愛という名の欲望
| 「愛という名の欲望」 | ||||||||
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| クイーン の シングル | ||||||||
| 初出アルバム『ザ・ゲーム』 | ||||||||
| A面 | 愛という名の欲望 | |||||||
| B面 |
ウィ・ウィル・ロック・ユー(ライブ) (イギリス) 永遠の翼 (アメリカ・日本) | |||||||
| リリース | ||||||||
| 規格 | 7インチシングル | |||||||
| 録音 | 1979年6月 - 7月 | |||||||
| ジャンル | ロカビリー[1][2][3] | |||||||
| 時間 | ||||||||
| レーベル |
EMI (イギリス) エレクトラ・レコード (アメリカ) ワーナー・パイオニア/エレクトラ (日本) | |||||||
| 作詞・作曲 | フレディ・マーキュリー | |||||||
| プロデュース |
クイーン ラインホルト・マック | |||||||
| チャート最高順位 | ||||||||
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| クイーン シングル 年表 | ||||||||
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「愛という名の欲望」(あいというなのよくぼう、原題:Crazy Little Thing Called Love)は、イギリスのロック・バンド、クイーンの楽曲。
1979年にEMIよりシングルとしてリリースされ、翌年発売のアルバム『ザ・ゲーム』に収録された。
解説[ソースを編集]
作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。アメリカのビルボード誌では、1980年2月23日に、週間ランキング第1位を獲得[4]。ビルボード誌1980年年間ランキングは第6位[5]。そのほか、イギリスで1位など、各国のチャートに入り、ヒットした。プロモーションビデオも作成され、DVD『グレイテスト・ビデオ・ヒッツ1』などに収録されている。
曲は5分~10分という短時間で作曲された[6]。エルヴィス・プレスリー風のオマージュとなっており[7]、ジョン・レノンはこの楽曲に触発されて曲作りに励んだというエピソードが残っている(なお、ジョン・レノンはこれから間もなくして射殺される)。
この曲は、ライブ・エイド(1985年)などを初めとする1979年以降のライブで演奏された。その模様は各種クイーンのライブDVD作品などで視聴することができる。ライブではクイーンの楽曲で、唯一フレディがギターを演奏する楽曲である。フレディ自身がギターの演奏が得意ではなかったため[注釈 1]、フレディの演奏はシンプルなコードストロークに徹したものだった。クイーン+ポール・ロジャースのステージでも、ポールがリズムギターを弾いた。フレディは当初はオベーション等のエレアコをこの曲で使用していたが、ライブエイド以降は主にフェンダー・テレキャスターを使用した。
アルバムではフェードアウトで終わるが、ライブでは最後まで演奏された。
また、ライブにおいては2回目の「Until I'm ready」に対しオーディエンスが「ready Freddie」とレスポンスする様子が収められている。
プロモーションビデオ[ソースを編集]
プロモーションビデオでは美女とマーキュリーがバイクに乗ったり、戯れたりしている様子が収められている。また曲の後半部分にはステージの両脇の穴から手首が伸び、手拍子をするというミステリアスな演出もある。
プレイヤー[ソースを編集]
- フレディ・マーキュリー - リード・ボーカル、バッキング・ボーカル、アコースティック・ギター、ハンドクラップ
- ブライアン・メイ - エレクトリック・ギター、バッキング・ボーカル、ハンドクラップ
- ロジャー・テイラー - ドラムス、バッキング・ボーカル、ハンドクラップ
- ジョン・ディーコン - ベースギター、ハンドクラップ
シングル収録曲[ソースを編集]
イギリス盤[ソースを編集]
- 愛という名の欲望 - Crazy Little Thing Called Love (Mercury)
- ウィ・ウィル・ロック・ユー(ライブ) - We Will Rock You (Live) (May)
アメリカ盤・日本盤[ソースを編集]
カバー作品[ソースを編集]
- ドワイト・ヨアカム - アルバム『Last Chance for a Thousand Years: Greatest Hits from the 90's』
- ブライアン・セッツァー・オーケストラ - アルバム『VAVOOM!』
- マイケル・ブーブレ
- マルーン5 - アルバム『Hands All Over』
- 木村カエラ xxx 斉藤和義 - アルバム『ROCK』
脚注[ソースを編集]
注釈[ソースを編集]
- ^ 本人も「ギターのコードは数えるほどしか知らない」と発言している。その為、この曲はクイーンの楽曲としては非常にシンプルな部類に入る。
出典[ソースを編集]
- ^ Crouse, Richard (1998). Who Wrote The Book Of Love?. Doubleday Canada. ISBN 978-0385257329.
- ^ Bogdanov, Vladimir (2003). All Music Guide to Country: The Definitive Guide to Country Music. Backbeat Books. p. 368. ISBN 978-0879307608.
- ^ Bret, David (2014). Freddie Mercury: An Intimate Biography. Lulu.com. p. 88. ISBN 978-1291811087.
- ^ a b “Billboard Hot 100 Chart History for Crazy Little Thing Called Love by Queen”. Song-database.com. 2019年1月1日閲覧。
- ^ "Pop Singles" Billboard 20 December 1980: TIA-10
- ^ “Queen Interviews – Freddie Mercury – 05-02-1981 – Melody Maker – Queen Archives: Freddie Mercury, Brian May, Roger Taylor, John Deacon, Interviews, Articles, Reviews”. Queen Archives. 2019年1月2日閲覧。
- ^ Queen interview: Brian May on Crazy Little Thing Called Love - YouTube Absolute Radio. 2019年1月2日閲覧
| 先代: 愛の証し by キャプテン&テニール |
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル 1980年2月23日 - 3月15日 |
次代: アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール by ピンク・フロイド |
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