金田勝年

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金田 勝年
かねだ かつとし
生年月日 (1949-10-04) 1949年10月4日(68歳)
出生地 日本の旗 秋田県南秋田郡昭和町(現潟上市
出身校 一橋大学経済学部卒業
前職 国家公務員大蔵省
現職 自由民主党幹事長代理
所属政党 自由民主党額賀派
称号 経済学士(一橋大学・1973年
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日本の旗 第98代 法務大臣
内閣 第3次安倍第2次改造内閣
在任期間 2016年8月3日 - 2017年8月3日

選挙区 比例東北ブロック→)
秋田2区
当選回数 4回
在任期間 2009年8月30日 - 現職

選挙区 秋田県選挙区
当選回数 2回
在任期間 1995年7月23日 - 2007年7月28日
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金田 勝年(かねだ かつとし、1949年(昭和24年)10月4日 - )は、日本政治家大蔵官僚自由民主党所属の衆議院議員(4期)。自由民主党幹事長代理。

法務大臣第98代)、外務副大臣第3次小泉改造内閣)、衆議院財務金融委員長参議院厚生労働委員長参議院議員(2期)等を歴任した。

来歴[編集]

秋田県南秋田郡昭和町生まれ[1]1968年3月、秋田県立秋田高等学校卒業[2]東京大学を受験するが不合格。浪人中に東大入試の中止が決定されたため、一橋大学経済学部に入学する。荒憲治郎教授のゼミに参加[3]1973年一橋大学経済学部を卒業し、旧大蔵省(現財務省)に入省[4]。同期入省に佐藤隆文(元金融庁長官)等。

大蔵省では主計局に配属される。1978年山梨税務署長。その後主計局を中心に、大臣官房、国際金融局、国税庁、証券局で勤務。主計局法規課課長補佐(建設省運輸省郵政省担当)や主計官補佐(農林水産省担当)、大阪国税局調査部長を経て、1990年から1年間、プリンストン大学国際問題研究所で研究員を務め、日米関係を研究。帰国後、証券局証券取引審査室長、主計局給与課長、主計官法務省裁判所環境庁国土庁警察庁総務庁経済企画庁沖縄開発庁宮内庁衆議院参議院公正取引委員会総理府等担当)を経て、1995年に退官[5]

1995年7月、蔵相経験者である渡辺美智雄竹下登や、同郷の野呂田芳成防衛庁長官の勧め[6]第17回参議院議員通常選挙自由民主党公認で秋田県選挙区から出馬し、日本社会党細谷昭雄を破り、初当選した。後援会長には、高校・大学の先輩にあたる実業家の辻兵吉秋田商工会議所会頭が就任[要出典]1999年小渕第2次改造内閣農林水産政務次官に任命され、第1次森内閣まで務める。2000年自由民主党副幹事長。

2001年第19回参議院議員通常選挙では、民主党公認の高松和夫を破り、再選。同年自由民主党厚生労働部会長就任。2002年参議院厚生労働委員長に就任。2004年、参議院議院運営委員会筆頭理事。2005年第3次小泉改造内閣外務副大臣に任命された。

2007年第21回参議院議員通常選挙では、民主・社民国民新3党が推薦する無所属松浦大悟に約4万票差で敗れ、落選した。翌2008年郵政民営化に反対して自民党を除名され、国民新党に加わっていた秋田2区選出の野呂田芳成防衛庁長官が次期衆議院議員総選挙に出馬しない意向を表明し、秋田2区における後継者に金田を指名した。これを受け、2009年第45回衆議院議員総選挙に自民党公認で秋田2区から出馬し、民主党が支援する無所属の川口博に1,351票の僅差で敗れたが、重複立候補していた比例東北ブロックで復活した。同年自由民主党政務調査会副会長に就任。

2011年には自由民主党人事委員長となる。また、2011年には軽い脳出血で入院した[7]2012年第46回衆議院議員総選挙では、民主党に入党していた川口を破り再選。選挙後、衆議院財務金融委員長に起用された[8]2013年自由民主党政務調査会筆頭副会長及び自由民主党秋田県支部連合会会長に就任。2014年第47回衆議院議員総選挙で3選[9][10]

衆議院予算委員会筆頭理事を経て、2016年8月に発足した第3次安倍第2次改造内閣において法務大臣に任命され、初入閣した[6][11]。秋田県選出の国会議員の入閣は、1999年に野呂田芳成が小渕内閣で入閣して以来、17年ぶりであった[6]

2017年8月3日、内閣改造に伴い大臣を退任し、自由民主党幹事長代理に就任[12]。10月22日の第48回衆議院議員総選挙希望の党の新人である緑川貴士に苦戦を強いられたが、1672票差で4選を果たした[13]

法務大臣として[編集]

活動・主張[編集]

不祥事[編集]

政治資金[編集]

所属団体・議員連盟[編集]

脚注[編集]

