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揖斐郡

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日本 > 中部地方 > 岐阜県 > 揖斐郡
岐阜県揖斐郡の位置(1.揖斐川町 2.大野町 3.池田町 薄黄:後に他郡に編入された区域 薄緑:後に他郡から編入した区域)

揖斐郡(いびぐん)は、岐阜県

人口63,165人、面積876.44km²、人口密度72.1人/km²。(2022年4月1日、推計人口

以下の3町を含む。

郡域

1897年明治30年)に行政区画として発足した当時の郡域は、以下の区域にあたる。

  • 大垣市の一部(南市橋町)
  • 揖斐川町・大野町の全域
  • 池田町の大部分(白鳥を除く)
  • 安八郡神戸町の一部(西座倉)

歴史

変遷表

自治体の変遷
明治22年
以前
旧郡 明治30年
3月31日以前
明治30年
 - 明治45年
大正元年
 - 昭和25年
昭和26年
 - 昭和29年
昭和30年
 - 昭和64年
平成元年
 - 現在
現在
大野郡 黒野村 明治30年4月1日
大野村
昭和7年10月1日
町制
昭和29年4月1日
大野町
大野町 大野町 大野町
六里村
麻生村
相羽村
下方村
松山村 明治30年4月1日
西郡村
西郡村
瀬古村
牛洞村
中之元村
豊木村 豊木村 豊木村
稲富村 明治30年4月1日
富秋村
富秋村
上秋村
古川村
寺内村
稲畑村
公郷村 明治30年4月1日
鶯村
鶯村 鶯村 昭和31年4月1日
大野町に編入
大衣斐村
小衣斐村
領家村
加納村 明治30年4月1日
川合村
川合村 川合村 昭和35年1月1日
大野町に編入
上磯村
下磯村
郡家村
本庄村
西座倉村
下座倉村
五ノ里村
下南方村
名礼村 明治30年4月1日
谷汲村
谷汲村 谷汲村 昭和31年9月1日
谷汲村
平成17年1月31日
揖斐川町
揖斐川町
徳積村
大洞村
深坂村
長瀬村 明治30年4月1日
長瀬村
長瀬村 長瀬村
岐礼村
高科村
横蔵村 横蔵村 横蔵村 横蔵村 昭和35年1月1日
谷汲村に編入
揖斐町 揖斐町 揖斐町 揖斐町 昭和30年4月1日
揖斐川町
北方村 北方村 北方村 北方村
清水村 清水村 清水村 清水村
上南方村 明治30年4月1日
大和村
大和村 大和村
房島村
若松村
極楽寺村
池田郡 小島村 明治30年4月1日
小島村
小島村 小島村
上野村
岡村
和田村
上東野村
市場村
瑞岩寺村
白樫村
新宮村
黒田村
広瀬村 明治30年4月1日
坂内村
坂内村 坂内村 坂内村
坂本村
川上村
春日村 春日村 春日村 春日村 春日村
日坂村 明治30年4月1日
久瀬村
久瀬村 久瀬村 久瀬村
西津汲村
東津汲村
外津汲村
三倉村
乙原村
樫原村
小津村
東横山村 大正2年4月1日
藤橋村
藤橋村 藤橋村
西横山村
鶴見村
東杉原村
徳山村 徳山村 徳山村 徳山村 昭和62年4月1日
藤橋村に編入
脛永村 明治30年4月1日
養基村
養基村 養基村 昭和31年9月30日
揖斐川町に編入
田中村 昭和31年9月30日
池田町に編入
池田町 池田町
粕河原村
沓井村
八幡村 明治30年4月1日
八幡村
八幡村 八幡村 昭和30年4月1日
池田町
片山村
市橋村
宮地村 明治30年4月1日
宮地村
宮地村 宮地村
小牛村
願成寺村
般若畑村
段村
船子村
本郷村 明治30年4月1日
本郷村
本郷村 昭和25年8月1日
温知村
昭和29年5月1日
町制改称
池田町
藤代村
萩原村
青柳村
田畑村
草深村
山洞村
小寺村
池野村 明治30年4月1日
池田村
池田村
下東野村
上田村
砂畑村
六之井村
大野郡 杉野村
安八郡 安八郡
白鳥村
明治30年4月1日
安八郡
北平野村の一部
昭和25年4月1日
池田村に編入

行政

歴代郡長

特記なき場合『揖斐郡志』による[4]

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 山下中二 明治30年(1897年)4月1日 明治31年(1898年)9月1日
2 高橋俊益 明治31年(1898年)9月1日 明治39年(1906年)6月16日
3 竹田喜太郎 明治39年(1906年)6月16日 明治39年(1906年)7月11日
4 大鳥居英太郎 明治39年(1906年)7月11日 明治40年(1907年)9月13日
5 石田安太 明治40年(1907年)9月13日 明治45年(1912年)6月12日
6 齋藤實直 明治45年(1912年)6月12日 大正4年(1915年)4月28日
7 小木利金太 大正4年(1915年)4月28日 大正6年(1917年)5月10日
8 辻寶一 大正6年(1917年)5月10日 大正9年(1920年)6月4日
9 大野勇 大正9年(1920年)6月4日
黒瀬千尋
大正15年(1926年)6月30日 郡役所廃止により、廃官

主な出身者

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 岐阜県下郡廃置及郡界変更法律(明治29年4月20日法律第86号)施行による。『法令全書. 明治29年』 - 国立国会図書館デジタルコレクション(内閣官報局)、164-165頁。
  2. ^ 明治30年3月31日岐阜県告示第58号。『岐阜県令達全書. 明治30年』 - 国立国会図書館デジタルコレクション(岐阜縣知事官房、1898年(明治31年)10月18日発行)、167-178頁。
  3. ^ 各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』 - 国立国会図書館デジタルコレクション(内務省衛生局保健衛生調査室編、1919年(大正8年)10月13日発行)、150頁。
  4. ^ 岐阜県揖斐郡教育会 1924, 295-296頁.

参考文献

  • 岐阜県揖斐郡教育会 編 『揖斐郡志』揖斐郡教育会、1924年https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1019725 
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編 『角川日本地名大辞典』 21 岐阜県巻角川書店、1980年9月1日。ISBN 4040012100 
先代:
池田郡大野郡
行政区の変遷
1897年
次代:
(現存)