三原舞依
三原 舞依 Mai MIHARA |
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神戸市立飛松中学校
兵庫県立芦屋高等学校
甲南大学
グレアム充子
清水麻里江
ローリー・ニコル
マッシモ・スカリ
佐藤有香
マリナ・ズエワ
川越正大
太田由希奈
中村園子
受賞 |
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ビッグスポーツ 特別賞 2017 |
大会成績 |
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獲得メダル |
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三原 舞依(みはら まい、英語: Mai Mihara, 1999年(平成11年)8月22日 - )は、日本の女性フィギュアスケート選手(女子シングル)。兵庫県神戸市出身。血液型はA型。シスメックス所属。甲南大学経営学部[1]卒業後、大学院へ進学。マネジメントはIMG TOKYO。
2022年 グランプリファイナル優勝、2017年,2022年四大陸選手権優勝、2016年ネーベルホルン杯優勝、2017世界選手権5位。
人物[編集]
神戸市立東須磨小学校、神戸市立飛松中学校、兵庫県立芦屋高等学校を経て、甲南大学経営学部[2]を卒業、甲南大大学院に進学[3]。憧れの選手は浅田真央で、小学2年の時、テレビで見た浅田に憧れ、スケートを始めた[4]。
難病を乗り越え、シニアに上がった2016 - 2017シーズンにシンデレラのプログラムで四大陸選手権のタイトルを獲得した。このシンデレラストーリーから「氷上のシンデレラ」と呼ばれることがある[5]。
脱毛症や不慮の事故などによって髪の毛を失った人たちへ、寄付された髪で作られた医療用ウイッグを贈る活動「ヘアドネーション」に複数回参加している。(2018年[6]、2020年[7]、2022年[8])
経歴[編集]
ノービス時代[編集]
2012-2013シーズン[編集]
全日本ノービス選手権Aクラスで3位に入り、推薦により初出場となった全日本ジュニア選手権では8位と健闘した。2013年プランタン杯ではノービスクラスで優勝する。
ジュニア時代[編集]
2013-2014シーズン[編集]
アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位に入った。ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦し、JGPミンスクに出場。全日本ジュニア選手権では本郷理華に続いて2位に入り、同大会で初めて表彰台に立った。初出場となった全日本選手権ではショートプログラムで20位と出遅れたが、フリーでは8位に入り総合で12位となった。
2014-2015シーズン[編集]
JGPリュブリャナ杯に出場し6位となる。全日本ジュニア選手権では7位となり、全日本選手権では9位となった。シーズンの締め括りとなった2015年ガルデナスプリング杯ではジュニアクラスで優勝した。
2015-2016シーズン[編集]
2015年アジアフィギュア杯のシニアクラスに出場し優勝。JGPJ&Tバンカでは2位となり、国際スケート連盟(ISU)主催の公式大会で初めて表彰台に立った。続くJGPオーストリア杯でも2位となり、JGPファイナル進出を決めた。全日本ジュニア選手権ではショートプログラムでのジャンプのミスが響き15位と出遅れ、結局総合8位に終わった。初出場となったJGPファイナルでは6位となる。スペインからの帰国後、若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)で2週間ほど入院し[9]、2015全日本選手権も病室のベッドで見ていたという。
シニア以降[編集]





2016-2017シーズン[編集]
- 全日本選手権3位、四大陸選手権優勝、世界選手権5位
病気の治療によるブランクがありながらも、2016年4月から氷上練習を再開し復帰、シニアデビューシーズン初戦となるISUチャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯で優勝する。ISUグランプリシリーズに初参戦し、スケートアメリカで3位・中国杯で4位となった。グランプリファイナルへの出場は逃すものの、2年振りの出場となった全日本選手権では、ショートプログラム5位スタートながら、フリーで冒頭の3回転ルッツ-3回転トウループで加点が1.40点付くなどノーミスの演技でフリー2位となる132.26点を獲得、合計198.17点で3位となり表彰台にたどり着き、世界選手権の代表に選出された[10]。四大陸選手権では、女子シングルでショートプログラム4位からフリーで134.34点を叩き出し、パーソナルベストとなる合計200.85点で逆転での国際大会初優勝を飾った[11][12]。これは日本人では奇しくも三原が尊敬している浅田真央以来となる快挙となった。また国際大会での合計200点超えは日本人選手としては浅田真央、安藤美姫、宮原知子に次いで4人目の達成者である[12]。
