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NHK杯国際フィギュアスケート競技大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会
2017年NHK杯 女子シングル表彰式。左からコストナー 、メドベージェワ、ツルスカヤ
大会概要
英語 NHK Trophy
大会種 ISUグランプリシリーズ
優勝ポイント 400
創設年 1979年
主催 日本スケート連盟
開催国 日本の旗 日本
会場 日本
賞金総額 180,000ドル
中継局 日本放送協会
前回優勝者
男子前回優勝 日本の旗鍵山優真
女子前回優勝 アメリカ合衆国の旗エヴァ・マリー・ジーグラー
ペア前回女子 ドイツの旗ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ
ペア前回男子 ドイツの旗ニキータ・ボロディン
ダンス前回女 イギリスの旗ライラ・フィアー
ダンス前回男 イギリスの旗ルイス・ギブソン
最多優勝者
男子最多優勝 5回 日本の旗 髙橋大輔
女子最多優勝 6回 日本の旗 伊藤みどり
ペア最多女子 5回 中華人民共和国の旗 申雪
ペア最多男子 5回 中華人民共和国の旗 趙宏博
ダンス最多女 5回 フランスの旗 マリナ・アニシナ
ダンス最多男 5回 フランスの旗 グウェンダル・ペーゼラ
関連大会
最新大会 2023年NHK杯
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NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(エヌエイチケーはいこくさいフィギュアスケートきょうぎたいかい)は、日本で行われるフィギュアスケートの国際競技会。ISUグランプリシリーズを構成するフィギュアスケート競技会のひとつ。

概要

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歴史

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日本スケート連盟日本放送協会共催の国際フィギュアスケート競技大会で、1979年から開催され、1995年からISUグランプリシリーズに組み込まれている。 日本スケート連盟創立50周年を記念し、アジア初の国際フィギュアスケート競技大会であった[1]。当時は、日本におけるフィギュアスケートの普及を目的とし日本スケート連盟が1978年まで開催した日本とソ連の選手を招待した「日ソ親善フィギュアスケート大会」(エキシビションのみ)と、1978年に日本とソ連以外の選手も招かれた「国際チャンピオンズ大会」といった大会があった。

スケートカナダスケートアメリカ等の欧米の国際大会と異なり、1979年の第1回大会(東京国立代々木競技場)以来、競技種目のうちコンパルソリーフィギュアを行わずショートプログラム(SP)とフリースケーティングのみが実施されて現在に至る。ただし1983年の第5回大会のみ1984年世界ジュニアフィギュアスケート選手権を兼ねたために、コンパルソリーフィギュアが実施されている。1991年に国際ルールでコンパルソリーフィギュアが廃止となり、世界が日本にあわせた形となった。なお、日本の選手は伊藤みどりをはじめ北米の選手同様、コンパルソリーが比較的苦手な選手が多かった。

2002年大会から2006年大会までの間、女子シングルは日本勢が5連覇している。また、2005年大会では日本人男女でアベック優勝を果たし、翌年の2006年大会では男女共に日本人で表彰台を独占した。

2008年9月-11月にかけて「NHK杯フィギュア30周年記念展~銀盤の軌跡~」が開催された[2]

2020年10月、2020-2021シーズンのグランプリシリーズ非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、ISUの公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない 各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つためと国際スケート連盟より発表された[3]

カルビー三共生興田崎真珠矢崎総業コーセーロッテが大会スポンサーに就き続けている。

開催地・時期

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日本で開催される世界フィギュアスケート選手権(東京・千葉・長野・さいたま)やISUグランプリファイナル(東京・福岡・名古屋・大阪)が開催地の偏りがある一方、NHK杯の開催地は全国を転々と回っている。また、開催時期は11月下旬から12月上旬であることが多い(ISUグランプリシリーズ開催日程順:→ファイナル)。ただし、2004-2005シーズン(米→加→日→中→仏→露→中国でファイナル)、および、2009-2010シーズン(仏→露→中→日→米→加→日本でファイナル)は11月初頭に開催した。さらに、2010-2011シーズン(日→加→中→米→露→仏→中国でファイナル)は10月下旬に開催。

シーズン 期日 会場
都市 施設
1993/1994 1993年12月9日-12月12日 千葉県千葉市 幕張メッセイベントホール
1994/1995 1994年12月8日-12月11日 岩手県盛岡市 盛岡市アイスアリーナ
1995/1996 1995年12月5日-12月8日 愛知県名古屋市 レインボーアイスアリーナ
1996/1997 1996年12月5日-12月8日 大阪府門真市 なみはやドーム
1997/1998 1997年11月27日-11月30日 長野県長野市 ホワイトリング
1998/1999 1998年12月2日12月6日 北海道札幌市 真駒内アイスアリーナ
1999/2000 1999年12月2日–12月5日 愛知県名古屋市 レインボーアイスアリーナ
2000/2001 2000年11月30日–12月3日 北海道旭川市 旭川大雪アリーナ
2001/2002 2001年11月29日–12月2日 熊本県熊本市 アクアドームくまもと
2002/2003 2002年11月28日12月1日 京都府京都市 京都アクアリーナ
2003/2004 2003年11月27日–11月30日 北海道旭川市 旭川大雪アリーナ
2004/2005 2004年11月4日11月7日 愛知県名古屋市 レインボーアイスアリーナ
2005/2006 2005年12月1日–12月4日 大阪府門真市 なみはやドーム
2006/2007 2006年11月30日–12月3日 長野県長野市 ビッグハット
2007/2008 2007年11月30日–12月3日 宮城県仙台市 仙台市体育館
2008/2009 2008年11月27日–11月30日 東京都渋谷区 代々木第一体育館
2009/2010 2009年11月5日11月8日 長野県長野市 ビッグハット
2010/2011 2010年10月22日10月24日 愛知県名古屋市 日本ガイシアリーナ
2011/2012 2011年11月11日11月13日 北海道札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2012/2013 2012年11月23日11月25日 宮城県利府町 セキスイハイムスーパーアリーナ[4]
2013/2014 2013年11月8日–11月10日 東京都渋谷区 代々木第一体育館
2014/2015 2014年11月28日–11月30日 大阪府門真市 なみはやドーム
2015/2016 2015年11月27日–11月29日 長野県長野市 ビッグハット
2016/2017 2016年11月25日–11月27日 北海道札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2017/2018 2017年11月10日–11月12日 大阪府大阪市 大阪市中央体育館
2018/2019 2018年11月9日–11月11日 広島県広島市 広島グリーンアリーナ
2019/2020 2019年11月22日11月24日 北海道札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2020/2021 2020年11月27日–11月29日 大阪府門真市 東和薬品RACTABドーム
2021/2022 2021年11月12日11月14日 東京都渋谷区 代々木第一体育館
2022/2023 2022年11月18日11月20日 北海道札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
2023/2024 2023年11月24日–11月26日 大阪府門真市 東和薬品RACTABドーム
2024/2025 2024年11月8日–11月10日 東京都渋谷区 代々木第一体育館

