越智隆雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
越智 隆雄
おち たかお
生年月日 (1964-02-27) 1964年2月27日(54歳)
出生地 日本の旗東京都世田谷区野沢
出身校 慶應義塾大学経済学部卒業
フランス経済商科大学院大学修了
東京大学大学院修士課程修了
東京大学大学院博士課程中途退学
前職 住友銀行職員
金融再生委員長秘書
現職 内閣府副大臣
所属政党 自由民主党細田派
称号 修士(東京大学・2005年)
親族 父・越智通雄
祖父・福田赳夫
叔父・福田康夫
従弟・福田達夫
公式サイト 越智たかおオフィシャルサイト

選挙区東京6区→)
比例東京ブロック
当選回数 4回
在任期間 2005年9月11日 - 2009年7月21日
2012年12月19日 - 現職
テンプレートを表示

越智 隆雄(おち たかお、1964年2月27日 - )は、日本政治家自由民主党所属の衆議院議員(4期)、内閣府副大臣第3次安倍第2次改造内閣第3次安倍第3次改造内閣第4次安倍内閣)。内閣府大臣政務官第2次安倍改造内閣第3次安倍内閣)などを歴任。父は元金融再生委員会委員長越智通雄、祖父は第67代内閣総理大臣福田赳夫、叔父は第91代内閣総理大臣福田康夫

学歴[編集]

慶應義塾幼稚舎から、慶應義塾普通部慶應義塾高等学校を経て1986年3月に慶應義塾大学経済学部を卒業[1][2]

1991年6月にはフランス経済商科大学院大学(経営学)を修了[2]2002年には東京大学大学院に入学。法学政治学研究科(日本政治外交史)にて北岡伸一田中明彦に師事[3]2005年3月、東京大学大学院修士課程を修了。修士課程在学中の2004年には、修士論文として『デタント期の日本外交――福田政権の外交枠組み』を提出している[4]2012年12月には東京大学大学院博士課程を中途退学した[2]

経歴[編集]

1986年4月に住友銀行に入行し、1999年に住友銀行を退行している。同年8月、衆議院議員秘書に就任[2]。同年10月には父である越智通雄金融再生委員長小渕第2次改造内閣)の秘書官を務めた[要出典]。 父の引退を受けて[要出典]2003年11月9日第43回衆議院議員総選挙東京6区に自民党公認で出馬するが、民主党前職の小宮山洋子に大差で敗れ、落選。 2005年9月11日第44回衆議院議員総選挙では、小泉旋風に乗り、現職の小宮山に小選挙区で6000票余りの差で勝利し、初当選。選挙後に再婚[要出典]2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙では、民主旋風に飲まれ、小宮山に7万票以上の差をつけられ落選。重複立候補していた比例東京ブロックにおいても落選となった。

2011年一般社団法人日本の未来研究所を設立[3]

2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙では現職の小宮山を破り、国政に復帰。 2014年9月4日第2次安倍改造内閣内閣府大臣政務官金融女性活躍行政改革規制改革少子化対策等担当)に就任[5]。同年12月14日第47回衆議院議員総選挙で3選を果たす。

2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣内閣府副大臣金融経済再生経済財政担当)に就任した[3][6]2017年9月24日福田峰之内閣府副大臣が辞任したことに伴い、同氏の職務を兼務した。9月27日には赤間二郎総務副大臣が起用されたことを受けて兼務が解かれている[7][8]

2017年10月22日第48回衆議院議員総選挙に出馬。立憲民主党から出馬した落合貴之に1,978票差の僅差で敗れ、落選となる[9]。この結果惜敗率は98%を越える値となり、比例東京ブロックにて復活当選となった。

2018年10月、自民党財務金融部会長に就任[10]

略歴[編集]

以下に略歴を示す[2]

  • 1999年8月 - 衆議院議員秘書に就任
  • 1999年10月 - 国務大臣秘書官に就任
  • 2005年9月 - 第44回衆議院議員総選挙に当選(1期目)
  • 2012年12月 - 第46回衆議院議員総選挙に当選(2期目)
  • 2014年9月 - 内閣府大臣政務官に(第2次安倍改造内閣)に就任
  • 2014年12月 - 第47回衆議院議員総選挙に当選(3期目)
  • 2016年8月 - 内閣府副大臣(第3次安倍第2次改造内閣)に就任
  • 2017年8月 - 内閣府副大臣(第3次安倍第3次改造内閣)に就任
  • 2017年10月 - 第48回衆議院議員総選挙に当選(4期目)

政策[編集]

その他活動[編集]

  • 一般社団法人G1が開催する交流会イベント、G1サミットに2016年より参加している[15]
  • 一般市民にもっと身近に政治を感じてもらうため、政治講座付きの国会ツアーを開催している[1]

人物[編集]

  • 座右の銘 - 一身独立シテ一国独立ス[2]
  • 趣味 - アイロンがけ、日曜大工、絵画、読書、水泳、テニス、スキー、ゴルフ[2]
  • 尊敬する人 - 福沢諭吉、福田赳夫[1]

所属議員連盟[編集]

著作[編集]

共著[編集]

連載[編集]

  • 『月刊カレント』(潮流社)にて不定期連載

脚注[編集]

  1. ^ a b c 公式ページ プロフィール
  2. ^ a b c d e f g 内閣府副大臣 越智 隆雄(おち たかお) | 第3次安倍第3次改造内閣 副大臣名簿 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ
  3. ^ a b c 越智隆雄 (おちたかお) | 選挙ドットコム
  4. ^ 田中明彦 『アジアの中の日本』 NTT出版、2007年、330-331頁。ISBN 9784757140936
  5. ^ おちたかおオフィシャルサイト
  6. ^ 副大臣.20人交代 閣議決定
  7. ^ 政府:副復興相に公明党の浜田氏 - 毎日新聞
  8. ^ 政府、福田副大臣の辞任決定  :日本経済新聞
  9. ^ “衆議院議員選挙(平成29年10月22日執行)(小選挙区選出) 開票結果”. 東京都選挙管理委員会事務局. (2017年10月23日). http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/election/shuugiin-all/shuugiin-sokuhou2017/syosenkyo-result/ 2017年12月26日閲覧。 
  10. ^ 小泉進次郎氏、自民厚労部会長に
  11. ^ a b c d “2012衆院選 東京6区 越智隆雄”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A13006002002 2014年6月27日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
  13. ^ 『月刊カレント』2009年11月号
  14. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
  15. ^ G1サミット
  16. ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
  17. ^ 「安倍政権中枢に カジノ議連メンバーずらり」しんぶん赤旗 2014年9月9日

外部リンク[編集]