ルスラン・ゴンチャロフ

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Pix.gif ルスラン・ゴンチャロフ
Ruslan GONCHAROV
Figure skating pictogram.svg
GrushinaGonsharov1.jpg
2004年世界選手権でのグルシナとゴンチャロフ
基本情報
代表国: ウクライナの旗 ウクライナ
生年月日: 1973年1月20日(43歳)
出生地: オデッサ
身長: 185 cm
パートナー: エレーナ・グルシナ
元パートナー: エレオノラ・グリンサヤ
元コーチ: ニコライ・モロゾフ
タチアナ・タラソワ
ナタリア・リニチュク
ゲンナジー・カルポノソフ
元振付師: ニコライ・モロゾフ
引退: 2006年
ISU パーソナルベストスコア
アイスダンス: 213.95 2005 世界選手権
コンパルソリーダンス: 41.30 2005 世界選手権
オリジナルダンス: 63.23 2005 GPロシア杯
フリーダンス: 109.48 2005 世界選手権
 
獲得メダル
フィギュアスケート
オリンピック
Olympic rings with transparent rims.svg
2006 トリノ アイスダンス
世界選手権
2005 モスクワ アイスダンス
欧州選手権
2004 ブダペスト アイスダンス
2005 トリノ アイスダンス
2006 リヨン アイスダンス
グランプリファイナル
2005 東京 アイスダンス

ルスラン・ゴンチャロフウクライナ語: Руслан Гончаров[1]ロシア語: Руслан Гончаров1973年1月20日 - )は、現ウクライナ出身の男性フィギュアスケートアイスダンス選手。2006年トリノオリンピックアイスダンス銅メダリスト。パートナーは妻でもあるエレーナ・グルシナ。ウクライナ語ではルスラン・ムィコラーヨヴィチ・ホンチャロフ

経歴[編集]

1973年、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国オデッサに生まれる。6歳のときにスケートをはじめ、最初にエレオノラ・グリンサヤとカップルを結成した。グリンサヤとは1シーズン活動をともにしたが、グリンサヤに健康上の問題が発生しカップルは解散する。

1990年、エレーナ・グルシナとカップル結成。ソビエト連邦崩壊後はウクライナ所属選手として活動を始めた。1993-1994年シーズンにはウクライナ選手権で3位となり、1994年世界選手権代表に初選出された。千葉で開催された1994年世界選手権では18位に終わる。

1994-1995年シーズンにはウクライナ選手権で2位となり、欧州選手権にも出場を果たし、1995年にはパートナーであるエレーナ・グルシナと結婚。1995-1996年シーズンからはISUグランプリシリーズにも参戦。しかし、主要国際大会では表彰台に上ることすらなかった。1998年長野オリンピックに出場し15位。

1999年スケートカナダでISUグランプリシリーズ初表彰台の2位となる。2001-2002年シーズンにはロシア杯で3位、ウクライナ選手権でも2度目の優勝を果たした。2002年、2度目のオリンピックとなったソルトレイクシティオリンピックでは9位に終わったが、1998年世界選手権では自己最高位の6位入賞を果たした。

2002-2003年シーズンには、ISUグランプリシリーズの3大会で連続優勝を飾り、GPファイナルへも初進出を果たし、翌2003-2004年シーズンには2004年欧州選手権で初表彰台となる3位、2005年世界選手権ではウクライナアイスダンス史上初のメダル獲得となる3位となった。

トリノオリンピックを控えた2005-2006年シーズンにはGPファイナルで2位となり、迎えたトリノオリンピックで銅メダルを獲得。オリンピック直後にプロ転向。

主な戦績[編集]

大会/年 93-94 94-95 95-96 96-97 97-98 98-99 99-00 00-01 01-02 02-03 03-04 04-05 05-06
オリンピック 15 9 3
世界選手権 18 22 16 13 8 7 8 6 5 4 3
欧州選手権 14 13 13 7 8 7 8 4 3 2 2
ウクライナ選手権 3 2 3 2 2 1 1 1 1 1
GPファイナル 4 4 2
GPスケートカナダ 4 2 4 1 2
GPエリック杯 5 1 1
GPロシア杯 9 3 2
GPスケートアメリカ 8 1 2
GP中国杯 2
GPNHK杯 4 4 5 2
GPスパルカッセン杯 10 4
ユニバーシアード 1
スケートイスラエル 2 4
ネーベルホルン杯 2

詳細[編集]

2005-2006 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2006年2月10日-26日 トリノオリンピックトリノ 5
37.39
3
59.29
3
99.17
3
195.85
2006年1月16日-22日 2006年ヨーロッパフィギュアスケート選手権リヨン 1
38.82
3
58.79
4
99.12
2
196.73
2005年12月16日-18日 2005/2006 ISUグランプリファイナル東京 - 2
58.84
3
95.69
2
154.53
2005年11月17日-19日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯パリ 1
36.81
1
57.93
1
95.33
1
190.07
2005年10月27日-30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョンズ 2
31.76
1
55.68
3
83.06
2
170.50
2004-2005 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2005年3月14日-20日 2005年世界フィギュアスケート選手権モスクワ 3
41.30
3
63.17
4
109.48
3
213.95
2005年1月25日-30日 2005年ヨーロッパフィギュアスケート選手権トリノ 2
40.39
2
62.01
3
102.90'
2
205.30
2004年11月25日-28日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯モスクワ 2
39.83
2
63.23
2
105.81
2
208.87
2003-2004 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2004年3月22日-28日 2004年世界フィギュアスケート選手権ドルトムント 2 3 4 4
2004年2月2日-8日 2004年ヨーロッパフィギュアスケート選手権ブダペスト 3 2 3 3
2003年12月11日-14日 2003/2004 ISUグランプリファイナルコロラドスプリングス - 4
58.24
3
102.93
4
161.17
2003年11月27日-30日 ISUグランプリシリーズ NHK杯旭川 2
37.93
1
61.24
2
106.56
2
205.73
2003年11月6日-9日 ISUグランプリシリーズ 中国杯北京 2
38.23
3
56.72
2
99.62
2
194.57
2003年10月23日-26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレディング 1
40.53
3
56.57
2
100.56
2
197.66
2002-2003 シーズン
開催日 大会名 CD OD FD 結果
2003年3月24日-30日 2003年世界フィギュアスケート選手権ワシントンD.C. 2 5 5 5
2003年1月20日-26日 2003年ヨーロッパフィギュアスケート選手権マルメ 4 4 4 4
2002年11月14日-17日 ISUグランプリシリーズ ラリック杯パリ 2 1 1 1
2002年10月31日-11月3日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダケベックシティ 1 1 1 1
2002年10月23日-27日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカスポケーン 1 1 1 1

脚注[編集]

  1. ^ ウクライナ語ラテン翻字: Ruslan Goncharov

外部リンク[編集]