下呂市

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げろし
下呂市
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
団体コード 21220-2
面積 851.06km²
総人口 34,605
推計人口、2014年1月1日)
人口密度 40.7人/km²
隣接自治体 高山市関市中津川市郡上市
加茂郡七宗町白川町
長野県木曽郡木曽町王滝村
市の木 もみじ
市の花 岩つつじ(さつき)
下呂市役所
所在地 509-2202
岐阜県下呂市森960番地
北緯35度48分21.1秒東経137度14分38.9秒
下呂市役所(旧下呂町役場)
外部リンク 下呂市 公式サイト

下呂市位置図

― 市 / ― 町・村

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下呂市(げろし)は、岐阜県の中部に位置する下呂温泉で知られる市である。

2004年平成16年)3月1日益田郡萩原町小坂町下呂町金山町馬瀬村が合併して生まれた。以来、市では、『観光立市』(かんこうりっし)を目標に掲げ、観光都市としての更なる発展を目指している。

地理[編集]

飛騨川

下呂市全体の面積851.06km²のうち、山林が約9割を占め、河川に沿った平坦地とゆるやかな斜面を利用して、農業地、商業地住宅地などが混在している。地目別では森林(91.8%)、農用地(1.9%)、宅地(0.8%)、道路他(5.4%)となっている。市域のほぼ中央を一級河川飛騨川が南へ流れ、西には馬瀬川がある。また、御嶽山をはじめ河川の両側には山並みが迫り、『飛騨木曽川国定公園』や『岐阜県立自然公園』なども位置する岐阜県内有数の自然豊かな地域である。 また、飛騨川に沿って国道41号JR高山本線が通り、横断する形で国道256号国道257号が通じているので、各地からのアクセスは充実している。

内陸性気候でそれに併せ日本海側気候または中央高地式気候。旧馬瀬村は豪雪地帯で冬季雪が多い。

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温泉[編集]

下呂温泉周辺の空中写真。1977年撮影。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

市内には、これら温泉宿泊地のほか、美輝の里(馬瀬)、しみずの湯(萩原)、湯ったり館(金山)といった温泉施設もある。

有馬(兵庫県)、草津(群馬県)、下呂(岐阜県)で日本三名泉と称されることがある。これは、徳川家康以下4代将軍に仕えた儒学者・林羅山が、摂津・有馬温泉にて作った詩文集第三に「諸州多有温泉、其最著者、摂津之有馬、下野之草津、飛騨之湯島(下呂)是三処也」に由来している。しかし厳密には、室町時代の僧、万里集九がこれらを三名泉と既に書き残している。

河川[編集]

馬瀬川は、アユ釣りのメッカとして知られている。平成19年(2007年)、東京都内のホテルで開かれた「清流めぐり利き鮎会」主催の「利き鮎会スペシャル in TOKYO」では馬瀬川の鮎がグランドチャンピオンを獲得した。

また、小坂川の全流域が含まれる小坂町は、滝の多い地域として知られ、5m以上の滝が200か所以上ある。日本の滝百選根尾の滝があり、御嶽山には標高2,800mのところに“日本一高いところにある滝”もある。平成20年(2008年)8月、全国に通用する岐阜県の大きな観光資源となるものとして第1回目の「岐阜の宝もの」の選定があり、「小坂の滝めぐり」が選ばれた。下呂市では、これを新しい観光資源として力を入れている。

湖沼[編集]

隣接する自治体[編集]

東の木曽町、王滝村以外は、岐阜県。

歴史[編集]

下呂市合併以前の歴史・沿革については、益田郡又は4町1村(下呂町萩原町金山町小坂町馬瀬村)の各項を参照のこと。

2004年平成16年)3月1日、益田郡の上記4町1村を合併し発足。発足時の人口は約4万人で市役所は旧下呂町にある。市役所の位置は旧萩原町役場と旧下呂町役場で合併協議会にて協議、投票され、旧下呂町役場となった。旧萩原町役場は市役所萩原庁舎、ほか3町村役場は振興事務所となっている。市役所の位置・名称の決定は旧下呂町と旧萩原町の思惑がぶつかり合い、旧萩原町・旧小坂町議会では合併協定書調印後合併案を否決、十数日後に逆転可決したという経緯がある。

