アヴィーチー

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アヴィーチー
Avicii
2014年のAvicii
基本情報
出生名 Tim Bergling
生誕 (1989-09-08) 1989年9月8日
 スウェーデンストックホルム
出身地  スウェーデン
死没 (2018-04-20) 2018年4月20日(28歳没)
オマーンの旗 オマーンマスカット
ジャンル ハウスミュージック
エレクトロニック・ダンス・ミュージック
エレクトロ・ハウス
プログレッシブ・ハウス
テックハウス
職業 DJ ※2016年8月28日を以て引退
ミュージシャン
音楽プロデューサー
リミキサー
活動期間 2006年 - 2018年
レーベル ユニバーサルミュージック
アイランド・レコード
キャピトル・レコード
Ultra Music
Vicious Vinyl
Big Beat Records
PRMD
LE7ELS
共同作業者 デヴィッド・ゲッタ
レニー・クラヴィッツ
ニッキー・ロメロ
ナイル・ロジャース
ワイクリフ・ジョン
コールドプレイ
マドンナ
マーティン・ギャリックス
リタ・オラ
イマジン・ドラゴンズ
公式サイト avicii.com

アヴィーチーAviciiスウェーデン語発音: [aˈvɪtːɕɪ]、本名:ティム・バークリング(Tim Bergling[1])。1989年9月8日 - 2018年4月20日)は、スウェーデン出身の音楽プロデューサーリミキサーDJ[2]

ティム・バーグ (Tim Berg)、トム・ハングス (Tom Hangs) といったアーティスト名も使用していた。アーティスト名はサンスクリット語で「無間地獄」を意味するavīciから。『グラミー賞』に2回ノミネート。[3]

生い立ち[編集]

スウェーデンの首都ストックホルムで生まれ[4]、その高級住宅街エステルマルム地区で育つ[5]。母親は、1985年公開のアカデミー賞候補作映画でラッセ・ハルストレム監督が手がけた『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』や、同監督のコメディ映画『僕は子持ち』のレナ役でよく知られる女優アンキ・リデン[5]。父親はクラース・バークリング。兄にアントンがいる。幼いころから兄とともに様々な種類の音楽を聴く。元来から音楽家になりたかった彼はピアノやギターを習うが、やがて、音楽制作ソフト(FL Studioなど)を見つけ、心酔、夢中になる。彼はティエストスウェディッシュハウスマフィアアクスウェルおよびスティーヴ・アンジェロならびにセバスチャン・イングロッソエリック・プライズダフトパンクレイドバック・ルークらに影響を受ける。高校を卒業した彼は18歳から改造した自身の寝室から曲を書きリミックスを手掛けるなど本格的に音楽活動を始める。彼は様々なブログにて次から次に楽曲を発表していく。コモドール64のゲーム「Lazy Jones」のテーマ曲をリミックスした楽曲「Lazy Lace」は高い評価を獲得する。彼は英国のDJピート・トン主催の大会「ピート・トン・ファスト・トラックス」で70パーセントの聴衆から称賛と票を集め優勝を勝ち取る。2008年4月にピート・トンが所有するレコードレーベルで、トラック「Manman」をリリースする。数多くのレーベル、プロモーター、エージェンシーの注意と話題をひきつけており2008年5月に「At Night Management」[6]、のちオーストラリアの「Vicious Grooves」と契約を果たす。早い時期からオランダのDJティエストから注目されていた。ティエストによる招きでイビサ島のイベントに参加する。

来歴[編集]

2010年、スウェーデンのDJジョン・ダールバックとともに楽曲「Don't Hold Back」をコラボレーションする。同年にティム・バーグ名義で発表された楽曲「Seek Bromance」は英国のシンガーソングライターであるアマンダ·ウィルソンをフィーチャーイギリス全英シングルチャートを始めとして10数ヶ国のチャートでトップ20を記録、オーストラリアなど複数の国でゴールドディスクを獲得する[7]