自身初出場でかつ翌2018年2月開催の、平昌オリンピック・女子シングル出場枠の掛かった世界選手権では、ショートプログラムで3回転ルッツ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを成功させるなど、演技終盤までほぼ完璧な演技を披露したが、最後の3回転フリップが2回転となり転倒、15位スタートと大きく出遅れた[13]。2日後に行われたフリーでは、ショートプログラムで失敗したジャンプも成功させ、全てのスピンで最高のレベル4を獲得。フリーでパーソナルベストを4点近く更新し、順位を日本女子トップの総合5位まで上げ健闘する[14]。しかし他日本選手の樋口新葉は総合11位、本郷理華[15]も総合16位に終わり、平昌五輪女子シングルの日本代表枠は、前回ソチ五輪の「3」から「2」枠に縮小された[16]。
シーズン最後の試合となる世界国別対抗戦では、ショートプログラムでパーソナルベストを更新して3位、フリーでは歴代日本選手最高の146.17点を叩き出す。ショート・フリーともに全てのジャンプで加点がつき、スピン・ステップ全てでレベル4を獲得。総合では218.27点を獲得し、パーソナルベストをさらに更新した[17]。2017年5月、国際スケート連盟の公式ウェブサイトで、躍進した選手として三原が紹介された[18][19][20][21]。
2017-2018シーズン[編集]
- 全日本選手権5位で平昌五輪代表選出ならず、四大陸選手権2位
フランスの若手振付師のブノワ・リショーに振付を依頼し、ショートプログラムはそれまでの三原のイメージを一新するタンゴを選曲。初戦はISUチャレンジャーシリーズのオータムクラシックに出場し2位となる。初出場となったジャパンオープンではフリーで非公認ながら日本女子歴代最高得点の147.83をマークした。ISUグランプリシリーズの初戦、中国杯では演技直前の6分間練習でエリザベータ・トゥクタミシェワと偶然衝突、転倒した影響からかショートプログラムは僅かなミスが出て7位と出遅れた[22]ものの、フリーで巻き返して4位。2戦目のフランス杯は、ショートは連続ジャンプでミスが出て壁に両手をついてしまい4位、フリーではミスなくまとめたものの上位に届かず5位、総合で4位となりファイナル進出を逃した。平昌オリンピックの代表選考がかかる全日本選手権では、ショートプログラムの2回転アクセルで転倒し7位と出遅れ、フリーでほぼミスのない演技で3位と巻き返すも総合5位となった。その結果、オリンピック出場とはならなかった。ここまでのシーズンを通して、ショートプログラムでミスのない演技をすることができず、評価が上がらなかったことが悔やまれた。しかし、坂本花織、樋口新葉に次ぐ実績が評価され、四大陸選手権へ出場。課題だったショートプログラムでは僅かなミスに止め3位と好位置につけると、フリーも大きなミスなくまとめ2位となり、総合でシーズンベストとなる210.75点を獲得。順位を一つ上げ2位となった。2年連続優勝はならなかったものの、シーズン最高の演技を見せ存在感を示した。
2018-2019シーズン[編集]
- 全日本選手権4位で世界選手権代表ならず、四大陸選手権選出
初戦のCSネーベルホルン杯では2位と好スタートを切る。ISUグランプリシリーズ・NHK杯ではSP3位につけたが、FSでは冒頭のコンビネーションの回転不足、後半のコンビネーションジャンプで回転が解けるミスがあり5位と総合4位だった。次戦のフランス国際ではSP首位と好発進も、FSで後半のコンビネーションで回転不足を取られた上、最後3回転サルコウが2回転に抜けるミスを犯しの3位に落ち総合2位に留まり、三原自身初めてのGPファイナル出場は又してもならなかった。3年連続5回目の出場となった第87回全日本選手権では、SPで殆どミスの無い演技で3位スタート。FSでもほぼ完璧な演技を披露し3位、総合では4位と惜しくも表彰台に届かず、世界選手権代表入りは補欠に留まるも、3年連続で四大陸選手権に選出される。全日本選手権後の三原は「2018年で一番、良い演技が出来たと思う。少し緊張したけれど『楽しもう』という気分と、感謝の気持ちが勝っていた」と満足げな笑顔でコメントした[23]。四大陸選手権では、SPでは連続ジャンプで回転不足と着氷の乱れによるミスが響き65.15点で8位と出遅れたが、FSでは冒頭のコンビネーションこそは回転不足判定を受けたが、その他の全ての要素で加点がつくクリーンな演技を披露。ルール改正後の自己最高となる141.97点でフリー2位となり、合計207.12点で総合3位に入った。[24]エキショビジョンでは、青の衣装でおなじみの「シンデレラ」を熱演。途中には2回転のトーループやループを続ける5連続ジャンプを盛り込むなど、現地の観衆を沸かせた。[25][26]日本選手団主将として臨んだ冬季ユニバーシアード大会(3月2~12日、ロシア・クラスノヤルスク)では、SPで全てのジャンプを着氷し、全てのステップ・スピンでもレベル4を獲得し75点を超える高得点で首位に立つと、フリーの得点はエリザヴェート・トゥルシンバエワに敗れ2位だったもののほぼノーミスの演技をし総合で220点を超える得点を叩き出し優勝を果たした。
2019-2020シーズン[編集]
- 体調不良の為当面休養・競技会欠場
