藤原崇

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藤原 崇
ふじわら たかし
Fujiwara Takashi (2019).png
内閣府大臣政務官時
生年月日 (1983-08-02) 1983年8月2日(38歳)
出生地 日本の旗 日本 岩手県和賀郡西和賀町
出身校 静岡大学人文学部
明治学院大学大学院
法務職研究科
専門職学位課程
前職 参議院議員秘書
現職 青年局次長
環境関係団体委員会副委員長
所属政党 自由民主党安倍派
称号 法務博士(専門職)
(明治学院大学・2009年
弁護士
公式サイト 藤原たかしオフィシャルホームページ

選挙区比例東北ブロック→)
岩手3区
当選回数 4回
在任期間 2012年12月16日 - 現職
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藤原 崇(ふじわら たかし、1983年8月2日 - )は、日本弁護士政治家自由民主党所属の衆議院議員(4期)。財務大臣政務官第2次岸田内閣)。

内閣府大臣政務官復興大臣政務官第4次安倍第2次改造内閣)。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

岩手県和賀郡西和賀町に生まれる[1]。旧湯田町の出[2]で、岩手県立黒沢尻北高等学校を卒業後、静岡大学に進学し、人文学部法学科にて学んだ[3]2006年3月に静岡大学を卒業すると、明治学院大学大学院に進学し、法務職研究科専門職学位課程(いわゆる法科大学院)にて学んだ[3]2009年3月、同課程を修了した[3]。翌年12月、新第63期司法修習生修了[3]

2011年1月より須田法律事務所(のちの須田総合法律事務所)に勤務し、同年8月に丸山国際法律事務所へ転じた[3]弁護士としては、一般民事家事刑事事件を担当した[1]。また、同月より参議院議員である丸山和也の下で公設第一秘書を務めた[3]。政治家秘書としては、主として参議院議員会館での職務を担当していた[1]

衆議院議員に当選[編集]

衆議院議員総選挙に立候補するため、2012年3月に同事務所を退職。同年12月の第46回衆議院議員総選挙岩手4区から自由民主党公認で出馬した。民主党代表などを歴任した日本未来の党小沢一郎に敗れたが、比例東北ブロックで復活し初当選を果たした。

2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に岩手4区から出馬し、再び小沢に敗れたが、比例代表東北ブロック党内2番目の惜敗率で再選。同年12月20日に中央選挙管理会より当選証書が交付された[4]

2017年10月22日第48回衆議院議員総選挙において選挙区において三たび小沢に敗れたが、前回同様比例東北ブロックにて三度目の復活当選を果たした。

2019年9月13日第4次安倍第2次改造内閣内閣府大臣政務官復興大臣政務官に就任[5]。同年11月24日、自由民主党岩手県連会長に就任[6]

小沢一郎に勝利し小選挙区当選[編集]

2021年10月19日公示・10月31日投開票の第49回衆議院議員総選挙において選対本部長に元自民党参議院議員で小沢と袂を分かった平野達男を選対本部長に迎え、比例で初当選から9年の間に地元での活動を積極的に行い、政治力も誇示していった結果、序盤から接戦が報じられ、相手の小沢が初当選以来といわれる異例のお国入りを行ったほどであった。 平野から教えられた小沢の選挙戦術を逆に活用し選挙区をきめ細かく回り、川の流れのように山間部から都市部に支持を広げる小沢流選挙戦術の代名詞と言われる「川上作戦」を行い、 前回差のついた一関市にはこちらも小沢と袂を分けた元衆議院議員黄川田徹の元秘書を配置し対応。こうした奮闘により初めて選挙区において小沢に勝利し、4選(小沢は初の小選挙区での落選となったが、比例復活)。小選挙区制度導入以来岩手県の小選挙区で2人以上の自民党候補が小選挙区で当選するのは初めての事であった。(2区の鈴木俊一が45回を除き勝利した以外、自民党候補は全員比例復活であった。)

同年11月11日、第2次岸田内閣にて財務大臣政務官に就任[7][8]

政策・主張[編集]

選択的夫婦別姓制度
  • 2014年のアンケートで、選択的夫婦別姓制度の導入に「反対」と回答[9]
  • 2021年1月30日、藤原ら自民党国会議員有志50人は、47都道府県議会議長のうち同党所属の約40人に、選択的夫婦別姓の導入に賛同する意見書を採択しないよう求める文書を郵送した。地方議員や市民団体は、地方議会の独立性を脅かす行為だとして藤原らを批判した[10][11][12][13][14]
その他