歴代メダリスト

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男子シングル

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開催地
1979 東京都 イギリスの旗 ロビン・カズンズ 日本の旗 五十嵐文男 アメリカ合衆国の旗 デヴィッド・サンティ
1980 札幌市 日本の旗 五十嵐文男 アメリカ合衆国の旗 ロバート・ワーゲンホッファー アメリカ合衆国の旗 アレン・シュラム
1981 神戸市 日本の旗 五十嵐文男 西ドイツの旗 ノルベルト・シュラム フランスの旗 ジャン=クリストフ・シモン
1982 東京都 アメリカ合衆国の旗 スコット・ハミルトン ソビエト連邦の旗 アレクサンドル・ファデーエフ ポーランドの旗 グジェゴシュ・フィリポフスキ
1983 札幌市 ソビエト連邦の旗 ヴィクトール・ペトレンコ カナダの旗 マーク・フェルランド アメリカ合衆国の旗 トム・シェルニアク
1984 東京都 ソビエト連邦の旗 アレクサンドル・ファデーエフ カナダの旗 ブライアン・オーサー アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ボイタノ
1985 神戸市 アメリカ合衆国の旗 ブライアン・ボイタノ カナダの旗 ブライアン・オーサー ソビエト連邦の旗 ヴィクトール・ペトレンコ
1986 東京都 アメリカ合衆国の旗 アンジェロ・ダゴスティーノ 日本の旗 加納誠 フランスの旗 フィリップ・ロンコーリ
1987 釧路市 アメリカ合衆国の旗 クリストファー・ボウマン アメリカ合衆国の旗 ポール・ワイリー 日本の旗 加納誠
1988 東京都 ソビエト連邦の旗 アレクサンドル・ファデーエフ チェコスロバキアの旗 ペトル・バルナ カナダの旗 カート・ブラウニング
1989 神戸市 ソビエト連邦の旗 ヴィクトール・ペトレンコ ソビエト連邦の旗 アレクサンドル・ファデーエフ カナダの旗 カート・ブラウニング
1990 旭川市 ソビエト連邦の旗 ヴィクトール・ペトレンコ ポーランドの旗 グジェゴシュ・フィリポフスキ ソビエト連邦の旗 ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク
1991 広島市 ポーランドの旗 グジェゴシュ・フィリポフスキ ソビエト連邦の旗 ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク ソビエト連邦の旗 アレクセイ・ウルマノフ
1992 東京都 フランスの旗 フィリップ・キャンデロロ カナダの旗 エルビス・ストイコ ロシアの旗 アレクセイ・ウルマノフ
1993 千葉市 フランスの旗 フィリップ・キャンデロロ ウクライナの旗 ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク ロシアの旗 アレクセイ・ウルマノフ
1994 盛岡市 アメリカ合衆国の旗 トッド・エルドリッジ フランスの旗 フィリップ・キャンデロロ ウクライナの旗 ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク
1995 名古屋市 カナダの旗 エルビス・ストイコ ロシアの旗 イゴール・パシケビッチ フランスの旗 フィリップ・キャンデロロ
1996 門真市 カナダの旗 エルビス・ストイコ ロシアの旗 イリヤ・クーリック ウクライナの旗 ドミトリー・ドミトレンコ
1997 長野市 ロシアの旗 イリヤ・クーリック アメリカ合衆国の旗 スコット・デイヴィス 中華人民共和国の旗 郭政新
1998 札幌市 ロシアの旗 エフゲニー・プルシェンコ 日本の旗 本田武史 中華人民共和国の旗 李成江
1999 名古屋市 ロシアの旗 エフゲニー・プルシェンコ アメリカ合衆国の旗 ティモシー・ゲーブル ロシアの旗 イリヤ・クリムキン
2000 旭川市 ロシアの旗 エフゲニー・プルシェンコ ロシアの旗 イリヤ・クリムキン 中華人民共和国の旗 李成江
2001 熊本市 日本の旗 本田武史 カナダの旗 ジェフリー・バトル ブルガリアの旗 イワン・ディネフ
2002 京都市 ロシアの旗 イリヤ・クリムキン 日本の旗 本田武史 中華人民共和国の旗 李成江
2003 旭川市 カナダの旗 ジェフリー・バトル アメリカ合衆国の旗 ティモシー・ゲーブル 中華人民共和国の旗 高崧
2004 名古屋市 アメリカ合衆国の旗 ジョニー・ウィアー アメリカ合衆国の旗 ティモシー・ゲーブル フランスの旗 フレデリック・ダンビエ
2005 門真市 日本の旗 織田信成 アメリカ合衆国の旗 エヴァン・ライサチェク 日本の旗 髙橋大輔
2006 長野市 日本の旗 髙橋大輔 日本の旗 織田信成 日本の旗 小塚崇彦
2007 仙台市 日本の旗 髙橋大輔 チェコの旗 トマシュ・ベルネル アメリカ合衆国の旗 スティーブン・キャリエール
2008 東京都 日本の旗 織田信成 アメリカ合衆国の旗 ジョニー・ウィアー フランスの旗 ヤニック・ポンセロ
2009 長野市 フランスの旗 ブライアン・ジュベール アメリカ合衆国の旗 ジョニー・ウィアー チェコの旗 ミハル・ブジェジナ
2010 名古屋市 日本の旗 髙橋大輔 アメリカ合衆国の旗 ジェレミー・アボット フランスの旗 フローラン・アモディオ
2011 札幌市 日本の旗 髙橋大輔 日本の旗 小塚崇彦 アメリカ合衆国の旗 ロス・マイナー
2012 利府町 日本の旗 羽生結弦 日本の旗 髙橋大輔 アメリカ合衆国の旗 ロス・マイナー
2013 東京都 日本の旗 髙橋大輔 日本の旗 織田信成 アメリカ合衆国の旗 ジェレミー・アボット
2014 門真市 日本の旗 村上大介 ロシアの旗 セルゲイ・ボロノフ 日本の旗 無良崇人
2015 長野市 日本の旗 羽生結弦 中華人民共和国の旗 金博洋 日本の旗 無良崇人
2016 札幌市 日本の旗 羽生結弦 アメリカ合衆国の旗 ネイサン・チェン 日本の旗 田中刑事
2017 大阪市 ロシアの旗 セルゲイ・ボロノフ アメリカ合衆国の旗 アダム・リッポン イスラエルの旗 オレクシイ・ビチェンコ
2018 広島市 日本の旗 宇野昌磨 ロシアの旗 セルゲイ・ボロノフ イタリアの旗 マッテオ・リッツォ
2019 札幌市 日本の旗 羽生結弦 フランスの旗 ケヴィン・エイモズ カナダの旗 ローマン・サドフスキー
2020 門真市 日本の旗 鍵山優真[注 1] 日本の旗 友野一希 [注 1] 日本の旗 本田ルーカス剛史 [注 1]
2021 東京都 日本の旗 宇野昌磨 アメリカ合衆国の旗 ヴィンセント・ジョウ 大韓民国の旗 チャ・ジュンファン
2022 札幌市 日本の旗 宇野昌磨 日本の旗 山本草太 大韓民国の旗 チャ・ジュンファン
2023 門真市 日本の旗 鍵山優真 日本の旗 宇野昌磨 スイスの旗 ルーカス・ブリッチギー
2024 東京都


