龍の瞳

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「龍の瞳」と「コシヒカリ」の精米・籾の大きさ比較
龍の瞳 商品パッケージ
龍の瞳
イネ属 Oryza
イネ O. sativa
交配 突然変異
亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica
品種 いのちの壱
開発 今井隆
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「龍の瞳」と「コシヒカリ」の比較01
「龍の瞳」と「コシヒカリ」の比較02

龍の瞳(りゅうのひとみ)は、日本栽培品種の登録商標である。

2000年に今井隆が岐阜県下呂市でコシヒカリの田んぼの中から発見し、命名した「いのちの壱」という品種を用い、商品名「龍の瞳」として流通しているお米である。


概要[編集]

2000年今井隆[1]岐阜県下呂市萩原町宮田地区でコシヒカリの田んぼの中から発見し、命名した「いのちの壱」という品種を用い商品名「龍の瞳」として流通しているお米である。

特徴[編集]

コシヒカリの約1.5倍ほどの大粒で、粘り、香り、甘味、歯ごたえに優れている。また胚芽の一部を残して精米するため栄養的にも優れている。冷めても美味しいのが特徴で、「お弁当」や「おにぎり」にもお薦めのお米として認知されている。

沿革[編集]

栽培基準[編集]

  • 有機質肥料のみで栽培する。
  • 栽培期間中農薬不使用米と低農薬米(岐阜県基準の三分の一程度の農薬使用)のみ栽培。
  • 自社契約農家による委託栽培。
  • 契約農家は必ず生産組合へ加入し、組合による組織的な栽培指導と検査。

名前の由来[編集]

米作りに欠かせない水を司る神である「」と、米粒が大きくまるで瞳のようだったことから「瞳」を取って今井隆が「龍の瞳」と命名した。

出典[編集]

  1. ^ 今井 隆”. facebook. 2016年3月6日閲覧。
  2. ^ 平成19年産 水稲うるちのもみ及び玄米の産地品種銘柄一覧(いのちの壱)”. 農林水産省. 2016年3月6日閲覧。 
  3. ^ 平成19年度 じまんの原石”. 岐阜県. 2015年8月22日閲覧。
  4. ^ NPOホームページ - 認証NPO法人 - 龍の瞳倶楽部”. 内閣府. 2015年8月22日閲覧。
  5. ^ 飛騨・美濃すぐれもの認定商品”. 岐阜県. 2015年8月22日閲覧。
  6. ^ これがおすすめ 岐阜の推奨品 - 龍の瞳”. 一般社団法人岐阜県観光連盟. 2015年8月22日閲覧。
  7. ^ 料理王国100選 2015 - 生鮮食品 - 龍の瞳”. 料理王国. 2015年8月22日閲覧。

関連書籍[編集]

  • 大坪研一・食味研究会『日本一おいしい米の秘密』講談社、2006年9月(日本語)。ISBN 4-06-272400-6

関連項目[編集]

外部リンク[編集]