Billboard 200
Billboard 200はアメリカ合衆国の週刊誌「ビルボード」に掲載されている売り上げ上位200位のアルバムとEPの人気チャートで、頻繁にアーティストの人気度を伝えるのに使われる。しばしば、チャート記録されたものは「ナンバーワン」であると認知されることで、アルバムが少なくとも1週は大きな売り上げとなる。
チャートの順位はアメリカにおける1週間分のセールスのみ(CD等の記録媒体とデジタル配信の両方)に基づいている。集計期間は新譜発売曜日の金曜に始まり木曜に終わる。集計されたチャートの公式発表は次の火曜に行われ、この発表日付はさらに次週の土曜日の表記になっている。
以前のアメリカ市場では新譜は火曜日に発売されていたが、2015年7月10日からアメリカも含めた世界45カ国で新譜の発売が金曜日に統一されたため[1]、これに合わせてBillboard 200の集計開始も金曜日に変更された。デジタル・ダウンロードはアルバム全体が一度に買える場合はBillboard 200のチャートに含まれる。アメリカの小売りで発売されていないアルバム(輸入盤も含む)はチャートに載らない。また、ウォルマートやスターバックスのような小売店で独占的に発売されている場合はチャートイン資格がないというポリシーも存在していたが、2007年12月7日に廃止され、そのことが12月17日付けから反映されるようになった。[2]
目次
歴史[編集]
ビルボードはアルバムチャートを1945年から発表するようになった。最初はわずか5位までであったアルバムチャートは毎週発表されたわけではなく、時に新しいものが発表されるまで3週間から7週間ほど掛かった。隔週(ただ少々のギャップはあった)で、15位までのBest-Selling Popular Albums chart(最も売れたアルバムチャート)が1955年に登場した。ロックンロールが興ると共に、ビルボードは1956年3月24日から週間でBest-Selling Popular Albums chartを始めた。順位は10位までから30位までの間で色々だった。新しい週間チャートにおいて最初の1位を獲得したアルバムはハリー・ベラフォンテの『ベラフォンテ』であった。チャートは1956年の後半にBest-Selling Pop Albumsに、そして1957年にBest-Selling Pop LPsへ名前が変更された。
1959年5月25日からビルボードはランキングを2つに分割した。Best-Selling Stereophonic LPsはステレオアルバムのチャート(30位まで)であり、Best-Selling Monophonic LPsはモノラルアルバムのチャート(50位まで)である。2つはそれぞれStereo Action Charts (30位まで)と Mono Action Charts (40位まで)に1960年名前が変更された。1961年1月にはそれぞれAction Albums—Stereophonic(15位まで)とAction Albums—Monophonic(25位まで)となった。3ヵ月後には2チャートはTop LPs—Stereo(50位まで)とTop LPs—Monaural(150位まで)となった。
1963年8月17日、ステレオチャートとモノラルチャートは150位のチャートに統合され、Top LPsと呼ばれるようになった。1967年4月1日にはチャートは175位まで拡張され、1967年5月13日には200位まで拡張された。1972年はアルバムチャートの名前がTop LPs & Tapesと変更され、1984年にはTop 200 Albumsと改名され、1991年にTop Pop Albumsと再度改名され、1991年にはThe Billboard 200 Top Albumsとなり、現在のタイトルであるThe Billboard 200になったのは1992年3月14日からである。
カタログ・アルバム[編集]
1960年、ビルボードは旧譜もしくは廉価盤の売り上げをランク付けしたチャートを既存のものと共存して発表するようになった。このEssential Inventoryチャートはステレオ・モノラルアルバムに分離され、メインのステレオ・モノラルアルバムに登場していたタイトルを強調していた。モノラルアルバムはMono Action Chartに40週以上いる場合Essential Inventory—Mono chart(25位まで)に移動し、ステレオアルバムはStereo Action Chartに20週以上いる場合Essential Inventory—Stereo chart(20位まで)に移動した。
