東京都第9区

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日本の旗東京都第9区
衆議院小選挙区 東京都23区.svg衆議院小選挙区 凡例(都).svg
行政区域 練馬区第10区に属しない区域)
(2017年7月16日現在)
比例区 東京ブロック
設置年 1994年
選出議員 山岸一生
有権者数 48万926人
2.079 倍(一票の格差鳥取1区との比較)
総務省・2021年10月18日)
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東京都第9区(とうきょうとだい9く)は、日本衆議院議員総選挙における選挙区1994年平成6年)の公職選挙法改正で設置。

区域[編集]

2013年平成25年公職選挙法改正以降の区域は以下のようである[1][2]

1994年平成6年公職選挙法改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のようである[3]

歴史[編集]

1996年総選挙では、ガッツ石松自民党から立候補し注目されたが落選し、新進党吉田公一が当選。吉田は、2000年総選挙では、民主党から立候補し再選。2003年には、自民党の菅原一秀が吉田を下し初当選。2005年に2選。2009年第45回衆議院議員総選挙は民主党新人の木内孝胤が菅原を破り初当選。菅原は比例復活で当選した。

2012年第46回衆議院議員総選挙は、日本未来の党に移った木内を菅原が破り、4選。2014年第47回衆議院議員総選挙でも維新の党に移った木内を再び菅原が破った(木内は比例東京ブロック最後の17番目の議席で比例復活)。2017年第48回衆議院議員総選挙では希望の党候補らを大差で破り6選。

2021年に菅原は選挙区内の有権者に現金を渡した公職選挙法違反疑惑を受け議員辞職した(補欠選挙は行わず第49回衆議院議員総選挙まで欠員となる)。

菅原の公民権停止を受けて行われた衆院選(2021年)では自民党は比例東京ブロックから安藤高夫を鞍替え擁立。立憲民主党山岸一生を統一候補として擁立。結果は山岸が安藤や日本維新の会の候補らを押さえて初当選。安藤は比例東京ブロックでも届かず落選した。菅原と同時期に政治と金の問題が発覚した広島3区公明党が副代表の斉藤鉄夫を候補として擁立し、当選)とは対照的な結果となった。

選出議員[編集]

選挙名 当選者 党派
第41回衆議院議員総選挙 1996年 吉田公一 新進党
第42回衆議院議員総選挙 2000年 民主党
第43回衆議院議員総選挙 2003年 菅原一秀 自由民主党
第44回衆議院議員総選挙 2005年
第45回衆議院議員総選挙 2009年 木内孝胤 民主党
第46回衆議院議員総選挙 2012年 菅原一秀 自由民主党
第47回衆議院議員総選挙 2014年
第48回衆議院議員総選挙 2017年
第49回衆議院議員総選挙 2021年 山岸一生 立憲民主党

選挙結果[編集]

第49回衆議院議員総選挙2021年(令和3年)10月31日 東京都第9区

時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:47万8743人 最終投票率:57.71%(前回比:増加3.03%) (全国投票率:55.93%(増加2.25%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
山岸一生40立憲民主党109,489票
40.90%
――社会民主党東京都連合推薦
安藤高夫62自由民主党95,284票
35.59%
87.03%公明党推薦
南純38日本維新の会47,842票
17.87%
43.70%
小林興起77新党やまと15,091票
5.64%
13.78%
第48回衆議院議員総選挙2017年(平成29年)10月22日 東京都第9区

時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:46万8623人 最終投票率:54.68%(前回比:減少0.11%) (全国投票率:53.68%(増加1.02%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
菅原一秀55自由民主党122,279票
49.17%
――公明党推薦
高松智之43希望の党64,731票
26.03%
52.94%
原純子53日本共産党57,439票
23.10%
46.97%
前田吉成62無所属4,243票
1.71%
3.47%×
第47回衆議院議員総選挙2014年(平成26年)12月14日 東京都第9区

時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:45万2092人 最終投票率:54.79%(前回比:減少8.67%) (全国投票率:52.66%(減少6.66%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
菅原一秀52自由民主党123,368票
51.40%
――公明党推薦
比当木内孝胤48維新の党65,809票
27.42%
53.34%生活の党民主党都連推薦
原純子50日本共産党50,861票
21.19%
41.23%
第46回衆議院議員総選挙2012年(平成24年)12月16日 東京都第9区

時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:44万8660人 最終投票率:63.46%(前回比:減少4.42%) (全国投票率:59.32%(減少9.96%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
菅原一秀50自由民主党145,013票
53.49%
――公明党推薦
木内孝胤46日本未来の党55,736票
20.56%
38.44%新党大地推薦
福村隆49民主党45,386票
16.74%
31.30%国民新党推薦
坂尻正由喜41日本共産党24,976票
9.21%
17.22%
第45回衆議院議員総選挙2009年(平成21年)8月30日 東京都第9区

時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:44万4929人 最終投票率:67.88%(前回比:増加0.4%) (全国投票率:69.28%(増加1.77%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
木内孝胤43民主党140,109票
47.24%
――
比当菅原一秀47自由民主党126,026票
42.49%
89.95%
岸良信54日本共産党26,796票
9.04%
19.13%
沖原唯浩35幸福実現党3,644票
1.23%
2.60%
第44回衆議院議員総選挙2005年(平成17年)9月11日 東京都第9区

時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:42万9691人 最終投票率:67.48%(前回比:増加7.78%) (全国投票率:67.51%(増加7.65%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
菅原一秀43自由民主党153,309票
53.86%
――
川島智太郎41民主党87,890票
30.88%
57.33%
望月康子49日本共産党28,493票
10.01%
18.59%
中川直人48社会民主党14,952票
5.25%
9.75%
第43回衆議院議員総選挙2003年(平成15年)11月9日 東京都第9区

時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日
当日有権者数:42万3412人 最終投票率:59.73%(前回比:減少1.68%) (全国投票率:59.86%(減少2.63%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
菅原一秀41自由民主党112,868票
45.83%
――
吉田公一63民主党96,662票
39.25%
85.64%
望月康子47日本共産党27,903票
11.33%
24.72%
村田敏52社会民主党8,841票
3.59%
7.83%
  • 吉田はその後比例東京ブロック単独候補に回り、第45回で返り咲き。
第42回衆議院議員総選挙2000年(平成12年)6月25日 東京都第9区

時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日
当日有権者数:40万9647人 最終投票率:61.41%(前回比:増加3.94%) (全国投票率:62.49%(増加2.84%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
吉田公一59民主党86,450票
35.43%
――
菅原一秀38自由民主党81,912票
33.57%
94.75%
望月康子43日本共産党44,057票
18.05%
50.96%
川島智太郎36自由党31,612票
12.95%
36.57%
第41回衆議院議員総選挙1996年(平成8年)10月20日 東京都第9区

時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 最終投票率:57.47% (全国投票率:59.65%(減少8.11%))

当落候補者名年齢所属党派新旧得票数得票率惜敗率推薦・支持重複
吉田公一55新進党67,657票
30.74%
――
小川敏夫48民主党59,668票
27.11%
88.19%
ガッツ石松47自由民主党43,766票
19.89%
64.69%
増村耕太郎42日本共産党37,172票
16.89%
54.94%
坂藤朋夫48社会民主党11,808票
5.37%
17.45%

脚注[編集]

関連項目[編集]