女子シングル

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開催地
1979 東京都 日本の旗 渡部絵美 アメリカ合衆国の旗 リサ=マリー・アレン アメリカ合衆国の旗 サンディー・レンツ
1980 札幌市 スイスの旗 デニス・ビールマン 東ドイツの旗 カタリナ・ヴィット アメリカ合衆国の旗 メリッサ・トーマス
1981 神戸市 フィンランドの旗 クリスティーナ・ウェゲリウス アメリカ合衆国の旗 ビッキー・デ・ブリーズ カナダの旗 シャーリーン・ウォン
1982 東京都 東ドイツの旗 カタリナ・ヴィット アメリカ合衆国の旗 ロザリン・サムナーズ アメリカ合衆国の旗 ティファニー・チン
1983 札幌市 東ドイツの旗 カーリン・ヘンチュケ 東ドイツの旗 シモーネ・コッホ 日本の旗 伊藤みどり
1984 東京都 日本の旗 伊藤みどり アメリカ合衆国の旗 デヴィ・トーマス 日本の旗 小沢樹里
1985 神戸市 日本の旗 伊藤みどり カナダの旗 シンシア・クール 日本の旗 小沢樹里
1986 東京都 東ドイツの旗 カタリナ・ヴィット 日本の旗 伊藤みどり 日本の旗 小沢樹里
1987 釧路市 東ドイツの旗 カタリナ・ヴィット 日本の旗 伊藤みどり アメリカ合衆国の旗 トーニャ・ハーディング
1988 東京都 日本の旗 伊藤みどり アメリカ合衆国の旗 クリスティー・ヤマグチ 西ドイツの旗 マリナ・キールマン
1989 神戸市 日本の旗 伊藤みどり アメリカ合衆国の旗 クリスティー・ヤマグチ アメリカ合衆国の旗 トニア・クワイトコウスキー
1990 旭川市 日本の旗 伊藤みどり アメリカ合衆国の旗 トーニャ・ハーディング ソビエト連邦の旗 ラリサ・ザモティーナ
1991 広島市 日本の旗 伊藤みどり フランスの旗 スルヤ・ボナリー 中華人民共和国の旗 陳露
1992 東京都 フランスの旗 スルヤ・ボナリー 日本の旗 小岩井久美子 日本の旗 佐藤有香
1993 千葉市 フランスの旗 スルヤ・ボナリー 日本の旗 佐藤有香 中華人民共和国の旗 陳露
1994 盛岡市 中華人民共和国の旗 陳露 フランスの旗 スルヤ・ボナリー 日本の旗 八木沼純子
1995 名古屋市 中華人民共和国の旗 陳露 日本の旗 横谷花絵 ロシアの旗 オルガ・マルコワ
1996 門真市 ロシアの旗 マリア・ブッテルスカヤ アメリカ合衆国の旗 トニア・クワイトコウスキー アゼルバイジャンの旗 ユリア・ボロビエワ
1997 長野市 ドイツの旗 タニヤ・シェフチェンコ ロシアの旗 マリア・ブッテルスカヤ 中華人民共和国の旗 陳露
1998 札幌市 ウズベキスタンの旗 タチアナ・マリニナ ロシアの旗 イリーナ・スルツカヤ 日本の旗 村主章枝
1999 名古屋市 ロシアの旗 マリア・ブッテルスカヤ ロシアの旗 ビクトリア・ボルチコワ ウズベキスタンの旗 タチアナ・マリニナ
2000 旭川市 ロシアの旗 イリーナ・スルツカヤ ロシアの旗 マリア・ブッテルスカヤ ウズベキスタンの旗 タチアナ・マリニナ
2001 熊本市 ウズベキスタンの旗 タチアナ・マリニナ 日本の旗 恩田美栄 ウクライナの旗 エレーナ・リアシェンコ
2002 京都市 日本の旗 恩田美栄 ロシアの旗 イリーナ・スルツカヤ 日本の旗 荒川静香
2003 旭川市 日本の旗 村主章枝 ウクライナの旗 エレーナ・リアシェンコ 日本の旗 恩田美栄
2004 名古屋市 日本の旗 荒川静香 日本の旗 安藤美姫 ロシアの旗 エレーナ・ソコロワ
2005 門真市 日本の旗 中野友加里 日本の旗 村主章枝 ウクライナの旗 エレーナ・リアシェンコ
2006 長野市 日本の旗 浅田真央 日本の旗 村主章枝 日本の旗 中野友加里
2007 仙台市 イタリアの旗 カロリーナ・コストナー スイスの旗 サラ・マイアー 日本の旗 武田奈也
2008 東京都 日本の旗 浅田真央 日本の旗 鈴木明子 日本の旗 中野友加里
2009 長野市 日本の旗 安藤美姫 ロシアの旗 アリョーナ・レオノワ アメリカ合衆国の旗 アシュリー・ワグナー
2010 名古屋市 イタリアの旗 カロリーナ・コストナー アメリカ合衆国の旗 レイチェル・フラット 日本の旗 村上佳菜子
2011 札幌市 日本の旗 鈴木明子 日本の旗 浅田真央 ロシアの旗 アリョーナ・レオノワ
2012 利府町 日本の旗 浅田真央 日本の旗 鈴木明子 アメリカ合衆国の旗 長洲未来
2013 東京都 日本の旗 浅田真央 ロシアの旗 エレーナ・ラジオノワ 日本の旗 鈴木明子
2014 門真市 アメリカ合衆国の旗 グレイシー・ゴールド ロシアの旗 アリョーナ・レオノワ 日本の旗 宮原知子
2015 長野市 日本の旗 宮原知子 アメリカ合衆国の旗 コートニー・ヒックス 日本の旗 浅田真央
2016 札幌市 ロシアの旗 アンナ・ポゴリラヤ 日本の旗 宮原知子 ロシアの旗 マリア・ソツコワ
2017 大阪市 ロシアの旗 エフゲニア・メドベージェワ イタリアの旗 カロリーナ・コストナー ロシアの旗 ポリーナ・ツルスカヤ
2018 広島市 日本の旗 紀平梨花 日本の旗 宮原知子 ロシアの旗 エリザベータ・トゥクタミシェワ
2019 札幌市 ロシアの旗 アリョーナ・コストルナヤ 日本の旗 紀平梨花 ロシアの旗 アリーナ・ザギトワ
2020 門真市 日本の旗 坂本花織[注 1] 日本の旗 樋口新葉[注 1] 日本の旗 松生理乃[注 1]
2021 東京都 日本の旗 坂本花織 日本の旗 河辺愛菜 大韓民国の旗 ユ・ヨン
2022 札幌市 大韓民国の旗 キム・イェリム 日本の旗 坂本花織 日本の旗 住吉りをん
2023 門真市 アメリカ合衆国の旗 エヴァ・マリー・ジーグラー アメリカ合衆国の旗 リンゼイ・ソーングレン ベルギーの旗 ニーナ・ピンザローネ
2024 東京都