1961年1月、Action ChartがAction Albums—Monophonic(24位まで)とAction Albums—Stereophonic(15位まで)になった。9週以上チャートにいるアルバムは、Essential Inventoryに移動された。およそ200タイトルがリストされたが、ランク付けはされなかった。このリストはTop LPsチャートがスタートする1963年まで発表された。
1982年、ビルボードはMidline Albums chartという旧譜と廉価版のチャートを発表し始めた。チャートは50位まで集計され、2週間毎(後に3週間毎)の発表が基本だった。
1991年3月25日、ビルボードはTop Pop Catalog Albums chartを初公開した。現在このチャートに入る基準はBillboard 200に18ヵ月以上登場し、100位以下に落ちたアルバムである[3]。同時に「カタログ・ステータスを満たしたアルバムはBillboard 200にチャートインしない」というルールが定められた。
一方で、2003年11月22日付から、Comprehensive Albums Chartというカタログ・アルバムもチャートインさせる総合アルバムチャートが試験的に開始され、2004年1月3日付よりレギュラー化された。
2009年には、マイケル・ジャクソンの死による旧譜の再浮上及びビートルズのカタログ再発がBillboard 200に反映されなかったことが問題になり、同年12月5日付より、「カタログ・アルバムはBillboard 200にチャートインしない」というルールが撤廃された。その結果、従来のComprehensive Albums ChartがBillboard 200となった[4]。
ホリデーアルバム[編集]
ビルボードはホリデーアルバム(クリスマスに関連するアルバム)に関する方針を数回調整してきた。ホリデーアルバムは1963年にクリスマスアルバムのチャートが新設されるまではメインのアルバムチャートにランクインされていたが、クリスマスアルバムのリストに登場したアルバムはTop LPsチャートにはランクインしなかった。1974年、このルールは元に戻されホリデーアルバムが再びメインチャートに登場するようになった。
1982年、クリスマスアルバムチャートが復活したが、このチャートに登場したタイトルがTop Pop Albums chartの対象外となることはなくなった。1994年、チャート名称がTop Holiday Albumsに変更された。2006年の時点でチャートは50位まであり、1年の終わりの頃のホリデーシーズンに数週間掲載される。現在の方針ではホリデーアルバムはTop Holiday AlbumsとBillboard 200に同時にランクインすることが認められている。しかし、それはアルバムが発売された最初の年に限ってのことである。次の年からはTop Holiday Albumsに再びランクインはできるが、同時にランクインできるのはTop Pop Catalog Albums chartのみになる。
ニールセン・サウンドスキャン[編集]
1991年5月26日からBillboard 200の順位はニールセン・サウンドスキャンの売り上げデータから決めている。2008年現在、約14000店のレコード販売店がデータを提供している。この値はレコードレーベルの出荷枚数ではなく小売店の売り上げを集計したものであるため、一般的にはRIAAのゴールド・プラチナ・ダイアモンドアルバムの認定よりも低い値が出る傾向にある(RIAAの認定は発送枚数ではなく出荷枚数で決定される)。
ストリーミング[編集]
2014年12月13日付から、オンデマンド配信の音楽ストリーミングサービスでの再生回数がBillboard 200のチャートに加算されるようになった。これに伴い、アルバム収録曲のストリーミング再生数1500回及びアルバム収録曲のデジタル・セールス10曲がアルバム1枚のセールスに換算されて集計されることになった[5]。
年間チャート[編集]
ビルボードの「チャート年(chart year)」は12月最初の週から11月最後の週までで集計される。暦とずれた集計期間はビルボードが年間チャートを計算し、12月最後の週の号に載せることを考慮したものである。ニールセン・サウンドスキャンを利用する前は年間チャートはBillboard 200における順位を逆数にしたポイントを基に計算されていた(例として、曲が200位に1週いた場合は1ポイント、199位に1週いた場合は2ポイントとして1位に1週いた場合200ポイントまで上がっていく仕組みである)。他の要素として曲のチャート滞在週数と最高順位が計算され合計が出されていた。
