坂本花織
坂本 花織 Kaori SAKAMOTO |
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グレアム充子
シェイリーン・ボーン
宮本賢二
マッシモ・スカリ
中野園子
川越正大
太田由希奈
223.65 214.21 2019 世界国別対抗戦
2018 四大陸選手権76.95 73.18 2019 世界国別対抗戦
2018 平昌オリンピック146.70 142.87 2019 世界国別対抗戦
2018 四大陸選手権
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坂本 花織(さかもと かおり、英語: Kaori Sakamoto, 2000年4月9日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル種目)。兵庫県神戸市出身。血液型はB型。シスメックス所属。
主な実績に、2018年全日本選手権優勝、2018年平昌オリンピック個人戦6位・団体戦5位各入賞、2018年四大陸選手権優勝、2017年全日本選手権2位、2017年スケートアメリカ2位、2017年世界ジュニア選手権3位、2016年ジュニアグランプリファイナル3位など。
目次
人物[編集]
神戸市立渚中学校、神戸野田高等学校を卒業。神戸学院大学在学中。三人姉妹の末っ子。
2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』で主人公の姉がフィギュアスケート選手だったのを見て興味を持ち、4歳でスケートを始めた[1]。
特技は水泳と長距離走。憧れの選手は鈴木明子で、ライバルとして同じく神戸市出身で1つ年上の三原舞依の名前を挙げている。性格は負けず嫌い、明るい、面白い。フィギュアスケート界では珍しい「お笑いキャラ」で、ボケとツッコミが激しく、誰かがボケたのをすぐに拾ってツッコむ[2]。演技後のガッツポーズもフィギュア選手の中では珍しい[3]
経歴[編集]
ノービス時代[編集]
2012-2013シーズン、全日本ノービス選手権Aクラスで優勝し、招待選手として初出場となった全日本ジュニア選手権で9位となった。2013年3月には初めての国際大会である2013年トリグラフトロフィーに出場し、2位となる。2013年4月に日本で開催された世界国別対抗戦のエキシビションに全日本ノービスA優勝者として招待され演技を披露した。
ジュニア時代[編集]
2013-2014シーズン[編集]
2013-2014シーズンからジュニアクラスに移行し、アジアフィギュア杯のジュニアクラスで優勝する。ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、JGPチェコスケートに出場し6位となった。全日本ジュニア選手権では6位に入り、ジュニア招待選手として初出場となった全日本選手権では15位に終わった。チャレンジカップではジュニアクラスで優勝した。
2014-2015シーズン[編集]
2014-2015シーズン、日本開催であるJGPメ~テレ杯に出場し7位となる。全日本ジュニア選手権ではSP4位からFSで3位となり、総合で樋口新葉に続く2位に入った。全日本選手権では6位に入り、世界ジュニア選手権の代表に選出された。初出場となった世界ジュニア選手権ではSPで4位につけ、FSで6位となり総合6位に入った。
2015-2016シーズン[編集]
2015-2016シーズン、アジアフィギュア杯のシニアクラスに出場し3位に入る。JGPリガ杯では、SP・FSともにパーソナルベストを更新し2位、続くJGPコペルニクススターズでは4位となった。全日本ジュニア選手権では5位となる。全日本選手権では13位となり、リレハンメルユースオリンピックでは6位に入った。4月18日には須本光希とともに台湾選手権にゲスト出演し、FSを披露した。
2016-2017シーズン[編集]
2016-2017シーズン、JGPサン・ジェルヴェで2位、続くJGP横浜で優勝しJGPファイナル進出を決めた。初出場のJGPファイナルでは銅メダルを獲得した。全日本ジュニア選手権では初優勝を飾った。4度目の出場となった全日本選手権では7位となり、世界ジュニア選手権の代表およびアジア冬季競技大会の補欠に選出された。アジア冬季競技大会では宮原知子がケガで欠場となり、補欠として繰り上がり出場の予定であったが、インフルエンザのため欠場となった。2回目の出場となった世界ジュニア選手権では、SP・FSともにパーソナルベストを更新して、銅メダルを獲得した。
シニア時代[編集]
2017-2018シーズン[編集]