2011年に発表されたデヴィッド・ゲッタコラボレーションした楽曲「Sunshine」は2012年の第54回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネートされた[8]

2011年、彼のオリジナルトラックである「Fade Into Darkness」(以前のタイトル:Penguin)を、レオナ・ルイス側が無断でサンプリング、タイトル「Collide」としてリリースしようとしたため、アヴィーチー側は、レオナ・ルイス側に対して盗作したとして訴訟を起こそうとするが、のちに、アーティスト名をともに連ねることを条件にしたうえで和解が成立、「Collide」は全英シングルチャートで4位を記録する[9][10]

2011年10月28日、1962年にリリースされたエタ・ジェイムスの楽曲「Something's Got a Hold on Me」をサンプリングしたシングル「Levels」をリリース、約20ヶ国あまりのチャートでトップ10内を記録。アメリカ合衆国[11]オーストラリアドイツイタリアベルギーノルウェー、スウェーデン、スイスといった国々でプラチナディスクを 、イギリス、ニュージーランドデンマークゴールドディスクを獲得した。同楽曲により2013年の第55回グラミー賞最優秀ダンス・レコーティングにノミネートされた。

アヴィーチー (2014年)

2012年、マドンナの楽曲をリミックスし、また、レニー・クラヴィッツと楽曲「Superlove」を共作する。イギリスの『DJ マガジン』による世界のトップ100DJsのリストで第3位に選ばれた。9月、世界的に有名なニューヨーク市のラジオシティ・ミュージックホールでDJとしては歴史的に初の快挙となるヘッドライナーを務める[12]。チケットはすぐに完売している。2012年の暮れ、DJのニッキー・ロメロとともにシングル「I Could Be the One」を発表し、スウェーデンの歌手ヌーニー・バオをフィーチャー、全英シングルチャートで1位を記録した[13]

2013年2月、初の南米ツアーをブラジルアルゼンチンコロンビアベネズエラチリといった諸外国で行う。4月にはABBAのメンバーだったベニー・アンダーソンビョルン・ウルヴァースとともにユーロビジョン・ソング・コンテスト2013のアンセム「We Write the Story」を共作した。

ギタリスト・プロデューサーのナイル・ロジャース、米国オルタナティブ・メタルバンドのインキュバスのリードギタリストであるマイク・アインジガー、シンガーソングライターのアダム・ランバート、オルタナティヴロックバンドのイマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズ[14]、ブルーグラス・バンドであるアリソン・クラウス・アンド・ユニオン・ステーションのメンバーでシンガーソングライターのダン・ティミンスキー、カントリーシンガーのマック・デイヴィスといった多士済々なアーティストたちを迎えたデビュー・アルバム『トゥルー』を制作、本国スウェーデンで9月13日にリリース。先立つこと3月に米国マイアミで開催されたウルトラ・ミュージック・フェスティバルにおいてデビュー・アルバムの一部のトラックを初公開[15]、アルバムの一部のトラックを聴いたドイツのDJであるZeddはTwitterにて絶賛した[16]。4月、オンライン音声配信プラットフォームサウンドクラウドにて60分にわたる新しいアルバムのプロモミックスを発表し、高い再生回数を誇った[17]

2013年6月17日にデビュー・アルバム『トゥルー』からリリースされた先行シングルでサレム・アル・ファキールをフィーチャーした「Wake Me Up」はソウル歌手アロー・ブラックフィーチャー、瞬く間に全英で1位を獲得、米国ブルーグラスシンガーのダン・ティミンスキーを客演した「Hey Brother」は全英シングルチャートでトップ5に入り[18]、英国では初日だけで約88,000枚を売り上げ、2013年の最速売り上げ記録となった[19][20]米国、英国、カナダ、スウェーデン、ニュージーランド、イタリア、デンマーク、オーストラリアなどでプラチナディスク認定される。

2014年には、「Wake Me Up」がBillboard Music Awards 2014の「Top Dance/Electronic Song」部門にて受賞した[21]

