木原誠二

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木原 誠二
生年月日 (1970-06-08) 1970年6月8日(47歳)
出生地 東京都渋谷区
出身校 東京大学法学部
前職 国家公務員財務省
所属政党 自由民主党岸田派
公式サイト 自民党・衆議院議員 木原誠二 オフィシャルサイト

選挙区 東京20区
当選回数 4回
在任期間 2005年9月11日 - 2009年7月21日
2012年12月16日 - 現職
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木原 誠二(きはら せいじ、1970年6月8日 - )は、日本政治家財務官僚自由民主党所属の衆議院議員(4期)。外務副大臣第3次安倍第1次改造内閣)、外務大臣政務官第2次安倍内閣)などを歴任。 2016年9月、ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件が発生した際には、現地対策本部長を務めた。

来歴・人物[編集]

東京都渋谷区に生まれ、生後9か月から5歳までシカゴに居住。1979年5月にアムステルダムに移り、同年12月、新宿区立戸塚第二小学校へ転入。武蔵中学校・高等学校東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省[1]証券局を経て、1995年~97年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)留学[1]。帰国後、主計局法規課勤務ののち1999年~2001年英国大蔵省に派遣[1]財務省国際局の課長補佐を2年務め、2005年7月10日岩見沢税務署長に転任するも、急遽行われた郵政解散を受け出馬するため8月17日に財務省に復籍のうえ退職[2]

2005年第44回衆議院議員総選挙自由民主党公認で東京20区から出馬し、現職の加藤公一を破り初当選した[3]

2009年第45回衆議院議員総選挙には自民党公認で出馬するも落選した[4]2011年6月より大樹総研特別研究員に就任。

2012年第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で再び出馬し、加藤らを破って当選、国政に復帰した[5]2013年9月、第2次安倍内閣外務大臣政務官に就任[1]2014年9月に退任し、同年12月の第47回衆議院議員総選挙で3選[6]2015年10月、外務副大臣に就任[7]

2016年9月、ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件が発生した際には、現地対策本部長を務めた。 現地では、犯行現場の視察、ハシナ首相との会談、遺族のサポートなどを行い、出発前の記者会見で「まず現地で情報収集、事実関係の確認に全力を上げたい。救出された方に万全の対応を取りたい。人命第一で、人命優先で、各国と緊密に連携を取る」などと述べ、現地でのハシナ首相との会談[8]では、犠牲者について、「バングラデシュの発展のため、両国の友好のために仕事をしていた」と説明し、事件の理不尽さを訴えた。[9]

2017年9月21日、週刊現代がまとめた特集「現職議員が選んだ「最強の内閣」を発表します ~忖度は一切ありません!~[10]。」では、経済産業大臣候補として挙げられ、「外務・財務双方に精通し、諸外国との交渉に長けている」(細田派・衆)、「財務省出身で、英国大蔵省にも出向していた。パリ協定も実務交渉を担当し、能力は確かだ。奇を衒わない実力派」(麻生派・衆)と述べられている。同年10月の第48回衆議院議員総選挙で4選。

政策[編集]

政治資金[編集]

  • 朝日新聞によると、木原自身が代表を務める政党支部を通して325万円を自身の資金管理団体などに寄付し、税の優遇を受けていたことが指摘された(「国会議員17人、寄付還流 党支部介し税優遇受ける」、朝日新聞、2013年4月20日)。これについて木原自身は講演会で「浪人時代にサラリーマンとして汗水流して自分で稼いだお金を寄付したものであり、いわゆる現役の政治家が税金から得た議員報酬を寄付して還付を受けたものとは全く性格が異なる」と説明した。

所属団体・議員連盟[編集]

関係団体[編集]

著作[編集]

  • 『英国大蔵省から見た日本』(2002年、文春新書)
  • 「政官関係 英国にみる『政と官』の相互不可侵」(議会政治研究62号、2002年)
  • 「アジア債券市場育成イニシアティブについて」(ファイナンス469号、2004年)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 第2次安倍内閣 大臣政務官名簿”. 首相官邸. 2016年7月6日閲覧。
  2. ^ 自民党空白区に財務官僚を擁立”. 読売新聞 (2005年8月18日). 2016年7月6日閲覧。
  3. ^ 小選挙区 東京 開票結果”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  4. ^ 木原誠二 総選挙2009”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  5. ^ 木原誠二 衆院選2012”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  6. ^ 木原誠二 衆院選2014”. 読売新聞. 2016年7月6日閲覧。
  7. ^ 第3次安倍改造内閣 副大臣名簿”. 首相官邸. 2016年7月6日閲覧。
  8. ^ 木原誠二外務副大臣がバングラ首相と会談 現場も視察「大変な無念のなか…」”. 産経新聞 (2016年7月3日). 2017年9月25日閲覧。
  9. ^ 木原誠二・外務副大臣がダッカ入り テロに「強い憤り」”. 産経新聞 (2016年7月3日). 2017年9月25日閲覧。
  10. ^ 現職議員が選んだ「最強の内閣」を発表します”. 週刊現代 (2016年9月21日). 2017年9月25日閲覧。
  11. ^ a b c d e f 2014衆院選 毎日新聞候補者アンケート
  12. ^ 自身のTwitterで2017年10月10日発言
  13. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
  14. ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
  15. ^ a b c 俵義文 『日本会議の全貌』花伝社、2016年
  16. ^ 楽しくきれいに!スポーツGOMI拾いを開催

外部リンク[編集]