ショウ・マスト・ゴー・オン

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ショウ・マスト・ゴー・オン
クイーンシングル
初出アルバム『イニュエンドウ
リリース
規格 CD
ビニールレコード (7インチ・12インチ)
録音 1990年-1991年
ジャンル ハードロック
時間
レーベル パーロフォン (ヨーロッパ)
ハリウッド・レコード (アメリカ)
作詞・作曲 クイーン
プロデュース クイーン, デイヴィッド・リチャーズ
クイーン シングル 年表
ヘッドロング
(1991)
ショウ・マスト・ゴー・オン
(1991)
輝ける日々
(1991)
ミュージックビデオ
「The Show Must Go On」 - YouTube
テンプレートを表示
Graffiti, 2008

ショウ・マスト・ゴー・オン」(The Show Must Go On)は、イギリスのロックバンドクイーン1991年に発表した楽曲。アルバム『イニュエンドウ』に収録され、『グレイテスト・ヒッツII』の先行シングルとして同年に発売された。

作曲クレジットはクイーン。イギリスチャートで16位、フランスチャートで2位に入るなど、ヒットした。

創作に当たっては、ロジャー・テイラージョン・ディーコンが弾いたコード進行を元に、ブライアン・メイフレディ・マーキュリーとともに詞と曲を書き下ろしていった。この頃、フレディ・マーキュリーエイズが進行し、すでに体調はかなり悪化していた。このため、当初作曲したブライアン・メイは、この曲はフレディには音が高すぎて歌えないかもしれないと考えていたが、ある日フレディの元にデモを持っていったところ、フレディが「ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ」と語ったという逸話がある。この逸話が物語るように、歌詞の内容は、命ある限りショーを続けなくては、と自分自身を勇気づけるものとなっている。ブライアンは、この曲でのフレディの歌唱は生涯最高のうちの一つだったと評価している。なお、第3ヴァースはプロデューサーのデイヴィッド・リチャーズの提案によりキーを変更している。

なお、ブライアンはギターとボーカルの他に、YAMAHA DX7を演奏している。

プロモーション・ビデオ[編集]

この曲のプロモーション・ビデオは、1981年から1991年までのクイーンの楽曲のプロモーション・ビデオを組み合わせて作られ、曲のイメージとは反対にユニークな作りになっている。フレディの体調が芳しくないため、既存の素材を編集したものになったといわれている。このビデオはDVD版『ジュエルズ』などで視聴することができる。

ライブ・パフォーマンス[編集]

クイーンの正規メンバーでは演奏されたことはないが、1992年に行われたフレディ・マーキュリー追悼コンサートでは、ヴォーカルにエルトン・ジョンを迎えて演奏された。1997年、パリでエルトン・ジョンとクイーン(フレディ・マーキュリーを除く)によりライブ演奏され、『グレイテスト・ヒッツIII 〜フレディー・マーキュリーに捧ぐ〜』に収録された。ちなみ、このセッションを最後にジョン・ディーコンは音楽業界から引退した。その後も、この曲を気に入っているエルトン・ジョンは自身のコンサートでも好意的に取り上げ歌っている。

また2005年及び2008年のクイーン+ポール・ロジャースのツアーでも、ポールのヴォーカルにより演奏されている。ヨーロッパではこの曲の受けはよく、聴衆が大合唱するシーンが見受けられる。

チャート[編集]

担当[編集]

その他[編集]

  • 俳優の渡辺謙は、『ラストサムライ』の収録中、テンションを上げるためにこの曲を車の中で聞きながら撮影所に向かっていたという。
  • 堂本光一『Endless SHOCK』舞台の名台詞。
    • 舞台上ではハプニングなどがあっても「ショーを続けなければいけない」ことから転じて、「止めるわけにはいかない」「問題があっても続けなければならない」という意味。また、ジャニーズWebの堂本光一のメッセージのタイトルにも付けられている。

出典[編集]

  1. ^ Steffen Hung (2011年7月30日). “Dutch charts portal”. dutchcharts.nl. 2011年8月3日閲覧。
  2. ^ Steffen Hung. “Les charts français”. lescharts.com. 2011年8月3日閲覧。
  3. ^ musicline.de / PhonoNet GmbH. “Die ganze Musik im Internet: Charts, News, Neuerscheinungen, Tickets, Genres, Genresuche, Genrelexikon, Künstler-Suche, Musik-Suche, Track-Suche, Ticket-Suche”. musicline.de. 2011年8月3日閲覧。
  4. ^ Jaclyn Ward - Fireball Media Ltd. (1962年10月1日). “The Irish Charts - All there is to know”. Irishcharts.ie. 2011年8月3日閲覧。
  5. ^ Hit Parade Italia - Indice per Interprete: Q”. Hitparadeitalia.it. 2011年8月3日閲覧。
  6. ^ Steffen Hung. “New Zealand charts portal”. charts.org.nz. 2011年8月3日閲覧。
  7. ^ Steffen Hung. “Swedish Charts Portal”. swedishcharts.com. 2011年8月3日閲覧。
  8. ^ Steffen Hung. “Die Offizielle Schweizer Hitparade und Music Community”. swisscharts.com. 2011年8月3日閲覧。
  9. ^ UK Singles & Albums Chart Archive”. ChartArchive. 2013年5月4日閲覧。
  10. ^ AllMusic”. AllMusic. 2011年8月3日閲覧。
  11. ^ "French single certifications – Queen – The Show Must Go On" (French). Syndicat National de l'Édition Phonographique. 19 August 2012閲覧. 
  12. ^ "American single certifications – Queen – Crazy Little Thing Called Love". Recording Industry Association of America. 19 August 2012閲覧.  If necessary, click Advanced, then click Format, then select Single, then click SEARCH

外部リンク[編集]