フラッシュのテーマ

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フラッシュのテーマ
クイーンシングル
初出アルバム『フラッシュ・ゴードン
B面 フットボール・ファイト
リリース
規格 7インチシングル
録音 1980年
ジャンル ロック
時間
レーベル EMI (イギリス)
エレクトラ・レコード (アメリカ)
ワーナー・パイオニアエレクトラ (日本)
作詞・作曲 ブライアン・メイ
プロデュース ブライアン・メイ
レイノルド・マック
チャート最高順位
クイーン シングル 年表
夜の天使
1980年
フラッシュのテーマ
(1980年)
アンダー・プレッシャー
1980年
ミュージックビデオ
「Flash」 - YouTube
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フラッシュのテーマ」(Flash)は、イギリスロックバンドクイーン1980年に発表した楽曲。アルバムフラッシュ・ゴードン』に収録され、シングルでも発売された。もともとは、マイク・ホッジス監督の映画フラッシュ・ゴードン』のテーマ曲だった。同映画のいくつかのシーンの音声(主に台詞)がそのまま曲の中で使われており、中でもブライアン・ブレスド扮するホークマン(鷹人間)の王ヴァルタン公英語版の台詞「Gordon’s alive!」が有名である[1]

作曲はブライアン・メイ。プロデュースはブライアンとラインホルト・マックシンセサイザーが効果的に使用されている。

プロモーション・ビデオ[編集]

この楽曲のプロモーション・ビデオは、フレディ・マーキュリー、ブライアン、ロジャー・テイラージョン・ディーコンらによるこの曲の演奏場面と、1980年の映画『フラッシュ・ゴードン』からの場面によって構成されている(映画の映像を見ながら音楽の録音作業をしているという内容)。このビデオは、DVDグレイテスト・ビデオ・ヒッツ1』などで視聴することができる。

日本での使用[編集]

2007年から2008年にかけて、フジテレビF1中継のテーマソングとして用いられた。使用されたのはアルバム「フラッシュ・ゴードン」に共に収録されている「ザ・ヒーロー」とミックスしたバージョンで、「フラッシュ 〜伝説のヒーロー〜(ハイオクミックス)」(Flash's Theme 2007 High Octane Mix)と銘打たれている。同番組のため、ブライアン・メイが新たにリミックスした。ただしF1中継のエンディングで用いられた、同様にリミックスした『Flash』の後半部分(歌詞にすると「Just a man」で始まる部分)はCDやダウンロードコンテンツ等で配信された「フラッシュ 〜伝説のヒーロー〜(ハイオクミックス)」(Flash's Theme 2007 High Octane Mix)になぜか含まれていない。

ニュースステーション」の「プロ野球キャンプフラッシュ」の中ではブリッジ(場面転換の際のつなぎの曲)にこの曲の一節を使用したことがある。

テレビCMでは、2000年三菱電機NTTドコモ向け携帯電話D209i」、2017年トヨタ自動車ハイブリッドセダンカムリ」、2019年GoogleスマートフォンPixel 3」のCMでそれぞれ用いられている。

一時期、阪神タイガース野口寿浩が打席に入る際のテーマとして使用したこともある。

プロレスラー松永光弘のテーマ曲。

Bリーグ富山グラウジーズの選手紹介時の入場曲にもなっている。

シングル収録曲[編集]

  1. フラッシュのテーマ - Flash (May)
  2. フットボール・ファイト - Football Fight (Mercury)

出典[編集]