ビルボードがニールセン・サウンドスキャンからエアプレイの情報を得るようになってから、年間チャートは非常に分かりやすくなり、週間の売上枚数を累積的に集計した合計の枚数が基準となった。こうすることである特定の年における最も人気のある曲がよりはっきりと分かるようになった。仮想上、3月に9週1位になったアルバムは1月に6週3位になったアルバムよりも少ない売り上げになる可能性がある。面白いことに、人気がチャート年の締切である11月や12月にピークを迎えたアルバムは、多くの場合年間チャート順位が期待されていたよりも低く出る。それは締切時点でまだチャートに登場していることで、累積ポイントが2つのチャート年に分散してしまうことがあるためである。
チャートの利用[編集]
Billboard 200は、ラジオ局にとってリスナーが興味のある音楽の目安として有用である。小売店にとってはどのアルバムを店の最も目立つ場所に置くかを決定する手助けとなっている。航空会社による機内での音楽サービスといったものでも、ビルボードチャートを放送する曲の決定に利用している。
限界[編集]
チャートにはランクインされたアルバムの週間および累計の売上枚数が表記されておらず、そのため週ごとの売上の比較は不可能になっている。例として、ある週の1位になったアルバムが前年の同じ週、1位になったアルバムと同じだけ売り上げているかどうかである。同様にどれだけアルバムがヒットしたかを一つのチャートで比較することも不可能である。つまり、1位のアルバムが50位のアルバムより数千枚多く売り上げたのか、数ダース(1ダースは12枚)程度しか多くないのかを測定する方法がない。すべての音楽ジャンルが統合されているが、ビルボードにはジャンルごとのチャートが細分化された市場向けにある。2007年末のポリシー変更まで、CD売り上げの減少とインターネットによる楽曲購入の広がりによりBillboard 200の有用性がさらに減少してしまった。
アーティストのマイルストーン[編集]
Most charted albums[編集]
アルバムが多くチャートインしたアーティスト。
- エルヴィス・プレスリー(114)
- フランク・シナトラ(83)
- ジョニー・マティス(73)
- ウィリー・ネルソン(57)
- バーブラ・ストライサンド(54)
Most top-ten albums[6][編集]
アルバムがトップテンに多くチャートインしたアーティスト。
- ローリング・ストーンズ(36)
- フランク・シナトラ(32)
- ビートルズ(31)
- バーブラ・ストライサンド(29)
- エルヴィス・プレスリー(28)
Most number-one albums[編集]
ナンバーワンアルバムが多いアーティスト。
- ビートルズ(19)
- ジェイ・Z(11)
- エルヴィス・プレスリー(10)
- ローリング・ストーンズ(9)
- バーブラ・ストライサンド(8)
- ガース・ブルックス(8)
- ブルース・スプリングスティーン(8)
Most cumulative weeks at number one[編集]
合計ナンバーワン週数が多いアーティスト。
- ビートルズ(132)
- エルヴィス・プレスリー(67)
- ガース・ブルックス(51)
- マイケル・ジャクソン(50)
- ホイットニー・ヒューストン(50)
- キングストン・トリオ(46)
アルバムのマイルストーン[編集]
Most weeks at number-one[編集]
ナンバーワン週数が長いアルバム。
- (54週)ウエスト・サイド物語 - サウンドトラック (1961-62)
- (37週)スリラー - マイケル・ジャクソン (1983-84)
- (31週)カリプソ - ハリー・ベラフォンテ (1956)
- (31週)南太平洋 - サウンドトラック (1958)
- (31週)噂 - フリートウッド・マック (1977)
- (24週)サタデー・ナイト・フィーバー - サウンドトラック (1978)
- (24週)パープル・レイン - プリンス (1984)
- (21週)プリーズ・ハマー・ドント・ハーテム - M.C.ハマー (1990)
- (20週)ボディガード - サウンドトラック (1992)
- (20週)ブルー・ハワイ - エルヴィス・プレスリー (1961)
Most weeks on the chart[編集]
チャートに長く登場したアルバム。メインチャートのみで、カタログチャートの週数は考慮に入れていない。
- (741週)狂気 - ピンク・フロイド
- (490週)Johnny's Greatest Hits - ジョニー・マティス
- (480週)マイ・フェア・レディ - オリジナル・キャスト
- (331週)オペラ座の怪人 - オリジナル・キャスト
- (302週)つづれおり - キャロル・キング
- (295週)Heavenly - ジョニー・マティス
