南小国町

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みなみおぐにまち
南小国町
Kurokawa onsen 001.JPG
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 熊本県
阿蘇郡
団体コード 43423-0
法人番号 5000020434230
面積 115.90 km²
総人口 3,944
推計人口、2017年5月1日)
人口密度 34人/km²
隣接自治体 阿蘇市
阿蘇郡小国町産山村
大分県日田市竹田市玖珠郡九重町
町の木 スギ
町の花 リンドウ
町の鳥 ウグイス
南小国町役場
所在地 869-2492
熊本県阿蘇郡南小国町大字赤馬場143番地
北緯33度5分53.6秒東経131度4分15.1秒座標: 北緯33度5分53.6秒 東経131度4分15.1秒
Minamioguni town hall.JPG
外部リンク 南小国町

南小国町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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黒川温泉街
満願寺
満願寺温泉

南小国町(みなみおぐにまち)は、熊本県阿蘇郡にある

農林業を主産業とする。観光地として、黒川温泉などの温泉地や「熊本緑の百景」第1位に選ばれた瀬の本高原などがある。

地理[編集]

阿蘇外輪山外側の標高430m~945mの高原地帯で、隣の小国町とともに小国郷と呼ばれる。東には九州本土の最高峰である大分県九重山を望み、九州最大の河川・筑後川の源流域でもある。一部は阿蘇くじゅう国立公園に属する。

隣接する市町村[編集]

熊本県

大分県

地名[編集]

  • 赤馬場
  • 中原
  • 満願寺

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により赤馬場村・満願寺村・中原村が合併し南小国村が発足。
  • 1945年(昭和20年)5月5日 B29一機が空中戦で墜落。(NHK 市民たちの戦争 2010年8月)
  • 1969年(昭和44年)11月1日 町制施行。南小国町となる。

行政[編集]

  • 町長:髙橋 周二

(前町長:河津修司) (前々町長:橋本公)

経済[編集]

・高冷地野菜・畜産などの農業および小国ヒノキなどの林業、温泉・アウトドアなどの観光が主な産業。2004年(平成16年)度町内総生産170億円。

たかな漬け、しいたけまいたけジャージー牛乳などが特産品。

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography43423.svg
南小国町と全国の年齢別人口分布(2005年) 南小国町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南小国町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
南小国町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 6,029人
1975年 5,462人
1980年 5,319人
1985年 5,221人
1990年 4,973人
1995年 4,818人
2000年 4,657人
2005年 4,687人
2010年 4,429人
2015年 4,048人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

小中学校[編集]

町立

交通[編集]

道路[編集]

一般国道[編集]

主要地方道[編集]

一般県道[編集]

バス路線[編集]

  • 産交バス - 隣の小国町と南小国町内各地を結ぶ路線や、南小国町を経由して阿蘇市と小国町を結ぶ路線がある。
  • 小国郷循環バス - 小国町と共同で運行するコミュニティバス。ゆうステーションを起点に、小国町・南小国町の主要集落や温泉地を経由して一周する。実際の運行業務は産交バスに委託している。
  • 高速バス福岡 - 黒川温泉線 - 福岡市と南小国町の中心部や主な温泉地を結ぶ。九州産交バス・日田バスが運行する。

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

温泉[編集]

こわけランチ[編集]

飲食による観光振興を目的に南小国町の飲食店7店舗で始まった、訪問客に昼食を少しずつ食べ歩いてもらうという取り組み。こわけランチ手形を1500円で購入することで加盟店舗のうち任意に選んだ3件で、通常のメニューには無い「量が少なめ」なランチを食べることが出来る[1]。黒川温泉を有する南小国町が始めた。阿蘇のあか牛丼やそば街道の蕎麦といった郷土色豊かなものだけでなく、ラーメンや唐揚げと言った地元住民が通う店も参画している。また、2015年2月からは黒川温泉の飲食店もこの取組に参画し、店舗数が14店舗に拡大している。

あか牛丼[編集]

南小国町は、熊本県のブランド牛として知られるあか牛を使用した"あか牛丼"の普及に積極的である[2]あか牛を食べることによる草原再生を広げようということから町の観光協会の呼びかけで飲食店にてあか牛を使ったメニュー開発を実施。観光客が手軽に味わうことが出来るようにということから丼ぶりを開発、販売。第一弾として9店舗の参画となり、「南小国のあか牛丼」が2014年12月より開始された。「あか牛を使うこと」「小国郷の野菜を少なくとも一種類は使うこと」「小国郷の米を使うこと」「オリジナルのタレを各店で用意すること」をルールとして定め、月間で500食を超える人気の昼食コンテンツとなっている[要出典]

南小国町出身の著名人[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 南小国のこわけランチ始まります!”. Walker47 (2014年8月26日). 2014年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月7日閲覧。
  2. ^ 熊本のご当地グルメ、阿蘇「あか牛丼」は絶品!”. 福岡ウォーカー (2014年10月23日). 2017年1月7日閲覧。

外部リンク[編集]