2019年夏頃より体調不良の為、同年7月以降のアイスショーへの出演を取りやめ、また9月開催のチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯の欠場を発表[27]。同年秋に入っても体調万全に戻らず練習が積めない状況により、10月の近畿選手権[28]・ISUグランプリシリーズ・スケートカナダ[29]と11月の中国杯[30]を始め、2019-2020シーズンの競技会(第88回全日本選手権・四大陸選手権・世界選手権等)も、全て欠場となった。
2020-2021シーズン[編集]
- 競技会復帰
2020年10月3日の近畿大会にて、2019年3月17日の地方大会(「PIフリースケーティング大会」)以来、566日ぶりの競技会復帰を果たした[31]。
2021-2022シーズン[編集]
復帰2年目7回目の出場となった第90回全日本選手権では、SP5位で折り返し、FSで5位、総合では4位と僅差で表彰台に届かず、北京オリンピック、世界選手権代表入りは補欠となり、4回目の四大陸選手権に選出される[32]。
四大陸選手権では、SP・FS・合計スコア(218.03)で、パーソナルベストを叩き出し完全優勝で同大会2度目の金メダルに輝く[33]。男女シングル及びアイスダンスの3種目すべてでメダルを獲得し日本のフィギュア選手層を示す一角となる[34]。
2022-2023シーズン[編集]
8月14日、滋賀県立アイスアリーナで今季初戦となる「げんさんサマーカップ」の最終日が行われ、SP・FS合計207.61点で優勝を飾った[35]。
2022年11月に行われたMKジョン・ウィルソン杯で、SP・FS合計217.43点でグランプリシリーズ初優勝を果たした。つづくエスポーグランプリでは、SPで自己ベストを更新するも2位からFS1位で逆転優勝し、女子シングルトップのシリーズ2勝でファイナル進出を決めた。
2022年12月にイタリア・トリノで行われたグランプリファイナルでSPで自己ベストの74.58点で6選手中2位に立ち、FSでは1位の133.59点を出し、トータル208.17点で逆転で初優勝を飾った。
全日本選手権では、ISU未公認ながらSPで74.70点、トータルでも219.93点と自己ベストを上回り2位、表彰台と世界選手権出場を手に入れた。
技術・演技[編集]
非常に安定したジャンプの着氷が武器であり、「ノーミスの天使」の異名を持つ[36]。 アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。コンビネーションでは、3回転ルッツ-3回転トウループ、3回転フリップ-3回転トウループ、3回転トウループ-3回転トウループ、2回転半アクセル-3回転トウループを成功させた。3回転アクセルへの挑戦にも意欲を見せている[37]。
2015年ジュニアグランプリシリーズJ&Tバンカのフリースケーティング、2017年世界国別対抗戦のショートプログラム・フリースケーティングにて、すべてのステップ・スピンでレベル4を獲得した。またルール改正後の2022年MKジョン・ウィルソン杯でもショートプログラム・フリースケーティングにてすべてのステップ・スピンでレベル4を獲得している。
主な戦績[編集]
2016-2017シーズン以降(シニア以降)[編集]
大会/年 | 2016-17 | 17-18 | 18-19 | 19-20 | 20-21 | 21-22 | 22-23 | 23-24 |
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国際大会 | ||||||||
世界選手権 | 5 | 体 調 不 良 に よ り 全 試 合 欠 場 [38][39] |
5 | |||||
四大陸選手権 | 1 | 2 | 3 | 1 | ||||
GPファイナル | 1 | |||||||
GPスケートアメリカ | 3 | |||||||
GPスケートカナダ | 4 | |||||||
GPフランス国際 | 4 | 2 | ||||||
GP中国杯 | 4 | 4 | TBD | |||||
GPイタリア[40] | 4 | |||||||
GPイギリス[41] | 1 | |||||||
GP NHK杯 | 4 | 4 [注 1] | TBD | |||||
GPエスポー[43] | 1 | |||||||
CSオータムクラシック | 2 | |||||||
CSネーベルホルン杯 | 1 | 2 | ||||||
ユニバーシアード | 1 | 1 | ||||||
プランタン杯 | 1 | |||||||
チャレンジカップ | 2 | |||||||
国内大会 | ||||||||
全日本選手権 | 3 | 5 | 4 | 5 | 4 | 2 | ||
団体戦 | ||||||||
世界国別対抗戦 | 1 | 3 | ||||||
ジャパンオープン | 2 |
2015-2016シーズンまで(ジュニアまで)[編集]
大会/年 | 2010-11 | 11-12 | 12-13 | 13-14 | 14-15 | 15-16 |
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国際大会 | ||||||
JGPファイナル | 6 | |||||
JGPオーストリア杯 | 2 | |||||