2017-2018シーズン、SPの3本のジャンプを基礎点が1.1倍となる後半に固め、FSでも7本中5本を後半に飛ぶ高難度の構成に挑戦。シニア国際大会デビュー戦となったアジアフィギュア杯で優勝。ISUチャレンジャーシリーズのUSインターナショナルクラシックでは、SP・FSともにミスが出て4位。全日本選手権の出場を目指す近畿選手権で、参考記録ながら自身初の200点超えとなる201.15点を獲得して優勝した。ISUグランプリシリーズに初参戦し、ロステレコム杯ではFSにミスが出て5位となる。続くスケートアメリカでは、SPはスピンで僅かなミスが出るも自己ベストを更新し2位、FSではミスなくまとめ自己ベストを大きく更新し2位につけた。トータルでも210.59点を獲得し、ISU公認大会初の200点越えを果たし2位表彰台と大きな飛躍を遂げた大会となった。平昌オリンピックの代表選考がかかった全日本選手権ではSPで自己ベストとなる73.59をマーク。大会3連覇中であった宮原知子を抑え首位発進となる[4]。最終滑走で迎えたFSでもほぼノーミスで演技を終え、大会4連覇達成の宮原に次ぐ総合2位に。それまで五輪代表有力候補とみられた樋口新葉や三原舞依らをかわして、平昌オリンピック・女子シングル日本代表2枠を、優勝の宮原と共に勝ち取った[5]。同じく初選出された四大陸選手権では、同じ日本代表の宮原・三原を抑え初優勝を飾った[6]。
- 平昌冬季オリンピック、初の五輪出場で入賞達成

平昌五輪・団体戦はFSに出場した。冒頭のコンビネーションジャンプにミスが出たが、後半のジャンプでリカバリーするなどで本領発揮。しかし思うように得点が伸びず5位、日本代表も前大会と同じく総合5位に留まった[7]。 個人戦のSPでは、後半に集めた全てのジャンプ決め、ステップ、スピンでもレベル4を獲得するなど完璧な演技を見せ、自己ベストを更新する73.18点で5位発進[8]。FSでは、終盤での3回転ループの着氷でバランスを乱したものの、それ以外は大崩れせずにまとめて6位。総合でも堂々の6位入賞を果たし、シニア1年目で初のオリンピックは、目標の一桁順位を大きく上回る健闘を見せた[9]。演技後「次は自信を持って臨めると思う。4年間やりこんでパーフェクトにしたい」と4年後を見据えた[10]。[11]
2018-2019シーズン[編集]
初戦のロンバルディア杯やジャパンオープンで満足のいく演技ができず、不安が残る中でグランプリシリーズを迎えた[12]。1戦目のスケートアメリカでは、SPでノーミスの演技をし、71.29で2位発進。フリーでも大きなミスなく滑り切り、142.61を記録し、総合でも213.90で2位で初のファイナル進出へ好発進を切った。しかし、2戦目のフィンランド大会では、SPの冒頭の3回転フリップ-3回転トゥループの3回転フリップで転倒し、演技後半の3回転ループで3回転トゥループを付け、リカバリーを試みるもそれでも転倒をしてしまい、57.26で7位と大きく出遅れた。巻き返しを狙ったフリーでは、3回転ルッツのエッジエラー以外は、ほぼノーミスの演技を披露し、140.16を記録する。総合では197.42で、3位となり、見事に2大会連続の表彰台を記録。この結果により、自身初のグランプリファイナル進出を決めた。迎えたグランプリファイナルでは、SPでほぼノーミスの演技をし、70.23で4位発進。逆転表彰台を狙ったフリーでは、演技後半の3連続ジャンプのセカンドジャンプでバランスを崩し、サードジャンプを付けるも転倒。それでもフィンランド大会の記録を超える141.45を記録し、総合では、211.68を記録し4位に入った。
全日本選手権優勝
12月に行われた全日本選手権ではSPで自己ベストとなる75.65をマークして2位につけると、前年と同じ最終滑走で迎えたFSでも自己ベストの152.36をマーク。ノーミスの演技で総合228.01を叩き出し、4連覇中だった宮原知子、グランプリファイナル覇者の紀平梨花らをかわして初めて全日本女王に輝いた[13]。
2019年2月、連覇のかかった四大陸選手権では、SPで自己ベストの73.36点を叩き出し2位につけるも、FSで得点源の3連続ジャンプが抜けるミスを犯し、総合では206.79点の4位に終った[14][15]。
2月21日、神戸野田高等学校を卒業。4月から同じ神戸市内の神戸学院大学へ進学[16]。
初優勝を目指した世界選手権では、SPで76点を超える高得点を叩き出しアリーナ・ザギトワに次ぐ2位につけたが、FSで後半の3回転フリップが1回転に抜けるミスがあり5位まで順位を落とす。それでも自己ベストを更新した。
日本チームの二連覇がかかった国別対抗戦で、SPではノーミスの演技を披露し世界選手権で出した自己ベストをさらに上回り3位となるが、FSは前半の3回転フリップや3回転ルッツで着氷が乱れ、ステップでもレベルを取りこぼすなど細かいミスが目立つ。それでも再び自己ベストを更新し3位。日本チームでは銀メダルで二連覇を逃した。
2019-2020シーズン[編集]