2015年には、オランダのDJ/音楽プロデューサーのマーティン・ギャリックスとコラボした「Waiting For Love」がリリースされた。[22]

10月2日にはセカンド・アルバム『ストーリーズ』がリリースされた。[23]

2016年3月29日に、自身のオフィシャルサイトとFacebookにて、年内をもってDJ活動(ライブ、ツアーなど)から引退すると発表した[24]。7月に、YouTube上で「Wake Me Up」のミュージック・ビデオの再生回数が、10億回を突破した[25]。8月28日に、5年間もレジデンシーを務めたイビザ島のUshuaïa Ibizaで最後のライブ公演を行い、長いツアー生活に終止符を打った[26]

2017年8月には、6曲の新曲を収めたEP盤『Avīci (01)』をリリースした[27]。10月にドキュメンタリー『Avicii: True Stories』を期間限定で公開した。日本では11月23・24日に各地の映画館で上映された[28]

2018年4月、Billboard Music Awards 2018の「Top Dance/Electronic Album」部門に『Avīci (01)』がノミネートされた[29]

来日[編集]

2013年はSPRINGROOVEで、2014年、2015年の単独公演にそれぞれ来日し、富士急ハイランドコニファーフォレストにてライブを開催予定だったが[30][31][32]、全て本人の都合で中止となっている[33][34]。2016年に企画された来日公演では、「僕らは君を諦めない!」と銘打たれた宣伝がなされた[35]

「AVICII JAPAN TOUR 2016」は6月に無事開催。これが生前唯一の来日公演となった(6月4日 大阪・舞洲特設会場、6月5日 QVCマリンフィールド[36]

健康問題・死去 - 現在[編集]

21歳で急性膵炎を患い、2014年に胆嚢虫垂を切除している。2013年には『タイム』誌に「パーティーをし過ぎて飲み過ぎている」と語っており、2016年には健康上の不安から今後はツアー活動を行わないことを表明[37]。2017年10月26日に『Avicii: True Stories』と題して公開されたドキュメンタリーの中でも、友人であり監督であるレヴァン・ツィクリシュヴィリに体調への不安を語る場面があった[38]

2018年4月20日、所属事務所の広報担当であるダイアナ・ブラウン(英:Diana Baron)が「アヴィーチーが現地時間で20日金曜日の午後、友人を訪問するために滞在していたオマーンマスカットにおいて死去した。家族は憔悴しており、これ以上の声明は出さないのでプライバシーを尊重してほしい」と発表したと[39][40]、「ニューヨーク・タイムズ[37]や、CNN[41]が報じた。オマーン警察は事件性はないとしている[42]。日本の所属レーベルであるユニバーサルミュージックは21日に公式ページにて公表した[43]。これを受けてMTVは『アヴィーチー VideoSelects』と題した追悼番組の放送を決定した[44]。4月26日所属事務所を通じて家族からの「最愛のTimへ」という手紙がスウェーデンTVに公開された[45]。その後、自殺であったことを示唆する声明を家族が発表[46]。アヴィーチーの家族は新たに、メンタルヘルスに問題を抱える人々を支援するための「Tim Bergling Foundation」を設立した。

2019年4月、生前制作していた12曲を収めたニュー・アルバム『ティム』が2019年6月6日にリリースされ[47]、ファースト・シングル「SOS」は4月10日に[48]、セカンド・シングルの「Tough Love」は同年5月9日に先行リリースされることが発表された。加えて、アルバムの売り上げに伴うアヴィーチーの純利益は「Tim Bergling Foundation」に寄付される。

12月5日に、 ストックホルムのFriends ArenaにてTim Bergling Foundation主催のトリビュートコンサートが開催された[49]。アヴィーチーと共に楽曲制作をしたシンガーやバンドが出演し、6時間以上にわたってアヴィーチーの楽曲が演奏された。

ディスコグラフィ[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

アルバム 詳細 認定
2013 トゥルー
True
2015 ストーリーズ
Stories
2019 ティム
TIM
  • 発売日: 2019年6月6日(スウェーデン / 日本)
  • レーベル: PRMD, Island
  • フォーマット: CDdigital download