活動[編集]

  • 2015年6月、大韓民国に渡航し、同国の国会議員らとサッカーの試合をおこなった[16]

略歴[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 「藤原崇(ふじわらたかし)」『藤原崇君衆議院2015年3月
  2. ^ 河北新報
  3. ^ a b c d e f 「略歴」『藤原たかし オフィシャルサイト』藤原たかし事務所。
  4. ^ 「衆院選の比例議員に当選証書――中央選管 」『衆院選の比例議員に当選証書 中央選管日本経済新聞社2014年12月20日
  5. ^ “政務官決まる、第4次安倍第2次改造”. Qnewニュース. https://qnew-news.net/news/2019-9/2019091602.html 2019年10月24日閲覧。 
  6. ^ 自由民主党岩手県連役員名簿
  7. ^ “第2次岸田内閣、副大臣・政務官決まる”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2021年11月11日). https://www.sankei.com/article/20211111-Q3DLRZ44ARNUVLFSUWRRO4RDF4/ 2021年11月11日閲覧。 
  8. ^ “財務副大臣に公明・岡本氏 第2次岸田内閣”. 時事ドットコム (時事通信社). (2021年11月11日). https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111101087&g=pol 2021年11月11日閲覧。 
  9. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  10. ^ 【全文】夫婦別姓反対を求める丸川大臣ら自民議員の文書、議員50人の一覧” (日本語). 東京新聞 TOKYO Web (2021年2月25日). 2021年2月25日閲覧。
  11. ^ “全国40議長に別姓反対文書 自民・丸川氏、高市氏ら閣僚経験者も連名”. 東京新聞. (2021年2月25日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88139 2021年3月2日閲覧。 
  12. ^ 飯田樹与 (2021年2月25日). “夫婦別姓反対を求める丸川担当相らの文書 「地方の意思決定を無視、失礼だ」埼玉県議長が不快感”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/88152 2021年3月2日閲覧。 
  13. ^ “丸川大臣「残念すぎる」選択的夫婦別姓、反対議員50人へ質問状 市民団体”. 東京新聞. (2021年2月27日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/88547 2021年3月2日閲覧。 
  14. ^ 奥野斐 (2021年4月1日). “選択的夫婦別姓 自民議員が反対派に思うこと「理解不足と差別思想を感じた」”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/94526 2021年4月7日閲覧。 
  15. ^ a b c d 毎日新聞、2012年衆議院選挙候補者アンケート
  16. ^ 정상윤, "한일 국회의원 축구대회 참석한 김현의원", [포토] 한일 국회의원 축구대회 참석한 김현의원 - Save Internet 뉴데일리, 뉴데일리, 2015년6월13일.
  17. ^ “2021年7月号_6面”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2021年6月25日). http://zenkyou.xsrv.jp/wp-content/uploads/2021/07/2021%E5%B9%B47%E6%9C%88%E5%8F%B7_6%E9%9D%A2.pdf 2021年7月11日閲覧。 
  18. ^ a b 俵義文 『日本会議の全貌』 花伝社、2016年
  19. ^ 「自民勉強会発言――安保国会新たな火種」『毎日新聞』50135号、14新版、毎日新聞東京本社2015年6月27日、3面。
  20. ^ 『現代印章 2019年4月号』(ゲンダイ出版)
  21. ^ 会員一覧” (日本語). 【議員連盟】日本の未来を考える勉強会. 2020年9月22日閲覧。

外部リンク[編集]

公職
先代:
高村正大
繁本護
日本の旗 財務大臣政務官
高村正大と共同

2021年 -
次代:
現職
先代:
長尾敬
舞立昇治
安藤裕
古賀友一郎
白須賀貴樹
石川昭政
菅家一郎
阿達雅志
山田宏
日本の旗 内閣府大臣政務官
神田憲次
今井絵理子
進藤金日子
青山周平
中野洋昌
和田政宗
加藤鮎子
渡辺孝一と共同

2019年 - 2020年
次代:
岡下昌平
和田義明
宗清皇一
鳩山二郎
神谷昇
松川るい
吉川赳
三谷英弘
佐藤啓
先代:
安藤裕
白須賀貴樹
石川昭政
日本の旗 復興大臣政務官
青山周平
中野洋昌と共同

2019年 -2020年
次代:
吉川赳
三谷英弘
佐藤啓