平沢勝栄

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日本の旗衆議院議員 平沢 勝栄
Katsuei Hirasawa cropped 1 Narendra Modi and Members of the Parliament 20140627.jpg
生年月日 1945年9月4日(70歳)
出身地 岐阜県大野郡白川村
出身校 東京大学法学部
デューク大学大学院
学位・資格 法学士
A.M., Duke University
前職 国家公務員(警察庁防衛庁
所属委員会 予算委員会(理事)
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(理事)
憲法審査会(幹事)
情報監視審査会
世襲
選出選挙区 東京17区
当選回数 7回
所属党派 自由民主党石原派
党役職 中央政治大学院学院長
会館部屋番号 衆議院第1議員会館1115号室
ウェブサイト 平沢勝栄オフィシャルサイト
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平沢 勝栄(ひらさわ かつえい、1945年9月4日 - )は、日本政治家、元警察官僚自由民主党所属の衆議院議員(7期)。

来歴・人物[ソースを編集]

岐阜県白川村生まれ。のちに父親の仕事の都合により福島県に転居。福島県立福島高等学校東京大学法学部卒業(同級生に白川勝彦早川忠孝)。1968年、東大法学部を卒業し警察庁に入庁[1]

入庁後15年ほどは、警察庁警備局外事課、在外研修(米国デューク大学修士課程修了)、福岡県警察本部警備部外事課長、警察庁警備局公安第三課兼外事課長補佐(国際テロ対策課の前身)、外務省在英国日本国大使館一等書記官などを務めた[要出典]。その後、防犯警察に転じ、刑事局保安部保安課長、警視庁防犯部長を歴任。岡山県警察本部長警察庁長官官房審議官防衛庁長官官房防衛審議官内閣官房長官秘書官を歴任する[2]

1996年第41回衆議院議員総選挙東京17区から自由民主党公認で出馬し、新進党(旧公明党系)の山口那津男を破り、初当選。出馬の際、面識のあった公明代表の藤井富雄から選挙区の変更か比例区への転出を要求されたが拒否[要出典]後藤田正晴の勧めもあり、初当選後は平成研究会に所属した[要出典]第42回衆議院議員総選挙では、東京17区から共に与党に所属している自民党の平沢、公明党の山口が出馬し、「与党対決」が全国的に注目を集めたが、再度山口を下し、再選。当選後、平成研究会を退会した[要出典]2001年第1次小泉内閣防衛庁長官政務官2003年第1次小泉再改造内閣総務大臣政務官に就任した。2003年自由民主党総裁選挙では、高村正彦の推薦人に名を連ねる。同年の第43回衆議院議員総選挙で、東京17区で民主党錦織淳を破り、3選。翌2004年山崎派に入会した[要出典]

第44回衆議院議員総選挙では、東京17区で再度錦織を破り、4選。総選挙後、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長に就任。2006年9月、安倍内閣内閣府副大臣に就任[3]

2007年12月、日朝国交正常化を目指す議員連盟「自民党朝鮮半島問題小委員会」を立ち上げ、同会の幹事に就任。2008年には「パチンコ業界の位置づけを真剣に考えていく」ために、自民党内に「遊技業等の営業の健全化に関するプロジェクト会議」を立ち上げた[4]

2009年第45回衆議院議員総選挙では、東京17区で5選した。この際、民主党の早川久美子比例復活を許した。

2012年第46回衆議院議員総選挙では東京17区から出馬し、早川らを下して6選。

2014年下呂温泉合掌村の名誉村長になる[5]。同年12月、第47回衆議院議員総選挙では東京17区から出馬し、7選。

政策・主張[ソースを編集]

公明党批判[ソースを編集]

  • 自民党所属議員でありながら、自公連立政権には極めて否定的であった。2000年第42回衆議院議員総選挙に際しては、自由民主党幹事長野中広務から、公明党批判を一切行わない旨の誓約書を提出するよう求められ、自民党の小選挙区候補者で公認が内定したのも最後であった[要出典]。しかし、平沢は選挙戦中から盛んに公明党を批判し、公明党も平沢を落選させ山口那津男を当選させるべく、猛烈な落選運動を展開したが、両者の「与党対決」は平沢が勝利した。

パチンコ業界との繋がり[ソースを編集]

  • パチンコメーカーのサミー会長から献金を受けている[2]
  • 日本電動式遊技機工業協同組合の創立30周年記念式典に参加している[3]
  • パチンコへの過度の規制を止めるべきだと主張している[6]
  • 「何も卑屈になる事はありません。戦後、娯楽が少なかった時代から、国民生活に潤いを与えてきたのだから、自信と誇りを持っていただきたい。警察もマスコミも業界のプラスの面をもっと評価してあげることが必要だと思います。」としてパチンコ業界を擁護している[6]

北朝鮮による日本人拉致問題への取り組み[ソースを編集]