JGP J&Tバンカ | 2 | |||||
JGPリュブリャナ杯 | 6 | |||||
JGPミンスク | 5 | |||||
ガルデナスプリング杯 | 1 J | |||||
アジアフィギュア杯 | 2 J | 1 | ||||
チャレンジカップ | 4 J | |||||
プランタン杯 | 1 N | |||||
国内大会 | ||||||
全日本選手権 | 12 | 9 | ||||
全日本ジュニア選手権 | 8 | 2 | 7 | 8 | ||
全日本ノービス選手権 | 19 B | 7 A | 3 A |
- J - ジュニアクラス
- A - Aクラス
- B - Bクラス
詳細[編集]
2022-2023 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2023年4月13日-16日 | 2023年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 5 66.85 |
5 131.21 |
5 198.06 |
2023年3月20日-26日 | 2023年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 3 73.46 |
6 132.24 |
5 205.70 |
2023年2月23日-26日 | チャレンジカップ 2023(ティルブルフ) | 2 73.55 |
3 129.68 |
2 203.23 |
2023年01月12日-22日 | FISU冬季ワールドユニバーシティーゲームズ(レークプラシッド) | 2 75.60 |
1 145.58 |
1 221.18 |
2022年12月22日-25日 | 第91回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 2 74.70 |
2 145.23 |
2 219.93 |
2022年12月8日-11日 | 2022/2023 ISUグランプリファイナル(トリノ) | 2 74.58 |
1 133.59 |
1 208.17 |
2022年11月25日-27日 | ISUグランプリシリーズ エスポーグランプリ(エスポー) | 2 73.58 |
1 130.56 |
1 204.14 |
2022年11月11日-13日 | ISUグランプリシリーズ MKジョン・ウィルソン杯(シェフィールド) | 1 72.23 |
1 145.20 |
1 217.43 |
2021-2022 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2022年1月18日-23日 | 2022年四大陸フィギュアスケート選手権(タリン) | 1 72.62 |
1 145.41 |
1 218.03 |
2021年12月22日-26日 | 第90回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 5 73.66 |
5 133.20 |
4 206.86 |
2021年11月04日-07日 | ISUグランプリシリーズ グランプレミオディタリア(トリノ) | 5 70.46 |
4 144.49 |
4 214.95 |
2021年10月29日-11月01日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(バンクーバー) | 7 67.89 |
3 142.12 |
4 210.01 |
2020-2021 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2020年12月24日-27日 | 第89回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 3 69.55 |
7 134.10 |
5 203.65 |
2020年11月27日-29日 | 2020年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(門真) | 7 63.41 |
3 131.32 |
4 [注 1] 194.73 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年3月6日-9日 | 第29回ユニバーシアード冬季競技大会(クラスノヤルスク) | 1 75.92 |
1 144.76 |
1 220.68 |
2019年2月4日-10日 | 2019年四大陸フィギュアスケート選手権(アナハイム) | 8 65.15 |
2 141.97 |
3 207.12 |
2018年12月20日-24日 | 第87回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 3 72.88 |
3 147.92 |
4 220.80 |
2018年11月23日-25日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 1 67.95 |
3 134.86 |
2 202.81 |
