鈴木隼人 (政治家)

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鈴木 隼人
すずき はやと
生年月日 (1977-08-08) 1977年8月8日(41歳)
出生地 東京都
出身校 東京大学工学部
東京大学大学院修了
前職 経済産業省職員
現職 自由民主党青年局青年部副部長
所属政党 自由民主党竹下派
称号 修士
公式サイト 鈴木隼人オフィシャル WEBサイト

選挙区比例東京ブロック→)
東京10区
当選回数 2回
在任期間 2014年12月15日 - 現職
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鈴木 隼人(すずき はやと、1977年8月8日- )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(2期)。小選挙区(東京都第十区)選出。元経済産業省職員。党役職は中小企業政策検討小委員長、青年部副部長、経済産業副部会長[1]

義父は総合エンタテインメント企業であるセガサミーホールディングス創業者里見治。同社社長の里見治紀は義兄[2][3]

来歴[編集]

東京都生まれ。1996年筑波大学附属駒場高等学校を卒業して、2000年東京大学工学部を卒業。2002年東京大学大学院修了[1]。同年、経済産業省に入省し、ヘルスケア政策、中小企業政策、通商政策、行政改革、知財政策、イノベーション政策分野に従事。福田康夫内閣では渡辺喜美行政改革担当大臣大臣補佐官を務めた[1]

2014年、経済産業省を退職し、同年12月2日第47回衆議院議員総選挙比例東京ブロックから自由民主党名簿第25位で出馬して、初当選。2017年第48回衆議院議員総選挙で自民党公認候補として東京10区から出馬。都民ファーストの会を支援するため自民党を離脱し、希望の党の公認候補となった若狭勝に比例復活も許さず、小選挙区で初当選した[4]

「貧しい日々を過ごした子供時代、空腹を抱えていると母はよくパンの耳をもらってきて砂糖と油で揚げてくれました。あのあったかくて甘い香りを、今でも忘れることはありません」と語っている[5]

活動・主張[編集]

「誰もが主役になれる社会」の実現[編集]

  • 「今の社会は一強多弱の社会だと感じます。これを、誰もが主役になれる社会に変えていきたい。そのために必要なのが人づくりであり、それをサポートするのがテクノロジーです。これらを通じて激動期の国難を突破し、そして「誰もが主役になれる社会」を実現していきたい」と語っている[6]

日本再生に向けた3本の矢[編集]

  • 「個の育成・強化型」社会保障への転換、「課題突破型」産業政策への転換、「持続可能型」社会への転換を提言している[7]

認知症対策[編集]

  • 認知症基本法案」を起草し、国会提出に尽力した[8][9][10][11]
  • 「認知症予防の会」を立ち上げ、認知症予防の活動を行っている[12]
  • 認知症予防に関する国内初の全国組織である「全国認知症予防ネットワーク」の設立にあたり、呼びかけ人となった[13]。この組織は認知症予防の普及啓発、予防の質の向上などに取組んでいる[14]
  • 「認知症国会勉強会」を立ち上げ、国会における認知症対策の検討の場づくりに取り組んでいる[15]

健康寿命の延伸[編集]

  • 「誰もが健康に長生きできる社会を実現し、社会保障費の高騰を抑えるため、他人まかせからセルフケアへのパラダイムシフトを起こしていきたい」と語っている[16][17]
  • 「健康経営銘柄」の創設に際して、構想の企画から実現に至るまでの全てのプロセスを責任者として手掛けた[18]
  • 「健康経営ガイドブック」の策定に際して、構想の企画から実現に至るまでの全てのプロセスを責任者として手掛けた[19]
  • 経済産業省の課長補佐時代、生活習慣に基づき保険料を割り引く民間保険サービスを構想し、保険会社との協働のもとで責任者としてこれを実現した[20]
  • 経済産業省の課長補佐時代、自身が責任者となって、日本規格協会との協働のもとで健康サービス認証制度を創設した[21]

子育て支援・少子化対策[編集]

  • 「子供を安心して産み・育てられる環境整備に加え、少子化対策の本丸でありながら政策的対応が遅れている「未婚化対策」に切り込んでいきたい」と語っている[22]
  • 子育て支援策の検討や男性の育児参加、企業による育児サポートの普及に向けた取組みを行うプロジェクト「育menサミット」を立ち上げている[23][24]

貧困の連鎖解消[編集]

  • 誰もが夢や希望を抱くことができ、努力が報われる社会を実現するため、生活力向上を軸とした福祉政策へと舵を大きく切っていく考えを示している[25]
  • 貧困の連鎖解消を目指すプロジェクト「Youth Aid Japan」を立ち上げている[26][27]

「課題突破型」産業の創出[編集]

  • 「格差拡大や温暖化、社会保障費高騰など様々な社会課題の解決に向け、「課題突破型」産業を創出・育成していきたい」と語っている[28]

災害に強い社会[編集]

  • 自然災害が激甚化する中、従来型の災害対策強化に加え、防災テクノロジーの開発や防災リテラシー向上に向けた取組みを抜本的に強化していくとの認識を示している[29]