コンピレーション・アルバム[編集]

2011年

  • Avicii Presents Strictly Miami

代表的なシングル[編集]

2010年

  • "Bromance" (※ティム・バーグ 名義)
  • "My Feelings For You" (&. セバスチャン・ドラムス)
  • "Seek Bromance" (Avicii Vocal Edit)(※ティム・バーグ 名義)

2011年

  • "Blessed" (Avicii Edit)(&. シャーマノロジー)(※トム・ハングス 名義)
  • "Fade Into Darkness"
  • "Collide" (&. レオナ・ルイス )
  • "Levels"

2012年

2013年

  • "X You"
  • "Wake Me Up"
  • "You Make Me"
  • "Hey Brother"
  • "Addicted To You"

2014年

  • "Lay Me Down"
  • "The Days"
  • "The Nights"

2015年

  • "Feeling Good"
  • "Waiting For Love"
  • "For a Better Day"
  • "Pure Grinding"
  • "Broken Arrows"

2016年

  • "Taste the Feeling" (&. コンラッド・スーウェル)

2017年

2019年

  • "SOS" (feat. アロー・ブラック)
  • "Tough Love" (feat. アグネス & ヴァーガス & ラゴラ)
  • "Heaven"
  • "Fades Away" (feat. ミシュキャッツ) [Tribute Concert Version]

主な参加曲[編集]

2011年

2012年

2014年

2015年

2016年

2018年

  • アンダーソン・イースト - "Girlfriend"
  • ヒューマン - "Ghost"

