玉水駅

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玉水駅
駅舎(西口、2018年12月)
駅舎(西口、2018年12月)
たまみず
Tamamizu
JR-D15 山城多賀 (2.0km)
(3.0km) 棚倉 JR-D17
京都府綴喜郡井手町大字井手小字北垣内21
駅番号 JR-D16
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 D 奈良線
キロ程 27.3km(京都[* 1]起点)
電報略号 タマ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,047人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1896年明治29年)1月25日
備考 業務委託駅
POS端末設置
  1. ^ 正式な起点は木津駅
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玉水駅(たまみずえき)は、京都府綴喜郡井手町大字井手小字北垣内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)奈良線。駅番号はJR-D16

概要[編集]

2003年3月15日のダイヤ改正以降、全列車が停車する井手町の代表駅である。

橋上化[編集]

奈良線輸送改善の関連事業として2017年2月から、駅の橋上化、バリアフリー化および東西自由通路の整備が行われ、2018年12月15日に供用開始された[1]。総事業費は16億6,000万円[2]

2番のりばホーム上に、1953年8月15日の南山城水害で玉川上流から流れ着いたとされる重さ約6トンの巨石があり、橋上駅舎への建て替えに伴い撤去される予定であった[3][4]。計画を知った地域住民らは井手町とJR西日本に巨石の保存を要望[4]、巨石の保存を求める6,000人分の署名を井手町に提出した。井手町はJR西日本と対応を協議した結果、同じホーム上に保存することに決まった[5]。元の場所では階段の土台を支障するため、東側階段の下に移動し、由来の書かれた石碑(水難記念碑)は駅の外から見えるよう向きを変えた[2]

歴史[編集]

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する行き違い可能な地上駅橋上駅)。西側ホームが1番のりば、東側ホームが2番のりばである。1番のりばが一線スルーのため、2番のりばは行き違いを行う奈良行きの下り列車が使用する。日中は京都行きの「みやこ路快速」と奈良行き「普通」が行き違いを行う(2018年3月ダイヤ改正時点)。

宇治駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託している業務委託駅である。早朝・深夜時は無人になる。マルス端末の設備はないため、窓口での発券はPOS端末によって行われる。自動改札機は簡易式で、ICカード乗車券が利用することができる。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
1 D 奈良線 上下 宇治京都方面
2 下り 木津奈良方面 行き違い列車のみ

利用状況[編集]

「京都府統計書」と「井手町統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
1999年 1,000
2000年 962
2001年 984
2002年 964
2003年 1,077
2004年 1,110
2005年 1,107
2006年 1,101
2007年 1,134
2008年 1,107
2009年 1,074
2010年 1,060
2011年 1,044
2012年 1,075
2013年 1,055
2014年 1,024
2015年 1,044
2016年 1,047

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
D 奈良線
みやこ路快速・快速
城陽駅 (JR-D12) - 玉水駅 (JR-D16) - 木津駅 (JR-D19)
区間快速・普通
山城多賀駅 (JR-D15) - 玉水駅 (JR-D16) - 棚倉駅 (JR-D17)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]