篠原孝

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日本の旗衆議院議員 篠原 孝 Takashi Shinohara 2011.JPG
生年月日 1948年7月17日(68歳)
出身地 日本の旗 長野県中野市
出身校 京都大学法学部
学位・資格 法学士
農学博士
前職 国家公務員農林水産省
所属委員会 経済産業委員会
環境委員会
世襲
選出選挙区 比例北陸信越ブロック→)
長野1区
当選回数 5回(2003年-)
所属党派 民主党→)
民進党大畠グループ
党役職 長野県総支部連合会副代表
会館部屋番号 衆議院第1議員会館719号室
ウェブサイト しのはら孝blog
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篠原 孝(しのはら たかし、1948年7月17日 - )は、日本政治家民進党所属の衆議院議員(5期)。

農林水産副大臣菅内閣菅第1次改造内閣菅第2次改造内閣)、民主党国会対策副委員長、民主党副幹事長等を務めた。

来歴[編集]

長野県中野市生まれ。長野県長野高等学校京都大学法学部卒業。京大卒業後、農林水産省に入省。本省勤務の他、経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部参事官、農水省農林水産政策研究所所長を経て、退官。農水官僚時代は日本で初めてフードマイレージの概念を提唱し[1]日本の食に関する問題に携わった。

2003年第43回衆議院議員総選挙民主党公認で長野1区から出馬。長野1区では自由民主党公認の小坂憲次に僅差で敗れたが、重複立候補していた比例北陸信越ブロックで復活し、初当選した。当選後、1年生議員ながら衆議院予算委員会に所属し、BSE問題について首相小泉純一郎農林水産大臣武部勤に対して質疑を行った。

2005年第44回衆議院議員総選挙では、長野1区で再び小坂に敗れたが、比例北陸信越ブロックで復活し、再選。2006年9月より、民主党次の内閣でネクスト農林水産大臣を務め、農家への戸別所得補償制度の立案に携わる。

2009年5月6日平頂山事件について日本政府に公式謝罪を民主党の訪中した両院議員団24名で要求した。[2]


2009年第45回衆議院議員総選挙では、長野1区で小坂を破り、初めて選挙区で当選した。

2010年菅内閣農林水産副大臣に任命され、菅第2次改造内閣まで務める。2011年9月の民主党代表選挙では、現職の農林水産大臣であった鹿野道彦を支持し、代表選出馬に際して鹿野が旗揚げした素交会の結成に参加(鹿野は野田佳彦らに敗れ、1回目の投票で4位に終わった)。野田内閣発足に伴い農林水産副大臣を退任し、民主党副幹事長に就任。

2012年6月26日消費税増税を含む社会保障・税一体改革関連法案の衆議院本会議における採決では、党の賛成方針に反して投票を棄権した。同年12月の第46回衆議院議員総選挙には民主党公認、国民新党推薦で出馬。与党に猛烈な逆風が吹き荒れる中、長野1区で自民党新人の小松裕日本維新の会新人の宮沢隆仁を下し、4選。

2014年第47回衆議院議員総選挙では、長野1区で自民党前職の小松裕、次世代の党前職の宮沢隆仁らを破り、5選。2015年民主党代表選挙では、当初は立候補に意欲を示していたが[3]リベラル系の候補を一本化するため自身の出馬は見送り、自身も所属する素交会も推す長妻昭厚生労働大臣を支持[4]。長妻の推薦人に名を連ねたが[5]、長妻は1回目の投票で最下位に終わった(当選者は岡田克也[6]

政策・主張[編集]

衆議院議員
逢坂誠二郡和子近藤昭一佐々木隆博篠原孝田島一成筒井信隆平岡秀夫山田正彦横光克彦
参議院議員
相原久美子犬塚直史岡崎トミ子神本美恵子今野東谷岡郁子中村哲治那谷屋正義白眞勲藤谷光信松浦大悟松岡徹松野信夫水岡俊一 [11]