- (283週)オクラホマ! - サウンドトラック
- (282週)サッドネス・永遠の謎 - エニグマ
- (281週)メタリカ - メタリカ
- (277週)王様と私 - サウンドトラック
- (277週)ヒムス - テネシー・アーニー・フォード
その他のマイルストーン[編集]
- サウンドスキャン導入後、最初のナンバーワンアルバムはマイケル・ボルトンの『タイム、ラブ・アンド・テンダネス』である。
- サウンドスキャンを導入した1991年5月25日の前・後で1位を獲得している唯一のアルバムはR.E.M.の『アウト・オブ・タイム』である。
- 初めて初登場1位を成し遂げたアルバムはエルトン・ジョンの『キャプテン・ファンタスティック』エルトン・ジョンは『ロック・オブ・ザ・ウェスティーズ』においても初登場1位を繰り返した。同アルバムは2作目の初登場1位を達成したアルバムである。エルトン・ジョンは2連続で初登場1位のアルバムを持つアーティストにもなった。ホイットニー・ヒューストンの2枚目のアルバム『ホイットニーII 』は女性アーティストで初登場1位を成し遂げた最初のアルバムになった。
- 1960年代初頭、ボブ・ニューハートはBillboard 200において1位と2位のアルバムを同時にチャートインさせた。それは『The Button-Down Mind』と『The Button-Down Mind Strikes Back』である。1991年にも同様の出来事があった。ガンズ・アンド・ローゼズが『ユーズ・ユア・イリュージョン I』と『ユーズ・ユア・イリュージョン II』で達成した。2004年にはネリーが『スーツ』『スウェット』で達成した。
- 2008年現在、ピンク・フロイドの『狂気』はチャートに1600週以上・約31年掲載されている。アルバムはBillboard 200においては741週掲載された。残りはTop Pop Catalog Albums chartに掲載されている。ライバルはボブ・マーリーの『レジェンド~ザ・ベスト・オブ・ボブ・マーリー』であり、900週以上掲載されている。(Billboard 200とTop Pop Catalog Albumsの合算)
- ポーラ・アブドゥルの『あいつにノック・アウト(Forever Your Girl)』はチャートに登場してから64週かけて1位に上り詰めた。アルバムが1位になるまでに最も時間がかかった記録である。
- 1980年代初頭、レッド・ツェッペリンの9枚のアルバム全てが再発売され、Billboard 200のチャートに登場した。その当時、同一アーティストがチャートに同時に最も多くのアルバムを登場させた記録となった。この記録はパール・ジャムが大半のライブ音源をアルバムとして発売し始めてから破られた。
- スキッド・ロウの『スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド』は初登場1位を達成した最初のヘヴィ・メタルのアルバムとなった。
- EPのみで1位になった作品としてはアリス・イン・チェインズの『アナザー・サイド・オブ・アリス』やリンキン・パークとジェイ・ZがコラボレーションしたEP、『コリジョン・コース』(2004年)がある。
- ブリトニー・スピアーズはデビューしてから4枚のアルバムを連続で1位にし、5枚のアルバムを2位以内にチャートインさせた唯一の女性アーティストである。
- 初めてラップ・ヒップホップミュージックでBillboard 200においてナンバーワンになったアルバムはビースティ・ボーイズの『ライセンスト・トゥ・イル』(1987年)である。
- 1年のうちに2枚のアルバムを1位にしたアーティストはビートルズ、レッド・ツェッペリン、DMX、ジェイ・Z、ガース・ブルックス、2パック、ガース・ブルックスである。
- 3連続でBillboard 200に初登場1位のスタジオ・アルバムを出したことがあるアーティストは次の7組になる。ヴァン・ヘイレン、U2、メタリカ、パール・ジャム、デイヴ・マシューズ・バンド、ステインド、そして直近ではディスターブドである。
- 5連続で初登場1位のスタジオ・アルバムを出した唯一のバンドはメタリカである。
- 日本人でチャートインしたアーティスト
- 3位 Joji 「Ballads 1」(2018)
- 13位 BABYMETAL 「METAL GALAXY」(2019)
- 14位 坂本九 「Sukiyaki and Other Japanese Hits」(1963)
- 39位 BABYMETAL 「METAL RESISTANCE」(2016)
- 49位 冨田勲 「Moussorgsky:Pictures At An Exhibition」(1975)
- 49位 オノ・ヨーコ 「Season Of Glass」(1981)
