1年から卓球をはじめ、早大卓球部主将を務めた1963年(昭和38年)の全日本卓球選手権大会ダブルスに出場。優勝を果たした[3]。また、現在も秋田県卓球協会会長を務めるなど、卓球との縁は深い。

略歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『日本金融通信(ニッキン)縮刷版 38版 2001年』日本金融通信社、 2002年
  2. ^ 『日本金融通信(ニッキン)縮刷版 44版 2007年』日本金融通信社、 2008年
  3. ^ 日経金融新聞 2001年8月1日