広島拘置所

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広島拘置所

広島拘置所(ひろしまこうちしょ)は、法務省矯正局広島矯正管区に属する拘置所。全国に8箇所(東京立川名古屋京都大阪神戸・広島・福岡)ある拘置所のひとつである。通称「広拘(ひろこう)」。

所在地[編集]

収容分類級[編集]

定員[編集]

  • 392名

交通手段[編集]

組織[編集]

所長の下に2部1課を置く2部制の施設である。

  • 総務部(庶務・会計・用度)
  • 処遇部(処遇・企画)
  • 医務課

外観・設備[編集]

  • 広島矯正管区のなかでも広島高等裁判所の所在地にあるため、死刑場があり、死刑判決が確定した者が収監されている。1998年に死刑が執行されて以来、その後、2000年に広島タクシー運転手連続殺人事件の被告人の死刑が確定するまで死刑囚が収監されていなかった。その後、同事件で死刑が確定した死刑囚1名が収監されていたが、2006年12月25日にこの死刑囚の死刑が執行されたため、翌2007年4月に広島県福山市で1992年に発生した福山市女性強盗殺人事件の被告人の死刑が確定するまで収監者がいなかった。
  • 外塀には、1808年頃の広島の地図や当時の生活習慣を描いた『江山一覧図』を参考にした壁画が高さ2m・長さ190mにわたって描かれており、名所の一つになっている。広島城築城400年を記念して広島市が企画したものであり、1989年に画家の入野忠芳によって制作された。

確定死刑囚[編集]

基本、中国地方で死刑が確定したものが収容されているが、後述のとおり例外もある。※は第一審裁判員裁判死刑囚

最高裁上告中及び広島高裁控訴中の死刑判決事件被告人[編集]

※は第一審裁判員裁判被告人

ギャラリー[編集]