ペア

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開催地
1979 東京都 ソビエト連邦の旗 イリーナ・ボロビエワ
and イゴール・リソフスキー
アメリカ合衆国の旗 ヴィッキー・ヒーズリー
and ロバート・ワーゲンホッファー
アメリカ合衆国の旗 シェリル・フランクス
and マイケル・ボッティチェリ
1980 札幌市 カナダの旗 バーバラ・アンダーヒル
and ポール・マルティーニ
アメリカ合衆国の旗 マリア・ディドメニコ
and バート・ランコン
日本の旗 伊藤俊美
and 無良隆志
1981 神戸市 アメリカ合衆国の旗 キティ・カルザース
and ピーター・カルザース
東ドイツの旗 ビルギット・ローレンツ
and クヌート・シューベルト
アメリカ合衆国の旗 マリア・ディドメニコ
and バート・ランコン
1982 東京都 カナダの旗 バーバラ・アンダーヒル
and ポール・マルティーニ
ソビエト連邦の旗 イリーナ・ボロビエワ
and イゴール・リソフスキー
ソビエト連邦の旗 マリナ・アフストリスカヤ
and ユーリ・クワシニン
1983 札幌市 東ドイツの旗 マニュエラ・ラングラフ
and インゴ・シュトイアー
アメリカ合衆国の旗 スーザン・ダンジェン
and ジェイソン・ダンジェン
ソビエト連邦の旗 オルガ・ネイズベストナイア
and セルゲイ・フディアコフ
1984 東京都 ソビエト連邦の旗 ヴェロニカ・ペルシナ
and マラート・アクバロフ
東ドイツの旗 ビルギット・ローレンツ
and クヌート・シューベルト
カナダの旗 シンシア・クール
and マーク・ラウゾン
1985 神戸市 アメリカ合衆国の旗 ジリアン・ワックスマン
and トッド・ワゴナー
ソビエト連邦の旗 ヴェロニカ・ペルシナ
and マラート・アクバロフ
カナダの旗 デニス・ベニング
and リンドン・ジョンストン
1986 東京都 ソビエト連邦の旗 エレーナ・ワロワ
and オレグ・ワシリエフ
アメリカ合衆国の旗 ジル・ワトソン
and ピーター・オペガード
アメリカ合衆国の旗 ナタリー・シーボルト
and ウェイン・シーボルト
1987 釧路市 ソビエト連邦の旗 エレーナ・レオノワ
and ゲンナジー・クラスニツキー
アメリカ合衆国の旗 ジリアン・ワックスマン
and トッド・ワゴナー
アメリカ合衆国の旗 ケイティ・キーリー
and ジョゼフ・メロ
1988 東京都 ソビエト連邦の旗 ラリサ・セレズネワ
and オレグ・マカロフ
ソビエト連邦の旗 エレーナ・ベチケ
and デニス・ペトロフ
アメリカ合衆国の旗 クリスティー・ヤマグチ
and ルディ・ガリンド
1989 神戸市 ソビエト連邦の旗 エカテリーナ・ゴルデーワ
and セルゲイ・グリンコフ
ソビエト連邦の旗 ラリサ・セレズネワ
and オレグ・マカロフ
カナダの旗 クリスティン・ハフ
and ダグ・ラドレ
1990 旭川市 ソビエト連邦の旗 エレーナ・ベチケ
and デニス・ペトロフ
カナダの旗 イザベル・ブラスール
and ロイド・アイスラー
ソビエト連邦の旗 ナタリヤ・ミシュクテノク
and アルトゥール・ドミトリエフ
1991 広島市 ソビエト連邦の旗 エフゲーニヤ・シシコワ
and ヴァディム・ナウモフ
チェコスロバキアの旗 ラトカ・コヴァジーコヴァー
and レネ・ノヴォトニー
ソビエト連邦の旗 マリナ・エルツォワ
and アンドレイ・ブシュコフ
1992 東京都 ロシアの旗 エフゲーニヤ・シシコワ
and ヴァディム・ナウモフ
ロシアの旗 マリナ・エルツォワ
and アンドレイ・ブシュコフ
アメリカ合衆国の旗 カーラ・アーバンスキー
and ロッキー・マーバル
1993 千葉市 カナダの旗 イザベル・ブラスール
and ロイド・アイスラー
チェコスロバキアの旗 ラトカ・コヴァジーコヴァー
and レネ・ノヴォトニー
日本の旗 川崎由紀子
and アレクセイ・ティホノフ
1994 盛岡市 ロシアの旗 マリナ・エルツォワ
and アンドレイ・ブシュコフ
チェコスロバキアの旗 ラトカ・コヴァジーコヴァー
and レネ・ノヴォトニー
ドイツの旗 マンディ・ベッツェル
and インゴ・シュトイアー
1995 名古屋市 ロシアの旗 エフゲーニヤ・シシコワ
and ヴァディム・ナウモフ
ドイツの旗 マンディ・ベッツェル
and インゴ・シュトイアー
ロシアの旗 ナタリヤ・クレスティアニノワ
and アレクセイ・トルチンスキー
1996 門真市 アメリカ合衆国の旗 ジェニー・メノー
and トッド・サンド
ロシアの旗 エフゲーニヤ・シシコワ
and ヴァディム・ナウモフ
アメリカ合衆国の旗 伊奈恭子
and ジェイソン・ダンジェン
1997 長野市 中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
アメリカ合衆国の旗 ジェニー・メノー
and トッド・サンド
ドイツの旗 ペギー・シュヴァルツ
and ミルコ・ミュラー
1998 札幌市 ロシアの旗 エレーナ・ベレズナヤ
and アントン・シハルリドゼ
中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
カナダの旗 ジェイミー・サレー
and デヴィッド・ペルティエ
1999 名古屋市 ロシアの旗 マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
フランスの旗 サラ・アビトボル
and ステファン・ベルナディス
ポーランドの旗 ドロタ・ザゴルスカ
and マリウス・シュデク
2000 旭川市 中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