2020年

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ スウェーデン語での発音は[ˈtɪmː ˇbærjlɪŋ]で、「ベリリング」に近い
  2. ^ Biography”. ユニバーサルミュージックジャパン. 2023年7月10日閲覧。
  3. ^ https://www.grammy.com/grammys/artists/avicii
  4. ^ About Avicii
  5. ^ a b Stjärna i sitt eget universum
  6. ^ Avicii: "In Buddhism it means the lowest level of hell"
  7. ^ Australian Recording Industry Association
  8. ^ David Guetta Praises 'Amazing' Grammy-Nominated Collaborator Avicii
  9. ^ Leona Lewis resolves legal dispute with Swedish DJ over new single
  10. ^ Official UK Singles Archive
  11. ^ Recording Industry Association of America
  12. ^ Avicii Makes History -- Loudly -- With Radio City Show
  13. ^ Official UK Singles Archive
  14. ^ 最終的にアルバム収録は見送られた。
  15. ^ Avicii rolls the dice at Ultra 2013; too advanced for dance
  16. ^ Zedd
  17. ^ Avicii - promo Mix 2013 - Featuring New Album Tracks
  18. ^ UK Singles Chart
  19. ^ Avicii scores most explosive opening sales of 2013 with Wake Me Up
  20. ^ Avicii scores fastest selling single of 2013 so far with Wake Me Up
  21. ^ The Year in Dance/Electronic 2014: Avicii Leads Multiple Year-End Charts”. Billboard. 2019年6月9日閲覧。
  22. ^ Avicii、Martin Garrixとビッグコラボの新曲『Waiting For Love』をリリース”. DJ Hacks (2015年5月22日). 2016年7月25日閲覧。
  23. ^ Avicii、待望のセカンドアルバム『STORIES』リリース【全16曲・トラックリストつき】”. DJ Hacks (2015年10月3日). 2016年7月25日閲覧。
  24. ^ Avicii”. 2016年8月29日閲覧。
  25. ^ Aviciiの名曲「Wake Me Up」Youtube上で14億回の再生回数を突破!”. iFLYER (2016年7月19日). 2016年8月29日閲覧。
  26. ^ 8月28日、Avicii最後のDJセット公演は、Ushuaïa Ibiza”. iFLYER (2016年8月28日). 2016年8月29日閲覧。
  27. ^ 活動再開のAvicii、最新EP『Avīci』8/10に世界同時リリース!”. iFLYER (2017年8月4日). 2017年8月16日閲覧。
  28. ^ ライブ・ビューイング・ジャパン : AVICII: TRUE STORIES”. liveviewing.jp. 2019年6月9日閲覧。
  29. ^ Nominees Announced for the 2018 Billboard Music Awards” (英語). Billboard Music Awards (2018年4月17日). 2019年6月9日閲覧。
  30. ^ Department, Skream! Editorial. “Avicii、10/11に富士急ハイランドで初来日公演開催決定”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2024年3月15日閲覧。
  31. ^ AVICII(アヴィーチー)の初来日公演が2014年10月11日(土)富士急ハイランド・コニファーフォレストにて決定◢ ◤ - CREATIVEMAN PRODUCTIONS”. CREATIVEMAN PRODUCTIONS - クリエイティブマンプロダクション(CMP) (2014年7月11日). 2024年3月15日閲覧。
  32. ^ AVICII来日公演決定!10月に富士急、舞洲での3公演 | クラベリア”. clubberia.com. 2024年3月15日閲覧。
  33. ^ Aviciiの来日がキャンセルに | クラベリア”. clubberia.com. 2024年3月15日閲覧。
  34. ^ AVICII”. www.creativeman.co.jp. 2024年3月15日閲覧。
  35. ^ 頼むぜ、AVICII (アヴィーチ)!僕らは君を諦めない!待望の来日公演が決定!”. iFLYER (2016年3月14日). 2016年8月29日閲覧。
  36. ^ AVICII JAPAN TOUR 2016”. クリエイティブマンプロダクション. 2018年4月22日閲覧。
  37. ^ a b Avicii, Electronic Dance Music Producer and D.J., Is Dead at 28” (英語). LIAM STACK. nytimes (2018年4月20日). 2018年4月24日閲覧。
  38. ^ アヴィーチー、ドキュメンタリー作品で苦悩を語っていた”. ELLE. 2018年4月28日閲覧。
  39. ^ “DJアヴィーチーさん死去 世界のダンスミュージック界をけん引”. NHKニュース (日本放送協会). (2018年4月21日). オリジナルの2018年4月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180421052300/https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180421/k10011412401000.html 2018年4月21日閲覧。 
  40. ^ Avicii Dies at 28”. VARIETY (2018年4月20日). 2018年4月21日閲覧。
  41. ^ Avicii tributes pour in following Swedish DJ's death”. CNN (2018年4月20日). 2018年4月24日閲覧。
  42. ^ Police Say ‘No Criminal Suspicion’ in Avicii’s Death (Report)”. Variety Media (2018年4月21日). 2018年4月28日閲覧。
  43. ^ 当社所属アーティストAviciiの報道に関して”. ユニバーサルミュージックジャパン (2018年4月21日). 2018年4月24日閲覧。
  44. ^ アヴィーチー、追悼特別番組が放送決定”. MTV Japan. 2018年4月24日閲覧。
  45. ^ Aviciis familj i öppet brev: ”Tim var inte gjord för det maskineri han hamnade i”” (スウェーデン語). Sveriges Television AB(スウェーデンTV) (2018年4月26日). 2018年4月28日閲覧。
  46. ^ アヴィーチーの死因は自殺、家族が声明を発表ローリングストーン、2018/04/27
  47. ^ Aviciiの新作『TIM』発売、全12曲すべてのビデオが公開!世界同時体験型先行試聴イベントにアロー・ブラックが登場”. iFLYER.tv. 2019年6月9日閲覧。
  48. ^ Avicii(アヴィーチー)が Aloe Blacc(アーロー・ブラック)をフィーチャーしたシングル「SOS」をリリース”. iFLYER.tv. 2019年6月9日閲覧。
  49. ^ The Avicii Tribute Concert”. aviciitributeconcert.com. 2019年12月14日閲覧。

外部リンク[編集]