若者の政治参加[編集]

  • 同年代の若手国会議員と共に自民党内に「若者の政治参加検討チーム」を立ち上げた。同チームは投票の利便性向上や若者の社会参画の推進などを柱とする提言を取りまとめ、政府などへの申し入れを行った[30][31]
  • 超党派の若手国会議員とともに「若者政策推進議員連盟」を立ち上げた。同議員連盟は被選挙権年齢引下げと供託金額引下げに関する提言を取りまとめ、各政党への申し入れを行った[32][33]
  • これからの人口減少、超高齢社会を乗り越えていくには、幅広い世代を巻き込んだ健全な民主主義を維持し、国の判断を誤らないようにしていく必要があるとの認識を示している[34]

外交・安全保障[編集]

  • 「国際社会のパワーバランスが大きく変化し、東アジア情勢が厳しさを増す中、国際秩序の安定と国民生活の安寧のために積極的な外交を推し進めていきたい」と語っている[35]
  • 自由民主党サイバーセキュリティ対策推進議員連盟(「サイバーセキュリティ議連」)[36][37]の事務局長として政策立案にかかわっていると述べている[1]。同議連は、制度整備や人材育成などを柱とする提言を取りまとめ、安倍晋三首相[36]野田聖子総務相[37]への申し入れを行っている。

「一億総活躍」[編集]

  • 女性やシニアに適した働き方として身の丈起業を推奨している[38][39]

東日本大震災復興支援[編集]

  • 東日本大震災の直後に復興支援NPO「BLUE FOR TOHOKU」(現在の名称は「BLUE FOR JAPAN」)を立ち上げ、児童養護施設への支援を継続している[40]

著書[編集]

  • 『なぜ、身のたけ起業で幸せになれるのか?』マキノ出版、2017年8月25日。ISBN 978-4837672593

脚注[編集]

  1. ^ a b c d [1] 鈴木隼人オフィシャルホームページ
  2. ^ 「セガサミー社長に38歳の創業者長男、創業者は会長に」産経ニュース2017.1.31 19:59更新
  3. ^ [ https://dot.asahi.com/wa/2016091400203.html?page=1 「自民分裂で衆院W補選波乱? 若狭衆院議員に故・鳩山氏の次男…」]AERAdot.
  4. ^ 東京-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
  5. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  6. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  7. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  8. ^ [ http://nippon-kaigo.blog.jp/archives/18419613.html 日本介護新聞 「連載第1回=「認知症基本法」法案、20日に国会提出」]
  9. ^ [ http://nippon-kaigo.blog.jp/archives/18434918.html 日本介護新聞 「連載第2回=認知症の「予防」「バリアフリー」とは何か?」]
  10. ^ [ http://nippon-kaigo.blog.jp/archives/18465448.html 日本介護新聞 「連載第3回=「尊厳」に、どう向き合うのか?」]
  11. ^ [ http://nippon-kaigo.blog.jp/archives/18481010.html 日本介護新聞 「連載第4回=認知症施策は「次のステージ」に入るのか?」]
  12. ^ 認知症予防の会
  13. ^ 「今こそ国を挙げて認知症対策に力を」
  14. ^ 全国認知症予防ネットワーク
  15. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  16. ^ TOKYO HEADLINE 【注目候補に聞く】東京10区 自民党候補・鈴木隼人氏
  17. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  18. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  19. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  20. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  21. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  22. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  23. ^ 育menサミット
  24. ^ TOKYO HEADLINE 【注目候補に聞く】東京10区 自民党候補・鈴木隼人氏
  25. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  26. ^ Youth Aid Japan
  27. ^ 人生100年時代の国家戦略: 小泉小委員会の500日(東洋経済新報社)224ページ
  28. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  29. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  30. ^ TBS国会トークフロントライン:自民党 鈴木隼人 衆議院議員:「若者の政治参加」と「認知症予防」を目下推進
  31. ^ 野田総務大臣閣議後記者会見の概要
  32. ^ 若者政策推進議員連盟ホームページ
  33. ^ 朝日新聞DIGITAL:若者議連が各党に提言 選挙の立候補めぐり
  34. ^ 衆議院会議録 第193回国会 予算委員会第二分科会 第1号
  35. ^ [ http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003719820190227001.htm 衆議院会議録 第198回国会 予算委員会第七分科会 第1号]
  36. ^ a b 産経ニュース 安倍晋三首相「サイバー対策は喫緊の課題」自民党サイバーセキュリティ対策推進議員連盟が提言書
  37. ^ a b 自由民主党サイバーセキュリティ対策推進議員連盟による提言申入れ(平成30年5月23日)”. 総務省 (2018年5月23日). 2018年5月23日閲覧。
  38. ^ 衆議院会議録 第190回国会 財務金融委員会 第4号
  39. ^ なぜ、身のたけ起業で幸せになれるのか?(マキノ出版)第1章、第4章
  40. ^ BLUE FOR JAPAN [信頼性要検証]

外部リンク[編集]