フランスの旗 サラ・アビトボル
and ステファン・ベルナディス
ロシアの旗 マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
2001 熊本市 中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
ロシアの旗 マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
ポーランドの旗 ドロタ・ザゴルスカ
and マリウス・シュデク
2002 京都市 中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
ポーランドの旗 ドロタ・ザゴルスカ
and マリウス・シュデク
カナダの旗 アナベル・ラングロワ
and パトリス・アルケット
2003 旭川市 ロシアの旗 マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
カナダの旗 アナベル・ラングロワ
and パトリス・アルケット
ポーランドの旗 ドロタ・ザゴルスカ
and マリウス・シュデク
2004 名古屋市 ロシアの旗 マリア・ペトロワ
and アレクセイ・ティホノフ
中華人民共和国の旗 龐清
and 佟健
ポーランドの旗 ドロタ・ザゴルスカ
and マリウス・シュデク
2005 門真市 中華人民共和国の旗 張丹
and 張昊
ドイツの旗 アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
カナダの旗 若松詩子
and ジャン=セバスチャン・フェクトー
2006 長野市 中華人民共和国の旗 申雪
and 趙宏博
中華人民共和国の旗 張丹
and 張昊
カナダの旗 ヴァレリー・マルコー
and クレイグ・ブンタン
2007 仙台市 ドイツの旗 アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
アメリカ合衆国の旗 キオーナ・マクラフリン
and ロックニ・ブルーベイカー
カナダの旗 ジェシカ・デュベ
and ブライス・デイヴィソン
2008 東京都 中華人民共和国の旗 龐清
and 佟健
アメリカ合衆国の旗 井上怜奈
and ジョン・ボルドウィン
カナダの旗 ジェシカ・デュベ
and ブライス・デイヴィソン
2009 長野市 中華人民共和国の旗 龐清
and 佟健
ロシアの旗 川口悠子
and アレクサンドル・スミルノフ
アメリカ合衆国の旗 井上怜奈
and ジョン・ボルドウィン
2010 名古屋市 中華人民共和国の旗 龐清
and 佟健
ロシアの旗 ベラ・バザロワ
and ユーリ・ラリオノフ
日本の旗 高橋成美
and マーヴィン・トラン
2011 札幌市 ロシアの旗 川口悠子
and アレクサンドル・スミルノフ
日本の旗 高橋成美
and マーヴィン・トラン
ドイツの旗 アリオナ・サフチェンコ
and ロビン・ゾルコーヴィ
2012 利府町 ロシアの旗 ベラ・バザロワ
and ユーリ・ラリオノフ
カナダの旗 カーステン・ムーア=タワーズ
and ディラン・モスコビッチ
アメリカ合衆国の旗 マリッサ・キャステリ
and サイモン・シュナピア
2013 東京都 ロシアの旗 タチアナ・ボロソジャル
and マキシム・トランコフ
中華人民共和国の旗 彭程
and 張昊
中華人民共和国の旗 隋文静
and 韓聰
2014 門真市 カナダの旗 メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
ロシアの旗 川口悠子
and アレクサンドル・スミルノフ
中華人民共和国の旗 于小雨
and 金揚
2015 長野市 カナダの旗 メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
中華人民共和国の旗 于小雨
and 金揚
アメリカ合衆国の旗 アレクサ・シメカ
and クリス・クニエリム
2016 札幌市 カナダの旗 メーガン・デュハメル
and エリック・ラドフォード
中華人民共和国の旗 彭程
and 金揚
中華人民共和国の旗 王雪涵
and 王磊
2017 大阪市 中華人民共和国の旗 隋文静
and 韓聰
ロシアの旗 クセニヤ・ストルボワ
and ヒョードル・クリモフ
ロシアの旗 クリスティーナ・アスタホワ
and アレクセイ・ロゴノフ
2018 広島市 ロシアの旗 ナタリア・ザビアコ
and アレクサンドル・エンベルト
中華人民共和国の旗 彭程
and 金揚
アメリカ合衆国の旗 アレクサ・シメカ・クニエリム
and クリス・クニエリム
2019 札幌市 中華人民共和国の旗 隋文静
and 韓聰
カナダの旗 カーステン・ムーア=タワーズ
and マイケル・マリナロ
ロシアの旗 アナスタシヤ・ミーシナ
and アレクサンドル・ガリャモフ
2020 門真市 参加者なし
2021 東京都 ロシアの旗 アナスタシヤ・ミーシナ
and アレクサンドル・ガリャモフ
ロシアの旗 エフゲーニヤ・タラソワ
and ウラジミール・モロゾフ
日本の旗 三浦璃来
and 木原龍一
2022 札幌市 日本の旗 三浦璃来
and 木原龍一
アメリカ合衆国の旗 エミリー・チェン
and スペンサー・アキラ・ハウ
カナダの旗 ブルック・マッキントッシュ
and ベンジャミン・ミマール
2023 門真市 ドイツの旗 ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ
and ニキータ・ボロディン
イタリアの旗 ルクレツィア・ベッカーリ
and マッテオ・グアリーゼ
イタリアの旗 レベッカ・ギラルディ
and フィリッポ・アンブロジーニ
2024 東京都