2018年11月8日-11日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(広島) | 3 70.38 |
5 133.82 |
4 204.20 |
2018年9月26日-29日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 3 70.94 |
2 138.28 |
2 209.22 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月16日-18日 | 2018年プランタン杯(ルクセンブルク) | 2 72.98 |
1 142.51 |
1 215.49 |
2018年1月22日-27日 | 2018年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 3 69.84 |
2 140.73 |
2 210.57 |
2017年12月20日-24日 | 第86回全日本フィギュアスケート選手権(調布) | 7 64.27 |
3 140.40 |
5 204.67 |
2017年11月17日-19日 | ISUグランプリシリーズ フランス杯(グルノーブル) | 4 64.57 |
5 137.55 |
4 202.12 |
2017年11月3日-5日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 7 66.90 |
3 139.17 |
4 206.07 |
2017年10月7日-日 | 2017年ジャパンオープン(さいたま) | |
2 147.83 |
2 団体 |
2017年9月20日-23日 | ISUチャレンジャーシリーズオータムクラシック(ピエールフォン) | 2 66.18 |
2 132.84 |
2 199.02 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年4月20日-23日 | 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 3 72.10 |
2 146.17 |
1 団体 (218.27) |
2017年3月27日-4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 15 59.59 |
4 138.29 |
5 197.88 |
2017年2月14日-19日 | 2017年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 4 66.51 |
1 134.34 |
1 200.85 |
2016年12月22日-25日 | 第85回全日本フィギュアスケート選手権(門真) | 5 65.91 |
2 132.26 |
3 198.17 |
2016年11月18日-20日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 3 68.48 |
4 122.44 |
4 190.92 |
2016年10月21日-23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 2 65.75 |
3 123.53 |
3 189.28 |
2016年9月22日-24日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 2 63.11 |
1 125.92 |
1 189.03 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年12月9日-13日 | 2015/2016 ISUジュニアグランプリファイナル(バルセロナ) | 6 56.01 |
6 110.24 |
6 166.25 |
2015年11月21日-23日 | 第84回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(ひたちなか) | 15 49.08 |
7 111.04 |
8 160.12 |
2015年9月9日-13日 | ISUジュニアグランプリ オーストリア杯(リンツ) | 1 63.55 |
2 118.50 |
2 182.05 |
2015年8月19日-23日 | ISUジュニアグランプリ J&Tバンカ(ブラチスラヴァ) | 3 60.81 |
2 118.55 |
2 179.36 |
2015年8月5日-8日 | 2015年アジアフィギュア杯(バンコク) | 1 53.92 |
1 105.08 |
1 159.00 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年3月22日-24日 | 2015年ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(ガルデナ) | 1 52.67 |
1 113.89 |
1 166.56 |
2014年12月25日-28日 | 第83回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 13 53.23 |
9 105.58 |
