小川淳也

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日本の旗衆議院議員 小川 淳也
生年月日 1971年4月18日(45歳)
出身地 日本の旗 香川県高松市
出身校 東京大学法学部
学位・資格 法学士
前職 国家公務員自治省総務省
所属委員会 安全保障委員会
予算委員会
科学技術・イノベーション推進特別委員会
世襲
選出選挙区 比例四国ブロック→)
香川1区→)
比例四国ブロック
当選回数 4回
所属党派 民主党前原グループ)→)
民進党
党役職 香川県総支部連合会代表
会館部屋番号 衆議院第2議員会館1005号室
ウェブサイト 小川淳也 衆議院議員 公式サイト
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小川 淳也(おがわ じゅんや、1971年4月18日 - )は、日本政治家自治総務官僚民進党所属の衆議院議員(4期)、民進党香川県連代表。元総務大臣政務官鳩山由紀夫内閣菅内閣)。

来歴[編集]

香川県高松市生まれ。香川県立高松高等学校東京大学法学部卒業。東大卒業後の1994年4月、自治省(現総務省)に入省する。2001年4月、春日井市役所に出向し、企画調整部長に着任。大臣官房秘書課課長補佐を最後に2003年7月に総務省を退官した。

2003年第43回衆議院議員総選挙民主党公認で香川1区から出馬したが、自由民主党平井卓也に敗れ、落選。2005年第44回衆議院議員総選挙に再び香川1区から出馬し、再度平井に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、初当選した。

2009年第45回衆議院議員総選挙では香川1区で平井を破り、初めて小選挙区で当選した(平井も比例復活)。総選挙後に発足した鳩山由紀夫内閣総務大臣政務官に就任し、菅内閣まで務めた。

2012年9月の民主党代表選挙では、第2次野田改造内閣の現職閣僚である環境大臣細野豪志に出馬を要請したが、原発事故担当相でもある細野は福島復興に引き続き取り組みたい意向を示し、出馬を断念した[1]。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、香川1区で自民党の平井卓也に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、3選。

2014年第47回衆議院議員総選挙では、香川1区で自民党の平井卓也に敗れたが、重複立候補していた比例四国ブロックで復活し、4選。2015年1月の民主党代表選挙では、元幹事長細野豪志の推薦人に名を連ねた[2]が、細野は決選投票で岡田克也に敗れた[3]

発言[編集]

2014年2月19日衆議院予算委員会の審議において、同年の東京都知事選挙で有効投票総数の12.55%にあたる610,865票を獲得した、元航空自衛隊幕僚長田母神俊雄について、「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。世論の一定の支持があることを大変、私は不気味に懸念し心配している」と発言した[4]。答弁に立った麻生太郎財務大臣は小川に対し「『不気味』という言葉を訂正するつもりはありませんね」と、発言を撤回する意思がないかを確認した上で「私は不気味には感じませんでした」と反論した[4]


2016年10月3日、衆議院予算委員会で小川は午前11時頃に安倍晋三首相に「慰安婦問題に関する日韓合意以降、韓国政府が安倍首相からのお詫びの手紙を求めているようだが、この件についてどう考えるか?」と質問し、これに安倍首相が「合意した内容を両国が誠実に実行していくことが求められている。」「小川議員が指摘したのは、(合意)内容の外である。」「私たちは毛頭考えていない。」と答えた[5]。わざわざ韓国政府の要求を国会で行ったこの質問のせいで韓国側に不必要な反発を与えた[6]

活動[編集]

2010年1月、石川知裕衆議院議員(当時)の逮捕を受け、同期当選の議員で構成される石川知裕代議士の逮捕を考える会に、政府の一員である総務大臣政務官在任中ながら参加した。1月25日の衆議院総務委員会で自民党の赤沢亮正から「石川知裕代議士の逮捕を考える会のような会に、政府高官、特に総務省の大臣政務が参加することは適切なことか」と追及を受け、「石川さんの逮捕を受けて、その事実関係なり、また、直近まで石川さんとやりとりをしていた同期がいるということも耳にしておりましたので、彼の身の上を心配しながら、ひとまず、公務の合間を縫って、五分でありましたが、冒頭五分、その会議に参加をいたしました」「その場に集った同期同僚諸君の思いはさまざまでございまして、何か一つの固まりとして大きな動きをしようというふうに報じられているとすれば、そこには若干の誤解があるのではないかと私は理解しております」と答弁した[7]。同会には総務大臣政務官の小川の他に、4人の政府関係者(逢坂誠二内閣総理大臣補佐官大串博志財務大臣政務官佐々木隆博農林水産大臣政務官階猛総務大臣政務官)が参加していた。

政策・主張[編集]

著書[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

公職
先代:
坂本哲志鈴木淳司中村博彦
日本の旗 総務大臣政務官
階猛長谷川憲正と共同

2009年 - 2010年
次代:
内山晃逢坂誠二森田高