初戦のネペラ杯では2位に入ったものの納得のいく演技ではなかった。さらに、9月ごろに痛めた左足首が完治しない中でグランプリシリーズを迎えることとなった。1戦目のスケートアメリカでは、SPで大きなミスなく滑り2位発進となるがFSで、3回転のフリップとサルコウが2回転になるなどのミスがあり、総合では200点を超えるスコアをマークしたが4位と表彰台を逃し、2年連続のファイナル進出は厳しくなった。2戦目のフランス杯では、SPで2回転アクセルを転倒し64.08点で6位と出遅れる。巻き返しを狙ったFSは、大きなミスなく滑りきるも、3つの3回転ジャンプで回転不足を取られて135.16点で4位。総合でも199.24点で4位と、2年連続のファイナル進出は叶わなかった。
技術・演技[編集]
アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。コンビネーションでは、3回転ルッツ-3回転トゥーループ、3回転フリップ-3回転トゥーループ、3回転トゥーループ-3回転トゥーループ、2回転半アクセル-3回転トゥーループを飛ぶものの、ルッツジャンプを苦手としておりエラージャンプとして減点されることがある。また、本人はサルコウジャンプが苦手としている。
幅・高さ・着氷後の流れがあるダイナミックなジャンプを得意としており、多くの加点を期待できる。また、トリプルアクセルを試合で組み込む構想についても言及している[2]。
主な戦績[編集]
国際大会 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大会/年 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 | 2019-20 |
冬季オリンピック | 6 | |||||||||
世界選手権 | 5 | |||||||||
四大陸選手権 | 1 | 4 | ||||||||
GPファイナル | 4 | |||||||||
GPロステレコム杯 | 5 | |||||||||
GPフランス国際 | 4 | |||||||||
GPスケートアメリカ | 2 | 2 | 4 | |||||||
GPグランプリヘルシンキ | 3 | |||||||||
CSネペラ記念 | 2 | |||||||||
CSUSクラシック | 4 | |||||||||
CSロンバルディア杯 | 4 | |||||||||
アジアフィギュア杯 | 1 J | 3 | 1 | |||||||
プランタン杯 | 2 | |||||||||
ユースオリンピック | 6 | |||||||||
世界Jr.選手権 | 6 | 3 | ||||||||
JGPファイナル | 3 | |||||||||
JGP横浜 | 1 | |||||||||
JGPサン・ジェルヴェ | 2 | |||||||||
JGPコペルニクススターズ | 4 | |||||||||
JGPリガ杯 | 2 | |||||||||
JGPメ~テレ杯 | 7 | |||||||||
JGPチェコスケート | 6 | |||||||||
チャレンジカップ | 1 J | |||||||||
トリグラフトロフィー | 2 N | |||||||||
国内大会 | ||||||||||
全日本選手権 | 15 | 6 | 13 | 7 | 2 | 1 | TBD | |||
全日本Jr.選手権 | 9 | 6 | 2 | 5 | 1 | |||||
全日本ノービス選手権 | 24 B | 5 A | 1 A | |||||||
団体戦 | ||||||||||
冬季オリンピック | 5 | |||||||||
国別対抗戦 | 2 | |||||||||
ジャパンオープン | 1 |
- J - ジュニアクラス
- N - ノービスクラス
- A - Aクラス
- B - Bクラス
詳細[編集]
2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年12月19日-22日 | 第88回全日本フィギュアスケート選手権(東京) | | ||
2019年11月1日-3日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 6 64.08 |
4 135.16 |
4 199.24 |
2019年10月18日-20日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ラスベガス) | 2 73.25 |
4 129.22 |
4 202.47 |
2019年9月19日-21日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネペラ記念(ブラチスラヴァ) | 4 59.97 |
2 134.45 |
2 194.42 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年4月11日-14日 | 2019年世界フィギュアスケート国別対抗戦(福岡) | 3 76.95 |
3 146.70 |