9 158.81 |
2014年11月22日-24日 | 第83回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(新潟) | 6 53.47 |
8 101.13 |
7 154.60 |
2014年8月28日-30日 | ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯(リュブリャナ) | 9 44.68 |
4 97.81 |
6 142.49 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月6日-9日 | 2014年チャレンジカップ ジュニアクラス(ハーグ) | 9 38.01 |
1 99.05 |
4 137.06 |
2013年12月20日-23日 | 第82回全日本フィギュアスケート選手権(さいたま) | 20 45.51 |
8 106.99 |
12 152.50 |
2013年11月22日-24日 | 第82回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) | 2 53.19 |
5 100.66 |
2 153.85 |
2013年9月25日-29日 | ISUジュニアグランプリ ミンスク(ミンスク) | 9 45.94 |
4 95.88 |
5 141.82 |
2013年8月8日-11日 | 2013年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス(バンコク) | 2 48.97 |
2 96.06 |
2 145.03 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年3月22日-24日 | 2013年プランタン杯 ノービスクラス(ルクセンブルク市) | 1 40.58 |
1 71.68 |
1 112.26 |
2012年11月16日-18日 | 第81回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(西東京) | 11 47.53 |
8 92.61 |
8 140.14 |
2012年10月26日-28日 | 第16回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(京都市) | |
3 86.77 |
3 86.77 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2011年10月28日-30日 | 第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Aクラス(西東京市) | |
7 71.88 |
7 71.88 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
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2010年10月29日-31日 | 第14回全日本フィギュアスケートノービス選手権 Bクラス(千葉市) | |
19 50.73 |
19 50.73 |
プログラム使用曲[編集]
表彰歴[編集]
- ビッグスポーツ特別賞(2017年)
- 兵庫県(兵庫県教育委員会)スポーツ優秀選手賞(2018年[45]、2019年[46])
- 兵庫県スポーツ賞:特別選手賞(2019年[47])
- 兵庫県体育協会特別優秀選手賞(2020年[48])、表彰(2021年[49]、2022年[50])
- 神戸市(神戸市教育委員会)スポーツ表彰(2014年、2016年、2018年[51])
- 神戸市スポーツ特別賞(2022年[52])
- 甲南大学学長表彰(2022年[53])
- UNIVAS AWARDS 2022-23 ウーマン・オブ・ザ・イヤー 優秀賞[54]
- 神戸新聞スポーツ賞(2023年[55])
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ a b ※2020/2021 ISUグランプリシリーズは非公認大会。新型コロナウイルスの影響で変則開催の為、ISUの公認記録に反映されない。また世界ランキングのポイントも付与されない 各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。国際スケート連盟(ISU)2020年10月26日[42]
出典[編集]
- ^ 三原舞依が長髪バッサリ姿、ヘアドネーションを報告2020年04月10日日刊スポーツ
- ^ “フィギュア三原が高校卒業 北京目指し甲南大へ”. 神戸新聞NEXT. 神戸新聞社 (2018年2月28日). 2018年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月2日閲覧。
- ^ “フィギュア三原舞依「どの瞬間も大切な思い出」 甲南大卒業、はかま姿で晴れやかに”. 神戸新聞社 (2022年3月25日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ “舞依と花織ーフィギュアの新星(上)出会い”. 神戸新聞NEXT (神戸新聞社). (2016年12月20日) 2017年5月15日閲覧。
