ヴィンセント・ジョウ

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Pix.gif ヴィンセント・ジョウ
Vincent ZHOU
Figure skating pictogram.svg
2015 ISU Junior Grand Prix Final Vincent Zhou IMG 8278.JPG
2015年JGPファイナルでのジョウ
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日: (2000-10-25) 2000年10月25日(18歳)
出生地: サンノゼ
身長: 170cm
コーチ: タミー・ギャンビル
元コーチ: トム・ザカライセック
ベッキー・カルヴィン
振付師: ドリュー・ミーキンス
デヴィッド・ウィルソン
元振付師: ジャスティン・ディロン
佐藤有香
所属クラブ: Broadmoor SC
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 258.11 2017 世界Jr.選手権
ショートプログラム: 80.53 2016 JGP横浜
フリースケーティング: 179.24 2017 世界Jr.選手権
 
獲得メダル
フィギュアスケート
世界ジュニア選手権
2017 台北 男子シングル

ヴィンセント・ジョウ英語: Vincent Zhou中国語: 周知方2000年10月25日 - )は、アメリカ合衆国サンノゼ出身の男性フィギュアスケート選手(男子シングル)。

経歴[編集]

5歳半でスケートを始める。9歳からタミー・ギャンビルに師事し2011年の全米選手権インターメディエイトクラスで史上最年少優勝、2012年に同じくノービスクラスで優勝、2013年にはジュニアクラスで史上最年少優勝を果たした。

2013-2014シーズン、国際基準ではジュニア年齢にも満たない中、国内でシニアクラスの大会へ出場していたが、先天的に負傷しやすい膝の問題を解決するために手術を行い、シーズン全ての試合を欠場した。また2014-2015シーズンは右膝の外側半月板を断裂し、同じくシーズンを通しての休養を選択した。シーズン中にはコーチをトム・ザカライセックに変更し、練習拠点をコロラドスプリングスに移した[1]

2015-2016シーズン、ジュニアグランプリシリーズに参戦し2大会連続で銀メダルを獲得した。ジュニアグランプリファイナルでは国際大会で初めて3回転アクセルに成功し4位に入った。全米選手権ではシニアクラスに初出場し8位。世界ジュニア選手権では5位。シーズン終了後、タミー・ギャンビルにコーチを戻した[2]

2016-2017シーズン、ジュニアグランプリシリーズの横浜大会で自己ベストを更新し、銀メダルを獲得する。 タリン杯ではショートプログラムで首位に立ったがフリーでジャンプで転倒するなどして精彩を欠き最終的に銅メダルの結果となった。 全米選手権では4回転ルッツに挑戦し成功はしなかったが銀メダルを獲得した。

世界ジュニア選手権の代表に選ばれショートプログラムは5位になるがFSでは4回転ルッツを含む3つの4回転を成功させジュニア歴代最高得点を更新し優勝した。

主な戦績[編集]

大会/年 2011-12 2012-13 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19
冬季オリンピック 6
世界選手権 14
全米選手権 1 N 1 J 8 2 3
GPスケートアメリカ大会 5
GP NHK杯 4
GP中国杯 4
GPフランス杯 9
CS USクラシック 4
CSフィンランディア杯 2
CSゴールデンスピン 棄権
ババリアンオープン 1
世界Jr.選手権 5 1
JGPファイナル 4
JGPタリン杯 3
JGP横浜 2
JGPオーストリア杯 2
JGP J&Tバンカ 2
ガルデナスプリング杯 1 N
  • N - ノービスクラス
  • J - ジュニアクラス

詳細[編集]

2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年9月12日-16日 ISUチャレンジャーシリーズ USインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 6
61.72
1
142.90
4
204.62
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月19日-25日 2018年世界フィギュアスケート選手権ミラノ 3
96.78
19
138.46
14
235.24
2018年2月16日-17日 2018年平昌オリンピック平昌 12
84.53
6
192.16
6
276.69
2017年12月28日-2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 5
89.02
3
184.81
3
273.83
2017年11月17日-19日 ISUグランプリシリーズGPフランス杯グルノーブル 10
66.12
7
156.09
9
222.21
2017年11月3日-5日 ISUグランプリシリーズ中国杯北京 8
80.23
2
176.43
4
256.66
2017年10月6日-8日 ISUチャレンジャーシリーズフィンランディア杯エスポー 6
76.10
1
173.91
2
250.01
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月13日-19日 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権台北 5
78.87
1
179.24
1
258.11
2017年2月14日-19日 2017年ババリアンオープンオーベルストドルフ 1
85.53
1
162.28
1
247.81
2017年1月14日-22日 全米フィギュアスケート選手権カンザスシティ 3
87.85
2
175.18
2
263.03
2016年12月7日-10日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 12
64.61
- 棄権
2016年9月28日-10月2日 ISUジュニアグランプリ タリン杯タリン 1
78.10
3
135.82
3
213.92
2016年9月9日-11日 ISUジュニアグランプリ 横浜横浜 1
80.53
2
145.86
2
226.39
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年3月14日-20日 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権デブレツェン 4
77.31
4
143.88
5
221.19
2016年1月15日-24日 全米フィギュアスケート選手権セントポール 8
68.10
8
149.13
8
217.23
2015年12月9日-13日 2015/2016 ISUジュニアグランプリファイナルバルセロナ 4
70.48
3
134.08
4
204.56
2015年9月9日-13日 ISUジュニアグランプリ オーストリア杯リンツ 3
66.59
2
145.37
2
211.96
2015年8月19日-23日 ISUジュニアグランプリ J&Tバンカブラチスラヴァ 2
68.07
2
132.78
2
200.85
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年4月1日-3日 2013年ガルデナスプリング杯 ノービスクラス(ガルデナ 1
48.46
1
105.09
1
153.55
2013年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(オマハ 2
66.31
1
138.95
1
205.26
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年1月22日-29日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(サンノゼ 1
52.45
1
112.51
1
164.96

プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS
2016-2017[2] ライティングズ・オン・ザ・ウォール
曲:サム・スミス
振付:ドリュー・ミーキンス
テレビドラマ『ジョニー・スタッカート』より
作曲:スタンリー・ウィルソン
振付:デヴィッド・ウィルソン
2015-2016 クリスタライズ
作曲:リンジー・スターリング
振付:佐藤有香
映画『ゴッドファーザー』より
作曲:ニーノ・ロータ
振付:ジャスティン・ディロン
2013-2014 オペラ『セビリアの理髪師
作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ
くるみ割り人形
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
2012-2013 映画『魔法使いの弟子』より
作曲:トレヴァー・ラビン
Casablanca
演奏: L'Orchestra Cinematique
Melody Main Title - Casablanca
演奏:ロイヤルフィルムオーケストラ
2011-2012 Nut Rocker
演奏:トランス・サイベイリアン・オーケストラ
Iron Monkey
作曲:ジェームズ・L・ヴェナブル
Rising Sun
作曲:吉田潔

脚注[編集]

  1. ^ Zhou on comeback trail after injury, academic break
  2. ^ a b Zhou returns to his roots, reunites with Gambill

参考文献[編集]