ハマー・トゥ・フォール

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ハマー・トゥ・フォール
クイーンシングル
初出アルバム『ザ・ワークス
B面 Tear It Up
リリース
録音 1983年
ジャンル ハードロック[1]
ヘヴィメタル[2]
時間
レーベル EMIキャピトル
作詞・作曲 ブライアン・メイ
クイーン シングル 年表
永遠の誓い
(1984)
ハマー・トゥ・フォール
(1984)
サンク・ゴッド・イッツ・クリスマス
(1984)
ミュージックビデオ
「Hammer To Fall」 - YouTube
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ハマー・トゥ・フォール」(Hammer To Fall)は、イギリスロックバンド、クイーンが、1984年にリリースした楽曲。

概要[編集]

アルバムザ・ワークス』の8曲目に収録されている楽曲で、作詞作曲はブライアン・メイによるもの[3]。歌詞は核戦争のことを歌っている。

アルバムがリリースされた1984年9月11日にシングルとしてリリースされ、イギリスの週間チャートで13位、南アメリカの週間チャートで3位を獲得するなどヒットした[4]。なお、このシングルに収録された音源は、アルバム収録テイクよりも30秒短く編集されたアレンジとなっている。

シングルに収録されたアレンジは、コンピレーション・アルバム『グレイテスト・ヒッツII』や『クラシック・クイーン』に収録されている[3]

プロモーション・ビデオ[編集]

この楽曲には、クイーンのメンバーによるライブ風の演奏シーンなどで構成されたプロモーション・ビデオが製作された。一部の映像は同年6月に行われたブリュッセル公演の様子が使用されている。このプロモーション・ビデオは、映像作品『グレイテスト・ビデオ・ヒッツ 2』で視聴することができる。

ライブでの演奏[編集]

1985年の「ライヴエイド」では、「ボヘミアン・ラプソディ」、「RADIO GA GA」に次いで3曲目に演奏された[5][6][7]2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、この時のパフォーマンスが再現されている。音源も当時のライブ音源が使用され、サウンドトラック盤『ボヘミアン・ラプソディ (オリジナル・サウンドトラック)』にも収録されている。

この他、1986年ウェンブリー・スタジアムでのライヴなどで演奏され、2008年のクイーン+ポール・ロジャーズではオープニングナンバーとなった。また1993年、1998年のブライアン・メイのソロツアーでも演奏されている。1998年のソロツアーではその年に交通事故で亡くなったコージー・パウエルを偲び、スローバラードに編曲されている。1986年のライヴでの演奏の模様は、CDクイーン・ライヴ!!ウェンブリー1986』、DVD『ラストツアー/クイーン1986』などで視聴することができる。

演奏[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Hammer To Fall - Queen - Song Info. ハマー・トゥ・フォール - オールミュージック. 2019年1月26日閲覧。.
  2. ^ The Ten Heaviest Queen Songs Ever - Metal Hammer”. TeamRock (2017年6月22日). 2019年1月26日閲覧。
  3. ^ a b The Works Ultimate Queen. 2019年1月11日閲覧
  4. ^ Roberts, David (2006). British Hit Singles & Albums. London: Guinness World Records Limited
  5. ^ Stanford, Peter (2011年9月24日). “Queen: their finest moment at Live Aid”. The Telegraph. 2019年1月11日閲覧。
  6. ^ Queen Concerts: 13 July 1985 Wembley Stadium, London, (Live Aid) Retrieved 11 July 2011
  7. ^ Live Aid: Hammer to Fall Ultimate Queen. 2019年1月11日閲覧