阿部俊子

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阿部 俊子
あべ としこ
生年月日 (1959-05-19) 1959年5月19日(58歳)
出生地 宮城県石巻市
出身校 宮城学院女子短期大学
アラバマ州立大学バーキングハム校
アラバマ州立大学バーキングハム校大学院
イリノイ州立大学シカゴ校大学院
前職 日本看護協会副会長
東京医科歯科大学助教授
現職 国会対策副委員長(党職)
所属政党 自由民主党谷垣G→佐藤G→麻生派
称号 博士(看護学)
公式サイト あべ俊子と政策を考えるページ

選挙区 比例中国ブロック→)
岡山3区
当選回数 5回
在任期間 2005年9月11日 - 現職
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阿部 俊子(あべ としこ、1959年5月19日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(5期)、自由民主党副幹事長。元農林水産副大臣第2次安倍改造内閣第3次安倍内閣)。

来歴[編集]

宮城県石巻市出身[1]宮城学院高等学校宮城学院女子短期大学卒業。短大卒業後、栄養士のかたわら准看護師学校へ通学。その後アメリカ合衆国アラバマ州立大学バーキングハム校・同大学院、イリノイ州立大学シカゴ校大学院へ留学し、博士号を取得した。帰国後、東京医科歯科大学助教授を経て、2003年4月、日本看護協会副会長に就任[1]

2005年第44回衆議院議員総選挙自由民主党公認で岡山3区から出馬。郵政民営化法案の採決で造反し、党の公認を得られず無所属で出馬した元経済産業大臣平沼赳夫に約4万票差で敗れたが、重複立候補していた比例中国ブロックで復活し、初当選した。なお、自民党は対立候補が知名度の高い平沼であることを考慮し、阿部を他の重複立候補者より上位の比例中国ブロック1位とする優遇措置を行った。

2008年自由民主党総裁選挙では与謝野馨の推薦人となる[2]2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では再び岡山3区から出馬したが、前回よりも票差をあけられる形で平沼に惨敗。民主党公認の西村啓聡にも得票数で後塵を拝したが(平沼95,871票、西村54,595票、阿部52,626票)、前回同様の優遇措置により、比例復活で再選。谷垣禎一総裁首班の自民党シャドウ・キャビネット2010年秋発足時には少子化対策・スポーツ・男女共同参画担当副大臣、2011年秋改造で厚生労働副大臣

2012年自由民主党総裁選挙で(当初は現職総裁・谷垣推薦人に名を連ねる予定が谷垣出馬断念で)町村信孝を支持し、直後に(同じ岡山選出の逢沢一郎と共に)谷垣による勉強会「有隣会」に参加した。安倍晋三総裁首班のシャドウ・キャビネットで消費者・少子化担当大臣就任。2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では三たび岡山3区から出馬し平沼に敗れたが、比例復活で3選。なお、第44回と第45回の選挙で存在した優遇措置が第46回では無くなった。第185回国会では議事進行係を務めた。

2014年9月3日第2次安倍改造内閣農林水産副大臣に就任。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では岡山3区から出馬し再び平沼に敗れたが、比例復活で4選。

2017年5月、麻生派・山東派と合流する新派閥に参加するため佐藤勉が設立した新グループ「天元会」に参加し有隣会を離脱[3]、その後、新派閥志公会に参加[4]

2017年9月22日、平沼赳夫が政界を引退する決意を固め、自身の後継候補として次男の平沼正二郎を擁立することが報道によって明らかとなった[5]。10月6日、自民党は岡山3区での公認候補擁立を見送り、阿部と平沼正二郎をいずれも無所属で出馬させ、当選した方を追加公認することを決定した。党岡山3区支部長の阿部は推薦となった[6][7]。10月22日に行われた衆院選で平沼正二郎を約3,500票差で破り、6選[8]。自民党の追加公認を得た。

人物[編集]

  • 自身がかつて副会長を務めた日本看護協会系の政治団体、日本看護連盟の支援を受けている。
  • 臓器移植法改正案の採決に際しては、B案(臓器提供の年齢制限を現行の15歳以上から12歳以上に引き下げる)の提出者の一人に名を連ねた。

政策[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 自由民主党岡山県支部連合会 あべ 俊子
  2. ^ “総裁候補の推薦人名簿 自民党”. 共同通信社. 47NEWS. (2008年9月10日). http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091001000300.html 2015年4月15日閲覧。 
  3. ^ 佐藤勉氏ら新グループ設立 麻生、山東派と合流へ 日本経済新聞 (2017年5月12日) 2017年5月20日閲覧
  4. ^ “新・麻生派、59人で発足 自民党第2派閥に”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). http://www.asahi.com/articles/ASK7352KQK73UTFK00P.html?iref=comtop_8_02 2017年7月3日閲覧。 
  5. ^ “自民・平沼赳夫氏が政界引退へ 後継に次男を擁立方針”. 朝日新聞. (2017年9月22日). http://www.asahi.com/sp/articles/ASK9Q33SWK9QPPZB00C.html 2017年9月27日閲覧。 
  6. ^ “自民、277選挙区で擁立…岡山3区一本化断念”. 読売新聞. (2017年10月7日). http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171007-OYT1T50012.html 2017年11月8日閲覧。 
  7. ^ “自民分裂「あの選挙が間違いだった…」 因縁の岡山3区”. 朝日新聞. (2017年10月14日). http://www.asahi.com/articles/ASKBC71KYKBCPPZB00N.html 2017年11月8日閲覧。 
  8. ^ 岡山-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
  9. ^ a b c d e f “2012衆院選 岡山3区 阿部俊子”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A33003001001 2014年3月30日閲覧。 
  10. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
  11. ^ a b 俵義文 『日本会議の全貌』 花伝社、2016年

関連項目[編集]

外部リンク[編集]


公職
先代:
加治屋義人
吉川貴盛
日本の旗 農林水産副大臣
阿部俊子→小泉昭男と共同
2014年 -
次代:
現職