工藤彰三

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工藤 彰三
くどう しょうぞう
生年月日 (1964-12-08) 1964年12月8日(54歳)
出生地 日本の旗愛知県名古屋市熱田区
出身校 中央大学商学部会計学科
前職 名古屋市議会議員
現職 国土交通大臣政務官
衆議院議員
所属政党 自由民主党麻生派
親族 父・工藤恭弘(愛知県議会議員、名古屋市会議員)
公式サイト 工藤彰三オフィシャルサイト

選挙区 愛知4区
当選回数 3回
在任期間 2012年12月18日[1] - 現職

選挙区 熱田区選挙区
当選回数 2回
在任期間 2003年4月 - 2011年2月6日
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工藤 彰三(くどう しょうぞう、1964年12月8日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(3期)、国土交通大臣政務官。元名古屋市会議員(2期)。

父は、愛知県議会議員、名古屋市会議長(1994年5月~1995年4月)を務めた工藤恭弘[2][3]

経歴[編集]

愛知県名古屋市熱田区生まれ。現住所は同市熱田区四番[4][5]名古屋市立船方小学校東海中学校・高等学校卒業[6]。学生時代は野球に打ち込む。ポジションは投手。1年浪人して中央大学商学部会計学科に入学。社会人野球または高校の野球の指導者に進むことを望んでいたが、肩を壊し、チリ紙交換の仕事をした。同校を8年かけて卒業した[2][7]

1986年(昭和61年)8月から1996年(平成8年)10月まで、衆議院議員秘書[7]1992年(平成4年)12月から1993年(平成5年)7月まで、衆議院議員の片岡武司の秘書[7]。1996年(平成8年)11月から2003年(平成15年)3月まで、名古屋市会議員秘書[7]

2003年4月、名古屋市会議員選挙の熱田区選挙区で初当選[6][8]2007年(平成19年)、再選[9]

2012年(平成24年)、第46回衆議院議員総選挙愛知4区自由民主党公認で立候補し、前職で日本未来の党牧義夫を22,202票差で[10]破り、初当選した[1]2014年(平成26年)、第47回衆議院議員総選挙で再選(維新の党から立候補した牧義夫は比例復活で当選)。2017年(平成29年)、第48回衆議院議員総選挙で3選[11]

2018年(平成30年)10月4日、第四次安倍改造内閣にて、国土交通大臣政務官に任命される。

問題発言・不祥事[編集]

「義務教育受けたのか」発言[編集]

2015年5月29日、衆議院の文部科学委員会において、名古屋市長の河村たかしについて、「本当に義務教育を受けてきたんだろうかと思える」などと述べた[12]。これに対し、河村は、「私を選んだ市民への侮辱だ」と批判している[12]

フェイスブック投稿に対する反応[編集]

2017年東京都議会議員選挙での安倍晋三首相の街頭演説中、安倍に対して「辞めろ」とコールした聴衆を「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし!」と求めるフェイスブック(FB)の投稿に対し、「いいね!」ボタンを押していた。朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね!」を取り消した[13]

政治資金収支報告書の不記載[編集]

2018年10月15日、工藤が代表を務める二つの政治団体が2013年~2015年、名古屋市内のホテルなどで会費を集めた大規模な集会を5回開きながら政治資金収支報告書に一切記載していなかったことが判明した。2団体は、名古屋市が拠点の資金管理団体「彰友会」と、「自民党愛知県第4選挙区支部」[14][15]

政策[編集]

人物[編集]

その他[編集]

  • 2015年10月13日、統一教会の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催され、来賓として祝辞を述べた[20]
  • 2018年7月1日、さいたまスーパーアリーナで統一教会・家庭連合が、現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁を主賓に迎えて『日本宣教60周年 2018神日本家庭連合 希望前進決意2万人大会』を開催した。来賓として司会者から紹介されたのは、柳本卓司参議院議員(自民、大阪)、工藤彰三衆議院議員(自民、愛知4区)、三ツ林裕巳衆議院議員(自民、埼玉14区)、神山佐市衆議院議員(自民、埼玉7区)、本村賢太郎衆議院議員(無所属、神奈川14区)、宮島喜文参議院議員(自民、全国比例)。工藤議員は祝辞で「衆議院議員、名古屋の工藤彰三でございます。このような素晴らしい大会にお招きいただきお礼申し上げます。60周年、そして様々な場所でこのようにご挨拶させていただいております。光栄の極みでございます。3年前、世界平和統一家庭連合、この家庭という文言が入るセレモニーで間違えてしまいました。真(まこと)のお父様を真(まこと)の親方様と言ってしまいました。今日は皆様とともに韓鶴子総裁まことのお母さまとともにこのようなお祝いの場を設けることができた、本当に嬉しく思います」と述べた[21]

所属議員連盟[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 平成24年(2012年)12月18日愛知県選挙管理委員会告示第111号(衆議院小選挙区選出議員選挙の当選者)
  2. ^ a b 工藤 彰三 会いに行ける国会議員 みわちゃんねる 突撃永田町!!” (2013年11月27日). 2018年10月17日閲覧。
  3. ^ 名古屋市:歴代議長一覧表(市会情報)
  4. ^ 中日新聞(2017年10月11日、22面)
  5. ^ 平成29年10月22日執行衆議院小選挙区選出議員選挙候補者一覧表 (PDF)”. 愛知県選挙管理委員会 (2017年10月10日). 2017年11月30日閲覧。
  6. ^ a b 工藤彰三オフィシャルサイト » プロフィール
  7. ^ a b c d 名古屋市議会議員 工藤彰三
  8. ^ 【自民党愛知県連】
  9. ^ 統一地方選2007 愛知 名古屋市議選
  10. ^ 愛知県選挙管理委員会 (2012年12月17日). “第46回衆議院議員総選挙(小選挙区) 開票状況速報 (PDF)”. 2015年5月13日閲覧。
  11. ^ 愛知-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
  12. ^ a b 「『義務教育受けたのか』衆院議員発言に市長抗議」、読売新聞、2015年6月6日
  13. ^ “「首相への抗議 共謀罪で逮捕を」 自民・工藤氏「いいね!」”. 東京新聞. (2017年7月7日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201707/CK2017070702000120.html 2017年11月7日閲覧。 
  14. ^ “工藤政務官、集会収入すべて不記載 識者「最悪ケース」”. 朝日新聞. (2018年10月15日). https://www.asahi.com/articles/ASLBG4WVWLBGUTIL00F.html 2018年10月17日閲覧。 
  15. ^ “工藤国交政務官、会費制集会の収支不記載 「全責任は私に」”. 中日新聞. (2018年10月15日). http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018101590122916.html 2018年10月17日閲覧。 
  16. ^ a b c d e f “2012衆院選 愛知4区 工藤彰三”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A23004004004 2014年4月9日閲覧。 
  17. ^ a b c 毎日新聞、2014年衆院選アンケート
  18. ^ mネット、2012年 衆議院選挙仕分け結果
  19. ^ a b 九州市医報(平成29年7月)第720号 - オリンピックと屋内全面禁煙法・条例(その33)”. 北九州市医師会 (2017年7月1日). 2018年7月21日閲覧。
  20. ^ 「「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶 」、やや日刊カルト新聞、2015年10月13日
  21. ^ 「統一教会の「さいたまスーパーアリーナ2万人集会」に自民党国会議員ら6人が来賓出席 」、やや日刊カルト新聞、2018年7月1日
  22. ^ a b c 俵義文 『日本会議の全貌』 花伝社、2016年

外部リンク[編集]