本笠寺駅

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本笠寺駅*
駅舎
駅舎
もとかさでら
MOTO KASADERA
NH28 本星崎 (1.5km)
(0.7km) NH30
所在地 愛知県名古屋市南区前浜通七丁目3
駅番号 NH  29 
所属事業者 Meitetsu logomark 2.svg名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 58.2km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
2,232人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1917年大正6年)3月7日[1]
備考 *1943年 笠寺駅から改称
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本笠寺駅(もとかさでらえき)は、愛知県名古屋市南区前浜通7丁目にある名古屋鉄道名古屋本線。駅番号はNH29manacaを導入している。

概要[ソースを編集]

毎年2月3日に笠寺観音節分会が開催され多くの人が訪れる。また毎月18日には縁日が、毎月6, 16, 26日には六の市が笠寺観音で開催され多くの参拝者・買い物客で賑わう。かつての準急停車駅だが、現在は原則として普通列車のみの停車である。朝の時間帯には、毎日上り準急1本が停車する(かつては朝の一部の急行、夕方の一部の下り急行が停車していた)。このほか、前述の節分会の日は日中(2012年以降は準急が削減されたため午前中のみ)に急行・準急が臨時停車する。そのため、この日は唯一日中に当駅で緩急接続を行うことができる。

歴史[ソースを編集]

駅構造[ソースを編集]

島式2面4線の待避可能な地上駅で、ホーム有効長は6両。日中普通のみ停車の駅では数少ない終日有人駅である。列車発車案内、エレベーター、エスカレーターは無く(自動音声案内のみ2008年2月頃設置された)、バリアフリー化工事は未着手である。上屋は4両分あり、6両編成の場合、名古屋寄りと豊橋寄りの各1両分は上屋に掛からない。自動券売機(1台。manaca対応。もう1台増設できるスペースがある)・自動改札機(3通路)はトランパス導入前より存在する。

改札口とホームを結ぶ地下通路は半分が壁で区切って改札外の自由通路となっており、駅舎の反対側まで貫通している。ホームへ向かう側の壁には「地域子供さんの作品展示コーナー」として近くの幼稚園児らが描いた絵などが飾られている。トイレは改札内に設置されている。

ホームの上屋を支える柱には、イリノイ鉄道のレールが使われており、ところどころで刻印を見ることができる。

上述のようにラッシュ時に準急が特別停車するが、ホーム有効長が6両分のため、8両編成の電車は後ろ2両がドア締め切り扱いとなる。

本星崎方は曲線分岐器のため、これに進入する下り線はポイントの制限速度が上り線よりもやや低い。

山崎川・天白川間連続立体交差事業[7]に伴う高架化計画がある。

のりば
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 名古屋本線 下り 名古屋岐阜津島犬山方面 待避線
2 名古屋本線 下り 名古屋・津島・岐阜・犬山方面 本線
3 名古屋本線 上り 鳴海東岡崎豊橋方面 本線
4 名古屋本線 上り 鳴海・東岡崎・豊橋方面 待避線

一部の普通列車はこの駅で特急(快速特急)や急行(準急を含む)に追い越されるため、5分程停車する。下り線はこの先、名古屋本線方面は堀田駅(急行の待避は不可)や二ツ杁駅(4両以下の列車は西枇杷島駅)、犬山線方面は西春駅まで待避ができず、上り線は逆に当駅まで待避ができないため、当駅で多くの普通列車が待避を行う(上り線はこの先、鳴海駅でも待避が可能)。そのため本線に停車する上り列車は少ない(日中の下り列車は犬山行きが本線に停車)。

配線図[ソースを編集]

本笠寺駅 構内配線略図

東岡崎方面
本笠寺駅 構内配線略図
名古屋方面
凡例
出典:[8]


利用状況[ソースを編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は4,611人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中90位、名古屋本線(60駅)中28位であった[9]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は8,219人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中54位、 名古屋本線(61駅)中24位であった[10]
  • 『名鉄 1983』によると、1981年度当時の一日平均乗降人員は11,909人であり、この値は名鉄全駅中32位であった[11]
  • 『名古屋市統計年鑑』によると、2014年度の1日平均乗車人員は2,232人である。各年度の1日平均乗車人員は以下の通り[12]
年度 1日平均
乗車人員
2000年 2,472
2001年 2,341
2002年 2,298
2003年 2,236
2004年 2,205
2005年 2,153
2006年 2,186
2007年 2,197
2008年 2,206
2009年 2,142
2010年 2,193
2011年 2,206
2012年 2,253
2013年 2,279
2014年 2,232

駅周辺[ソースを編集]

バス路線[ソースを編集]

東側商店街を抜けた先に名古屋市営バスの「笠寺西門」バス停がある。

  • 神宮16・南巡回 神宮東門 - 笠寺西門 - 神宮東門
  • 新瑞13 新瑞橋 - 笠寺西門 - 新瑞橋
  • 新瑞14 新瑞橋 - 笠寺西門 - ワイルドフラワーガーデン

隣の駅[ソースを編集]

名古屋鉄道
名古屋本線
快速特急特急急行準急
通過
準急(上り1本のみ停車)
鳴海駅 - 本笠寺駅 - 堀田駅
普通
本星崎駅 - 本笠寺駅 - 桜駅

脚注[ソースを編集]

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  1. ^ a b 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1917年3月16日(国立国会図書館デジタル化資料)
  2. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1002頁。
  3. ^ 名鉄百貨店社史編纂室 『名鉄百貨店開店30周年記念社史』 名鉄百貨店、1985年5月10日。
  4. ^ 岸義則「読者短信」、『鉄道ピクトリアル』第248巻、電気車研究会、1971年3月、 90頁。
  5. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、1072頁。
  6. ^ 「鉄道記録帳」、『RAIL FAN』第51巻第12号、鉄道友の会、2004年12月号、 28頁。
  7. ^ http://www.nui.or.jp/project/renzoku.htm
  8. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  9. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編) 『名鉄120年:近20年のあゆみ』 名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  10. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編) 『名古屋鉄道百年史』 名古屋鉄道、1994年、651-653頁。
  11. ^ 名古屋鉄道(編集) 『名鉄 1983』 名古屋鉄道、1983年、36頁。
  12. ^ 毎年の統計データ(名古屋市統計年鑑) - 名古屋市

関連項目[ソースを編集]