福岡 - 黒川温泉線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日田バス
九州産交バス

福岡 - 黒川温泉線(ふくおか - くろかわおんせんせん)は、福岡県福岡市大分県日田市熊本県阿蘇郡小国町杖立温泉・町中心部)・南小国町(町中心部・満願寺温泉田の原温泉黒川温泉)を結ぶ高速バス路線である。

運行会社と担当営業所[編集]

歴史[編集]

  • 2005年11月12日-12月11日 西日本鉄道・日田バス・九州産業交通の3社共同において、福岡 - 黒川温泉線の試験運行を実施。座席定員制(予約不要だが満席の場合は乗車不可)。
  • 2006年3月19日-12月3日 2度目の試験運行。運行事業者およびルートは前回と同じ(2006年4月1日からは九州産業交通に代わり九州産交バスが運行)。予約指定制に変更。
  • 2007年3月3日 通年運行開始。
    • 新たに高速基山道の駅小国(ゆうステーション)・南小国町役場前の3バス停を追加。また、高速バス初の試みとして、福岡行きのみゆうステーションで20分間停車するようになった。
  • 2009年7月27日 杖立、満願寺入口、バイパス田の原に停車(ひた号の杖立発着便が廃止となり当路線が杖立経由に)。
    • 運行会社が九州産交バスと日田バスの2社に(西鉄が運行撤退、福岡側の予約・出札業務ならびに運行支援のみおこなう)
  • 2012年4月1日 ダイヤ改正により運行内容を一部変更
    • 午前の博多バスターミナル始発時刻を変更。
    • 新たに「日田バスセンター」に停車開始。これに伴い、福岡 - 黒川間および日田 - 黒川間の往復・ペア乗車券を発売開始。
    • これまでの福岡行きのゆうステーションにおける途中休憩を廃止。
  • 2015年4月1日 ダイヤ改正。
    • 2往復増便により1日4往復8便に。
    • 福岡空港乗り場がこれまでの国内線から国際線ターミナルに変更。
    • 停留所の名称をそれぞれ変更。
      • 日田バスセンター → 日田バスセンター〈日田温泉入口〉
      • 杖立 → 杖立〈杖立温泉〉
  • 2016年4月15日 熊本地震により運休。
  • 2016年4月23日 運行再開。福岡発最終便、黒川温泉発始発便を運休し1日3往復の運行。全便、日田バスの担当となる。国道212号線が不通となったため日田 - ゆうステーション間で国道210号県道12号・ファームロード経由で迂回運行し、杖立には停車しなくなる[1]
  • 2016年5月1日 運休前と同様、日田バス・九州産交各2往復の4往復で運行開始。ただし迂回運行は継続。
  • 2016年6月20日-7月15日 熊本地震後の観光需要喚起を目的として「今こそ、高速バスで行こう!キャンペーン」を実施し、期間内のみ最大運賃を1,500円とする[2]
  • 2016年10月21日 国道212号・杖立経由での運行を再開[3]
  • 2017年4月1日 博多バスターミナルと西鉄天神高速バスターミナルの停車順を入れ替え、西鉄天神高速バスターミナル始発着・博多バスターミナル経由となり、福岡市内の運行経路も一部変更。

運行経路・停車停留所[編集]

太字は停車停留所。西鉄天神高速BT - 日田BTの区間は黒川行きは乗車のみ、福岡行きは降車のみのクローズド・ドア(途中乗降不可)。

天神BT - 博多BT - 福岡空港〈国際線〉 - 半道橋ランプ - (福岡高速2号線) - 太宰府IC - (九州自動車道) - 高速基山 - 鳥栖JCT - (大分自動車道) - 日田IC - (国道212号) - 日田BT - 杖立〈杖立温泉 - 道の駅小国〈ゆうステーション〉 - 南小国町役場前 - 満願寺入口 - バイパス田の原 - 黒川温泉
  • 所要時間は、西鉄天神高速BT - 黒川温泉:2時間43分(黒川温泉行き最速)

乗車券等[編集]

  • 全便予約制で事前に窓口にて乗車券を購入する必要がある。
  • SUNQパスが全九州版・北部九州版が使用可能。南部九州版は使用出来ない。
  • 日田バス担当便のみ、nimocaが使用可能(産交便は「ひのくに号」との車両共通運用のためICカードリーダーは搭載されているが、本路線では使用できない)。
  • 日田BT - 杖立 - 黒川温泉間は特急扱いとなり、日田BT - 杖立間は一般路線よりも割高な直行高速バス料金が設定される。その為、一般路線のペア往復乗車券は使用できない。

車内設備[編集]

  • ハイデッカー
  • 4列シート
  • トイレ
  • 毛布

脚注[編集]

  1. ^ 高速バス福岡~黒川温泉線の迂回運行について (PDF) - 日田バス
  2. ^ 福岡~大分・別府・湯布院・黒川温泉 片道1,500円 「今こそ、高速バスで行こう!キャンペーン」実施 (PDF)”. 西日本鉄道ほか7社 (2016年6月14日). 2016年7月23日閲覧。
  3. ^ 福岡⇔黒川温泉の通常運行再開について”. 九州産交バス (2016年10月25日). 2016年11月29日閲覧。

外部リンク[編集]