2 団体 (223.65) |
2019年3月18日-24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 2 76.86 |
5 145.97 |
5 222.83 |
2019年2月4日-10日 | 2019年四大陸フィギュアスケート選手権(アナハイム) | 2 73.36 |
4 133.43 |
4 206.79 |
2018年12月20日-24日 | 第87回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 2 75.65 |
2 152.36 |
1 228.01 |
2018年12月6日-9日 | 2018/2019 ISUグランプリファイナル(バンクーバー) | 4 70.23 |
4 141.45 |
4 211.68 |
2018年11月2日-4日 | ISUグランプリシリーズ グランプリヘルシンキ(ヘルシンキ) | 7 57.26 |
2 140.16 |
3 197.42 |
2018年10月19日-21日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) | 2 71.29 |
2 142.61 |
2 213.90 |
2018年10月6日-日 | 2018年ジャパンオープン(さいたま) | |
2 130.28 |
1 団体 |
2018年9月12日-16日 | ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 9 49.91 |
2 130.94 |
4 180.85 |

2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月16日-18日 | 2018年プランタン杯(ルクセンブルク) | 1 73.27 |
2 129.29 |
2 202.56 |
2018年2月9日-25日 | 平昌オリンピック(平昌) | 5 73.18 |
6 136.53 |
6 209.71 |
2018年2月9日-25日 | 平昌オリンピック 団体戦(平昌) | |
5 131.91 |
5 団体 |
2018年1月22日-27日 | 2018年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 2 71.34 |
1 142.87 |
1 214.21 |
2017年12月20日-24日 | 第86回全日本フィギュアスケート選手権(調布) | 1 73.59 |
4 139.92 |
2 213.51 |
2017年11月24日-26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) | 2 69.40 |
2 141.19 |
2 210.59 |
2017年10月20日-22日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 4 68.88 |
5 125.12 |
5 194.00 |
2017年9月13日-17日 | ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシック(ソルトレイクシティ) | 5 56.82 |
4 112.30 |
4 169.12 |
2017年8月2日-5日 | 2017年アジアフィギュア杯(香港) | 1 63.70 |
1 112.41 |
1 176.11 |

2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月13日-19日 | 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(台北) | 3 67.78 |
3 127.76 |
3 195.54 |
2016年12月22日-25日 | 第85回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 6 63.36 |
9 120.64 |
7 184.06 |
2016年12月8日-11日 | 2016/2017 ISUジュニアグランプリファイナル(マルセイユ) | 3 64.48 |
4 111.85 |
3 176.33 |
2016年11月18日-20日 | 第85回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(札幌) | 1 67.45 |
2 124.52 |
1 191.97 |
2016年9月9日-11日 | ISUジュニアグランプリ 横浜(横浜) | 1 65.66 |
2 122.15 |
1 187.81 |
2016年8月24日-27日 | ISUジュニアグランプリ サン・ジェルヴェ(サン・ジェルヴェ) | 2 64.12 |
