シンシア・クール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Pix.gif シンシア・クール
Cynthia Coull
Figure skating pictogram.svg
基本情報
代表国: カナダの旗 カナダ
生年月日: 1965年
元パートナー: マーク・ローゾン
 
獲得メダル
フィギュアスケート
世界選手権
1986 ジュネーヴ ペア

シンシア・クール(Cynthia Coull、1965年 - )は、カナダの女子シングルフィギュアスケート選手、ペアフィギュアスケート選手。

経歴[編集]

1982-83シーズンからシングルとペアを両立させながら競技を続ける。ペアのパートナーはマーク・ローゾン。シングルは1985-86シーズンのNHK杯を最後に競技会には出ていない。

1985年の日本で開かれた世界選手権ではペアでショートプログラムを4位で通過しながら、フリープログラムでミスを連発し、7位にまで下がってしまった。クールは単独の3回転サルコウと、スロー3回転サルコウでバランスを崩し、単独の2回転ループが1回転になる。ローゾンも単独の3回転トウループで失敗した。当時カナダはペアを3組世界選手権に送り込んでおり、ペアの強豪国として知られていた。この大会でマトウセク&アイスラーが3位に入り、クール&ローゾンは7位でカナダの派遣された3組の中では最下位となった。女子シングルにもでていたが、コンパルソリーを18位で通過し、最終順位は10位にまで上がった。

大会終了後に2部門に出場したので「疲労が原因ではないか」と聞かれたが「疲労はあまり関係ない、代々木体育館のリンクの氷が硬くて着氷しずらかった。自分たちは高い目標を持っているのでがんばり続ける」と答えた。そして翌年の1986年世界選手権で3位に入賞した。

戦績[編集]

女子シングル

Event 1982-83 1983-84 1984-85 1985-86
世界選手権 10
カナダ選手権 3 3 2
スケートアメリカ 5
スケートカナダ 8
NHK杯 7 2

ペア (パートナーは マーク・ローゾン)

Event 1982-83 1983-84 1984-85 1985-86 1986-87
世界選手権 9 7 7 3 6
カナダ選手権 2 3 1 1 1
スケートアメリカ 4
スケートカナダ 2 1
NHK杯 3

参考文献[編集]