- ^ シンデレラ演じた三原舞依 SPから10人抜きの5位 世界の壁も実感産経新聞2017.4.1
- ^ “フィギュア三原、黒髪31センチ寄付 難病と闘う19歳”. 朝日新聞デジタル (2019年4月30日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ 京都新聞2020年4月30日P15
- ^ “三原舞依が髪をバッサリ35センチカット 3度目のヘアドネーションを報告「無事届きますように」”. デイリースポーツ (2022年4月20日). 2022年5月1日閲覧。
- ^ フィギュアスケート新潟・夏の発表会【中編】
- ^ “三原舞依「驚きです」初の表彰台で世界選手権切符”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2016年12月25日) 2017年5月7日閲覧。
- ^ “三原舞依、200点超えで逆転金!新エース候補誕生”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年2月19日) 2017年2月20日閲覧。
- ^ a b “三原舞依 200点超え逆転V「跳び上がるほどうれしかった」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年2月18日) 2017年2月20日閲覧。
- ^ “三原舞依15位「跳び急いだ」最後の回転で転倒”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年3月29日) 2017年5月7日閲覧。
- ^ “三原舞依、フリーで自己ベスト更新 世界フィギュア女子”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2017年4月1日) 2017年5月7日閲覧。
- ^ 当初は宮原知子が選出されたが、疲労骨折の回復が遅れて欠場、補欠の本郷が急遽繰上げ出場となった。
- ^ 【フィギュア世界選手権】三原舞依が自己ベスト更新し5位
- ^ “日本歴代最高点・三原舞依「まおちゃんありがとう」寄せ書き「ノーミス演技後に出せ良かった」”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年4月22日) 2017年4月23日閲覧。
- ^ Featured Interview: Mai Mihara (JPN)国際スケート連盟公式ウェブサイト、2017年5月9日
- ^ 躍進の三原舞依、国際スケート連盟も注目 フリー日本歴代最高点「146.17」の価値とはTHE ANSWER、2017年5月9日
- ^ 17歳三原舞依、浅田真央への憧れをISUに明かす 3回転半に意欲「トライしてみたい」THE ANSWER、2017年5月13日
- ^ 【ISU特別インタビュー】今季躍進の三原舞依選手、夏の練習計画や来季のプログラム、一番好きな技など様々な質問に答える。2017年5月9日
- ^ 三原舞依「言うと言い訳に」練習で衝突もミスなし日刊スポーツ 2017年11月3日閲覧
- ^ 三原舞依 表彰台立てずも笑顔、その裏に小さな努力日刊スポーツ 2018年12月26日記事
- ^ “三原舞依 驚きだった四大陸選手権3位「衣装も靴も片付けて…」 来季はプログラム変更へ”. スポニチアネックス. 2019年2月14日閲覧。
- ^ “紀平梨花の逆転優勝に終わった四大陸。三原舞依、坂本花織らの思い――。(田村明子)”. Number Web - ナンバー. 2019年2月14日閲覧。
- ^ “三原舞依シンデレラ熱演、5連続ジャンプで会場魅了 - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年2月14日閲覧。
- ^ 三原舞依、体調不良で静養中 コーチ明かす チャレンジャーシリーズ欠場へデイリースポーツ 2019年8月14日記事
- ^ 三原舞依が近畿選手権を欠場 全日本出場は絶望的デイリースポーツ 2019年10月3日記事
- ^ 三原舞依が体調不良GPカナダ欠場、近畿選手権続き日刊スポーツ 2019年10月4日記事
- ^ 三原舞依11月中国杯も欠場 夏に体調不良で静養中日刊スポーツ 2019年10月21日記事
- ^ 三原舞依566日ぶり復帰で3位「楽しんで滑れた」 日刊スポーツ 2020年10月03日記事
- ^ 三原舞依、五輪代表逃す。ジャンプミスの原因は「アクセル前でフェンスに寄ってしまった」スポルティーバ 2021年12月27日
- ^ 美しく光り輝いた三原舞依が2度目の四大陸選手権制覇「一番嬉しい金メダルです」 J SPORT 2021年1月28日
- ^ 例年のオリンピックシーズンとは異なり、日本選手団はオリンピック選手を派遣しなかった。フィギュア海外記者の驚き「日本は今まで彼をどこに隠していた?」 “トップ選手不在”の四大陸選手権で日本勢躍進の“大きな意味”Number 2021年1月30日
- ^ “フリーも1位 三原舞依が優勝 げんさんサマーフィギュア”. 毎日新聞. 2022年8月25日閲覧。