2 114.74 |
2 178.86 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年2月12日-21日 | リレハンメルユースオリンピック(ハーマル) | 5 56.25 |
6 98.98 |
6 155.23 |
2015年12月24日-27日 | 第84回全日本フィギュアスケート選手権(札幌) | 17 53.90 |
12 111.60 |
13 165.50 |
2015年11月21日-23日 | 第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(ひたちなか) | 5 58.96 |
6 111.76 |
5 170.72 |
2015年9月23日-27日 | ISUジュニアグランプリ コペルニクススターズ(トルン) | 3 56.89 |
4 101.55 |
4 158.44 |
2015年8月26日-30日 | ISUジュニアグランプリ リガ杯(リガ) | 3 58.75 |
2 112.20 |
2 170.95 |
2015年8月5日-8日 | 2015年アジアフィギュア杯(バンコク) | 3 39.64 |
3 99.36 |
3 139.00 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月2日-8日 | 2015年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(タリン) | 4 58.72 |
6 107.53 |
6 166.25 |
2014年12月25日-28日 | 第83回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 7 57.81 |
6 109.65 |
6 167.46 |
2014年11月22日-24日 | 第83回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(新潟) | 4 57.35 |
3 111.47 |
2 168.82 |
2014年9月11日-14日 | ISUジュニアグランプリ メ~テレ杯(長久手) | 6 52.70 |
7 93.46 |
7 146.16 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月6日-9日 | 2014年チャレンジカップ ジュニアクラス(ハーグ) | 1 54.98 |
2 98.89 |
1 153.87 |
2013年12月20日-23日 | 第82回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 9 56.29 |
16 95.56 |
15 151.85 |
2012年11月22日-24日 | 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) | 8 47.14 |
4 101.64 |
6 148.78 |
2013年10月2日-6日 | ISUジュニアグランプリ チェコスケート(オストラヴァ) | 7 52.80 |
6 93.69 |
6 146.49 |
2013年8月8日-11日 | 2013年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス(バンコク) | 1 53.20 |
1 102.28 |
1 155.48 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年3月27日-31日 | 2013年トリグラフトロフィー ノービスクラス(スロベニア) | 2 37.64 |
2 77.51 |
2 115.15 |
2012年11月16日-18日 | 第81回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(西東京) | 13 46.56 |
7 92.96 |
9 139.52 |
2012年10月26日-28日 | 第16回全日本ノービス選手権 Aクラス(京都市) | |
1 90.28 |
1 90.28 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年10月28日-30日 | 第16回全日本ノービス選手権 Aクラス(西東京市) | |
5 73.95 |
5 73.95 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年10月29日-31日 | 第16回全日本ノービス選手権 Bクラス(千葉市) | |
24 47.71 |
24 47.71 |
プログラム使用曲[編集]