- 57位 冨田勲 「Snowflakes Are Dancing」(1974)
- 58位 Joji 「In Tongues」(2017)
- 60位 ツトム・ヤマシタ 「Go」(1976)
- 64位 LOUDNESS 「Lightning Strikes」(1986)
- 67位 冨田勲 「Holst:The Planets」(1977)
- 69位 Utada 「This Is The One」(2009)
- 70位 Pink Guy 「Pink Season」(2017)
- 71位 冨田勲 「Firebird」(1976)
- 74位 LOUDNESS 「Thunder In The East」(1985)
- 81位 YMO 「Yellow Magic Orchestra」(1980)
- 98位 オノ・ヨーコ 「It's Alright (I See Rainbows)」(1982)
- 106位 ONE OK ROCK 「Ambitions」(2017)
- 114位 DIR EN GREY 「Uroboros」(2008)
- 115位 冨田勲 「Kosmos」(1978)
- 135位 DIR EN GREY 「Dum Spiro Spero」(2011)
- 141位 喜多郎 「My Best」(1986)
- 150位 E・Z・O 「E・Z・O」(1987)
- 152位 冨田勲 「The Bermuda Triangle」(1979)
- 152位 坂本龍一 「The Last Emperor」(1988)
- 156位 ツトム・ヤマシタ 「Go Too」(1977)
- 159位 喜多郎 「Kojiki(古事記)」(1990)
- 160位 Utada 「Exodus」(2004)
- 168位 チボ・マット 「Hotel Valentine」(2014)
- 171位 チボ・マット 「Stereo Type A」(1999)
- 174位 冨田勲 「Ravel:Bolero」(1980)
- 174位 横倉裕 「Love Light」(1981)
- 177位 YMO 「X∞Multiplies」(1980)
- 182位 オノ・ヨーコ 「Yoko Ono / Plastic Ono Band」(1971)
- 183位 喜多郎 「Tenkyu」(1987)
- 185位 喜多郎 「Peace On Earth」(1996)
- 187位 BABYMETAL 「BABYMETAL」(2014)
- 190位 LOUDNESS 「Hurricane Eyes」(1987)
- 191位 喜多郎 「Asia」(1985)
- 193位 オノ・ヨーコ 「Approximately Infinite Universe」(1973)
- 199位 オノ・ヨーコ 「Fly」(1971)
- 199位 喜多郎 「An Enchanted Evening」(1995)
脚注[編集]
- ^ “7月10日から世界45か国で新譜リリースは毎週金曜日に”. 株式会社ロッキング・オン (2015年6月12日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ Peters, Mitchell (2007年11月6日). “Revised Chart Policy Lands Eagles At No. 1”. Billboard 2007年11月6日閲覧。
- ^ Peters, Mitchell (2008年1月8日). “New Chart Parameters for Billboard, Nielsen SoundScan”. Billboard magazine 2008年1月8日閲覧。
- ^ Beatles, Jackson spur change to U.S. album chart、ロイター、2009年11月12日 8時19分。
- ^ 米ビルボード、アルバム総合チャートをリニューアル ストリーミング再生数なども反映へ、bmr、2014年11月20日 23:42。
- ^ Fred Bronson's Chart Beat Chat for May 18, 2007
参考文献[編集]
- Joel Whitburn Presents the Billboard Albums, 6th edition, ISBN 0-89820-166-7
- Whitburn, Joel (1991), The Billboard Book of Top 40 Albums (Revised and enlarged 2nd ed.), Billboard Books, ISBN 0-8230-7534-6
- ビルボードのオンラインアーカイブサービス