エフゲーニヤ・タラソワ

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Pix.gif エフゲーニヤ・タラソワ
Evgenia Tarasova
Figure skating pictogram.svg
Evgenia Tarasova and Vladimir Morozov at 2016-17 GP Final 2.jpg
2016年グランプリファイナルの表彰式にて
基本情報
代表国: ロシアの旗 ロシア
生年月日: (1994-12-17) 1994年12月17日(22歳)
出生地: ロシア カザン
身長: 159 cm
パートナー: ウラジミール・モロゾフ
元パートナー: エゴール・チュジン
コーチ: アンドレイ・ヘカロ
ニーナ・モーゼル
ロビン・ゾルコーヴィ
元コーチ: スタニスラフ・モロゾフ
振付師: アッラ・カパラノワ
アレクサンダー・ガージ
ピーター・チェルニシェフ
元振付師: マキシム・トランコフ
ニコライ・モロゾフ
所属クラブ: Vorobievie Gory
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 227.58 2017 欧州選手権
ショートプログラム: 80.82 2017 欧州選手権
フリースケーティング: 147.37 2017 GPロステレコム杯
 
獲得メダル
フィギュアスケート
世界選手権
2017ヘルシンキ ペア
欧州選手権
2015 ストックホルム ペア
2016ブラチスラヴァ ペア
2017オストラヴァ ペア
世界国別対抗戦
2017 東京 団体
グランプリファイナル
2016 マルセイユ ペア
世界ジュニア選手権
2014 ソフィア ペア

エフゲーニヤ・マクシモワ・タラソワロシア語: Евгения Максимовна Тарасова, ロシア語ラテン翻字: Evgenia Maximovna Tarasova, 1994年12月17日 - )は、ロシアカザン出身の女性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはウラジミール・モロゾフ

2017年世界選手権3位。2017年欧州選手権優勝。

経歴[編集]

シングルスケーターとしてキャリアをスタートさせ、2008-2009シーズンにジュニアグランプリシリーズゴールデンリンクスで4位、ロシア選手権では12位となる。ペアに転向し2010-2011シーズンより、エゴール・チュジンとのペアで国際大会に出場。

2012年の春にニーナ・モーゼルの勧めでウラジミール・モロゾフとペアを結成[1]。ロシアジュニア選手権で銀メダルを獲得し、2013年世界ジュニア選手権では5位入賞。

2013-2014シーズン、ジュニアグランプリシリーズでは2戦でメダルを獲得し、ジュニアグランプリファイナルにも出場した。ロシア選手権ではリフト中の落下も影響し3位から8位に順位を落とした。世界ジュニア選手権では銀メダルを獲得した。

2014-2015シーズン、スタニスラフ・モロゾフからアンドレイ・ヘカロにコーチを変更した。また新たにロビン・ゾルコーヴィをコーチに迎えた[2]グランプリシリーズでは2戦連続でメダルを獲得。ロシア選手権ではSP2位、FS1位で銀メダルを獲得した。初出場の欧州選手権では銅メダルを獲得。同じく初出場の世界選手権では6位入賞。

2015-2016シーズン、スケートカナダで2位。エリック・ボンパール杯は、SP7位になった後にパリ同時多発テロの影響により大会が中止になった。そのため最終順位が7位で確定し、初のグランプリファイナル進出はならなかった。ロシア選手権では、2位に0.12点差の3位。欧州選手権では2年連続で銅メダルを獲得した。世界選手権では前年より順位を1つ上げ5位に入った。

2016-2017シーズン、スケートアメリカでは、SPで2位に7.95の大差をつけ首位に立った。ところが、FSで4回転ツイストリフトの転倒などミスが相次ぎ、3位に順位を落とした。続くフランス杯では2位となり、自身初の出場となったグランプリファイナルでは、SP、FS共に自己ベストを更新して1位となり初優勝を遂げた。続く欧州選手権でも再びSP、FS共に自己ベストを更新し初優勝を遂げた。SPの得点は史上3組目となる80点台をマークした。世界選手権ではSP前日の公式練習中、ステップシークエンスで転倒。タラソワに躓いたモロゾフのブレードで左膝を裂傷し、14針を縫う怪我を負った[3]。しかしながら試合には出場し、SP3位・FS4位で総合3位となり、初めて表彰台に立った。大会後に半分だけ抜糸し、世界国別対抗戦に出場した[4]

主な戦績[編集]

ペア[編集]

大会/年 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18
世界選手権 6 5 3
欧州選手権 3 3 1
ロシア選手権 5 8 2 3 2
GPファイナル 1
GPフランス杯 7[5] 2
GPスケートアメリカ 3
GPスケートカナダ 3 2
GPロステレコム杯 2 1
CSネペラ記念 3 1
CSゴールデンスピン 1
CSネーベルホルン杯 2 1
ユニバーシアード 2
ワルシャワ杯 1
NRW杯 4
アイスチャレンジ 5
ニース杯 8
モンブラン杯 3
世界Jr.選手権 5 2
ロシアJr.選手権 2 1
JPGファイナル 4
JGPタリン杯 3
JGPリガ杯 2
JGPクロアチア杯 5