アイスダンス

[編集]
開催地
1979 東京都 ソビエト連邦の旗 イリーナ・モイセーワ
and アンドレイ・ミネンコフ
イギリスの旗 ジェーン・トービル
and クリストファー・ディーン
ソビエト連邦の旗 ナタリア・カラミシェワ
and ロスチスラフ・シニチン
1980 札幌市 アメリカ合衆国の旗 キャロル・フォックス
and リチャード・ダリー
イギリスの旗 カレン・バーバー
and ニコラス・スレイター
イギリスの旗 リリアン・ヘミング
and マレー・キャリー
1981 神戸市 イギリスの旗 カレン・バーバー
and ニコラス・スレイター
ソビエト連邦の旗 ナタリア・カラミシェワ
and ロスチスラフ・シニチン
チェコスロバキアの旗 ヤナ・ベランコヴァ
and ヤン・バルトーク
1982 東京都 ソビエト連邦の旗 エレーナ・バタノワ
and アレクセイ・ソロビエフ
アメリカ合衆国の旗 キャロル・フォックス
and リチャード・ダリー
イギリスの旗 ウェンディ・セッションズ
and スティーブン・ウィリアムズ
1983 札幌市 ソビエト連邦の旗 エレーナ・クリカノワ
and エフゲニー・プラトフ
アメリカ合衆国の旗 クリスティーナ・ヤツハシ
and キース・ヤツハシ
ソビエト連邦の旗 スヴェトラーナ・リアピナ
and ゴーシャ・サー
1984 東京都 イギリスの旗 カレン・バーバー
and ニコラス・スレイター
ソビエト連邦の旗 エレーナ・バタノワ
and アレクセイ・ソロビエフ
カナダの旗 ケリー・ジョンソン
and ジョン・トーマス
1985 神戸市 ソビエト連邦の旗 マリナ・クリモワ
and セルゲイ・ポノマレンコ
カナダの旗 カリン・ガロシーノ
and ロドニー・ガロシーノ
イギリスの旗 シャロン・ジョーンズ
and ポール・アスカム
1986 東京都 ソビエト連邦の旗 ナタリア・ベステミアノワ
and アンドレイ・ブキン
アメリカ合衆国の旗 スザンヌ・セマニック
and スコット・グレゴリー
オーストリアの旗 カトリン・ベック
and クリストフ・ベック
1987 釧路市 ソビエト連邦の旗 ナタリア・ベステミアノワ
and アンドレイ・ブキン
ソビエト連邦の旗 スヴェトラーナ・リアピナ
and ゴーシャ・サー
アメリカ合衆国の旗 スーザン・ウィン
and ジョセフ・ドルアー
1988 東京都 ソビエト連邦の旗 マリナ・クリモワ
and セルゲイ・ポノマレンコ
ソビエト連邦の旗 マイア・ウソワ
and アレクサンドル・ズーリン
アメリカ合衆国の旗 エイプリル・サージェント
and ラス・ウィサビー
1989 神戸市 ソビエト連邦の旗 マリナ・クリモワ
and セルゲイ・ポノマレンコ
ソビエト連邦の旗 パーシャ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
カナダの旗 ジョ=アン・ボーラス
and マーティン・スミス
1990 旭川市 ソビエト連邦の旗 マイア・ウソワ
and アレクサンドル・ズーリン
ハンガリーの旗 クララ・エンギ
and アッティラ・トート
イタリアの旗 ステファニア・カレガーリ
and パスクァーレ・カメレンゴ
1991 広島市 ソビエト連邦の旗 マイア・ウソワ
and アレクサンドル・ズーリン
ソビエト連邦の旗 パーシャ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
イタリアの旗 ステファニア・カレガーリ
and パスクァーレ・カメレンゴ
1992 東京都 ロシアの旗 マイア・ウソワ
and アレクサンドル・ズーリン
ロシアの旗 アンジェリカ・クリロワ
and ウラジミール・フェドロフ
フランスの旗 ソフィー・モニオット
and パスカル・ラヴァンシー
1993 千葉市 ロシアの旗 パーシャ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
ウクライナの旗 イリーナ・ロマノワ
and イゴール・ヤロシェンコ
ウズベキスタンの旗 アリキ・ステルギアドゥ
and ユーリス・ラザグリアエフ
1994 盛岡市 フランスの旗 ソフィー・モニオット
and パスカル・ラヴァンシー
ベラルーシの旗 タチアナ・ナフカ
and サムエル・ギャザリアン
フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
1995 名古屋市 フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
カナダの旗 シェイ=リーン・ボーン
and ヴィクター・クラーツ
ロシアの旗 アンナ・セメノビッチ
and ウラジミール・フェドロフ
1996 門真市 フランスの旗 ソフィー・モニオット
and パスカル・ラヴァンシー
フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
ウクライナの旗 イリーナ・ロマノワ
and イゴール・ヤロシェンコ
1997 長野市 ロシアの旗 パーシャ・グリシュク
and エフゲニー・プラトフ
カナダの旗 シェイ=リーン・ボーン
and ヴィクター・クラーツ
イタリアの旗 バーバラ・フーザル=ポリ
and マウリツィオ・マルガリオ
1998 札幌市 フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
ロシアの旗 イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
リトアニアの旗 マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
1999 名古屋市 フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
ロシアの旗 イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
リトアニアの旗 マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
2000 旭川市 フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
リトアニアの旗 マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
ドイツの旗 カティ・ウィンクラー
and レネ・ローゼ
