アダム・ランバート

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アダム・ランバート
Queen And Adam Lambert - The O2 - Tuesday 12th December 2017 QueenO2121217-14 (25093782907) Cropped.jpg
2017年撮影
基本情報
出生名 Adam Mitchel Lambert
生誕 (1982-01-29) 1982年1月29日(38歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ
ジャンル ポップ・ミュージックオルタナティブ・ロック
職業 シンガーソングライター俳優
担当楽器
活動期間 1992年 -
レーベル EMPIRE
事務所 PHILYMACK
共同作業者 クイーン+アダム・ランバート
公式サイト adamofficial.com
2009年

アダム・ミッチェル・ランバート(Adam Mitchel Lambert、1982年1月29日 - )は、アメリカ合衆国歌手舞台俳優インディアナ州インディアナポリス生まれ。オーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン8準優勝をきっかけにメジャーデビュー。

人物・経歴[編集]

1982年1月29日、インディアナ州インディアナポリスに生まれ、サンディエゴ近郊で育つ。

10歳の頃から舞台俳優として活動。サンディエゴで『きみはいい人 チャーリーブラウン』に出演した[1]。高校卒業までに『ハロー・ドーリー!』、『キャメロット』、『ミュージック・マン』、『グリース』といったミュージカルにも出演。

高校卒業後、大学に進学するが数週間で中退。19歳でクルーズ客船のシンガーとしての仕事を得る。

21歳でミュージカル『ヘアー』のツアーキャストとして6ヶ月間ヨーロッパを回る。

2004年、ミュージカル『ブリガドーン』、『110 in the Shade』、ヴァル・キルマー出演の『The Ten Commandments: The Musical』に出演[2]

2005年から2008年にかけてミュージカル『ウィケッド』に出演[2]。これに並行してロックバンドThe Citizen Vainのフロントマンとしての活動も行った。

2009年、『アメリカン・アイドル シーズン8』に出場し準優勝。番組史上最高の賞賛と注目を浴びる。サンフランシスコでオーディションを受け、「ロック・ウィズ・ユー」、「ボヘミアン・ラプソディ」を歌った。マイケル・ジャクソンウィークでは、「Black or White」を歌い、審査員全員から賞賛を受け、特に審査員のポーラ・アブドゥルは、彼の決勝進出を予言した。2009年5月20日のフィナーレではキッスと共に 「Beth」、「Detroit Rock City」、「Rock and Roll all Night」 のメドレーを披露した。

結果発表の前に、クイーンのオリジナルギタリストであるブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーの演奏で、クリス・アレンと共に「伝説のチャンピオン」を歌った。決勝戦の後、クイーンは、ランバートを新しいフロントマンとして迎え入れようと声をかけている。その件に関してその気があるのかというAP通信の質問に対し「それは難しい質問だね。だって、正直、クイーンにならないかっていう申し出をどう断ったらいいんだ?そんなの信じられないよ。でも、今、自分でやりたいこともあって、それが僕の目標でもあるんだ。だから、できることなら両方やってみたい」と答えている。[要出典]『アメリカン・アイドル』出演中に流出した写真から同性愛者であるという噂が持ち上がったが、番組終了後にランバート本人がローリング・ストーン誌において同性愛者であることをカミングアウトした。その後、ソロ活動と並行して「クイーン+アダム・ランバート」としても活動を始めることになる。

2009年11月22日アメリカン・ミュージック・アワードに出演。男性ダンサーの頭を自分の股間に近づけたり、男性ベーシストとディープキスをするという過激なパフォーマンスをしたため、生中継したテレビ局に多数の抗議が寄せられた。これについて、ローリング・ストーン誌では「女性パフォーマーが股間を頭に押しつけたりすることは、何年もやられてきた。しかし、男性がやるとみんなパニックに陥ってしまう。僕らは2009年を生きているんだ。(この時代は)少しくらいの危険を冒しても勇気をもって人々の目を開かせる時であって、もしそれに反抗する人がいたとしたら、僕はおそらくその人たちのためのものではないのだろう。僕の目標は人をいらいらさせることではなく、表現の自由と芸術の自由を促進させることなんだ」と語った[3]翌日にデビューアルバム『For Your Entertainment』をリリース。1stシングル 「Time for Miracles」は、映画『2012』のサントラに使用されている。