北朝鮮による日本人拉致問題に関し、拉致議連には草創期から関わっていた。2004年4月、山崎拓が極秘に訪中し、拉致問題について北朝鮮高官を相手に直接交渉した際、山崎に同行した[7]。山崎・平沢の訪中は対北朝鮮交渉を政府間ルートに一本化するとの外交方針に反する可能性があるとして問題視された[7]。平沢については、総務大臣政務官在任中であること、事前の届出無しに訪中したことが政府・与党内でも批判された[8][9]

平沢は総務大臣政務官、拉致議連事務局長を辞任した[10]。拉致議連は、平沢の行動が「自らの功名のために拉致問題を利用する背信的行為」に当たるとの非難声明を出した[11]。また、救う会も山崎・平沢の行動を「拉致問題を政治利用している」と非難した[12]

その他[ソースを編集]

不祥事[ソースを編集]

年金未納[ソースを編集]

政治家の年金未納問題が注目された際に年金の未納が判明している[19]

政治資金関連[ソースを編集]

2014年に、平沢が代表を務める党都第17選挙区支部は、平沢の事務所内にある政治団体「葛栄会」から7回にわけて受け取った寄付計509万円を記載していなかった。党支部の事務担当者は朝日新聞の取材に「12月にあった総選挙で収入と支出が頻繁にあり、日常的な寄付の記載が丸々抜けてしまった」と説明している[20]

国会におけるやじ問題[ソースを編集]

2016年3月に、匿名ブログが衆院予算委員会で取り上げられた際に、「誰が書いたんだよ、それ」「本人に確認したのか」などとやじを飛ばし、のちに、「申し訳なかった」と謝罪したが、その後のテレビ放送で「これ、本当に女性が書いた文章なんですかね」「言葉が汚い」と、ブログの言葉遣いを批判した[21]

所属団体・議員連盟[ソースを編集]

著書[ソースを編集]

単著[ソースを編集]

共著[ソースを編集]

出演番組[ソースを編集]

政局を時代劇風に描いた再現ドラマ「永田町時代劇」ではいつも本人役を演じている。

脚注[ソースを編集]

  1. ^ 平沢勝栄公式ページ プロフィール
  2. ^ 平沢勝栄公式ページ プロフィール
  3. ^ 平沢勝栄公式ページ プロフィール
  4. ^ @グリーンべると
  5. ^ 平沢勝栄チャンネル2014年4月-5
  6. ^ a b http://www.keizaikai.co.jp/magazine/detail/917%20.html パチンコの真実 - 経済界 平成二十二年四月二十日号
  7. ^ a b “山崎、平沢両氏が訪中 拉致問題で北朝鮮と接触”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月1日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040101003819.html 2012年12月1日閲覧。 
  8. ^ “首相、知らないを連発 平沢氏の無届け出国は問題”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月2日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040201001275.html 2012年12月1日閲覧。 
  9. ^ “政府、平沢氏の処分不可避 訪中に波紋広がる”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月2日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040201001143.html 2012年12月1日閲覧。 
  10. ^ “無断訪中で総務政務官辞任 平沢氏、拉致事務局長も”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月2日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040201004479.html 2012年12月1日閲覧。 
  11. ^ “平沢氏は功名の背信行為 拉致議連が非難声明”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月7日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040701003146.html 2012年12月1日閲覧。 
  12. ^ “「拉致問題を政治利用」 山崎、平沢両氏に批判集中”. 共同通信社. 47NEWS. (2004年4月4日). http://www.47news.jp/CN/200404/CN2004040401002206.html 2012年12月1日閲覧。 
  13. ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
  14. ^ 第41回 新しい憲法をつくる国民会議 講話概要
  15. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  16. ^ [1]
  17. ^ 日刊サイゾー
  18. ^ 勝栄会 - 平成19年度収支報告書 10万円を3回、計30万円を会費としてコリア国際研究所に支払っている[リンク切れ]
  19. ^ 読売新聞、2004年5月14日
  20. ^ 「政治資金、ずさん処理続々 都選管、14年分収支報告公表」、朝日新聞、2015年11月19日
  21. ^ 「保育園野次」平沢勝栄議員釈明が「火に油」
  22. ^ 「自民党新役員にも多数、カジノ議連メンバー」、しんぶん赤旗、2014年9月15日

関連項目[ソースを編集]

外部リンク[ソースを編集]

議会
先代:
山本拓
日本の旗 衆議院北朝鮮による拉致
問題等に関する特別委員長

2014年 -
次代:
現職
先代:
山口泰明
日本の旗 衆議院外務委員長
2007年 - 2008年
次代:
河野太郎
公職
先代:
嘉数知賢
櫻田義孝
山口泰明
日本の旗 内閣府副大臣
渡辺喜美林芳正らと共同
2006年 - 2007年
次代:
木村勉
山本明彦
中川義雄
先代:
吉田六左ェ門
岸宏一
岩永峯一
日本の旗 総務大臣政務官
吉田六左ェ門世耕弘成と共同
松本純世耕弘成と共同

2003年 - 2004年
次代:
松本純
世耕弘成