2001 熊本市 フランスの旗 マリナ・アニシナ
and グウェンダル・ペーゼラ
リトアニアの旗 マルガリータ・ドロビアツコ
and ポヴィラス・ヴァナガス
ブルガリアの旗 アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
2002 京都市 ロシアの旗 イリーナ・ロバチェワ
and イリヤ・アベルブフ
ドイツの旗 カティ・ウィンクラー
and レネ・ローゼ
イスラエルの旗 ガリト・チャイト
and セルゲイ・サフノフスキー
2003 旭川市 ブルガリアの旗 アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
ウクライナの旗 エレーナ・グルシナ
and ルスラン・ゴンチャロフ
イスラエルの旗 ガリト・チャイト
and セルゲイ・サフノフスキー
2004 名古屋市 ブルガリアの旗 アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
ロシアの旗 タチアナ・ナフカ
and ロマン・コストマロフ
フランスの旗 イザベル・ドロベル
and オリヴィエ・シェーンフェルダー
2005 門真市 カナダの旗 マリー=フランス・デュブレイユ
and パトリス・ローゾン
ブルガリアの旗 アルベナ・デンコヴァ
and マキシム・スタビスキー
アルメニアの旗 アナスタシア・グレベンキナ
and ヴァズゲン・アズロヤン
2006 長野市 カナダの旗 マリー=フランス・デュブレイユ
and パトリス・ローゾン
ロシアの旗 ヤナ・ホフロワ
and セルゲイ・ノビツキー
アメリカ合衆国の旗 メリッサ・グレゴリー
and デニス・ペチュホフ
2007 仙台市 フランスの旗 イザベル・ドロベル
and オリヴィエ・シェーンフェルダー
カナダの旗 テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
ロシアの旗 ヤナ・ホフロワ
and セルゲイ・ノビツキー
2008 東京都 イタリアの旗 フェデリカ・ファイエラ
and マッシモ・スカリ
フランスの旗 ナタリー・ペシャラ
and ファビアン・ブルザ
アメリカ合衆国の旗 エミリー・サミュエルソン
and エヴァン・ベイツ
2009 長野市 アメリカ合衆国の旗 メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
イギリスの旗 シネイド・ケアー
and ジョン・ケアー
カナダの旗 ヴァネッサ・クローン
and ポール・ポワリエ
2010 名古屋市 アメリカ合衆国の旗 メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
カナダの旗 ケイトリン・ウィーバー
and アンドリュー・ポジェ
アメリカ合衆国の旗 マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2011 札幌市 アメリカ合衆国の旗 マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
カナダの旗 ケイトリン・ウィーバー
and アンドリュー・ポジェ
ロシアの旗 エレーナ・イリニフ
and ニキータ・カツァラポフ
2012 利府町 アメリカ合衆国の旗 メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
ロシアの旗 エレーナ・イリニフ
and ニキータ・カツァラポフ
アメリカ合衆国の旗 マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2013 東京都 アメリカ合衆国の旗 メリル・デイヴィス
and チャーリー・ホワイト
イタリアの旗 アンナ・カッペリーニ
and ルカ・ラノッテ
アメリカ合衆国の旗 マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
2014 門真市 カナダの旗 ケイトリン・ウィーバー
and アンドリュー・ポジェ
ロシアの旗 クセニヤ・モンコ
and キリル・ハリャヴィン
アメリカ合衆国の旗 ケイトリン・ホワイエク
and ジャン=リュック・ベイカー
2015 長野市 アメリカ合衆国の旗 マイア・シブタニ
and アレックス・シブタニ
ロシアの旗 エカテリーナ・ボブロワ
and ドミトリー・ソロビエフ
アメリカ合衆国の旗 マディソン・ハベル
and ザカリー・ダナヒュー
2016 札幌市 カナダの旗 テッサ・ヴァーチュ
and スコット・モイア
フランスの旗 ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
イタリアの旗 アンナ・カッペリーニ
and ルカ・ラノッテ
2017 大阪市 カナダの旗 テッサ・ヴァーチュ
スコット・モイア
アメリカ合衆国の旗 マディソン・ハベル
ザカリー・ダナヒュー
イタリアの旗 アンナ・カッペリーニ
ルカ・ラノッテ
2018 広島市 アメリカ合衆国の旗 ケイトリン・ホワイエク
and ジャン=リュック・ベイカー
ロシアの旗 ティファニー・ザホースキ
and ジョナサン・ゲレイロ
アメリカ合衆国の旗 レイチェル・パーソンズ
and マイケル・パーソンズ
2019 札幌市 フランスの旗 ガブリエラ・パパダキス
and ギヨーム・シゼロン
ロシアの旗 アレクサンドラ・ステパノワ
and イワン・ブキン
イタリアの旗 シャルレーヌ・ギニャール
and マルコ・ファッブリ
2020 門真市 日本の旗小松原美里
andティム・コレト[注 1]
日本の旗深瀬理香子
and張睿中[注 1]
日本の旗村元哉中
and髙橋大輔[注 1]
2021 東京都 ロシアの旗 ヴィクトリヤ・シニツィナ
and ニキータ・カツァラポフ
アメリカ合衆国の旗 マディソン・チョック
and エヴァン・ベイツ
イギリスの旗 ライラ・フィアー
and ルイス・ギブソン
2022 札幌市 カナダの旗 ロランス・フルニエ・ボードリー
and ニゴライ・サアアンスン
アメリカ合衆国の旗 マディソン・チョック
and エヴァン・ベイツ
アメリカ合衆国の旗 キャロライン・グリーン
and マイケル・パーソンズ
2023 門真市 イギリスの旗 ライラ・フィアー
and ルイス・ギブソン
イタリアの旗 シャルレーヌ・ギニャール
and マルコ・ファッブリ
リトアニアの旗 アリソン・リード
and サウリウス・アンブルレヴィチウス
2024 東京都