市名の由来[編集]

「下呂」の名前は昭和以降に使われ始めた名称で、それ以前は「湯之島」と呼ばれていた。この「下呂」の名の起源は律令制の時代にさかのぼる。

続日本紀」によれば、宝亀2年(776年)下呂温泉の付近には美濃国菅田駅飛騨国大野郡の伴有駅(上留駅)があった。[1]しかし、この2つの駅間は遠い上に道も険しかったため、間に駅を新たに置くこととなり、下留駅(しものとまりえき)を置いた。やがて、下留(げる)と読むようになり、時代が進むに従い音読みする様になり、転じて現在の音と表記になった。菅田駅は、現在の下呂市金山町菅田、伴有駅は下呂市萩原町上呂にあったものである。

市名は公募から「下呂市」「益田(ました)市」「南飛騨市」が選定され、合併協議会の投票により「下呂市」に決定した。ちなみに、下呂の北方に中呂(ちゅうろ)、さらに北方に上呂(じょうろ)という地区がある。

人口[編集]

Demography21220.svg
下呂市と全国の年齢別人口分布(2005年) 下呂市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 下呂市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
下呂市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 44,254人
1975年 45,293人
1980年 42,581人
1985年 42,147人
1990年 41,576人
1995年 41,029人
2000年 40,102人
2005年 38,494人
2010年 36,318人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

市長[編集]

市役所庁舎[編集]

  • 市役所下呂庁舎
  • 市役所萩原庁舎

振興事務所[編集]

  • 下呂振興事務所竹原出張所
  • 小坂振興事務所
  • 金山振興事務所
  • 馬瀬振興事務所

市議会[編集]

  • 議員定数は16人。
  • 定例会は3・6・9・12月の年4回行われる。

消防[編集]

経済[編集]

産業[編集]

就業人口

  • 第1次産業 1,033人
  • 第2次産業 7,349人
  • 第3次産業 12,508人

姉妹都市・提携都市[編集]

公共施設[編集]

医療福祉施設[編集]

病院[編集]

福祉[編集]

  • 養護老人ホームあさぎりサニーランド
  • 特別養護老人ホームあさぎりサニーランド
  • 特別養護老人ホームかなやまサニーランド 

体育施設[編集]

  • あさぎりスポーツ公園
  • 飛騨川公園
  • 御嶽パノラマグラウンド
  • 金山リバーサイドスポーツセンター
  • 下呂交流会館アクティブ 

研修施設[編集]

  • 南ひだ健康道場
  • 位山自然の家
  • 下呂市濁河温泉高原スポーツレクリエーションセンター

図書館[編集]

  • はぎわら図書館
  • 下呂図書館
  • 金山図書館
  • 小坂図書室
  • 馬瀬図書室

国・県の機関[編集]

地域放送[編集]

教育[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

  • 下呂市立小坂小学校
  • 下呂市立宮田小学校
  • 下呂市立尾崎小学校
  • 下呂市立萩原小学校
  • 下呂市立竹原小学校
  • 下呂市立下呂小学校
  • 下呂市立上原小学校
  • 下呂市立中原小学校
  • 下呂市立馬瀬小学校
  • 下呂市立下原小学校
  • 下呂市立金山小学校
  • 下呂市立東第一小学校
  • 下呂市立菅田小学校

専門学校・その他[編集]

交通[編集]

鉄道路線[編集]

路線バス[編集]

道路[編集]

自動車道[編集]

未供用の区間

一般国道[編集]

岐阜県道[編集]

農道[編集]

道の駅[編集]

観光[編集]

温泉[編集]

名所・旧跡[編集]

祭事・催事[編集]

出身著名人[編集]

ゆかりのある著名人[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]