文書に賛同した19人は衆議院議員では民主党の篠原孝生方幸夫 ・社民党の吉川元 、参議院議員では民主党の蓮舫小川敏夫藤田幸久相原久美子有田芳生石橋通宏小西洋之難波奨二野田国義大島九州男田城郁徳永エリ森本真治・社民党の吉田忠智福島瑞穂又市征治だった。[13]
先に訪米し集団的自衛権の行使容認に前向きな認識を示していた元防衛副大臣長島昭久は、「属国でもあるまいし、嘆かわしい」と批判した[14]

人物[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

著書[編集]

  • 単著
    • 『アメリカは田舎の留学記 - 霞ケ関いなかっぺ官僚』(柏書房、1983年)
    • 『農的小日本主義の勧め』(柏書房、1985年・創森社、1995年)
    • 『第一次産業の復活 - 森と水と土の世紀』(ダイヤモンド社、1995年)
    • 『EUの農業交渉力 - WTO交渉への戦略を練る』(農山漁村文化協会、2000年)
    • 『農的循環社会への道』(創森社、2000年)
    • 『花の都パリ「外交赤書」』(講談社+α新書、2007年)ISBN 4062724413
    • 『TPPはいらない! - グローバリゼーションからジャパナイゼーションへ』(日本評論社、2012年)
    • 『原発廃止で世代責任を果たす - 放射能汚染は害毒 原発輸出は恥』(創森社、2012年)
  • 論文
    • 『EUのUR農業交渉とCAP改革における政策決定プロセスの研究』(農学博士、乙種、2001年、京都大学、農山漁村文化協会、2000年9月)ISBN 4540001213
  • 編・解説
    • 『日本農業100の意見100の主張 - 農業・農政提言集』(柏書房、1987年)
  • 共監修
    • 篠原孝・唯是康彦監修『食糧超大国の崩壊 - アメリカ農務省特別調査報告』(家の光協会、1982年)
  • 共監訳
    • 嘉田良平・篠原孝監訳『食糧超大国 - 食糧は十分にあるだろうか アメリカ農務省特別白書』(家の光協会、1982年)

脚注[編集]

  1. ^ 「フードマイレージ」について - 農林水産省
  2. ^ http://news.liao1.com/newspage/2009/05/4286321.html
  3. ^ “篠原氏が出馬に意欲 民主代表選”. 信濃毎日新聞. (2014年12月28日). http://www.shinmai.co.jp/news/20141227/KT141226ATI090021000.php 2014年12月28日閲覧。 
  4. ^ “【民主党代表選】長妻氏が正式出馬表明 篠原氏は断念 リベラル勢力結集図る”. 産経新聞. (2014年12月29日). http://www.sankei.com/politics/news/141229/plt1412290008-n1.html 2015年2月19日閲覧。 
  5. ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事通信社. (2015年1月7日). http://www.jiji.com/jc/zc?k=201501/2015010700415&g=pol 2015年1月8日閲覧。 
  6. ^ “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日). http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150118-00000030-mai-pol 2015年1月18日閲覧。 
  7. ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
  8. ^ a b c d “2012衆院選 長野1区 篠原孝”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A20001003003 2014年4月29日閲覧。 
  9. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  10. ^ 自民寄り、小沢批判の前原副代表 「離党しろ」と民主議員がメール J-CASTニュース 2008年6月12日
  11. ^ http://news.liao1.com/newspage/2009/05/4286321.html
  12. ^ “米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら”. 産経新聞. (2014年4月21日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140421/stt14042122080005-n1.htm 2014年4月21日閲覧。 
  13. ^ 米大統領宛に集団的自衛権行使容認「不支持」を要請 蓮舫氏ら 産経新聞 2014年4月21日 2014年4月29日閲覧。
  14. ^ “蓮舫氏ら民主、社民議員がオバマ大統領に反集団的自衛権「直訴」”. 産経新聞. (2014年4月23日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140423/stt14042300360002-n1.htm 2014年4月29日閲覧。 
  15. ^ a b 公式プロフィール

外部リンク[編集]

公職
先代:
山田正彦
郡司彰
日本の旗 農林水産副大臣
郡司彰と共同
筒井信隆と共同

2010年 - 2011年
次代:
筒井信隆
岩本司