テレビ中継

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概ね、男女シングルの模様はNHK総合テレビジョンでゴールデンタイムに生中継され、ペアやアイスダンスなどは1990年代ごろまでは主に総合テレビで夕方に中継、それ以後は男子シングルSPの序盤も含めて衛星第1放送(現・BS1)で生中継されている。なお、女子シングルに関しては年によっては総合テレビが大相撲九州場所の中継との兼ね合いでBS1で生中継する場合がある。また、最終日の上位入賞者によるエキシビションについても同様にBS1で生中継した後、深夜に総合テレビでダイジェスト放送されているが、2013・14年は総合テレビで生中継されていた。また、BS1では2012年以降、アイスダンスFDとエキシビションの間に日本人選手やメダリストに鈴木明子が質問やインタビューをするという「明子の部屋」が放送されている。この大会の開催が日本のフィギュアスケートブームの始まりとなり、昭和50年代当時視聴率が20%を超えていた[5]

2005年限りでNHKとISUとの間でのグランプリシリーズの放送契約が満了し、代わってテレビ朝日がISUと2006年以降日本国内での独占放送契約を結んで以降も、タイトルの通りNHKから賞杯が贈呈され、かつ大会の主催も行っているので、一連のグランプリシリーズで唯一特例としてNHKでの放送が継続されている(独占契約を有効としてテレビ朝日から放送権を購入しているか、独占契約の対象外としてISUから直接放送権を購入しているかは不明)。

スペシャルエキシビション

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2016年1月9日東日本大震災発生5周年に寄せて、過去のNHK杯国際フィギュアスケートに出場した選手による特別大会として「NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション」が、盛岡市アイスアリーナ(現:盛岡市総合アリーナ)で行われた。[6][7][8]

当特別大会では、被災地にゆかりのある羽生結弦荒川静香鈴木明子を初め、過去のこの大会に出場し好成績を上げた国内外のトップスケーターが総出場し、被災地にフィギュアスケートのエキシビション演技をプレゼントすることで、復興への力強いエールを送るというものだった。

この模様は開催当日、BS1と総合テレビへのリレー中継として2チャンネル合算3時間近くにわたり生放送され、さらにその抜粋・再編集版(約1時間40分)が同1月11日にBS1、2月11日に総合テレビにて放送された。

脚注

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  1. ^ 「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の歴史」 2013NHK杯国際フィギュアスケート|NHK
  2. ^ NHK杯フィギュア30周年記念展~銀盤の軌跡~ - ウェイバックマシン(2008年10月16日アーカイブ分)
  3. ^ a b “フィギュア、今季GPは得点非公認 変則開催で”. 日本経済新聞. (2020年10月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20048_X21C20A0000000/ 2021年9月7日閲覧。 
  4. ^ 大会の1年8か月前に発生した東日本大震災の復興祈願として開催された。
  5. ^ 〈放送史への証言〉樋口秀夫さん(元 NHK 事業部長)
  6. ^ 「東日本大震災5年 NHK杯フィギュアスペシャルエキシビション」実施について』(PDF)(プレスリリース)NHK/NHKプロモーション/公益財団法人日本スケート連盟、2015年10月4日https://www.skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2015_Figure/NHK/15NHK_special_exhibition_information.pdf2018年5月19日閲覧 
  7. ^ いわて復興だより” (PDF). 岩手県復興局復興推進課. p. 1 (2016年2月1日). 2018年5月19日閲覧。 “「NHK 杯フィギュアスペシャルエキシビション」開催”
  8. ^ 中村有花 (2016年1月9日). “震災復興願い羽生、浅田両選手や荒川さん舞う”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/articles/20160110/k00/00m/050/014000c 2018年5月19日閲覧。 

注釈

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  1. ^ a b c d e f g h i 2020/2021 ISUグランプリシリーズは非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、ISUの公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない 各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。国際スケート連盟(ISU)2020年10月26日。[3]

参考文献

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外部リンク

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