2010年3月10日に日本デビューとして、スペシャルエディション(DVD付き)のアルバム『For Your Entertainment』をリリース。フォー・ユア・エンターテイメントのプロモーションで来日した際、「エルビス・プレスリーの再来」「神の声域を持つ世紀のヴォーカリスト」「過激な貴公子」等と紹介された。6月〜12月、北アメリカ、カナダ、日本を含むアジア、ヨーロッパ、オーストラリア等を回るワールドツアー『Glam Nation Tour』(グラムネーションツアー)(113公演)を行った。同年のグラミー賞では、1stアルバム収録曲「Whataya Want From Me」が「最優秀男性ポップボーカル」にノミネートされた。

2011年11月6日、北アイルランド・ベルファストで開催されたMTV Europe Music Awardsにおいてクイーンと共演。

2012年3月15日、2ndアルバム『TRESPASSING』をリリース。全米ビルボード総合アルバムチャート1位を獲得し、ゲイである事をカミングアウトしているアーティストとして初めての快挙を成し遂げた。6月にクイーン+アダム・ランバートのボーカリストとしての活動を開始。

2013年9月アヴィーチー(Avicii)のデビューアルバム『True』にナイル・ロジャースと共に1トラック「Lay Me Down」でコラボ。2013年〜2014年、米ミュージカルドラマ『Glee/グリー』(シーズン5)にエリオット・ギルバート(スターチャイルド)役でエピソード4,7,9,10,14にゲスト出演。

ディスコグラフィー[編集]

アルバム[編集]

タイトル アルバム詳細 チャート最高位 認定
US
[4]
AUS
[5]
CAN
[4]
FIN
[6]
GER
[7]
HUN
[8]
NLD
[9]
NZ
[10]
SWE
[11]
UK
[12]
2009 For Your Entertainment 3 5 7 4 16 21 25 5 8 36
2012 Trespassing
  • 発売日: 2012年5月15日
  • レーベル: 19, RCA
  • フォーマット: CD, digital download
  • 全米売上: 19.7万枚[18]
1 10 1 2 28 1 30 4 20 16
2015 The Original High
  • 発売日: 2015年6月16日
  • レーベル: Warner Bros.
  • フォーマット: CD, digital download
  • 全米売上: 4.2万枚[19]
3 4 3 4 20 4 10 6 51 8

シングル[編集]

  • 2009年:Time for Miracles
  • 2009年:For Your Entertainment
  • 2009年:Whataya Want From Me
  • 2010年:If I Had You
  • 2011年:Better Than I Know Myself
  • 2012年:Never Close Our Eyes
  • 2015年:Ghost Town
  • 2015年:Another Lonely Night
  • 2016年:Welcome To The Show (feat.Laleh)
  • 2016年:Can't Go Home (Steve Aoki & Felix Jaehn feat.Adam Lambert)
  • 2016年:BROKEN (Tritonal & Jenaux feat.Adam Lambert)
  • 2017年:Two Fux
  • 2019年:Feel Something
  • 2019年:New Eyes
  • 2019年:Comin In Hot
  • 2019年:Superpower

その他[編集]

  • 2010年:Remixes
  • 2010年:Acoustic Live!
  • 2012年:Trespassing EP
  • 2014年:The Very Best of Adam Lambert(Sony Legacy's Playlist series)

DVD/Blu-ray[編集]

  • 2012年:グラム・ネーション・ライヴ(GLAM NATION LIVE)
  • 2016年:クイーン+アダム・ランバート ライヴ・イン・ジャパン サマーソニック2014


映画出演[編集]

来日公演[編集]