- ^ フィギュア代表 連盟関係者「本田を押す声多いが本命宮原」ニュースポストセブン11/18(土) 16:00
- ^ 17歳三原舞依、浅田真央への憧れをISUに明かす 3回転半に意欲「トライしてみたい」THE ANSWER 5/13
- ^ “三原舞依、体調不良で中国杯も欠場へ 中野コーチ「無理をせず、来シーズンに」/フィギュア”. sanspo.com (産業経済新聞社). (2019年10月21日) 2019年10月21日閲覧。
- ^ “三原舞依コーチ「本来の滑りではない」欠場理由説明”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2019年10月4日) 2019年10月4日閲覧。
- ^ “Third ISU Grand Prix of Figure Skating event moves from Chongqing (CHN) to Torino (ITA)”. International Skating Union. 2021年10月21日閲覧。
- ^ “The fourth ISU Grand Prix of Figure Skating event 2022/23 allotted to Sheffield (GBR)”. International Skating Union (ISU). (21-July-2022) 2022年7月31日閲覧。
- ^ “フィギュア、今季GPは得点非公認 変則開催で”. 日本経済新聞. (2020年10月27日) 2021年9月9日閲覧。
- ^ “ISU Grand Prix of Figure Skating Series 2022/23”. International Skating Union (ISU). (14-July-2022) 2022年7月31日閲覧。
- ^ “三原舞依が新SP初披露「恥じない演技をしたい」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2018年7月7日) 2018年7月7日閲覧。
- ^ “平成30年2月記者発表一覧”. www.hyogo-c.ed.jp. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “平成31年1月記者発表一覧”. www.hyogo-c.ed.jp. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “フィギュアスケート 三原舞依選手が兵庫県スポーツ賞「特別選手賞」を受賞”. Kiss PRESS(キッスプレス) | Kiss FM KOBEが発信する地域情報サイト. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “甲南大学”. 甲南大学. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “2020年度県体協表彰 フィギュアスケート・三原ら50人発表” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2021年3月18日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “フィギュア三原、重量挙げ山本ら優秀選手賞 21年度県体協表彰66人” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2022年3月18日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “「神戸市スポーツ表彰」表彰式”. どうした豊史. 2022年5月13日閲覧。
- ^ “女子フィギュアスケート 坂本花織選手・三原舞依選手『神戸市スポーツ特別賞』受賞”. Kiss PRESS(キッスプレス) | Kiss FM KOBEが発信する地域情報サイト. 2023年1月25日閲覧。
- ^ “フィギュア三原舞依「どの瞬間も大切な思い出」 甲南大卒業、はかま姿で晴れやかに” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2022年3月25日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “UNIVAS AWARDS 2022-23 受賞者・受賞団体一覧” (Japanese). Japan Association for University (2023年3月6日). 2023年3月6日閲覧。
- ^ “フィギュア三原「弱い部分を全部、強さに変えていく」GPファイナル初制覇に飽き足らず来季へ抱負” (Japanese). 神戸新聞NEXT (2023年5月30日). 2023年6月5日閲覧。
外部リンク[編集]
- 三原舞依&坂本花織 (@sysmex_figureskatingteam) - Instagram
- 国際スケート連盟による三原舞依のバイオグラフィー(英語)
- 三原 舞依 公益財団法人 日本スケート連盟
- 三原 舞依|IMG
- 三原舞依選手|フィギュアスケート|Sysmex