北神圭朗

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日本の旗 日本の政治家
北神 圭朗
きたがみ けいろう
生年月日 1967年2月1日(49歳)
出生地 東京都
出身校 京都大学法学部
前職 衆議院議員
所属政党 民主党前原グループ)→)
民進党
称号 法学士
公式サイト 衆議院議員 北神けいろう公式サイト

選挙区 比例近畿ブロック→)
京都4区→)
比例近畿ブロック
当選回数 3回
在任期間 2005年9月12日 - 2012年12月26日
2016年4月21日[1] - 現職
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北神 圭朗(きたがみ けいろう、1967年2月1日 - )は、日本政治家大蔵財務官僚民進党所属の衆議院議員(3期)。

経済産業大臣政務官野田内閣野田第1次改造内閣野田第2次改造内閣)、内閣府大臣政務官(野田第2次改造内閣)、内閣総理大臣補佐官野田第3次改造内閣)等を歴任した。

来歴[編集]

東京都出身。両親の仕事の都合により生後9ヶ月から18年間アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで過ごし[2]、週末は小学校1年から高等学校3年までの全課程、地元日本語補習授業校あさひ学園に通った。京都大学法学部卒業。京大卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。本省主税局内閣官房内閣内政審議室勤務や岩手県庁農林水産部企画課への出向を経て、2002年に財務省を退官した[要出典]

2003年11月9日第43回衆議院議員総選挙に、民主党公認で京都4区から出馬。京都4区は元々、自由民主党幹事長内閣官房長官を務めた野中広務の地元であったが、野中は選挙直前に引退を表明[要出典]。後継者の田中英夫が京都4区から自由民主党公認で出馬し、北神は田中に敗れた。

2005年9月11日第44回衆議院議員総選挙では、田中が郵政民営化法案衆議院本会議における採決で反対票を投じたために自民党の公認を得られず無所属で出馬し、自民党は元八木町長の中川泰宏を擁立。北神は中川に敗れ、田中の得票も下回り3位となったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活して初当選した。

2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙では、前回同様中川は自民党公認、田中は無所属で出馬。北神が中川を比例復活も許さずに破り再選した[3]

2011年9月、野田内閣経済産業大臣政務官に任命され、2012年7月から内閣府大臣政務官を兼務する。同年10月、野田第3次改造内閣内閣総理大臣補佐官(重要政策に関する省庁間調整等担当)に任命された。

2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙では、自民党新人の田中英之に敗れ落選。

2013年4月6日、同年夏の第23回参議院議員通常選挙において、京都府選挙区から民主党公認で出馬することを表明[4]。同年7月21日、同選挙で自民党の西田昌司日本共産党倉林明子に敗れ落選した。

2014年12月14日第47回衆議院議員総選挙では京都4区から出馬するも、再び田中英之に敗れ、また重複立候補していた比例近畿ブロックでも及ばず落選。

2016年、4月に実施される補欠選挙泉健太が立候補したことにより泉は自動失職。同月20日に北神の繰り上げ当選が決まり、翌日に告示され衆議院議員となった[1]

政策・主張[編集]

憲法・安全保障[編集]

  • 憲法改正に賛成[5]
  • 集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成[5]
  • 日本の核武装について、国際情勢によっては検討を始めるべきとしている[5]
  • 東洋経済onlineへの寄稿『尖閣問題で感じた、我ら日本人のビビり根性』にて、「『お母さん、あなたの息子やお孫さんが、あの小さな島のために死んでくれますか。人殺しをしてくれますか』こうした国家からの重たい要請に、喜んでとまでは言わないまでも、少なからぬ決意を持って『わかりました』と応じてくれる国民が、どのくらいいるのでしょうか。少なくとも過半数はいないと、『毅然たる外交』なぞ、誰が総理になっても夢のまた夢です。」と述べ、領土問題にあたっては国民に「小さな小さな島のために、命を要求する、峻烈な愛情」が要求されると主張する[6]

原子力発電所[編集]

歴史認識[編集]

その他[編集]

  • 消費税を2014年4月に8%へ引き上げることに賛成しているが、同時に軽減税率を認めるべきとしている[5]
  • 選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば反対[11]

政治献金[編集]

  • 派遣業界の団体、政治連盟新労働研究会から献金を受けていた[12]

人物[編集]

  • 自身のホームページによると学生時代からの愛称は「ゴジラ」。

所属していた団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 平成28年(2016年)4月21日中央選挙管理会告示第14号(平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員選挙近畿選挙区における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件)
  2. ^ プロフィール - 北神けいろう公式サイト
  3. ^ 京都4区 次期総選挙(第45回衆院選) -ザ・選挙 JANJAN全国政治家データベース-
  4. ^ “民主、北神氏擁立を正式決定 参院選京都選挙区”. 産経新聞. (2013年4月7日). http://sankei.jp.msn.com/region/news/130407/kyt13040702060003-n1.htm 2013年4月9日閲覧。 
  5. ^ a b c d e 2013参院選選挙区京都 北神圭朗 - 開票速報. 毎日jp (毎日新聞). 2014年4月1日閲覧。
  6. ^ 東洋経済online 2013年03月18日
  7. ^ 11人の内訳は、長島昭久、吉良州司、石関貴史、北神圭朗、鷲尾英一郎網屋信介勝又恒一郎杉本和巳長尾敬山本剛正金子洋一
  8. ^ 吉良州司 『菅総理の即時退陣を求めるの議』 国益を考える会 平成23年7月13日
  9. ^ 時事通信社 菅首相の即時退陣要求=民主・吉良氏ら若手11人 (2011/07/13-19:39)
  10. ^ a b “2014衆院選 京都4区 北神圭朗”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/47shu/meikan.html?mid=A26004001001&st=tk 2015年1月12日閲覧。 
  11. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  12. ^ しんぶん赤旗、2014年1月11日

外部リンク[編集]

公職
先代:
郡和子大串博志園田康博
日本の旗 内閣府大臣政務官
園田康博郡和子大串博志稲見哲男と共同

2012年
次代:
加賀谷健郡和子金子恵美稲見哲男岸本周平大野元裕本多平直高山智司