詳細[編集]

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年10月20日-22日 ISUグランプリシリーズロステレコム杯モスクワ 1
76.88
1
147.37
1
76.88
2017年9月27日-30日 ISUチャレンジャーシリーズネーベルホルン杯オーベルストドルフ 1
77.52
1
140.94
1
218.46


2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日-23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 4
66.37
2
142.38
2
団体
(208.75)
2017年3月27日-4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 3
79.37
4
139.66
3
219.03
2017年1月25日-29日 2017年ヨーロッパフィギュアスケート選手権オストラヴァ 1
80.82
2
139.15
1
227.58
2016年12月20日-25日 ロシアフィギュアスケート選手権チェリャビンスク 1
80.04
2
139.15
2
219.19
2016年12月8日-11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 1
78.60
1
135.25
1
213.85
2016年11月11日-13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯パリ 2
76.24
3
130.70
2
206.94
2016年10月21日-23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 1
75.24
5
110.70
3
185.94
2016年9月29日-10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 1
69.06
1
128.74
1
197.80


2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月26日-4月3日 2016年世界フィギュアスケート選手権ボストン 6
72.00
5
134.27
5
206.27
2016年1月25日-31日 2016年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブラチスラヴァ 3
70.17
2
127.38
3
197.55
2015年12月23日-27日 ロシアフィギュアスケート選手権エカテリンブルク 3
77.21
3
140.31
3
217.52
2015年12月2日-5日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 1
73.06
2
119.16
1
192.22
2015年11月13日-15日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯ボルドー 7
62.32
中止 7
2015年10月30日-11月1日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダレスブリッジ 2
64.00
2
127.19
2
191.19
2015年9月30日-10月4日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 1
66.94
3
117.34
3
184.28


2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日-29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 6
67.71
5
130.75
6
198.46
2015年1月26日-2月1日 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ストックホルム 5
57.13
3
125.89
3
183.02
2014年12月24日-28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
70.29
1
137.94
2
208.23
2014年11月14日-16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 2
67.28
5
106.50
2
173.78
2014年10月31日-11月2日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケロウナ 3
64.14
3
111.31
3
175.45
2014年9月24日-27日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 2
65.74
2
113.24
2
178.98


2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月10日-16日 2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 2
59.46
2
108.74
2
168.20
2014年1月22日-25日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 1
66.06
1
120.25
1
186.31
2013年12月22日-27日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 3
69.72
10
99.34
8
169.06
2013年12月9日-15日 ユニバーシアード冬季競技大会トレンティーノ 2
64.87
2
112.05
2
176.92
2013年12月5日-8日 2013/2014 ISUジュニアグランプリファイナル福岡 4
54.91
4
97.10
4
152.01
2013年10月9日-13日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 3
57.99
3
98.70
3
156.69
2013年8月27日-9月1日 ISUジュニアグランプリ リガ杯リガ 2
52.96
1
104.86
2
157.82


2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月25日-3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 4
52.25
6
96.49
5
148.74
2013年2月1日-3日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 1
60.23
3
111.24
2
171.47
2012年12月24日-28日 ロシアフィギュアスケート選手権ソチ 8
52.93
5
111.36
5
164.29
2012年12月4日-9日 2012年NRW杯ドルトムント 4
55.81
4
94.60
4
150.41
2012年11月15日-18日 2012年ワルシャワ杯ワルシャワ 1
56.42
1
104.91
1
161.33
2012年10月3日-6日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 1
51.89
5
85.40
5
137.29


2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年11月1日-6日 2011年アイスチャレンジグラーツ 5
43.78
5
77.46
5
121.24
2011年10月26日-30日 2011年ニース杯ニース 7
43.10
8
87.70
8
130.80


2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年2月15日-20日 2011年モンブラントロフィークールマイユール 3
37.34
3
76.10
3
113.44


女子シングル[編集]

大会/年 2007-08 2008-09
ロシア選手権 12
ロシアJr.選手権 7 8
JGPゴールデンリンクス 4

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2016-2017[6] Glam (Electro Swing Remix)
曲:ディミー・キャット
振付:ピーター・チェルニシェフ
Music
曲:ジョン・マイルズ
振付:アレクサンダー・ガージ
Ordinary People
曲:ジョン・レジェンド
2015-2016[7] Michael Flatley's Lord of the Dance
作曲:ローナン・ハーディマン
振付:アッラ・カパラノワ
夜想曲第2番
前奏曲第4番
革命のエチュード
作曲:フレデリック・ショパン
振付:アッラ・カパラノワ
I Guess I Loved You
ボーカル:ララ・ファビアン
2014-2015 サラバンド組曲
by Globus
振付:マキシム・トランコフ
Hello
作曲:ライオネル・リッチー
振付:マキシム・トランコフ
2013-2014 ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』より
作曲:スティング
G線上のアリア
作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
四季
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
How Invigorating Are The Evening in Russian
曲:Belyi Orel
2012-2013 映画『Liquidation』サウンドトラックより The Phantom of the Opera On Ice
作曲:ロベルト・ダノヴァ

脚注[編集]

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外部リンク[編集]