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2019-2020 | No Roots 曲:アリス・マートン 振付:シェイ=リーン・ボーン |
映画『マトリックス』 サウンドトラックより 作曲:ドン・デイヴィス 振付:ブノワ・リショー |
|
2018-2019 | From my first moment ボーカル:シャルロット・チャーチ 振付:デヴィッド・ウィルソン |
映画『ピアノ・レッスン』より 作曲:マイケル・ナイマン Wild Side 作曲:ロベルト・カッチャパーリア 振付:ブノワ・リショー |
ママには内緒よ ミュージカル『キャバレー』より ボーカル:ウエスト・エンド・オーケストラ&シンガーズ 愛のシャリオ 映画『天使にラブ・ソングを…』より ボーカル:ウーピー・ゴールドバーグ 迅 曲:月詠-TSUKUYOMI- |
2017-2018 | 月光 作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 振付:ブノワ・リショー 死の舞踏 作曲:カミーユ・サン=サーンス 振付:宮本賢二 |
アメリ 作曲:ヤン・ティルセン 振付:ブノワ・リショー |
映画『007 ダイヤモンドは永遠に』より ボーカル:シャーリー・バッシー 振付:川越正大 |
2016-2017 | 映画『アーティスト』サウンドトラックより 作曲:ルドヴィック・ブールス 振付:マッシモ・スカリ |
メインテーマ 映画『カラーパープル』より 作曲:クインシー・ジョーンズ 振付:マッシモ・スカリ |
ブエノスアイレスの春 作曲:アストル・ピアソラ 振付:川越正大 |
2015-2016 | マラゲーニャ 作曲:エルネスト・レクオーナ 振付:川越正大 |
映画『007 ダイヤモンドは永遠に』より ボーカル:シャーリー・バッシー | |
2014-2015 | 黒い瞳 振付:川越正大 |
ロメオとジュリエット 作曲:ピョートル・チャイコフスキー 振付:中野園子、川越正大、太田由希奈 |
プレイヤー・イン・ザ・ナイト(サラバンド) 作曲:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル |
2013-2014 | ミュージカル『エニシング・ゴーズ』 作曲:コール・ポーター |
映画『アラジン』より 作曲:アラン・メンケン |
映画『塔の上のラプンツェル』より 作曲:アラン・メンケン |
受賞歴[編集]
脚注[編集]
- ^ 疲労骨折乗り越え、ひたすら跳ぶ フィギュア・坂本花織 朝日新聞
- ^ a b 「トリプルアクセルを絶対に跳びたい」シニアデビュー控える17歳・坂本花織
- ^ “視線で「ノックアウト」した坂本花織 全日本女王を手繰り寄せた最後のパーツ” (日本語). スポーツナビ. 2019年2月14日閲覧。
- ^ フィギュアSP首位の坂本、会場どよめく初の70点超え朝日新聞デジタル、2017年12月21日付
- ^ 坂本花織が女子フィギュア代表2枠目に決定スポーツ報知
- ^ 坂本花織、四大陸フィギュア初Vが平昌五輪でメダル獲得への追い風にSportiva Web2018年1月27日
- ^ 坂本花織フリー5位、日本団体5位のままでメダル消滅日刊スポーツ2018年2月12日
- ^ 宮原4位、坂本5位日刊スポーツ2018年2月21日
- ^ 心折れない坂本花織の強さ、メダル取るレベルにない日刊スポーツ2018年2月22日
- ^ 坂本花織「4年後はパーフェクトに」ライバルとかなえた初五輪ホロ苦6位.デイリースポーツ2018年2月24日
- ^ “坂本花織、北京へ羽ばたくフィギュアスケーター|GQ JAPAN” (日本語). GQ JAPAN (2018年10月23日). 2019年2月14日閲覧。
- ^ 坂本花織悔し涙「やってしまった」新SPもミス連発 日刊スポーツ2018年9月13日
- ^ 【全日本女子フリー】坂本を逆転優勝に導いたもの読売新聞2018年12月23日
- ^ “フィギュアスケート四大陸選手権で紀平梨花が逆転初V 三原舞依は3位、坂本花織は4位|ニフティニュース” (日本語). ニフティニュース. 2019年2月14日閲覧。
- ^ “紀平梨花の逆転優勝に終わった四大陸。三原舞依、坂本花織らの思い――。(田村明子)” (日本語). Number Web - ナンバー. 2019年2月14日閲覧。
- ^ 坂本花織、涙の卒業式「リボンがびしょびしょに」/フィギュア サンスポ 2019年2月21日
外部リンク[編集]
- 三原舞依&坂本花織 (sysmex_figureskatingteam) - Instagram
- 国際スケート連盟による坂本花織のバイオグラフィー (英語)
- 日本スケート連盟による強化紹介 - 坂本 花織
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