  1. ^ かつとしコラム ◆母の日に寄せて”. 2015年10月13日閲覧。
  2. ^ プロフィール - 素顔のかねだくん・金田勝年 略歴書
  3. ^ プロフィール - 漫画 かねだ勝年物語6
  4. ^ 自民党、派閥人事廃止で「頭脳が対応できない」大臣が続々誕生
  5. ^ 金田勝年議員 - SUNチャンネル
  6. ^ a b c “【内閣改造】金田勝年法相に地元喜び 秋田から17年ぶり入閣”. 産経新聞. (2016年8月3日). http://www.sankei.com/politics/news/160803/plt1608030079-n1.html 2017年1月8日閲覧。 
  7. ^ “期待の声 県内から17年ぶり入閣 /秋田”. 毎日新聞. (2016年8月4日). https://mainichi.jp/articles/20160804/ddl/k05/010/064000c 2017年5月10日閲覧。 
  8. ^ “衆院委員長などを選出”. 産経新聞. (2012年12月27日). http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121227/plc12122720420020-n1.htm 2012年12月27日閲覧。 
  9. ^ 金田勝年君衆議院
  10. ^ 素顔のかねだくん - 衆議院議員金田勝年
  11. ^ “<改造内閣>金田法相 20年越し待望の入閣”. 河北新報. (2016年8月4日). http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160804_71013.html 2017年1月8日閲覧。 
  12. ^ 幹事長代理に金田前法相=自民 時事ドットコムニュース
  13. ^ 「皆さんのおかげ」と金田勝年氏「共謀罪」マスコミ批判も京都新聞
  14. ^ “日弁連、「死刑廃止」を宣言 賛成は7割弱、反対意見も”. 朝日新聞. (2016年10月8日). http://www.asahi.com/articles/ASJB74JGWJB7PTIL010.html 2017年1月8日閲覧。 
  15. ^ “金田勝年法相 死刑制度廃止に否定的”. 産経新聞. (2016年10月7日). http://www.sankei.com/affairs/news/161007/afr1610070009-n1.html 2017年1月8日閲覧。 
  16. ^ “1人の死刑を執行 金田勝年法相の就任後初”. 産経新聞. (2016年11月11日). http://www.sankei.com/affairs/news/161111/afr1611110013-n1.html 2017年1月8日閲覧。 
  17. ^ “日弁連の死刑廃止宣言から1カ月 執行に「ショック」”. 朝日新聞. (2016年11月11日). http://www.asahi.com/articles/ASJCC332SJCCUTIL009.html 2017年1月8日閲覧。 
  18. ^ 「改正民法が成立」時事通信5月26日(金)11時42分
  19. ^ 「法相、検察庁に全件報告求める訓令 「共謀罪」適用巡り」朝日新聞デジタル2017年7月11日13時21分
  20. ^ 「法相 「テロ等準備罪」新設で検察庁に訓令」NHK7月11日
  21. ^ 2人の死刑執行 金田法相では2度目 1人は再審請求中 朝日新聞デジタル 2017年7月13日
  22. ^ a b c d e “2012衆院選 秋田2区 金田勝年”. 毎日jp (毎日新聞社). http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_area_meikan.html?mid=A05002004004 2014年4月16日閲覧。 
  23. ^ 第174回国会 - 衆議院 - 法務委員会 - 13号 平成22年05月21日
  24. ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
  25. ^ 特定秘密保護法 国会議員の投票行動”. 東京新聞. 2014年12月13日閲覧。
  26. ^ “男鹿署、衆院選で施設長ら書類送検 金田氏の名刺配った疑い”. 秋田魁新報. オリジナル2013年1月21日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20130121062049/http://www.sakigake.jp/p/akita/national.jsp?kc=20130115n 2017年2月24日閲覧。 
  27. ^ “衆院選・秋田2区の公選法違反:金田陣営秘書ら略式起訴、運動員に報酬約束の罪 容疑で男鹿区検/秋田”. 毎日新聞. (2008年4月29日). オリジナル2015年11月4日時点によるアーカイブ。. http://archive.fo/uwibF 2017年2月24日閲覧。 
  28. ^ タバコ業界からの政治献金が 受動喫煙防止の立法を妨げている -国民世論も国際的協定・趨勢も許すものではない- 子どもに無煙環境を推進協議会、日本禁煙学会理事 野上浩志
  29. ^ a b c 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年

外部リンク[編集]

公職
先代:
岩城光英
日本の旗 法務大臣
第98代:2016年 - 2017年
次代:
上川陽子
先代:
逢沢一郎
谷川秀善
日本の旗 外務副大臣
塩崎恭久と共同

2005年 - 2006年
次代:
岩屋毅
浅野勝人
議会
先代:
五十嵐文彦
日本の旗 衆議院財務金融委員長
2012年 - 2013年
次代:
林田彪
先代:
阿部正俊
日本の旗 参議院厚生労働委員長
2002年 - 2003年
次代:
国井正幸