  • 2012年【Festival Concert】
    • 08.15 東京・お台場めざましライブ
    • 08.18 東京・サマーソニック2012(ソニックステージ・ヘッドライナー)
    • 08.19 大阪・サマーソニック2012(ソニックステージ・ヘッドライナー)
  • 2013年【We Are Glamily Tour】

クイーン+アダム・ランバート 来日公演[編集]

  • 2014年【Festival Concert】
    • 08.16 大阪・サマーソニック2014(オーシャンステージ・ヘッドライナー)
    • 08.17 東京・サマーソニック2014(マリンステージ・ヘッドライナー)
  • 2016年【Queen + Adam Lambert LIVE IN TOKYO 2016】
    • 09.21 東京・日本武道館(追加公演)
    • 09.22 東京・日本武道館
    • 09.23 東京・日本武道館

脚注[編集]

  1. ^ Rocchio, Christopher (2009年3月2日). “Adam Lambert dishes on making 'American Idol's Top 12 finals”. Reality TV World. http://realitytvworld.com/news/adam-lambert-dishes-on-making-american-idol-top-12-finals-8535.php 2009年3月6日閲覧。 
  2. ^ a b Broadway.com staff (2009年2月26日). “Headlines: Wicked's Adam Lambert Makes American Idol Top 12”. http://www.broadway.com/Wicked-s-Adam-Lambert-Makes-American-Idol-Top-12/broadway_news/5022245 2009年3月6日閲覧。 
  3. ^ Kaufman, Gil (2009年11月23日). “Adam Lambert Says AMA Kiss Was 'In The Moment'”. MTV News. http://www.mtv.com/news/articles/1626851/20091123/lambert_adam_american_idol.jhtml 2009年11月23日閲覧。 
  4. ^ a b Adam Lambert Album & Song Chart History”. Billboard. 2011年12月25日閲覧。
  5. ^ Chart positions for Australia
  6. ^ Finnish Charts > Adam Lambert”. finnishcharts.com Hung Medien. 2011年3月26日閲覧。
  7. ^ Chartverfolgung / Lady Gaga / Longplay” (German). Charts.de. Phononet. 2011年3月26日閲覧。
  8. ^ MAHASZ – Magyar Hanglemezkiadók Szövetsége”. mahasz.hu. 2012年5月23日閲覧。
  9. ^ ADAM LAMBERT - THE ORIGINAL HIGH” (Dutch). http://dutchcharts.nl/.+2015年7月1日閲覧。
  10. ^ New Zealand Charts > Adam Lambert”. charts.org.nz Hung Medien. 2011年3月26日閲覧。
  11. ^ Swedish Charts > Adam Lambert”. swedishcharts.com Hung Medien. 2011年3月26日閲覧。
  12. ^ UK Charts > Adam Lambert”. Official Charts Company. 2011年3月26日閲覧。
  13. ^ Caulfield, Keith (2015年4月24日). “Adam Lambert Will Tour as Solo Artist 'If People Like This Record'”. Billboard. Prometheus Global Media. 2015年4月24日閲覧。
  14. ^ "American digital certifications – Adam Lambert – For Your Entertainment". Recording Industry Association of America. Cite webテンプレートでは|accessdate=引数が必須です。 (説明) If necessary, click Advanced, then click Format, then select ', then click SEARCH
  15. ^ ARIA Charts > Accreditations > 2011 Albums”. Australian Recording Industry Association. 2011年3月26日閲覧。
  16. ^ CRIA Gold & Platinum”. Canadian Recording Industry Association. 2010年4月13日閲覧。
  17. ^ Radioscope > Latest Gold/Platinum Albums”. Radioscope Recording Industry Association of New Zealand. 2011年3月26日閲覧。
  18. ^ Upcoming Releases”. 'Hits Daily Double'. HITS Digital Ventures. 2015年6月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。
  19. ^ Keith Caulfield (2015年6月24日). “After 45-Year Wait, James Taylor Earns His First No. 1 Album on Billboard 200 Chart”. Billboard. http://www.billboard.com/articles/columns/chart-beat/6605803/james-taylor-first-no-1-album-billboard-200?mobile_redirection=false 

外部リンク[編集]