松平賢二
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基本情報 よみがな
まつだいら けんじ ラテン文字
MATSUDAIRA Kenji 生年月日
1989年4月6日(32歳) 国籍
日本 出身地
石川県七尾市 血縁者
松平健太、松平志穂[1] 選手情報 世界ランキング
最高34位(2012年5月) 段級位
7段 利き腕
右 グリップ
シェークハンド ラケット
カルテット VFC フォア面ラバー
VICTAS V>15Extra バック面ラバー
VICTAS V>15Extra ウェア
V-SW035 戦型
両面裏ソフトドライブ型 ITTFサイト
ITTFプロフィール 経歴 学歴
青森大学 所属歴
協和発酵キリン マネージメント
ノースプロダクション ITTFワールドツアー戦歴 生涯成績
356試合 228勝 勝率64% 世界卓球選手権戦歴 出場大会数
4 初-最終出場
2009 - 2013 国内戦歴
全日本選手権 混合ダブルス 2011
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧
松平 賢二 | ![]() |

2014年フランスリーグにて

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松平 賢二(まつだいら けんじ、1989年4月6日 - )は、石川県七尾市出身の卓球選手。松平兄弟の次男。現在は協和発酵キリンに所属、2018-19シーズンはTリーグの琉球アスティーダの選手としても試合に出場していた[2]。兄に松平敏史、2009年の第50回世界卓球選手権個人戦に弟の松平健太と共に出場した。
2006年の全日本卓球選手権ではシングルスでベスト16、ダブルスでは3位となった。2007年の全日本卓球選手権ではジュニアで準優勝、インターハイでは水谷隼とのダブルスで松平健太、上田仁組を破り優勝を果たした。2008年には全日本学生卓球選手権シングルスで優勝[3]、12月に東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われた日本代表選考会で翌年の第50回世界卓球選手権個人戦の代表に選出された[4]。
世界選手権直前の4月12日に行われた第18回日本リーグ・ビッグトーナメントでは木方慎之介、吉田海偉、韓陽、水谷隼を破り優勝した[5][6]。
世界選手権ではシングルス2回戦で王励勤から1ゲームを取ったが敗れ、ダブルスは上田仁とのペアで呉尚垠、柳承敏組から先に2ゲームを取ったものの、2-4で敗れベスト16で終えた[7]。同年秋からは卓球ブンデスリーガに参戦することが決定している[3]。
2010年1月に行われた平成21年度全日本卓球選手権では吉田に準決勝で敗れたが初のベスト4となった[8]。
2013年にはパリで行われた世界卓球選手権日本代表に、弟の健太、妹の松平志穂とともに日本で初の3兄弟選出となり話題となった[9]。
2017年にVICTASの契約選手となる[10]。 2018年に発足したTリーグの琉球アスティーダに入団した[11]。
脚注[編集]
- ^ 松平 志穂 - 日本ペイントマレッツ - Tリーグ公式サイト、2019年12月19日閲覧
- ^ 松平 賢二 - 琉球アスティーダ - 卓球 Tリーグ(T.LEAGUE) - Tリーグ公式サイト、2018年12月19日閲覧
- ^ a b 松平賢二が今秋からドイツリーグに参戦 日刊スポーツ 2009年5月4日
- ^ 日本代表に大矢英俊と松平賢二 卓球の世界選手権 産経新聞 2008年12月24日
- ^ 日本リーグ・ビッグトーナメント 松平賢二と侯琳が優勝 バタフライ 2009年4月13日
- ^ 松平賢二選手(青森大学)がビックトーナメントで優勝!! 日本学生卓球連盟 2009年4月15日
- ^ 賢二/上田、韓国ペアに善戦! ミズノ 2009年5月2日
- ^ “青森大・松平が初の4強”. 報知新聞社 (2010年1月18日). 2010年1月23日閲覧。
- ^ “卓球松平3きょうだい「成績残してリオ」”. 日刊スポーツ. (2013年4月27日) 2014年8月21日閲覧。
- ^ 松平賢二選手とアドバイザリー契約を締結 - VICTAS公式サイト、2019年12月19日閲覧
- ^ 松平賢二選手 琉球アスティーダ入団正式決定!】 | 琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 - 琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社、2018年12月19日閲覧
外部リンク[編集]
- 協和発酵キリン男子卓球部 | 松平 賢二
- 松平 賢二 - 琉球アスティーダ
- North Production Inc.
- 松平賢二 - ITTF
- 松平賢二 - 卓球王国
- 松平賢二 - 卓球ナビ
- 契約選手紹介(バタフライ)
- 松平賢二オフィシャルブログ「松平賢二のマッスル、ハッスル!フルスイング!!」卓球王国BLOG
- 松平賢二 (@kenji19890406) - Twitter
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