木原誠二

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日本の旗 日本の政治家
木原 誠二
生年月日 (1970-06-08) 1970年6月8日(47歳)
出生地 東京都
出身校 東京大学法学部
前職 国家公務員財務省
所属政党 自由民主党岸田派
公式サイト 自民党・衆議院議員 木原誠二 オフィシャルサイト

選挙区 東京20区
当選回数 3回
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木原 誠二(きはら せいじ、1970年6月8日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(3期)。外務副大臣外務大臣政務官第2次安倍内閣)などを歴任。

来歴・人物[編集]

武蔵中学校・高等学校東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省[1]証券局を経て、1995年~97年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)留学[1]。帰国後、主計局法規課勤務ののち1999年~2001年英国大蔵省に派遣[1]財務省国際局の課長補佐を2年務め、2005年7月10日岩見沢税務署長に転任するも、急遽行われた郵政解散を受け出馬するため8月17日に財務省に復籍のうえ退職[2]

2005年第44回衆議院議員総選挙自由民主党公認で東京20区から出馬し、現職の加藤公一を下した[3]2009年第45回衆議院議員総選挙には自民党公認で出馬するも落選した[4]2011年6月より大樹総研特別研究員に就任。

2012年第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で再び出馬し、加藤らを破って当選、国政に復帰した[5]2013年9月、第2次安倍内閣外務大臣政務官に就任[1]2014年9月に退任し、同年12月の第47回衆議院議員総選挙で3選[6]2015年10月、外務副大臣に就任[7]

政策[編集]

  • 憲法9条の改正に反対。集団的自衛権の行使には賛成[8]
  • アベノミクスを評価する[8]
  • 原発は日本に必要[8]
  • 村山談話・河野談話を見直すべきでない[8]
  • ヘイトスピーチの法規制に賛成[8]
  • 特定秘密保護法は日本に必要[8]
  • 選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としている[9]

政治資金[編集]

  • 朝日新聞によると、木原自身が代表を務める政党支部を通して325万円を自身の資金管理団体などに寄付し、税の優遇を受けていたことが報道された(「国会議員17人、寄付還流 党支部介し税優遇受ける」、朝日新聞、2013年4月20日)。この件について木原自身は講演会で「浪人時代にサラリーマンとして汗水流して自分で稼いだお金を寄付したものであり、いわゆる現役の政治家が税金から得た議員報酬を寄付して還付を受けたものとは全く性格が異なる」と説明した。

所属団体・議員連盟[編集]

関係団体[編集]

著作[編集]

  • 『英国大蔵省から見た日本』(2002年、文春新書)
  • 「政官関係 英国にみる『政と官』の相互不可侵」(議会政治研究62号、2002年)
  • 「アジア債券市場育成イニシアティブについて」(ファイナンス469号、2004年)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 第2次安倍内閣 大臣政務官名簿”. 首相官邸. 2016年7月6日閲覧。
  2. ^ 自民党空白区に財務官僚を擁立”. 読売新聞 (2005年8月18日). 2016年7月6日閲覧。
  3. ^ 小選挙区 東京 開票結果”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  4. ^ 木原誠二 総選挙2009”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  5. ^ 木原誠二 衆院選2012”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  6. ^ 木原誠二 衆院選2014”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  7. ^ 第3次安倍改造内閣 副大臣名簿”. 首相官邸. 2016年7月6日閲覧。
  8. ^ a b c d e f 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
  9. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
  10. ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
  11. ^ 楽しくきれいに!スポーツGOMI拾いを開催

外部リンク[編集]