増原義剛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
元衆議院議員 増原 義剛
生年月日 (1945-06-01) 1945年6月1日(72歳)
出生地 日本の旗 日本広島県広島市
出身校 東京大学法学部
前職 衆議院議員
所属政党 自由民主党伊吹派
称号 法学士
当選回数 3回
テンプレートを表示

増原 義剛(ますはら よしたけ、1945年6月1日 - )は、日本の元政治家自由民主党所属の元衆議院議員広島県広島市出身。現在、広島経済大学経済学部教授。座右の銘は「人間至る所に青山あり」[1]

経歴[編集]

人物[編集]

消費者金融業界の政治団体全国貸金業政治連盟」(全政連)からパーティー券購入などにより資金提供を受けていると しんぶん赤旗により報道された[3]

2006年6月に、統一教会の集団結婚式(天宙平和連合祖国郷土還元日本大会)に祝電を送っていた[4]

政策[編集]

政治信条は「すべての制度、政策について良いものは継承し、時代に合わなくなったものは勇気を持って変えていくこと」。

山本一太河野太郎などとともに「対北朝鮮外交カードを考える会」を立ち上げ、2004年外為法の改正案、特定船舶入港禁止法案の策定にたずさわる。

自民党金融調査会貸金業制度等に関する小委員会委員長として、多重債務者を出さないための貸金業法の抜本的見直しに取り組み、最終的に上限金利(年29.2%)を20%に引き下げてグレーゾーン金利を撤廃する一方、クレジットクランチを引き起こさないために25.5%の特例高金利は2年間継続する法改正案をとりまとめた[5][2]

大蔵省時代に主税局・国税庁課長を務め、自民党税制調査会の幹事。大蔵省時代に環境庁へ出向し環境基本法の策定にたずさわる。2004年に「環境税を推進する若手議員の会」を結成し、幹事長を務める。2008年には自民党地球温暖化対策推進本部の事務局長代理にも就任。

2008年8月に内閣府副大臣に就任し、消費者行政改革消費者庁創設)・食品安全・少子化対策・拉致問題等を担当。事故米の不正転売問題においては、流通経路の解明や再発防止策を検討する省庁横断チームの一員として、検査体制の改革案等を発表した。

著書[編集]

  • 『図説 日本の税制〈平成2年版〉』
  • 『図説 日本の税制〈平成3年版〉』
  • 『地球化時代の環境戦略』
  • 『図で見る環境基本法』
  • 『和英用語対照 税務・会計用語辞典』
  • 増原義剛 『「弱者」はなぜ救われないのか -貸金業法改正に見る政治の失敗-』 きんざい、2012年8月ISBN 978-4322121612 

脚注[編集]

関連項目[編集]

公職
先代:
木村勉
山本明彦
中川義雄
日本の旗 内閣府副大臣
宮沢洋一谷本龍哉と共同
2008 - 2009
次代:
大島敦
古川元久
大塚耕平
先代:
松本純小西理世耕弘成
日本の旗 総務大臣政務官
山本保松本純と共同

2004 - 2005
次代:
桜井郁三上川陽子古屋範子